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プロジェクト‐ノート:楽曲/過去ログ2

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Archive過去ログ

シングル盤項目の廃止、並びに楽曲記事への移行提案

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お世話になっております。表記のとおり、シングル盤項目すなわち「両A面シングル」「表題曲とシングル盤の名前が異なっており、シングル盤名を項目名に用いているもの」これらの全面的な廃止と楽曲記事への全面移行を提案します。端的に結論から言えば「CD記事」と呼ばれる全ての記事の改善です。現在のプロジェクトの合意は記事の定義は楽曲とする、特筆性をもたないカップリング曲についても記事内で触れること自体はできる、このようになっており、上記2つのケースはこの合意の足かせとなっています。

前者については現行のものは分割もしくは改名し、楽曲記事とする(それぞれが単独の項目として成り立つという証明のためにモデルケースを執筆してみました:「DESIRE」/「BABY!BABY!BABY!」)、後者については盤の収録曲のうち特筆性を持つ楽曲を記事名として改名の後、楽曲記事へ移行する。シングル盤としてのタイトルについては記事内で言及するに留める。このようにできればと考えています。ご意見お待ちしています。--Gohki会話) 2013年4月2日 (火) 19:29 (UTC)(追記)--Gohki会話2013年4月2日 (火) 19:39 (UTC)[返信]

反対 ノート:上からマリコ#「カップリング曲の記述の禁止」という合意は存在するか?Ikespirit会話 / 投稿記録 / 記録さんも述べられている通り、英語版ではシングル盤項目としての体裁が完全になくなっているわけではないのでご提案には同意しかねます。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年4月3日 (水) 00:16 (UTC)[返信]
それらもあくまでベースは楽曲記事であって、「リリース」だとか「B面」みたいな節の中でその他の楽曲について触れているわけですよね。今回、わざわざ提案のなかでB面について触れたように、カップリング記述を排除することは想定していません。記事のベースを合意のとおり楽曲にするにはこうするのがいいのではないのかというあくまで一案です。デジタル・ダウンロードも普及する中であくまでCDPOVという偏った観点を貫く意味も分かりませんし、CD記事という現状が既に合意に矛盾するわけですから、対案がありましたらぜひお願いします。--Gohki会話2013年4月3日 (水) 03:06 (UTC)[返信]
コメント去年の12月ごろにあったIkespiritさんの意見は「カップリング曲の記述の禁止」ということへの反論です。このプロジェクトでの議論では、「シングル」についての記述を楽曲記事の中でしてもかまわないということでGohkiさんも同意しているはずです。反論になっていません。--Ks aka 98会話2013年4月3日 (水) 09:50 (UTC)[返信]
反対 前者について、各々の楽曲が特筆性をもつ場合は当然あるのでしょうが、現状のシングル記事の多くを見るに、特筆性を満たしているのかいないのかよく分からない記事が増える(両A面シングル記事であれば記事1つで済むが、それを分割することによって記事が2つに増える。しかも、分量は1/2になる)のが明らかであり、反対します。後者について、そのようなCDはそもそもシングルであると言い切ることが出来るのでしょうか。アルバムとの境目が曖昧であり、また、特筆性を持つ楽曲が2曲以上存在する場合にどのようにすればいいのか明確に触れられていません。というわけで、ご提案には反対致します。--Haifun999会話2013年4月3日 (水) 01:04 (UTC)[返信]
その現状を改善しようという提案なのですが、現状維持ベースで語られてしまうとそもそもかみ合わないので困ってしまいます。>特筆性を満たしているのかいないのかよく分からない記事が増える これがちょっとよくわからないのですが、記事中で普通に出典が明記されていればそのあたりの判別は容易ですよね。もし出典の明記がなされていないのでしたら、WP:Vの精神に則って除去することは何らおかしくないと思います。独自研究の除去という意味ではむしろウィキペディアにとってプラスではないでしょうか。分量が半分になることの何が問題なのかがちょっとよくわからないのですが、プロジェクトのそもそもの目的「記事に共通の規格を与える」からすれば目的に沿った提案であり良い話でこそあれ、悪い話ではないと思いますし、それで中身なしのスカスカになる程度の記事であれば、そもそもウィキペディアに必要ないと思います。むしろ、中身のない記事の「リダイレクト化」についてのプロジェクト基準としてプラスに捉えることも可能だと思います。分割については、単純に分割を実施するのではなく、特筆性の有無を確認するというフェーズを踏んでから分割を実施すればご指摘のような問題は起こらないのではないでしょうか。もしくは特筆性の有無を確認し、両A面その両方に特筆性が確認出来れば分割を実施、片方にしか確認できなければ特筆性を持つ側の楽曲名へ記事を改名、その後定義の修正、両A面の片割れの楽曲については「リリース」等何らかの適切な単独の節を設けてそのなかで触れるようにすれば良いのではないかと思います。
後者のアルバムとの境目の問題については、プロジェクトで指針をきめてしまえばよいのではないでしょうか。たとえば、ビルボードやiTunesでは「3曲以上」のものを半強制的にEP(ミニアルバム)すなわちアルバムとしています。一方日本のオリコンでは4曲(4トラックではない)までがシングル盤、5曲以上をアルバムと定義しています。ビルボード/ビルボードジャパンのケースでいえば、シングル盤としてリリースされたものは、その収録内容の中で一番ポイントが高い楽曲のみにシングル盤セールス分のポイントを割り振りチャート順位に反映するという方法が取られています。「楽曲」としての範疇をこえたものまでもをこのプロジェクトが抱え込む必要はないように思いますし、「楽曲」の範疇に留まらない、収まり切らないものはアルバムプロジェクトの領域として譲ることにし、そこを線引とするというのもひとつの手段かと思います。::たとえば、小田和正の「Oh! Yeah!」、「ラブ・ストーリーは突然に」のようにA面とカップリングのケース。これらはもし両A面とされていたとしても分割可能ですのでPJSONGの範疇。露骨にCDPOVなドリカムの「MY TIME TO SHINE」のケース。これ実はiTunesをみるとわかるのですが、「愛がたどりつく場所」「想像を超える明日へ」の2曲もシングルリリースされていて実際はトリプルA面なんですよね。そしてこの2曲はJapan Hot 100にもチャートインしています。CDPOVではみえてこない部分ですが、各々記事の独立が可能なケースです。これらもPJSONGで対応出来ます。4 hot waveのようなケースでは、それぞれが楽曲記事として成り立つのならば分割すれば良いと思いますし、そうでないのならばPJアルバムに判断を仰げば良いと思います。「特筆性を持つ楽曲が2曲以上存在する場合」についてですが、盤を親と考えることを絶対とするからこじれると思うんですよね。特筆性を持つ楽曲が2曲以上存在する場合はそれぞれを分割して、元の記事は履歴保存のために元の音楽家の記事へのリダイレクトにすればいいのではないでしょうか。ウィキペディアの目的は名鑑を作ることではないのですから、別に収録内容のうち欠けた楽曲ができてしまったところで全く何の問題もないわけです、本来は。楽曲プロジェクトの限界にぶちあたった時には、領域を超えた時にはアルバムプロジェクトに譲ればよいと思います。--Gohki会話2013年4月3日 (水) 03:06 (UTC)[返信]
欠けた楽曲ができてしまったところで全く何の問題もない」ということはないと思います。例えばAKB48には「アンダーガールズ」、「ネクストガールズ」、「フューチャーガールズ」が存在しますが、全て選挙で選ばれて順位が与えられた訳ですから記事中に何らかの記載は必要かと思います。それに先程Gohkiさんが仰られた片方しか特筆性がない場合はPJアルバムに譲るという意見ですが、これを実施するというこはシングルアルバムを根本から否定することになると思います。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年4月2日 (火) 05:31 (UTC)[返信]
コメント記事中に何らかの記載は必要なので、どこか適当な記事に記載すればいいと思いますよ。カップリング曲が話題になればフューチャーガールズが担当していても独立記事になるし、そうでなければA面曲の記事に記載される。--Ks aka 98会話2013年4月3日 (水) 09:50 (UTC)[返信]
適切な節を設けて記載すること等については何ら問題ないと思いますが、AKBに関して言えば、「内輪での選挙結果、順位」が理由となり、ウィキペディアでの掲載基準に影響を与えるというのは思いあがりでしょう。基準はあくまでガイドラインや方針そのものです。いつからウィキペディアはAKBの下請けになったのでしょうか。勘違いも甚だしいです。Ks aka 98さんも仰っていますが、カップリング曲であろうともあくまで楽曲そのものに特筆性があれば独立した記事とすることができるし(そのために{{Infobox Song}}も用意されています)、そうでなければ節での記載に留まる、こういうことだと思います。後者に関してはごめんなさい。私の理解力不足でおっしゃっている意味がわかりませんでしたので、噛み砕いて再度説明していただいてもよろしいでしょうか。--Gohki会話2013年4月6日 (土) 03:57 (UTC)[返信]
コメント二つに増やして分量が減ってはいけない理由はあるのでしょうか。特筆性を持つ楽曲が2曲以上あれば、ふたつの楽曲記事ができて、それぞれで収録しているシングル(やアルバム)について触れるということになる。片方だけ特筆性があるなら、今の記事から書き方を改める。
両A面シングルは、シングルと謳っているのですからシングルであってアルバムではないんじゃないでしょか。楽曲記事は曖昧さなしに成立しますが、シングル記事というものが曖昧になるのですよね。ならば、楽曲記事のほうがいい。片方しか特筆性がないなら、もう片方に記載するってことになるし、それではいけない理由はないですよね。--Ks aka 98会話2013年4月3日 (水) 09:50 (UTC)[返信]
コメント「現状維持ベースで語られてしまうとそもそもかみ合わない」とのことですが、このご提案により特筆性を満たしている記事が増えるのでしょうか?そこがよく分からないです。分量について、今現在ある程度まともな記事がほとんどであれば、減っても問題は無いでしょう。しかし、現状を見るに、ただでさえ現状サブスタブである記事の分量が減って、しかも記事数が増えるということが想定されます。それを問題だといっているわけです。分割について、「特筆性の有無を確認する」とのことですが、現状の記事を見るに、まともに確認されるとは思えません。また、これは質問ですが、仮にまともに確認されたとして、シングルには特筆性があるが、収録されている楽曲には特筆性がないと判断された場合、どのようにすればよいのでしょうか?--Haifun999会話2013年4月4日 (木) 01:00 (UTC)[返信]
そんなに悲観しなくても・・・というのが正直なところです。日本語版にはそれだけ改善できる記事がまだまだあるということです。分割してサブスタブが更に悲惨な状況になるものについてはそもそも分割を実施せず、元の音楽家の記事へのリダイレクトとする(もしくは削除依頼とする)とすればよいのではないでしょうか。全ての楽曲記事を対象に中身が無いから削除依頼!!というのはさすがに横暴だし通らないと思います。しかしながら、「両A面シングルの形のページは原則として作成しない」(代替手段として楽曲記事とする)というプロジェクトの合意(というより建前)があれば、この分に限って言えば、利点だらけだと思うんです。削除依頼後出典を伴って加筆する編集者が現れればそれは結局分割(あるいは改名)を実施する理由になるし、そうでなければリダイレクトもしくは削除となりHaifun999さんが不安に思われているサブスタブ記事のパイという意味でも減るわけですからOKでしょう。
また少しでも不安を軽減するために、合意に至った際には、プロジェクトのサブページにケースバイケースでの移行プロセスを手順化した(合意を明確化した)How-toページを用意することにしませんか。そしてinfobox Singleにメンテナンス隠しカテゴリを仕込んで一定期間編集画面の注意文が表示されるようにしましょう。その注意文内にHow-toページへの誘導リンクを用意しましょう。How-toページにて、分割の際には記事内に特筆性を示す出典を「必ず」明記し、その後出典が確認され次第分割を実施するよう分割プロセスを明確化させましょう。ただ現状を嘆くより、そうやって(この方法でなくてもいいですが)、少しずつ現状を変えて、改善、改良していきませんか。何もしなければずっと今のままです。
WP:BANDの理念からして、基本的に楽曲に特筆性が生まれることはあっても、「シングル」そのものに特筆性が生まれるということはないと思います。どういうケースを想定されていますか、具体例を示していただけるとありがたいし、助かります。--Gohki会話2013年4月6日 (土) 03:57 (UTC)[返信]
例えば、この外部記事をご覧ください。椎名林檎、15周年記念日に両A面 東京事変解散後初のCDシングル ニュース-ORICON STYLE- この外部記事が扱っている主題は、楽曲なのかシングルなのかということを考えましょう。私の考えは以下の通りです。
  1. タイトルに「CDシングル」と入っている以上、シングルである。
  2. もし楽曲が主題だとするなら、主題は「いろはにほへと」なのか「孤独のあかつき」なのか分からない。
  3. どちらの楽曲も主題だとするなら、1つの外部記事から2つの事象に特筆性が認められることになるが、それは認められるのか。私はそれでもいいと思うが、削除依頼の場でそれが認められるのかというと、難しいように思う。
この外部記事に限らず、少なくとも日本国内においては、主題が楽曲ではなくシングルである外部記事が多いように思います。両A面シングルでなければ、外部記事の主題がシングルであっても、シングルでは無く楽曲に特筆性があるとしてもよいでしょう。しかし両A面の場合、上記3.の理由により、楽曲に特筆性があると考えるのは難しいと考えます。その場合、両A面シングルに収録された楽曲が特筆性を満たすためのハードルというのが、両A面でないシングルに収録された表題曲が特筆性を満たすためのハードルより極端に高くなってしまうという懸念を抱いています。--Haifun999会話2013年4月6日 (土) 05:43 (UTC)[返信]
その椎名林檎の記事では、両方の楽曲に触れられていますよね。両A面シングルの記事なら、たいてい両方に触れるんじゃないかな。売り上げとかの話題は、両方の楽曲に対する情報源になる。不安なら、それは特筆性(音楽)として明記するとか。
楽曲Aにばかり触れられていて、他の楽曲Bはまったく触れられていない記事ばかりであれば、触れられていないほうの楽曲Bは、やっぱり特筆性がなく、基本的な情報以外はウィキペディアの記事に書く中身もないので、それはしょうがないと思う。一方の楽曲Aの記事の中で、「Aが収録されているCDは両A面のシングル盤「A / B」で、楽曲Bは誰作曲で云々」と書く。楽曲Bは、楽曲Aへのリダイレクト。--Ks aka 98会話2013年4月6日 (土) 08:00 (UTC)[返信]
コメント「全ての記事の改善」というのには反対。というか、シングル盤項目を根絶する必要はないと思います。歴史的に言えば、アルバムという単位が作品の単位に重なるのは60年代半ばあたりからでしょうし、モノとして書くべきことがあれば、モノとして書いたほうがよいでしょう。たとえば初のCCCDであるBoA『EveryHeart-ミンナノキモチ』 や回収になったビートルズデビュー50周年記念シングルレコード復刻版「Love Me Do」なんかは、記事にはなっていないけど、別の記事にまとめてもいいけど、曲として記事を作るのではなく、盤として記事にしても、自然だと思います。例外が存在するだろうということは意識しておいて欲しいと思います。
「4 hot wave」みたいなものの扱いは難しいので、作業の前にどうしたらいか考えたほうがいいんじゃないかな。「なんとか/かんとか」という感じの複数A面扱いシングルや、収録曲と盤としてのタイトルが一致しない「シングル」をどうするか。曖昧さ回避的に作るか、いっそ盤の記事扱いにするか。--Ks aka 98会話2013年4月3日 (水) 09:50 (UTC)[返信]
そうですね、例外とできるだけの事象がきちんと出典を伴って記述されているものについては例外としたほうがいいかもしれないですね。ただ、これまでのように定義を「シングル」とすると勘違いする編集者が確実に現れるので、定義は「シングル盤」「シングルCD」とするみたいな区別は必要かなと思います。各ケースについては議論を分けて各々詰めていったほうがいいかもしれないですね。--Gohki会話2013年4月6日 (土) 03:57 (UTC)[返信]
コメント 両A面・トリプルA面シングルに関しては、A面曲のうちいずれかの特筆性が確認されるのであれば楽曲記事にするのが理想であると思います。ただ、「楽曲記事」が浸透している英語版でもen:So Here We Are/Positive Tensionのように「両A面シングル記事」が残っています。日本語版においても、機械的に両A面シングル記事を廃するのではなく、特筆性が明らかに認められる楽曲から優先して分割していくなど少しずつ理想形に近づけていけばよいのではないでしょうか。
収録曲名とタイトルが異なるシングル盤の記事については、一概に扱うことは難しいと考えます。「The Birthday 〜Ti Amo〜」のような単独A面のシングルであれば楽曲記事化は比較的容易だと思いますが、「FANTASY」のようなケースもあります。これは8曲入りシングルとして発売されたもので、オリコンではアルバムとして集計されています。このようなケースはGohkiさんの仰るようにプロジェクト:アルバムで扱ったほうがよさそうです。--Dream100会話2013年4月4日 (木) 13:35 (UTC)[返信]
ありがとうございます。はい、一気にどかーんみたいなのは無理だと思うので、柔軟に少しずつでも前進できたらいいなと思います。議論を見るに、少なくとも皆さん手段の問題であって、現状を良しとしているわけではないようですし。細かい議論はケースごとに節をわけて行えればと思います。--Gohki会話2013年4月6日 (土) 03:57 (UTC)[返信]
コメント インタビューなどで両方の楽曲に触れらていても、片方ずつ作成すると分量的にスタブに留まるものが結構あるので機械的に分割を行うべきではないと思います。この傾向は特にアニメ、ゲーム関連に顕著で、分割すれば大半の記事がスタブあるいは削除依頼に提出されるかもしれません。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年4月6日 (土) 08:33 (UTC)[返信]
具体例を挙げれば、木漏れ日のソルディーノ/Hollow 〜暁のそらに〜[1][2][3][4]にゃんだふる!/Cross the Rainbow[5]会いたいよ/メグル/REFLECTION[6]のような場合です。これらは何れも両方の楽曲について触れられていますが、片方ずつ楽曲ごとに作成すると結局スタブ状態になり、何も良いことは利点はないと思います。--Louis XX会話 / 投稿記録) 2013年4月6日 (土) 10:56 (UTC) 表現の修正。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年4月6日 (土) 12:31 (UTC)[返信]
そういった項目に関してはそもそも分割を実施せず、リダイレクト化を検討すれば良いと思います。スプリット盤に関しては盤としての価値に拘るのであればアルバム案件、そうでないのならばこのプロジェクトで扱えばよいでしょう。--Gohki会話2013年4月16日 (火) 13:09 (UTC)[返信]
提案 Gohkiさんは以前MR.TAXI/Run Devil Run改名提案をされていましたが、ドイツ語版イタリア語版以外は両A面になっていることからシングル盤項目を全面的に廃止する必要はないのではないかと思います。そこで提案ですが、現状の提案では両A面やL (浜崎あゆみのシングル)のように表題曲とシングルが異なる場合は、A、B面のどちらかにしか言及されていないか或いは両方とも触れられていても会いたいよ/メグル/REFLECTIONのような場合はサブスタブになる可能性があるのでいっそのことプロジェクト:楽曲プロジェクト:シングルに改名するか当プロジェクトの下位にプロジェクト:シングルを設置し、定義をシングルに戻した方が良いと思います。--Louis XX会話 / 投稿記録) 2013年4月7日 (日) 01:25 (UTC) 一部追記。--Louis XX会話 / 投稿記録) 2013年4月7日 (日) 02:25 (UTC) プロジェクト:楽曲はカバー曲も扱っているので当該箇所を除去。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年4月7日 (日) 14:13 (UTC)[返信]
反対 機械的な分割を行うべきではないというのは同意ですが、楽曲の制作背景・リリースに至る経緯・音楽性や歌詞の内容・チャート成績あたりの情報がそろっていれば少なくとも「スタブ」にとどまることはないものと思います。上の#記事の定義とシングルカップリング曲の扱いについての節でも述べましたがシングルというのは一楽曲のリリース形態にすぎず、「プロジェクト:シングル」を設置してわざわざシングルを記事の主題にしなければならないという方向性に持っていくことには賛成しかねます。--Dream100会話2013年4月7日 (日) 14:06 (UTC)[返信]
取り下げ 反対意見があるので提案を取り下げます。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年4月8日 (月) 00:04 (UTC)[返信]

