京都府道111号二条停車場円町線
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一般府道 | |
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京都府道111号二条停車場円町線 一般府道二条停車場円町線 | |
制定年 | 1959年(昭和34年)京都府認定 |
起点 | 京都府京都市中京区西ノ京東栂尾町【北緯35度00分39.8秒 東経135度44分33.5秒 / 北緯35.011056度 東経135.742639度】 |
終点 | 京都府京都市中京区西ノ京円町【北緯35度00分39.4秒 東経135度43分55.1秒 / 北緯35.010944度 東経135.731972度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
京都府道37号二条停車場東山三条線 京都市道187号鹿ヶ谷嵐山線 京都市道181号京都環状線 |
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京都府道111号二条停車場円町線(きょうとふどう111ごう にじょうていしゃじょうえんまちせん)は、京都府京都市中京区の二条停車場から同区西ノ京円町に至る一般府道である。
概要
[編集]二条停車場から出ている3つの府道の内では最短。千本通及び丸太町通の一部である。
路線データ
[編集]- 起点:二条停車場[1](京都市中京区西ノ京東栂尾町=京都府道37号二条停車場東山三条線・京都府道112号二条停車場嵐山線起点[2])
- 終点:京都市中京区西ノ京円町[1](京都市道187号鹿ヶ谷嵐山線上、京都市道181号京都環状線交点[3])
- 重要な経過地:なし[1]
歴史
[編集]本路線は、二条駅から国道162号を連絡する路線として、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づいた京都府の一般府道として1959年(昭和34年)に初めて認定した282路線のうちの1つである。
西大路通を経路としていた国道162号の京都市内における経路変更が1970年(昭和45年)に実施されたため、以降は京都市道181号京都環状線の単独区間となっている。
年表
[編集]- 1959年(昭和34年)12月18日 - 京都府が二条停車場円町線(国鉄二条停車場 - 二級国道京都小浜線交点、整理番号:一般地方道19号)として府道路線認定[4][注釈 1]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 京都府が路線番号を再編(路線認定の一部改正)し、整理番号を一般地方道111号に変更[1]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 京都府道37号二条停車場東山三条線(押小路通):京都市中京区西ノ京東栂尾町(起点)
- 京都府道112号二条停車場嵐山線(千本通):京都市中京区西ノ京東栂尾町(起点)
- 京都市道187号鹿ヶ谷嵐山線(丸太町通):千本丸太町交差点 - 円町交差点(終点まで重用)
- 京都市道181号京都環状線(西大路通):円町交差点(終点)
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 京都府の一般府道は、1994年4月1日に再編されるまで1から起番しており、主要地方道と重複する番号も存在していた。
出典
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 京都市西部土木事務所:京都市中京区の区間の道路管理者
- 京都市北部土木事務所:京都市上京区の区間の道路管理者