下所島
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下所島 | |
---|---|
北緯37度54分22.89秒 東経139度2分39.22秒 / 北緯37.9063583度 東経139.0442278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 中央区 |
人口 | |
• 合計 | 726人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0991[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
下所島(しもところじま)は、新潟県新潟市中央区の町字。現行行政地名は下所島一丁目及び下所島二丁目大字下所島。住居表示は一丁目及び二丁目が実施済み区域、大字下所島が未実施区域[4]。郵便番号は950-0991[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在までの大字[5]。信濃川下流右岸の自然堤防上に位置する。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった下所島新田の区域の一部。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
[編集]1637年(寛永14年)に開発。
分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 幸町(さいわいちょう)
- 1969年(昭和44年)に分立した町字[6]。
- 東幸町(ひがしさいわいちょう)
- 1984年(昭和59年)に分立した町字[7]。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により鳥屋王村の大字となり、1923年(大正12年)まで下所島新田と称する。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により鳥屋野村の大字となる。
- 1943年(昭和18年)5月3日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、中央区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下所島一丁目 | 136世帯 | 235人 |
下所島二丁目 | 296世帯 | 491人 |
計 | 432世帯 | 726人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
下所島 | 全域 | 新潟市立上所小学校 | 新潟市立鳥屋野中学校 |
下所島一丁目 | 全域 | ||
下所島二丁目 | 全域 |
主な企業・施設
[編集]- 新潟下所島郵便局
交通
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ 角川地名15、p.686
- ^ 角川地名15、p.585
- ^ 角川地名15、p.1111
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。