個別の議論のため、節をわけさせて頂きます。--Gohki会話2013年4月16日 (火) 13:09 (UTC)[返信]

報告 停滞しているのでコメント依頼を提出致しました。[7]--Louis XX会話 / 投稿記録2013年10月28日 (月) 04:35 (UTC)[返信]
コメント 基本的な考え方について確認したいと思います。アルバムに特筆性がある場合はそれが(ディスコグラフィやアーティスト記事などではなく)アルバム記事として成立しますが、その記事では各アルバム曲の音楽性や批評などの詳細に関しては最低限の記述にとどめるべきで、より詳しい説明ができる場合はアルバム1つ1つを分離して楽曲記事を作ることができます。一方シングルは、チャート成績・受賞・他のアーティストによる演奏などはあくまで表題曲に対する特筆性を証明するものに過ぎず、通常はシングル記事(シングル盤を主題とする記事)は認められません。以上は、これまでの議論とプロジェクト‐ノート:楽曲/過去ログ1#本文の体裁での議論で合意形成された事と考えています。
上記を前提に考えますが、少なくとも私は、シングル盤そのものに特筆すべき価値がある場合(#例外とすべきもの)はシングル記事を認めるべきと思います。一方、#両A面シングルや、#収録曲と盤としてのタイトルが一致しないものについては扱いを分けて、
  • シングル盤がチャート成績・受賞を通して特筆性を証明されている場合は、その収録曲全てが特筆性を証明されていると考えて、シングル記事を認めるべき。
  • 対象曲が特定できる「他のアーティストによる演奏」などを通して特筆性を証明されている場合は、その曲に特筆性があると考えて楽曲記事のみ認め、シングル盤に関する記述は楽曲記事内で最小限(シングル盤構成やトラックリスト、チャートなど)に抑えるべき。
以上が私の意見です。「収録曲と盤としてのタイトルが一致しないもの」と同じように4曲6曲と収録されているシングルでも、「シングル名=表題曲名」のシングルは表題曲にしか詳しい説明が認められず、タイトルが違うだけで扱いに大きな差が出てしまうという欠点はありますが、特筆性がどの曲に対するものか特定できない以上、仕方がないのかなと思います。--Peka会話2013年10月31日 (木) 16:16 (UTC) 訂正:2013年11月10日 (日) 14:59 (UTC)[返信]

両A面シングル

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  • なんとか/かんとかのようなケースの扱い

収録曲と盤としてのタイトルが一致しないもの

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これまでの議論にて、主に以下の様なケースが例としてあげられています:

例外とすべきもの

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例外とすべきものにいては、これまでの議論にて次のようなケースがあげられています:

シングル盤そのものに特筆すべき価値が認められ、なおかつ出典が担保されている場合。例として

  • 初のCCCDであるBoA『EveryHeart-ミンナノキモチ』
  • 回収となったビートルズデビュー50周年記念シングルレコード復刻版「Love Me Do」

作詞した楽曲のカテゴリを「〜が作詞した楽曲」に。「〜の提供楽曲」を「〜が作曲した楽曲」に。

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以下のカテゴリについて、表現が曖昧であったり整合性がとれていないため改名を提案します。

  1. 現在 Category:作詞家別の楽曲 の下位にある「Category:〜の楽曲」を、「〜が作詞した楽曲」に改める。
  2. 現在の Category:シンガーソングライターの提供楽曲 を、「Category:シンガーソングライターによる作曲作品」などに改める。
  3. 2の下位にある「Category:〜の提供楽曲」を、「〜が作曲した楽曲」に改める。

3について補足:
3で提案したカテゴリ名称との整合性の観点から、シンガー・ソングライター本人名義の楽曲記事もこのカテゴリに属することとします。例えば、玉置浩二の「田園」は現在「Category:玉置浩二の楽曲」に属していますが、改定後は「Category:玉置浩二の楽曲」と「Category:玉置浩二が作曲した楽曲」の2つのカテゴリに属することとなります。一方で玉置浩二が所属する安全地帯の楽曲で玉置浩二が作曲した楽曲「悲しみにさよなら」は、現在の「Category:安全地帯の楽曲」に加え「Category:玉置浩二が作曲した楽曲」にも属することとします。これにより玉置浩二が作曲した楽曲は全て「Category:玉置浩二が作曲した楽曲」にまとめられることになります。現在シンガー・ソングライターが作曲した当人所属のバンド名義の楽曲が「提供」には当たらないためか除外されていたり、安全地帯の例で言えば井上陽水が作曲した「ワインレッドの心」を含めたバンドの全ての楽曲が属する「Category:安全地帯の楽曲」が「Category:玉置浩二の楽曲」の下位に属しているなど整合性がとれていない状態にあると思います。--Eurotuber会話) 2013年8月16日 (金) 12:21 (UTC)訂正線付加--Eurotuber会話2013年8月16日 (金) 21:39 (UTC)[返信]

こんにちは。カテゴリを見てみましたが、Category:作詞家別の楽曲Category:作曲家別の楽曲Category:各アーティストの楽曲の下位がすべて「Category:〜の楽曲」という名称になっている事が問題の根本にあると思います。提案されているCategory:作詞家別の楽曲だけではなく、Category:作曲家別の楽曲に関しても「〜が作曲した楽曲」に改め、各アーティストの楽曲の下位のみ「Category:〜の楽曲」にするべきかと思います。「Category:〜の提供楽曲」を改名するのではなく、Category:作曲家別の楽曲の下位カテゴリを改名あるいは新しい名称で新設する形で、です。また、「Category:〜の提供楽曲」というのは作詞なのか作曲なのか明らかではなく、シンガーソングライターの提供楽曲のみ独自のカテゴライズをする必要性も薄いと思います。「Category:シンガーソングライターの提供楽曲」「Category:〜の提供楽曲」は廃止して「〜が作詞した楽曲」「〜が作曲した楽曲」に振り分ける、あるいは廃止が難しいのであれば「Category:〜の提供楽曲」は楽曲に直接カテゴリせず「〜が作詞した楽曲」「〜が作曲した楽曲」の親カテゴリとするなど、整理した方がいいのではないかと思いました。--Peka会話2013年8月18日 (日) 06:13 (UTC)(訂正)2013年8月19日 (月) 15:29 (UTC)[返信]
こんにちは。まさに仰るとおり、Category:作曲家別の楽曲Category:作詞家別の楽曲の下位にそれぞれ「Category:〜が作曲した楽曲」と「Category:〜が作詞した楽曲」を作り、「Category:〜の楽曲」の中の本人名義以外の作品を、それぞれに振り分けるのが最良だと思います(本人名義がない場合はその方の「Category:〜の楽曲」は廃止に)。Category:シンガーソングライターの提供楽曲に関しては、確かに廃止でも問題ないと思います。下位の「Category:〜の提供楽曲」の内容は記事の中で言及できますし、仮に長大になっても坂本龍一提供楽曲一覧小室哲哉提供楽曲一覧のように分割できます。--Eurotuber会話2013年8月18日 (日) 09:32 (UTC)[返信]
前のコメントで「改名あるいは新しい名称で新設」と書きましたが、厳密にはカテゴリは改名(履歴継承の上でページ名を変える移動)できないことを忘れていました。カテゴリは、新名称のカテゴリ作成後古いカテゴリを削除する形になります(参考:Wikipedia:ページの改名)。とりあえず使いやすいので「改名」という言葉を使います。
同一アーティストが歌唱・作曲・作詞を行っている場合(あるアーティストが持ち歌を持っていて、他のアーティストの作曲もしているような場合)のカテゴリの上下関係ですが、「Category:〜の楽曲」の下に「〜が作曲した楽曲」がある構造で、持ち歌は「Category:〜の楽曲」、作曲して他アーティストに提供した曲は「〜が作曲した楽曲」という構造が良いかと思います。そうすると、単純に改名するだけではなく、「Category:〜の楽曲」を残しつつ「〜が作曲した楽曲」を追加作成する、というような例が少なくないかと思います。こういった例ごとに分類してリストを作る必要がありそうです。
改名作業ですが、作曲家別で450、作詞家別で151、作詞家別で1,020の下位カテゴリがあり、手動は相当の手間がかかるので、Botに依頼可能ならそうした方がいいかと思います。ただ、経験が無いので...可能かどうかはちょっと分かりません。--Peka会話2013年8月19日 (月) 15:29 (UTC)[返信]
本人名義の作品があるアーティストで作詞/作曲を手がけた作品もある場合は、「Category:〜が作詞した楽曲」/「Category:〜が作曲した楽曲」をCategory:作詞家別の楽曲/Category:作曲家別の楽曲の下位だけでなく、その人の「Category:〜の楽曲」の下位にも属するようにするということですよね。
 
 
Category:楽曲
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Category:作曲家別の楽曲Category:各アーティストの楽曲Category:作詞家別の楽曲
 
 
 
 
 
 
 
 
Category:〜の楽曲
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Category:〜が作曲した楽曲Category:〜が作詞した楽曲
作業はBotに頼りたいところですが、現状は楽曲記事のカテゴリが作詞者も作曲者も「〜の楽曲」としてカテゴライズされており、どう関わったのかを区別するには目視しかなさそうです。--Eurotuber会話2013年8月19日 (月) 18:59 (UTC)[返信]
私もEurotuberさんのご提案と同じようなことを考えたことがあるのですが、英語版を見ていて気になることがありました。英語版ではひとりの楽曲制作者に対するカテゴリはひとつのみとなっており(en:Wikipedia:WikiProject Songs#Categoriesの4.)、作詞に携わった場合でも作曲に携わった場合でも「Category:Songs written by XX」に分類することになっている模様です(作詞のみを行う作詞家や、作曲のみを行う作曲家に対するカテゴリもあります)。このようになっている理由は詳しくは分かりませんが、調べてみると英語圏の楽曲には作詞者と作曲者の表記が日本の楽曲のように厳密に分かれていないものがあり、このことが背景になっていると考えられます。日本語版の現状は改善すべきだと思いますが、「XXが作詞した楽曲」「XXが作曲した楽曲」と分けると英語圏の楽曲の記事が適切にカテゴライズできなくなり、英語版との整合性が取れなくなるのではないか、という懸念があります。--Dream100会話2013年8月20日 (火) 14:26 (UTC)[返信]
確かに作詞なのか作曲なのかが判然としない場合はカテゴライズ不能になりますねぇ。英語版のカテゴリ構造に完全に沿う形であればCategory:楽曲の直下に「Category:ソングライター別の楽曲」(下位は「Category:〜が書いた楽曲」?)を新設する形ですね。ご指摘の英語圏の背景を鑑みるに、適応力の高いこの形にしておいた方が無難かもしれません。ただ、曲を書く=作曲というイメージがどうしても強いと思うので(少なくとも個人的には)、カテゴリページや英語版のようにプロジェクト:楽曲でカテゴライズ方法を明文化しておいた方が良さそうですね。--Eurotuber会話2013年8月21日 (水) 10:15 (UTC)[返信]
仰るとおり、「Category:ソングライター別の楽曲」を新設するのが適当と思います。サブカテゴリの名前は「Category:XXが制作した楽曲」とすればよいでしょうか。現在ある「Category:作詞家(作曲家)別のカテゴリ」は、作詞・作曲のいずれか一方のみを行う方に対するカテゴリをまとめる目的に使えば英語版との整合性が取れます。サブカテゴリの名前ははじめのご提案どおり「XXが作詞(作曲)した楽曲」に改名する必要があると思います。
英語版に合わせる場合に問題となるケースとして、基本的に作曲のみを行う作曲家が1曲だけ作詞をしているようなケースがあります(逆の場合も同じです)。この場合、「Category:XXが作曲した楽曲」ではなく「Category:XXが制作した楽曲」を使う必要がありますが、特に「Category:XXが作曲した楽曲」が作成された後から作詞活動が始まるようなケースもあると思われ、そのときに改名しなければならないという手間があります。--Dream100会話2013年8月21日 (水) 14:10 (UTC)[返信]
「Category:〜が制作した楽曲」であれば、どっちとも取れて良いですね。あと、「Category:ソングライター別の楽曲」は英語版をそのままカタカナにしただけですが、「Category:作詞・作曲家別の楽曲」の方が「Category:作詞別の楽曲」「Category:作曲家別の楽曲」「Category:作詞・作曲家別の楽曲」と並んでいた時に、どこにカテゴライズすれば良いのか判別し易いのではと思ったのですが如何でしょうか(作詞・作曲家ソングライターにリダイレクトされてはいますが)。ご指摘の「作曲家が初めて作詞もした場合」の手間は構造上避けられないので、カテゴリページやプロジェクト:楽曲でカテゴライズ方法を明文化して協力を仰ぐしかないと思います。--Eurotuber会話2013年8月22日 (木) 19:54 (UTC)[返信]
個人的には「ソングライター別の楽曲」のほうがよいと思います。「作詞・作曲家別の楽曲」という名前の場合、単に「Category:作詞家別の楽曲」と「Category:作曲家別の楽曲」の親カテゴリであるように見えてしまうのではないか、という気がします。
「作曲家がはじめて作詞」のようなケースですが、中には「シングル曲では作詞、アルバム曲など単独項目のない楽曲でのみ作曲している」ようなケースもあると思います。このあたりも決めておいたほうがよさそうですね。--Dream100会話2013年8月24日 (土) 14:00 (UTC)[返信]
「Category:XXが作詞した楽曲」「Category:XXが作曲した楽曲」「Category:XXが制作した楽曲」の3つに分けるくらいなら、すべて「Category:XXが制作した楽曲」に統一するというのはどうでしょうか。その人物の作詞・作曲状況により親カテゴリを作詞家別、作曲家別、ソングライター別に変更します。「作曲家が初めて作詞もした場合」も親カテゴリを変えるだけで済むので改名の手間が省けますし、英語圏へのリンクも1対1になるのでリンクも問題ないのかな、と思いました。
作詞・作曲家別カテゴリが付けられるのは原則として記事の主題曲のみで、カップリング曲やアルバム曲はカテゴリ対象外と考えてよいでしょうか?(この点明文化されていないので曖昧ですが)そうすると、アルバム曲のほかカップリング曲などでもDream100さんが指摘されているケースになるでしょうね。ウィキペディアのカテゴライズ如何に関わらずその人物が作詞・作曲両方行い始めた時点でカテゴリ変更するか、カテゴリされている楽曲の中に作詞・作曲両方が現れた時点でカテゴリ変更するかのどちらかでしょう。私は後者の方がいいのかなと思いました。--Peka会話2013年8月25日 (日) 04:25 (UTC)[返信]
全て「Category:XXが制作した楽曲」で問題ないと思います。カテゴリ変更のタイミングですが、基本的にはその人物の記事の冒頭や{{Infobox Musician}}の職業欄に「作詞家、作曲家」または「ソングライター」と定義づけられた時にそのままをカテゴライズに反映したほうが、混乱も少なく自然ではないかと思います。--Eurotuber会話2013年8月26日 (月) 06:31 (UTC)[返信]
私も「Category:XXが制作した楽曲」に統一でよいと思います。作詞・作曲状況により改名する必要がなくなるというメリットがありますね。カテゴライズの対象ですが、「記事の対象はシングルではなく楽曲」ということで合意が形成されているので、少なくともシングル曲の記事でカップリング曲に関するカテゴライズを行う必要はないと考えます。逆にアルバム記事は楽曲の記事ではないのでアルバムの記事で楽曲のカテゴライズは不要と思います(ただしアルバム曲がアルバムにリダイレクトされているようなケースでは、アルバム曲記事にカテゴリを追加するのは問題ないと思います)。
ところで改めて英語版を見ていたところen:Wikipedia:Categories for discussion/Log/2009 April 18#Category:Songs with lyrics by Johnny Mercerという議論を見つけました。この議論を見る限り英語版のカテゴライズ方式にも議論の余地があるのではないかと思いました。--Dream100会話2013年8月28日 (水) 13:11 (UTC)[返信]
カップリング曲のカテゴライズの件はこの機会に明文化した方がいいんじゃないかと思いました。この議論が落ち着いたら決まった事項と暗黙のルールの類を明文化したいですね。カテゴリ変更のタイミングはEurotuberさんが仰るようにその人物の記事に反映された時点の方がいいかもしれませんね。英語版の議論はCategory:Songs by songwriter/lyricist/composerのどれに改名すべきかで意見が分かれることがある、ということですよね?うーん、私が提案した親カテゴリ変更で対応する方式だと、親カテゴリを複数付けられるので、そうしたらいいのかな、と思いました。日本語版から英語版へのローカライズの際には名称に迷ってしまうかもしれませんけども。--Peka会話2013年9月1日 (日) 12:13 (UTC) 訂正:2013年9月4日 (水) 09:50 (UTC)[返信]
英語版の議論は改名先というより、「カテゴリの並存」に関して現行の「ひとりのソングライターに対してカテゴリはひとつ」というルールと異なる主張がされています。議論の対象は作詞家が一部の曲のみ作曲をしているというケースですが、いまだにカテゴリが統合されず「Category:XXが作詞した楽曲」「Category:XXが制作した楽曲」が並存しています。このことから、はじめに私が挙げた英語版のルールは必ずしも完全とは限らないのでは、と感じられました。--Dream100会話2013年9月6日 (金) 15:04 (UTC)[返信]
では、カテゴリ構造とその名称に関するの以下の変更について現時点での合意を採りたいと思います。私のこの投稿から1週間程度見て異議がないようでしたら一応の合意と見做し、この節にサブ節を設けて個々の楽曲記事をカテゴライズする際の具体的なルール作り(プロジェクト:楽曲におけるルールの明文化)に移りたいと思います。
  1. Category:シンガーソングライターの提供楽曲」を廃止とする。
  2. Category:楽曲」の直下に「Category:ソングライター別の楽曲」を新設する。
  3. 「Category:〜が制作した楽曲」を新設し、「Category:作詞家別の楽曲」「Category:作曲家別の楽曲」および2で新設した「Category:ソングライター別の楽曲」のいずれかの直下に置く。
賛成 改めて賛成とさせて頂きます。--Peka会話2013年9月4日 (水) 09:50 (UTC)[返信]
賛成 上記変更点に賛成します。--Dream100会話2013年9月6日 (金) 15:04 (UTC)[返信]
報告 1週間が経過しましたが異議はありませんでした。予定通り、個々の楽曲記事をカテゴライズする際の具体的なルール作りに入りたいと思います。--Eurotuber会話2013年9月11日 (水) 12:35 (UTC)[返信]

楽曲のカテゴライズ方法

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上で決定したカテゴリをプロジェクト:楽曲#カテゴリに反映させるにあたり、現行の文章を参考にルールの叩き台を作成してみました。

楽曲の記事は基本的に以下の3つのカテゴリに属します。
  1. Category:xxxx年の楽曲(Category:各年の楽曲 の下位カテゴリ)
  2. Category:xxxxの楽曲(Category:各アーティストの楽曲 の下位カテゴリ)
  3. Category:xxxxが制作した楽曲(Category:作詞家別の楽曲/Category:作曲家別の楽曲/Category:ソングライター別の楽曲 のいずれかの下位カテゴリ)

1はその楽曲が発表された年、2はその楽曲を発表したアーティスト、3はその楽曲の作詞者あるいは作曲者になります。上記のカテゴリのいずれかが存在しない場合は、新たに作成してください。その際、カテゴリに属する記事が1つだけでも問題はありません。記事の数が少ないことを理由に、削除を依頼したり未使用のカテゴリとしたりする必要はありません。

安室奈美恵の「Don't wanna cry」を例にすると以下のようになります。

  1. Category:1996年の楽曲
  2. Category:安室奈美恵の楽曲
  3. Category:小室哲哉が制作した楽曲Category:前田たかひろが制作した楽曲

その他のカテゴリについては Category:楽曲Category:歌 の中から該当するカテゴリを探して下さい。

Category:xxxxが制作した楽曲 の親カテゴリについて:

Category:xxxxが制作した楽曲 は、以下を参考に Category:作詞家別の楽曲/Category:作曲家別の楽曲/Category:ソングライター別の楽曲 のうち、必ずいずれか1つを親カテゴリとして下さい。
その人物が上記のどれに該当するかは、その人物の記事の紹介文や {{Infobox Musician}} の職業欄を基準として下さい。ただし、その人物が記事で「ソングライター」と紹介されていなくても「作詞家」と「作曲家」の2つが揃っていれば Category:ソングライター別の楽曲 にカテゴライズします。

Category:作曲家別の楽曲」を眺めていて気づいたのですが、現代のポピュラー音楽の作曲家の楽曲とクラシック音楽の作曲家の楽曲が混在していました。クラシック音楽の作曲家が作曲した楽曲(の記事)は、私の知る限りでは必ず作曲家本人名義になっています。そこへ上の試案を適用すると、例えばパッヘルベルの「カノン」は「Category:パッヘルベルの楽曲」と「Category:パッヘルベルが制作した楽曲」という全く同内容のカテゴリが作られることとなり問題です。それはそうと、英語版のカテゴリを見てみたところ、「Category:Songs by composer」とは別に「Category:Compositions by composer」が存在し、クラシック音楽家の作曲作品は「Category:Compositions by composer」にカテゴライズされているようです。「Category:Songs by composer」は日本語版で言うところのCategory:楽曲の下位で日本語版と同じですが、「Category:Compositions by composer」(作曲家の作曲作品)は「Category:Musical compositions」(作曲作品)>「Category:Musical composition」(作曲)>「Category:Music」(音楽)という、「Category:楽曲」を通らないルートになっています。これは日本語版でSongを「歌」と「楽曲」の両方の意味で使用したから発生した相違だと思います(あくまでも推測ですが)。私は今このカテゴリルートの相違を英語版に則したものに改めるつもりはないのですが、前述のように全く同内容のカテゴリが作られる状況は回避したいと考えています。そこで、「Category:作曲家別の楽曲」の下位に「Category:クラシックの作曲家の楽曲」を作り、その下位に現状のクラシック音楽家の楽曲カテゴリ(例:「Category:モーツァルトの楽曲」)を置くこととすることを提案します。

もう1点。Category:xxxxが制作した楽曲 の親カテゴリについて、上での議論に基づき、「その人物の記事の紹介文や {{Infobox Musician}} の職業欄を基準として下さい」としましたが、「Category:ソングライター」を新設し、その人物を「Category:作詞家」、「Category:作曲家」、「Category:ソングライター」のうちから、必ずいずれか1つを親カテゴリとすることを「プロジェクト:音楽家」でルール化すれば、プロジェクト:楽曲#カテゴリでは単に「親カテゴリに従う」旨を規定すれば良いのかなと思いました(プロジェクト:音楽家の範疇なのでプロジェクト‐ノート:音楽家での提案にはなりますが)。--Eurotuber会話2013年9月11日 (水) 12:35 (UTC)[返信]

発表者と制作者が同じ場合、例えばクラシック音楽だけではなくシンガーソングライターの楽曲もそうだと思いますが、この場合の扱いは決めていませんでした。Eurotuberさんの今回の指摘はこの議論につながると思います。ご提案のルールだと、シンガーソングライターの楽曲についてもCategory:xxxxの楽曲とCategory:xxxxが制作した楽曲の両方を作成しなければいけない、と読めるので、全く同内容のカテゴリが作られることになります。ただ、シンガーソングライターの場合は他のアーティストに楽曲提供する場合があるので、その場合は異なる内容になります。同内容のカテゴリを作らないためには、シンガーソングライター自身の楽曲は「Category:xxxxの楽曲」、提供楽曲は「Category:シンガーソングライターの提供楽曲」という形に分ける方法が考えられますが、これだと先日の合意に反してしまいます。私は、英語版(en:Wikipedia:WikiProject Songs#Categoriesen:Category:Avril_Lavigneのサブカテゴリ等参照)と同じように、発表者と制作者が同じ場合でもCategory:xxxxの楽曲とCategory:xxxxが制作した楽曲の両方に入れる方式でよいと思います。その方が楽曲の被カテゴリ数は増えますがカテゴリ構造はすっきりすると思いますので。ただし、(私は詳しくはないのですが)クラシック音楽はすべて発表者と制作者が同じなのであれば、クラシック音楽に限って提案なさっているように「Category:クラシックの作曲家の楽曲」を作りカテゴリを減らすのは構わないと思います。--Peka会話2013年9月16日 (月) 05:58 (UTC)[返信]
シンガーソングライターの楽曲についても同様に「Category:xxxxの楽曲」と「Category:xxxxが制作した楽曲」の両方を作成するということで私も問題無いと思います。ご指摘のように他アーティストへの作品提供を行うシンガーソングライターも多くいますし、シンガーソングライターであっても自作曲だけを歌うとは限らないのも理由です。クラシック音楽については、すべて発表者と制作者が同じだと思います。英語版もクラシック音楽家の人物が制作した楽曲が属するカテゴリは「Category:Compositions by xxxx」だけになっているようです。--Eurotuber会話) 2013年9月21日 (土) 15:33 (UTC) 訂正: --Eurotuber会話2013年9月21日 (土) 16:05 (UTC)[返信]
アーティストと制作者が同じであっても「Category:xxxxの楽曲」と「Category:xxxxが制作した楽曲」の両方があってよい、というご意見に同意します。クラシック音楽については「Category:xxxxが制作した楽曲」は不要と思いますが、1点気になる事例として、「Jupiter (平原綾香の曲)」のような楽曲があります。作曲者としてホルストがクレジットされていますが、この場合の作曲者のカテゴライズはどうすべきでしょうか。私の意見では、こうした事例に対して「Category:ホルストが制作した楽曲」を設けるのは適切でないと思うので、作曲者のカテゴリを付さないということでもよいと思います(カバー曲の制作にクラシック作曲家が直接関わっているわけではないので。特に「Jupiter」の場合はホルストが亡くなってから約70年後に発表されています)。--Dream100会話2013年9月23日 (月) 01:38 (UTC)[返信]
Jupiter (平原綾香の曲)」の様な事例に関して、英語版では「en:Category:Popular songs based on classical works」という専用カテゴリを設けて対処しているようです。これを導入するのは如何でしょうか。このカテゴリのうち、「オール・バイ・マイセルフ」「ビコーズ」「好きにならずにいられない」など、8つの記事が既に日本語版にもあります。仮に導入するとしたら「Category:クラシック作品を基にしたポピュラー音楽」「Category:クラシック作品を基にしたポピュラー・ソング」といったところでしょうか。--Eurotuber会話) 2013年9月23日 (月) 15:52 (UTC) 追記: --Eurotuber会話2013年9月23日 (月) 17:22 (UTC)[返信]
en:Category:Popular songs based on classical worksに属する楽曲は、「Jupiter」とは根本的に異なるのではないでしょうか。前者はクラシックの影響を受けているものの、メロディーが同一ではないため作曲者としてクラシックの作曲家がクレジットされているわけではありません。そのため作曲家のカテゴリとして「Category:xxxxが制作した楽曲」を付すことが可能です。これに対し「Jupiter」の場合はメロディーがクラシックの『惑星』と同一であるため、作曲家としてホルストがクレジットされています。こうしたケースでの作曲者のカテゴライズについて決めておいたほうがよいと考えています。なお「Jupiter」と同種の楽曲を集めたカテゴリとしてCategory:クラシック音楽のポピュラー編曲があります。--Dream100会話2013年9月24日 (火) 14:46 (UTC)[返信]
"「Category:クラシック音楽家」に属する人物の作曲であっても「Category:クラシック音楽の楽曲」以外の作品(= ポピュラー音楽)については、たとえ作曲者としてクレジットされていても「Category:xxxxが制作した楽曲」を新たに作成せず「Category:クラシック音楽のポピュラー編曲」にカテゴライズする" というのはどうでしょうか。「Jupiter (平原綾香の曲)」を例にあげれば「Category:クラシック音楽のポピュラー編曲」と「Category:ホルストの楽曲」のサブカテゴリに「Category:ホルストの楽曲のポピュラー編曲」を作るという方法も考えられます。--Eurotuber会話2013年9月25日 (水) 13:30 (UTC)[返信]
作曲家カテゴリの代わりに「Category:クラシック音楽のポピュラー編曲」にカテゴライズする方法でよいと考えています。現状では「Category:クラシック音楽のポピュラー編曲」にある記事数は20であり「XXの楽曲のポピュラー編曲」にまで分割する必要はないと思います。--Dream100会話2013年9月26日 (木) 14:01 (UTC)[返信]

今までの議論を基に加筆修正しました。漏れや異論などあればお願いします。

楽曲の記事は基本的に以下の3つのカテゴリに属します。
  1. Category:xxxx年の楽曲(Category:各年の楽曲 の下位カテゴリ)
  2. Category:xxxxの楽曲(Category:各アーティストの楽曲 の下位カテゴリ)
  3. Category:xxxxが制作した楽曲(Category:作詞家別の楽曲/Category:作曲家別の楽曲/Category:ソングライター別の楽曲 のいずれかの下位カテゴリ)

1はその楽曲が発表された年、2はその楽曲を発表したアーティスト、3はその楽曲の作詞者あるいは作曲者になります。上記のカテゴリのいずれかが存在しない場合は、新たに作成してください。その際、カテゴリに属する記事が1つだけでも問題はありません。記事の数が少ないことを理由に、削除を依頼したり未使用のカテゴリとしたりする必要はありません。

安室奈美恵の「Don't wanna cry」を例にすると以下のようになります。

  1. Category:1996年の楽曲
  2. Category:安室奈美恵の楽曲
  3. Category:小室哲哉が制作した楽曲Category:前田たかひろが制作した楽曲

その他のカテゴリについては Category:楽曲Category:歌 の中から該当するカテゴリを探して下さい。

シンガーソングライターの楽曲について:

シンガーソングライターであっても、他のアーティストへの楽曲提供や、自作曲だけでなく他のアーティストが作曲した楽曲を歌う場合があるので、同様に Category:xxxxの楽曲 と Category:xxxxが制作した楽曲 の2つのカテゴリを設けます。

Category:xxxxが制作した楽曲 の親カテゴリについて:

Category:xxxxが制作した楽曲 は、Category:作詞家別の楽曲/Category:作曲家別の楽曲/Category:ソングライター別の楽曲 のうち、必ずいずれか1つを親カテゴリとして下さい。
その人物が上記のどれに該当するかは、その人物の親カテゴリ(Category:作詞家/Category:作曲家/Category:ソングライター)に準じます。

クラシック音楽家が作曲した楽曲について:

Category:クラシック音楽家 に属する人物が作曲した楽曲については、原則的に Category:クラシックの作曲家の楽曲 にカテゴライズして下さい。
ただし Category:クラシック音楽家 に属する人物の作曲であっても Category:クラシック音楽の楽曲 以外の作品(ポピュラー音楽)については、たとえ作曲者としてクレジットされていても Category:xxxxが制作した楽曲 を新たに作成せず、Category:クラシック音楽のポピュラー編曲 にカテゴライズして下さい。

この案で問題がなければ「プロジェクト‐ノート:音楽家」において「Category:ソングライター」の新設と、音楽家を 「Category:作詞家」「Category:作曲家」「Category:ソングライター」のいずれか一つにカテゴライズする旨を「プロジェクト:音楽家」でガイドライン化する提案を行いたいと思います。--Eurotuber会話2013年10月2日 (水) 09:50 (UTC)[返信]

賛成 Eurotuberさんの案に賛成いたします。ただ、
コメント 前の節で合意となった「Category:xxxxが制作した楽曲」というカテゴリ名、素直に「xxxxが制作した楽曲」でもいいと思うんですが、ふと、熟語で「xxxxの制作楽曲」にしてみたら短くなるのでは、と思いました。ただ、"制作楽曲"という言い方はあまり使わないような気もします。皆様はどう思われますか?--Peka会話2013年10月2日 (水) 15:28 (UTC)[返信]
賛成 同じくEurotuberさんの案に賛成します。ソングライター別カテゴリの名称ですが、「xxxxが制作した楽曲」のほうがわかりやすく、それほど冗長であるわけでもないので個人的にはこのままでよいと考えています。--Dream100会話2013年10月3日 (木) 13:09 (UTC)[返信]
コメント わかりました。従来の合意の通りで構いません。--Peka会話2013年10月5日 (土) 16:05 (UTC)[返信]
報告 1週間経過しましたが、一応異論なきようなので合意とさせていただきます。また、予定通り「プロジェクト‐ノート:音楽家#」での提案を行いました。そちらでも異論がなければこのまま正式運用といきたいと思います。--Eurotuber会話2013年10月10日 (木) 11:29 (UTC)[返信]
完了 「プロジェクト‐ノート:音楽家」での異論はございませんでしたので、「プロジェクト:楽曲#カテゴリ」に反映させました。--Eurotuber会話2013年10月18日 (金) 13:13 (UTC)[返信]

コメント クラシック/ポピュラーという二分法に収まらない作曲家や作詞家、楽曲というのがいくらでも存在します。具体例を挙げると…

上記の文面では、こうしたケースに対する考慮が及んでいないように思います。それと根本的な疑問なのですが、なぜ「歌」でなく「楽曲」なのでしょう? 少なくとも「作詞」であれば、その作品は「歌」に限定されると思うのですが。--モンゴルの白い虎会話2013年10月23日 (水) 10:18 (UTC)[返信]

コメント どうも少し見ない間に「xxxxが制作した楽曲」という訳の分からないカテゴリが作成されていますが、これは上でモンゴルの白い虎さんが指摘されているようにクラシックとポピュラーともつかない楽曲に関してはカテゴライズ方法が不明なことと、作曲家の中にはクラシックに分類される楽曲を作成している者もいるのでやはり以前の「xxxxの楽曲」に戻すか或いは英語版のように「Category:Musical compositions」と「Category:Musical composition」を導入すべきかと思います。また、「カテゴリに属する記事が1つだけでも問題はありません。」というのはやはり問題があるのではないでしょうか? 仮にこのガイドラインがまかり通ればCategory:柏木由紀の楽曲Category:日笠陽子の楽曲などのように記事数が少ないカテゴリが濫造される危険性があります。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年11月3日 (日) 01:51 (UTC)[返信]
コメント ご提案のように「xxxxの楽曲」に戻すとなると、たとえばAという楽曲のカテゴリは作詞者も作曲者もその楽曲をリリースした名義者も全て「xxxxの楽曲」になるということですか?それだと、それぞれのカテゴリ内でAと一体どういう関わりがあるのか全く判然としないと思うのですが。とくに歌も歌い、他者の作詞も作曲も手がける者のカテゴリ内は以前のような全て入り混じった状態に戻ってしまいます。グループにも所属して作詞や作曲を手がけている場合はさらに混沌とします。あと、「カテゴリに属する記事が1つだけでも問題はありません」という文言は今回の改訂で新たに加わったものではありません。今回は議論の対象ではなかったのでそのまま継承という形になってます。--Eurotuber会話2013年11月3日 (日) 07:40 (UTC)[返信]
コメント カテゴリのガイドラインに関する文言は確かに議論されていなかったので改めて節を新設致しました。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年11月3日 (日) 08:06 (UTC)[返信]
コメント少なくとも現代のポピュラー楽曲のうち演奏者と作曲・作詞者が異なるものに関しては上記の分類法が最適ではないかと思います。これを以前のように、つまり「Category:xxxxの楽曲」を演奏にも作曲にも作詞にも適用する状態に戻すと、Eurotuberさんが仰るような問題が再発します。既出の例で説明するなら、安全地帯の持ち歌である「悲しみにさよなら」はCategory:安全地帯の楽曲,Category松井五郎の楽曲,Category:玉置浩二の楽曲の3つにカテゴライズされるうえ、Category:玉置浩二の楽曲の中に玉置浩二が歌う楽曲と提供した楽曲が混在してしまい、訳が分からなくなってしまいます。モンゴルの白い虎さんが挙げられているクラシック/ポピュラー以外の例に関しても私は、演奏者、作曲者、作詞者のカテゴライズに関しては特に問題ないように思えます...。具体的にどう問題なのでしょうか?
「歌」でなく「楽曲」になっている件ですが、私なりに理由を考えてみると、日常会話で「歌」と「楽曲」を使い分ける機会はあまり多くないのが背景にあるのかなと思います。例えばEXILEの歌に対して「EXILEの楽曲」という表現を違和感なく使ってしまっているように感じます。現在のカテゴリ名は、「楽曲」は「歌」を包含する概念なのであながち間違いではないですが、必要以上に広義の言葉を用いていると考えると違和感はあるかもしれません。定義の厳密化を図りたいということであれば、反対はしません。仮に実施するなら、歌にしか携わっていない音楽家のカテゴリについては「楽曲」から「歌」に、つまり「Category:xxxxの歌」に変更し、Category:作曲家別の楽曲の下にCategory:作曲家別の歌を新設、Category:作詞家別の楽曲Category:作詞家別の歌に、Category:ソングライター別の楽曲Category:ソングライター別の歌にそれぞれ変更(改名)するというのが適切かと思います。--Peka会話2013年11月3日 (日) 08:45 (UTC)[返信]
コメント どの辺が考慮不足に思ったかを補足しますと、文面通りであれば、Category:クラシック音楽家 に属する人物の作曲であっても Category:クラシック音楽の楽曲 以外の作品は、本人のオリジナルであろうとも Category:クラシック音楽のポピュラー編曲 にカテゴライズされることになりかねません。--モンゴルの白い虎会話2013年11月3日 (日) 10:39 (UTC)[返信]
報告 Pekaさんの指摘を受けてプロジェクト:楽曲の告知を変更しておきました。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年11月3日 (日) 10:59 (UTC)[返信]
コメント 補足ありがとうございます。クラシック音楽家が作曲した楽曲についての規定は、例えばグスダーヴ・ホルストの楽曲をもとに現代の音楽家が編曲したJupiter (平原綾香の曲)Category:ホルストの楽曲にカテゴリされないようにするための措置です。ただ、仰る通り、クラシック音楽家が作曲して後に編曲されていないポピュラー音楽もCategory:クラシック音楽のポピュラー編曲に入れるべき、と誤って解釈されることがあり得ますね。「ただし Category:クラシック音楽家 に属する人物の作曲であっても別の音楽家によりポピュラー音楽に編曲された作品については、たとえ作曲者としてクレジットされていても Category:xxxxが制作した楽曲 を新たに作成せず、Category:クラシック音楽のポピュラー編曲 にカテゴライズして下さい。」と書き換えるのはどうでしょうか。--Peka会話2013年11月3日 (日) 12:38 (UTC)[返信]
コメント 何か裏付けとなるものが提示できるわけではないので強くは主張できませんが、現代の歌入りのポピュラー音楽を指す言葉としての「歌」は死語化しているように感じます。「歌」は、例えば英語で言うところの「ボーカル(≠ポーカリスト)」という位置付けで使われていて、「歌入れ」など制作段階の場面で登場するイメージです。しかしながら、出来上がった作品については「曲」か「楽曲」と呼ぶのが一般的だと思います。テレビ・ラジオにおいても「歌」と言うケースはほとんど耳にしません。--Eurotuber会話2013年11月4日 (月) 07:17 (UTC)[返信]
コメント 先日「Category:Musical compositions」と「Category:Musical composition」の導入を挙げましたが、ポピュラーとも解される楽曲を作曲した滝廉太郎や、クラシック音楽も作曲している久石譲のようにポピュラーとクラシックの境界にいる作曲家がいることからCategory:クラシックの作曲家の楽曲配下の楽曲も「Category:xxxxが制作した楽曲」に変更することも検討された方が良いと思います。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年11月6日 (水) 00:17 (UTC)[返信]
えーと。「制作」は普通「プロデュース」を指します。制作/プロデュースは、幅広い概念で、曲、さらには宣伝なども含めて方向性を示すという場合もあれば、アレンジやトラックを手掛けたりという場合もあります。作曲、作詞とは別の概念。なお作詞作曲がわからないってことは(伝統曲で不詳ということはあるとしても)ほとんどないと思いますよ。
「歌」と「楽曲」は、歌というと「非歌モノ」がこぼれるというのが大きな理由でしょう。--Ks aka 98会話2013年11月6日 (水) 06:04 (UTC)[返信]
コメント Ks aka 98さんが指摘なさった「制作」という語の意味の件は、耳の痛い話でした。カテゴリ名を「制作」にしておくと誤解してしまいますね。カテゴリ名を変更するならば、安直ですが「xxxxが作詞または作曲した楽曲」「xxxxが作詞・作曲した楽曲」を候補に挙げたいと思います。なお、「xxxxが作詞した楽曲」「xxxxが作曲した楽曲」に分ける方法もありますが、先の議論で作詞と作曲を同じカテゴリとした方がよい旨で合意となっています。
Louis XXさんが仰る「Category:Musical compositions」と「Category:Musical composition」導入の件は、恐縮ながらその意図が分かりませんでした。両カテゴリに対応するカテゴリは既に存在します(Category:楽曲Category:作曲)。
クラシック音楽家関連の件ですが、ポピュラーとクラシックの区別が判然としない楽曲・音楽家に対応するためには、Louis XXさんが仰るようにCategory:クラシックの作曲家の楽曲配下の楽曲も「Category:xxxxが制作した楽曲」を作り、全ての楽曲について「Category:xxxxの楽曲」「Category:xxxxが制作した楽曲」両方を付ける方式にするしか道はないのかなと感じました。--Peka会話2013年11月10日 (日) 04:50 (UTC)[返信]
コメント 率直に言って、この一連の件の落としどころというのは私にはまったく見えないのですが、ただプロジェクト:クラシック音楽の領域に片足を突っ込んでしまっているみたいなので、向こうも議論に巻き込まざるを得ないのではないかという気がします。--モンゴルの白い虎会話2013年11月10日 (日) 07:57 (UTC)[返信]
「制作」に関して。カテゴリ名を「XXが制作した楽曲」にすることを提案したのは私です。英語圏で作詞と作曲のクレジットを明確に区別しないことから作詞と作曲をともに包含する言葉として「制作」がよいかと思いましたが、「制作」がまずいとなると何かほかの言葉が必要ですね。「XXが作詞・作曲した楽曲」とすると「XX」が作詞と作曲の両方とも行っているように見えるのであまり適切ではないと思います。「xxxxが作詞または作曲した楽曲」のほうがよいと思いますが、記事を分類する目的のカテゴリで「または」というタイトルをつけるのは何か釈然としないものがあります(「または」の意味で中点を使っている前例として「Category:NHK紅白歌合戦歌唱楽曲・作詞者・作曲者」というものがあるので問題ないのかもしれませんが)。英語のwriteのように、「制作」以外の言葉で作詞・作曲を表すことのできるタイトルがあれば最適だと思いますが…。--Dream100会話2013年11月10日 (日) 13:05 (UTC)[返信]
候補として、「作詞曲した」「作詞/作曲した」という表現も挙げてみたいと思います。/は"または"の意味で用いることがあるようです。ただ、2つとも一般的ではなく違和感を感じます。(話が戻りますが)モンゴルの白い虎さんがコメントされた件、プロジェクト‐ノート:クラシック音楽にお知らせを行いました。PJページをウォッチリストに入れている執筆者の方には気づいてもらえると思います。--Peka会話2013年11月10日 (日) 14:44 (UTC)[返信]
コメント 個人的には「XXが制作した楽曲」でもいいと思います。アルバムは制作したと言うので。ただ違和感があるのも事実なのでDream100さんが仰るようにwriteにあたる適切な語があればそちらがいいと思います。--Otohakusyu会話2013年11月11日 (月) 10:28 (UTC)[返信]
  • コメント 個人的には「XXが制作した楽曲」よりも「XXが作詞した楽曲」、「XXが作曲した楽曲」の方がその制作者が作詞と作曲の何れかを担当すたか一目で分かるのでそちらの方が良いと思います。--Louis XX会話 / 投稿記録2014年1月20日 (月) 02:59 (UTC)[返信]
    • コメント それはこの議論の一番はじめに否定されています。日本の楽曲は作詞と作曲が明確に分かれていますが、英語圏の楽曲はそうではありません。「XXが作詞した楽曲」「XXが作曲した楽曲」というカテゴリでは英語圏の楽曲の記事が適切にカテゴライズできなくなってしまいます。--Dream100会話2014年1月20日 (月) 10:12 (UTC)[返信]

整理します

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えーと、「Category:誰々の楽曲」ってのは、まず、全面的に避けたほうがいいと思います。一般には「誰々の」は発表者、特に最初の発表者か、最初によく知られるようになった実演の発表者を指すことになると思います。仮に「発表者」としていますが、CDなどの録音物で言えばその名義となる人やグループを指しています。他の表現を検討する必要があると思います。
歌謡曲の作詞者から見れば発表していなくても、その作詞家の楽曲と認識されますし、「の」に所有の意識を持つなら出版社が「誰々」となるでしょう。「誰々が何をした楽曲」としてカテゴリするほうが、混乱を生じません。
基本は
  • Category:誰々の関連楽曲
    • Category:誰々が発表した楽曲
    • Category:誰々が作詞した楽曲
    • Category:誰々が作曲した楽曲
    • Category:誰々がプロデュースした楽曲
    • Category:誰々がリミックスした楽曲
  • Category:誰それの関連楽曲 (以下カテゴリ内展開例)
    • Category:誰それが発表した楽曲
    • Category:誰それが作詞した楽曲
    • Category:誰それが作曲した楽曲
(以下略)という構造と
  • Category:発表者別の楽曲
  • Category:歌唱者別の楽曲
  • Category:作詞者別の楽曲
  • Category:作曲者別の楽曲
    • 誰々が作曲した楽曲
    • 誰それが作曲した楽曲
  • Category:編曲者別の楽曲
  • Category:プロデューサー別の楽曲
  • Category:録音エンジニア別の楽曲
  • Category:リミキサー別の楽曲
(以下略)という構造になると思います。
ここらへんまでは共有できますかね。
提供曲と言うのは、「作曲者と発表者が違う」「作詞者と発表者が違う」ような場合で、基本的には複数のカテゴリの結びつきで表現されます。ただし、ほぼポピュラー音楽の歌モノに限定され、作詞者・作曲者側も自身が発表することが多い音楽家であったり、特に知名度や評価が高い場合に、「提供曲」と呼ばれるという感じでしょうか。
シンガー・ソングライターというのは、70年代に、もともと作詞者や作曲者であった人たちが、自ら歌唱者となり、自身の名義で発表するようになった時に、そうした音楽家の一群を称したものです。楽曲に対してだと、「発表者」「歌唱者」「作詞者と作曲者のいずれかまたは両方」が同一人物である場合、という、やはり複数のカテゴリの関係として認識されるカテゴリですが、必ずしもそれが要件ではなく、70年代のシンガー・ソングライターのイメージが言外に含まれているところがあると思います。定義を狭くとるか広くとるかは別にして、Category:シンガー・ソングライターがあって、そこに音楽家がカテゴライズされていれば、楽曲までをカテゴライズする必要はあまりないんじゃないかと思う。
だから、提供曲やシンガー・ソングライターのことは、上に書いたカテゴリの基本構造からは、ちょっと離れます。
英語での「writing」は、日本語では単に「曲を書く」と言うし、そうとしか言いようがないんじゃないかなあ。邦楽ではちゃんと分離されていると思う。両方に含めるというのが、ひとつの解決策になると思います。作詞=バレット・ストロング、作曲=バレット・ストロングとして、両方のカテゴリに。JASRACの扱いを見ると、「作詞作曲」になってる。そうでなければ、「誰それが書いた楽曲」というカテゴリを作るという方法もあります。「作詞曲した」「作詞/作曲した」などは、「かつ」なのか「または」なのかの区別が難しい。実際は“「かつ」または「または」”という曖昧な状態ですよね。
クラシック、映画音楽や劇伴、あるいは伝統音楽や民俗音楽との区別・共存を考えると、いろいろややこしい。論点となりそうなものを拾うだけでも大変じゃないかな。当面は、ポピュラー音楽周辺でうまくいくように考えて、クラシックに悪い影響を及ぼさないように留意する。ポピュラーかクラシックか、というところで回避できるなら、それで回避する、くらいじゃないでしょか。唱歌や童謡は構造的にポピュラーにしていいんじゃないかな。
クラシックで通常「作曲」というのはスコアを書くことで、それが「作品」(work、composition)になります。ポピュラーではメロディを書くことを「作曲」と言うことが多く、「曲」「歌」(song, tune)となります。また、普通は作曲者に対して「誰々の作品」という表現がされ、作曲者と作品の間の結びつきが強いです。ポピュラーでは、一般には(音楽産業や制作の現場では別)演奏者、歌唱者との結びつきのほうが強く認識されます。平川のジュピターが「ホルストの作品」にならないのは、そういう事情。ポピュラーでもカバーとかサンプリングでややこしいことになるものもあると思いますが、そこらへんはクレジット参照という形で一意的に決められるってことにするのがよさそう。--Ks aka 98会話2013年11月13日 (水) 11:14 (UTC)[返信]
会話ページにこちらへの議論参加のお誘いをいただいたのでまいりました。「クラシック音楽」の側からのコメントになりますので、偏っているところ、食い違っているところ、多々あるかと思いますがご容赦ください、
Ks aka 98さんがおっしゃるような「ポピュラーかクラシックか、というところで回避できるなら、それで回避する」ということが、今後の進め方として望ましいのではないでしょうか。
Ks aka 98さんの挙げておられるカテゴライズの方法(構造)には、「ポピュラー音楽の分類」に限って賛同いたします。また、「提供曲」「シンガーソングライター」についてのご意見にも賛同いたします。
クラシック音楽の場合は「誰々の楽曲」と言った場合は、Ks aka 98さんがおっしゃるように、クラシックでは「作曲」は「スコアを書く」という意味で使われるということによって、そのまま「誰々が作曲した楽曲」ということを意味しています。ですから、逐一「誰々の楽曲」を「誰々が作曲した楽曲」へ変更する必然性は高くないでしょう。ですから、クラシック音楽のカテゴリで用いられている「Category:○○の楽曲」を「Category:○○が作曲した楽曲」へ変更する事は(その作業が、一律に、一発で完了できるほど簡単な作業でない限りは)あまり望ましくないと思います。
ただ、例えばヨハン・ウォルフガング・フォン・ゲーテのように、多数の作曲家が詩(詞)に曲をつけている場合などに関しては、「Category:誰々が作詞した楽曲」のような分類はもしかすると有用かもしれませんが・・・。
クラシック音楽の場合、「Category:誰々(誰それ)が発表した楽曲」という分類方法は、導入する必然性に疑問があります。発表者=初録音した演奏家、または舞台初演した演奏家、ということだとすると、「Category:小沢征爾が発表(初演)した楽曲」「Category:ベルリン・フィルハーモニーが発表(初演)した楽曲」などというカテゴリを作る事が可能、ということになりかねませんが、こうした(クラシック音楽の)分類が百科事典にとって必要なものでしょうか・・・?
ポピュラー音楽の場合、作曲者や作詞者、編曲者、プロデューサーよりも「初録音者または舞台初演者(=演奏家、歌手)」のほうが前面に押し出される事がほとんどで、世間的には『太陽のSEASON』という曲は、「HINOKY TEAMの(作曲した)楽曲」でも「鈴木計見の(作詞した)楽曲」でもなく、「○○が歌った楽曲」という意味で「安室奈美恵の楽曲」と認識されているわけです。しかし、これでは百科事典の分類方法として問題がある(安室奈美恵さんは作曲者でも作詞者でもなく、初演者に過ぎない)ために、「Category:安室奈美恵の楽曲、から、Category:安室奈美恵の発表した楽曲、にかえた方が・・・」ということで、幾多の議論が重ねられて来ているのだと察します。
もしも、「百科事典として、音楽のカテゴライズ方法は全面的に統一されなければならない」ということでしたら、分類方法の変更は、クラシック音楽の側に与える影響が大き過ぎます。ですから「カテゴライズ方法の全面的統一」を図るならば、「クラシック音楽」のプロジェクトページで多くの議論参加者を募り、慎重に議論を進めるべきでしょう。しかし、「ポピュラー音楽とクラシック音楽の分類方法が違っていても良い。(クラシック音楽側の分類方法にはそもそも『問題』が発生していないのだから)ポピュラー音楽の分類方法に限って問題解決を図ろう」ということであれば、現在議論が進められている場所で議論が継続され、合意形成が出来れば十分かと思います。--Rienzi会話2013年11月18日 (月) 12:51 (UTC)[返信]
私は音楽に決して詳しいほうではなく、お二方のご意見が非常に参考になります。Ks aka 98さんの「Category:誰々の楽曲」は全面的に避けた方がよいという意見には同意します。少なくともポピュラー音楽ではKs aka 98さんが示された基本のカテゴリ構造の形が最もよいだろうと思います。特に、「誰々の関連楽曲」を親カテゴリにするのはなにかと都合のいい方法だと思います。また、Rienziさんが仰るように、クラシック音楽のカテゴライズには問題は生じていない、カテゴライズ方法の全面的統一を図るならより慎重になって広く意見を募るべきという意見にも同意します。クラシックや劇音楽などは現状を維持する方向でいいと思います。ただ、ポピュラー音楽家のクラシック作品やクラシック音楽家のポピュラー作品などジャンルを跨るものの扱いは議論の余地があると思います。
Ks aka 98さんが示された基本のカテゴリ構造を用いるとして、詰めておきたい点がいくつかあります。
  1. Category:誰々の関連楽曲の親カテゴリは何か。Category:作曲者別の楽曲 は Category:誰々が作曲した楽曲 のためにあって Category:誰々の関連楽曲 は入れられないから、Category:誰々 という人物カテゴリがない場合 Category:誰々の関連楽曲 は宙に浮いてしまう。
  2. クラシック作曲家のクラシック作品はいまのまま Category:誰々の楽曲 とするのか、改名するのかどうか。
  3. ポピュラー音楽家のクラシック作品やクラシック音楽家のポピュラー作品はどうするか。
1.に対する私の提案ですが、Category:楽曲 の下に Category:関係者別の楽曲 などと称した親カテゴリを便宜的に作って繋ぐとよいのではないかと思います。
3.に対する私の提案ですが、このようにジャンルを跨る音楽家の場合はポピュラー同様 Category:誰々の関連楽曲 を設けるとともに、Category:誰々の関連楽曲 及び Category:クラシックの作曲家の楽曲 の下に Category:誰々のクラシック楽曲 を設けて、クラシック楽曲はここに入れていき、ポピュラー楽曲は Category:誰々の作曲した楽曲 などに入れていく、というのはどうでしょうか。--Peka会話2013年11月24日 (日) 12:02 (UTC)[返信]
賛成 Pekaさんの案に賛同致します。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年11月30日 (土) 00:59 (UTC)[返信]

過去ログ化の提案

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ページサイズが大きくなってきましたので、終了済み・1年以上コメントのない議論の過去ログ化を提案します。具体的には#シングル盤項目の廃止、並びに楽曲記事への移行提案および#作詞した楽曲のカテゴリを「〜が作詞した楽曲」に。「〜の提供楽曲」を「〜が作曲した楽曲」に。の2節を残し、それ以外について過去ログ化することを考えています。--Dream100会話2013年10月4日 (金) 10:22 (UTC)[返信]

賛成 ご提案の通り過去ログ化して問題ないと思います。--Peka会話2013年10月5日 (土) 16:02 (UTC)[返信]
賛成 Pekaさんに同じく過去ログ化に賛成です。--Eurotuber会話2013年10月10日 (木) 11:40 (UTC)[返信]
報告 はじめの提案どおり過去ログ化を行いました。--Dream100会話2013年10月11日 (金) 14:37 (UTC)[返信]


ガイドラインの「カテゴリに属する記事が1つだけでも問題はありません」の削除提案

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ガイドラインではカテゴリが1つでも問題がないことを謳っていますが、現行の「カテゴリに属する記事が1つだけでも問題はありません」との文言は、Category:柏木由紀の楽曲Category:日笠陽子の楽曲などのように記事数が少ないカテゴリが濫造される危険性があるので削除を提案致します。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年11月3日 (日) 08:06 (UTC)[返信]

コメント 揚げ足取りになってしまい恐縮ですが、他の方の誤解のないよう補足させていただきます。厳密にはWikipedia:カテゴリの方針で、この文書には「カテゴリに属する記事が1つだけでも問題ない」旨の記述はありませんが、Wikipedia:過剰なカテゴリ(ガイドライン)のWP:OC#SMALLを勘案すると、事実上はLouis XXさんが仰るようになります。それから参考ですが、私が見つけた関連する議論を。
ここから意見を述べさせていただきます。あえて反対意見を出すと、
  • ○曲以上という基準を設けると「Category:(人物名)」のような上位カテゴリにカテゴライズする事態が発生し分かりにくくなるから1曲だけでも作成すべき
  • カテゴリ当たりの記事数増大は分割により軽減できるためカテゴリ濫造はそれほど気にしなくてもよい
という考え方もできると思います。しかし、個人的にはLouis XXさんの提案に対して賛成に近い意見です。例えば10記事以上で作成、9記事未満は関連項目で我慢し人物名などの上位カテゴリで代用するような方式が理想と考えます。ただし、人物名やグループ名などの上位カテゴリで代用することが果たして適切なのかどうか、判断しかねます。それに、ポップスからクラシック、民謡まで様々なスタイルのある楽曲を一律10記事以上で線引きしてよいのかどうか、これも迷うところです。--Peka会話2013年11月3日 (日) 09:53 (UTC)[返信]
コメント (反対寄り) 「1つだけでも問題がない」旨を削除して、以前のように「記事数n個以上で有用なカテゴリ、n-1個以下で不要なカテゴリ(削除依頼すべき)」という方針にするおつもりでしょうか。そうであれば反対します。プロジェクト‐ノート:楽曲/過去ログ1#楽曲のカテゴリ作成における具体的な基準でも述べたのですが、「XXの楽曲」カテゴリは有用であり存在することによるデメリットはなく、記事数による作成制限を設けた場合に必ず発生する「数が規定に満たないから削除→数が規定に達したから再作成」というプロセスは非常に無駄です。--Dream100会話2013年11月3日 (日) 10:42 (UTC)[返信]
反対 上のDream100さんの意見に賛同し、Louis XXさんの提案に反対とします。重要な議論を見落としていました。このノートでも議論があり、合意がとられていたようですね。再掲させて頂くと
の2点でしょうか。そこでも言及されていますが、特に活動中のアーティストに関しては記事数が少ないないだけの理由で削除依頼を行うのは一時的な満足に過ぎないと思います。XXXXの楽曲を削除して人物名やグループ名などの上位カテゴリで代用することも、分かりにくいので望ましくないと思います。カテゴリが増加したとしても、それを整理してカテゴリ当たりの記事数を減らす方法(ジャンル、年代、地域・言語などで分割するなど)はいくらでもありますから、そうしたほうが建設的かつ有用な取り組みに思えます。--Peka会話2013年11月3日 (日) 12:12 (UTC)[返信]
コメント それではせめて記事数が複数(つまり2件以上)揃ってから作成するという基準に変更することを提案します。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年11月3日 (日) 12:52 (UTC)[返信]
コメント 「Category:XXXXの楽曲」「Category:XXXXの製作した楽曲」(作詞・作曲)は、音楽家カテゴリの下位にとどまらず、ジャンル(ポップスやロックなど)、国、言語の各カテゴリの下位でもあります。複数揃ってからにした場合、「Category:XXXXの楽曲」「Category:XXXXの製作した楽曲」が作れない楽曲は「Category:(アーティスト名)」「Category:(作詞家名)」「Category:(作曲家名)」だけではなく、「Category:(ジャンル名)の楽曲」「Category:(国名)の楽曲」「Category:(言語名)の楽曲」のような大分類カテゴリにも入れる必要が出てきます。1記事だけのカテゴリでも、大分類に入れてしまう事態を防げるという利点があります。そもそもカテゴリ対象が1記事だけの場合ってそれほど多くない気がします。--Peka会話2013年11月3日 (日) 15:18 (UTC)[返信]

カバーしたアーティストの列挙は必要でしょうか

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ムーン・リバーなどにあるように、カバーしたミュージシャンを列挙した記事が多くありますが、無差別に列挙されているように思われます。シングルとして特筆すべき売り上げを記録した、CMやドラマのエンディングテーマなどとして、他の歌手がカバーしたものならば、記述する価値があると思いますが、アルバムやDVDに収録されているだけ、コンサートでカバーした程度のものも含まれるようです。--Tiyoringo会話2013年11月3日 (日) 12:30 (UTC)[返信]

こんにちは。既存のプロジェクト文書で参考になるものにプロジェクト:楽曲/記事の体裁#カバー、別バージョン、リミックスがあります。少なくとも、コンサートで1回だけ披露した程度のものは不要だと思います。ただ、ツアーなどで定期的に披露している場合は記述を検討してもよいと思います。アルバムや映像作品など作品化されているものは記述を検討してもよいと思いますが、量があまりに多くなってしまう場合はヒットしたものや特筆性の高いものに絞るなど工夫をした方がいいと思います。ムーン・リバーの記事を拝見しましたが、やや多い印象を受けるます。私だったら、前述のように取捨選択した上で、例えば{{Multicol}}を使って複数列に分割する、あるいは「○○、□□らがアルバムで、●●●がシングルで、それぞれカバーしている。」という風に文章化する、というような対策をすると思いますが、やり方は自由なのでお任せします。--Peka会話2013年11月3日 (日) 15:43 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。カバー曲として(本業は宗教家または、実業家と考えるべきで、歌手として特筆すべき方ではないと見られる)深見東州リンク元)のカバー曲を加筆しまくる利用者がおり、他の歌手がカバーしていることが確認できるのに、ただ一人だけの情報を載せるのは不適切であろうと、その部分については削りました。音楽雑誌などで別の歌手がカバーすることが報じられているものは、問題ないと思いますが、特に最近は過去の曲をカバーしているケースが増えていることから、その事実が確認できるだけでは不十分なのではないかなと考え、本プロジェクトに参加されている方に、ご意見を伺おうと思った次第です。--Tiyoringo会話2013年11月3日 (日) 16:01 (UTC)[返信]
個別事例で本来はノートページに書くことかもしれませんが、仰られているカバーの件は、その方が著名な音楽家ではないと考えられる点、カバーの収録作品自体の特筆性が低いと考えられる点から、掲載しない方がよいと思います。--Peka会話2013年11月3日 (日) 16:33 (UTC)[返信]
こんにちは。Tiyoringo氏は、深見氏や深見氏が関与する団体において不適切な編集がありブロック依頼が提出されており、間違った見解を述べられています。深見氏は、武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻を卒業し、西オーストラリア州立エディスコーエン大学芸術学部大学院卒業(MA取得)で、音楽で修士の学位をもっており、中国芸術研究院(中国政府の直属機関)より国家一級声楽家を授与され、毎年出演するオペラが複数のテレビや新聞で取り上げられたり、毎年コンサートに出演していることから、オペラ歌手としての特筆性が認められます。深見氏に限らず、歌手としての実績が認められる方はほかにも職業をもっていたとしても、歌手として扱うべきだろうと思います。「カバーの収録作品自体の特筆性が低い」場合でも、カバーとして列挙されている場合も多数ありますから、それは別の検討が必要でしょう。しかし、Tiyoringo氏が「本業は宗教家または、実業家と考えるべきで、歌手として特筆すべき方ではないと見られる」とおっしゃっている件については、まったく根拠のない独自研究です。実業家兼歌手という人物はNAOMIマドンナチャダなど、深見氏に限らず、実業家兼歌手(オペラ歌手)だとしても、歌手として特筆性が認められる場合は、歌手としても扱うのが当然だと思います。--Husa会話2013年12月14日 (土) 03:54 (UTC)[返信]
こんにちは。Husa氏は、Wikipedia:投稿ブロック依頼/特定団体を擁護するアカウント群およびWikipedia:投稿ブロック依頼/ブランソンで無期限ブロックされたユーザーのブロック破りまたは模倣ではないか、と疑われているユーザーの一人です。詳細はWikipedia:コメント依頼/特定団体を擁護するアカウント群をご覧ください。--123.225.83.32 2013年12月14日 (土) 08:18 (UTC)[返信]
 Husa氏が「中国政府より国家一級声楽家を授与され」とありますが、中国政府が認定した事実はありません。中国国家一級美術師とは(深見氏サイドが自称しているだけで「中国国家一級美術師」は存在しない称号であり←加筆)芸術研究院一級美術師のことで中国芸術研究院が認定した資格(あるいは学位)に過ぎません。こういった大げさで紛らわしい表現を多用するのがHusa氏の特徴です。--2001:3B0:10:1:0:0:0:21D 2014年3月16日 (日) 03:43 (UTC)[返信]
根拠もなしに「多用する」などと虚偽を述べる個人攻撃はおやめください。2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんこそ、虚偽を多様してネガティブキャンペーンを繰り広げることをおやめください。中国芸術研究院は中国政府の文化部の直轄機関であり、中国では中国政府公認、国家認定という認識です。本質はそこではありません。中国で、「国家一級」称号は、優れたプロであることを政府から公認されたとみなされる価値ある称号である、ということをご理解ください。--Husa会話2014年3月16日 (日) 04:27 (UTC)[返信]
「中国国家一級美術師」も「中国国家一級声楽家」も深見氏サイドが芸術研究院の資格名を作り替えて「国家一級」を自称しているだけで実際には存在しない称号です。ほんとうの意味での「国家一級」には該当しません。この先はノート:深見東州で続けますが、嘘にだまされないように周知する目的として指摘いたしました。--2001:3B0:10:1:0:0:0:21D 2014年3月16日 (日) 05:31 (UTC)[返信]
中国芸術研究院は中国政府の文化部の直轄機関であり、中国では中国政府公認、国家認定という認識です。国家一級の称号は、中国政府の直轄機関が認定する称号です。中国政府の直轄機関から国家一級の称号をもらうのは、あまりにも当たり前のことであり、ばかばかしい虚偽を発信するのはおやめください。--Husa会話2014年3月16日 (日) 07:58 (UTC)[返信]

Husa氏のお考えでは、深見氏はいずれ紅白歌合戦にでも出場する逸材のようですね。それであれば深見氏が紅白歌合戦に出場が決定すれば文句なしに記載してもいいと思います。それまでは待ちましょう。--2001:3B0:10:1:0:0:0:1B 2014年2月8日 (土) 03:20 (UTC)[返信]

2001:3B0:10:1:0:0:0:1B氏の意見は主観的な曲解に過ぎません。Husa氏は一切そのような発言をしていません。深見氏は商業歌手ではありませんし、オペラ歌手にとって紅白歌合戦に出場することは逸材である証明でもなんでもありません。2001:3B0:10:1:0:0:0:1B氏は非論理的な発言で議論を攪乱し、議論妨害をするのを直ちに停止してください。2001:3B0:10:1:0:0:0:1B氏は、深見東州氏関連について中立的な観点による発言は無理です。プロジェクトで議論するべき適切な意見を発言できないのでしたら、深見東州氏関連の発言は金輪際、お控えください。Wikipedia:コメント依頼/2001:3B0:10:1:0:0:0:7C 20140104‎Wikipedia:投稿ブロック依頼/スターキャット・ケーブルネットワーク(愛知県・CATV)広域 20140113での共通見解です。--133.204.147.85 2014年2月8日 (土) 16:44 (UTC)[返信]
深見東州氏は、ジュリアード音楽院発行のThe Juilliard Journal(2009年5月発行)において、オペラ・シンガー(Dr. Haruhisa Handa is a modern renaissance man. He performs as an opera singer, Noh actor, and dancer, and is also a composer and arranger, poet, calligrapher, photographer, and author of numerous books. )とされています[8]。また、中国国家一級声楽家の称号も得ており、国際的に活動している歌手として特筆性が認められるでしょう。ですから、カバー曲に記載に関して、通常の歌手と同等の基準を採用して問題ないと考えます。--210.138.208.253 2014年2月19日 (水) 20:54 (UTC)[返信]

コメント そもそもカヴァーバージョンの列挙は必要ないと考えます。WP:NOTを勘案すれば、カヴァーバージョン自体に何らかの特筆性(カヴァー自体がヒットチャートに名を連ねたとか、カヴァー元の楽曲に与えた影響が大きいとか)が見いだせなければ記述すべきではないですし、「その曲を歌ってソフト(CDなど)として発表した」というだけで列挙を許すことにつながりかねません。こういうユーザーとかこういうユーザーが現れている時点で、ある種の気持ち悪さを禁じ得ないというのが正直なところです。--Bsx会話2014年3月11日 (火) 12:20 (UTC)[返信]

新たな宣伝工作が始まりました。[9]。要約の記載方法がBsx氏が指摘したIPユーザーと完全に一致します。まだ他にもあるかもしれません。宣伝工作に引っかかる人はいないと思いますが、深見氏は、自身が関係している団体か、資金を提供した相手先団体でしか活動実績のない人です。無期限ブロックを模倣する動きが顕著なため、悪質で長期間続くようであれば長期荒らしLTAとして立件することも視野に入れたほうがいいと思います。--2001:3B0:10:1:0:0:0:21D 2014年3月14日 (金) 16:19 (UTC)[返信]
2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんは、暴言をおやめください。深見氏は、中国国家一級声楽家であり、オペラ・オーストラリアのゲストアーティストであり、毎年主役級のオペラに出演しており、チケットを購入して見に来る人が大勢います。ジュリアード音楽院からも実力が評価され名誉博士号を授与されています。中国でもオーストラリアでもアメリカでも日本でも国際的な音楽活動をしています。2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんは名古屋出身だから知らないかもしれませんが、毎年、東京で深見氏主演のオペラが開催されていて、オペラが好きな人の間ではよく知られています。深見氏のオペラの実力は本物です。ファルスタッフとかフィガロの結婚とかドン・ジョバンニを歌いこなせる人物です。また、最近の更新を見れば他人の更新に気がつくこともありますから、同じように更新する人が出たって不思議でもなんでもないでしょう。2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんが知らないだけで、宗教や思想など関係なく、深見氏の芸術性を評価しているファンは、世の中にわりといるものです。2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんよりも音楽に通じているマイケル・ボルトンピーター・セテラ、ジミ・ジェイミソンや湯川れい子が、深見氏の芸術性を評価しています。2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんより頭の賢い國弘正雄ジュリアード音楽院の教授が、深見氏を「現代のルネッサンスマン」と評価しています。深見氏のファンは、知識人の中にも意外と多いのですよ。深見氏は他の歌手と同等に扱えばいいだけであり、それ以上でもそれ以下でもありません。差別思想に基づく2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんの暴言こそが問題です。いつまでも偏見による嘘と暴言ばかり言い、事実を見ようとしないのでしたら、早々に、深見東州氏関連から撤退してください。--210.138.176.15 2014年3月14日 (金) 17:38 (UTC)[返信]
IP:210.138.176.15会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois さんへ。ご自身が気に入らないからといって他者の発言を改竄する行為(それが取り消し線の挿入だけであっても)はWikipedia:ノートページのガイドラインに反する行為ですので、これを差し戻しましたのでまずお伝えいたします。
その上で、特定の音楽家(深見氏に限った話ではないので、敢えてこのように表現させて頂きます)が、スタンダードナンバーをカヴァーしたからといって、そのことだけを楽曲側に書き加える行為は、その音楽家の宣伝行為にあたると見なされても仕方がないのではないかと考えます。ましてや、2014年3月14日 (金) 17:38 (UTC) のコメントでその音楽家の名声を不自然なまでに強調されておられること自体が、他者に対する印象としては逆効果となっている(なぜそういった部分をわざわざこのノートページで強調しなければならないのか、という疑念)ということは改めて指摘させて頂きます。--Bsx会話2014年3月14日 (金) 23:05 (UTC)[返信]

コメント 深見東州は1991年から毎年コンサートを開催しており、1997年以降はほぼ毎年、オペラの主役級としてオペラに出演しています。コンサートは自ら主催したものばかりではなく、中国やオーストラリア、日本で開催したコンサートにゲスト出演しているケースも見られますから、2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんの発言は完全な誤りです。コンサートやオペラの共演者には、日本のオペラ界の第一人者である栗林義信もいます。日本のオペラよりも数段レベルの高いシドニーオペラハウス専属の国立オペラ・オーストラリアのゲスト・アーティストであり、中国の代表的なオペラ団である中国歌劇舞劇院の海外芸術顧問かつ正団員でもあり、北京京劇院団員でもあります。声楽の教授として日本の音楽短大や中国の音大、音楽系高等専門学校で教えている人物でもあります。こうした実績から、客観的に、深見氏は日本のオペラ歌手の中でもトップレベルの位置であることは断言できます。ジュリアード音楽院も深見氏を歌手と認め、「現代のルネッサンスマン」と高く評価しています。マイケル・ボルトンも、深見氏と複数回ジョイントコンサートを開催し、「深見氏の歌声のファンであり大事な友人である」と自分のブログやTwitter、パンフレット等で広く公言していますから、プロが評価している人物とみなして問題はありません。深見氏の、歌手としての特筆性に疑義を挟む余地はない、ということはBsx氏も同一意見であると考えます。その上で、別の話として、カバーしたアーティストの列挙が必要かを議論しているものです。2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんは、利用者の行為について意見を述べるふりをして、要するに深見氏を中傷する行為を続けておられますが、Wikipediaには不要な行為であり完全に虚偽の発言をされていますので自らの暴言を修正してください。Wikipedia:投稿ブロック依頼/スターキャット・ケーブルネットワーク(愛知県・CATV)広域 20140113においても、問題発言の停止を求める声が圧倒的です。2001:3B0:10:1:0:0:0:21Dさんは、いつまでも、記事破壊の話と深見氏への中傷や暴言ばかりでWikipediaに大きな害を及ぼしていますが、いったいいつ反省なさるのでしょうか。また、利用者の履歴からは、組織的行為であると断言出来るとは感じませんでした。手元にある1〜2枚のカバーアルバムの情報をWikipediaに加筆しようと考えた場合、連続で10曲程度の加筆になるのは普通のことでしょう。また、それを見た利用者が、自分も加筆しようと考えて少し加筆するのもありうることです。本当に組織的に行うのなら、何十人もの人間がちりぢりばらばらに、多くのカバーした歌手と紛れされて一人一つだけを加筆するほうが利口なやり方です。単に深見氏の音楽ファンが、加筆しただけだと考えます。また、アーティストがカバーしたことに特筆性がないのは、通常のことです。しかし、多くの人がカバーしているという事実は原曲の特筆性を高めますから、原曲記事に列挙することは意味のあることだと考えます。赤リンクの人物や、歌手としての実績のない素人がCDを発売した程度を加筆することは不要だと考えますが、特筆性のある人物がカバーしたことを原曲記事に列挙することは、記事の価値を高めると考えます。カバーしたアーティストを列挙する場合、どの程度の人物なら書くとか、特筆性のあるカバーだけに絞るとか、ルールを議論することは賛成です。--Husa会話2014年3月15日 (土) 02:37 (UTC)[返信]

返信 (Husaさん宛) 議論の前に一点指摘させて頂きますと、私Bsxは、利用者:Husa会話 / 投稿記録さんの 2014年3月15日 (土) 02:37 (UTC) のコメントにあった「深見氏の、歌手としての特筆性に疑義を挟む余地はない、ということはBsx氏も同一意見である」という表現は私の側から明確に否定させて頂きます。「深見東州 歌手 評価」で検索したサイトをいろいろ拝見させて頂きましたが、そのほとんどが深見氏あるいはワールドメイトの公式サイトから発信された情報であるか、「宗教家(宗主)である深見氏が歌手活動をしている」という興味の延長上にあるものであり、純粋な“歌手としての評価”が皆無に等しいという状況にあり、「歌手としての特筆性に疑義を挟む余地はない」とまで断言できるものでは決してないからです。そもそも、深見氏の発売したソフト(CD等)がすべてたちばな出版(深見氏に関わりの深い出版社)からの発売で、小林旭に提供した作品以外を別にすればチャートインの実績が皆無というのも問題視しています。--Bsx会話2014年3月15日 (土) 03:47 (UTC)[返信]
コメント 深見氏に関する事柄を抜きにしてご意見へコメントさせて頂きますと、「多くの人がカバーしているという事実は原曲の特筆性を高める」という観点が現在の状況なのだろうと思われますが、そこに言及せずとも知名度・特筆性の高い楽曲に対しては、逆に「この曲をカバーした歌手」という命題だけでリストアップすることが、歌手側の特筆性を高めようとする行為に取られる(故にWP:NOTADVERTISINGに抵触する)と考えます。ですので「原曲記事に列挙することは意味のあること」では決してないと考えます。なお、「赤リンクの人物や、歌手としての実績のない素人がCDを発売した程度を加筆すること」は不要以前に問題外の行為だと考えます。--Bsx会話2014年3月15日 (土) 03:47 (UTC)[返信]
コメント 今回の議論の発端はともかくとして、正直、Bsxさんの一連の編集(発端となった編集と無関係の記述も独断で除去orコメントアウト例1例2)につきましては、少々拙速であるように思いました。個別の事例についての話をいきなり一般論に広げ、事後報告のような形で十把一絡げなルールを主張するのはどうかと思いますが。で、カヴァーの一般論については、原則的には「記事対象である曲の特筆性を示す重要な情報」であり、en:Wikipedia:Notability (music)の「Songs」の節を見ても、特筆性の条件の一つとして「Has been independently released as a recording by several notable artists, bands, or groups.」と書かれています。また、ビートルズ、ボブ・ディラン、U2のように、多数の曲が多数のアーティストにカヴァーされている例については、複数の言語版でカヴァーの一覧が立っていることもあります(例:en:List of artists who have covered Bob Dylan songsen:List of cover versions of U2 songs)。比較的近年に作られた有名曲(英語版のGA,認定記事を例とすると、en:Human Nature (Michael Jackson song)en:All I Want for Christmas Is You等)なんかでも、かなり詳しいカヴァーのリスト(単なるアーティスト名の列挙ではなく時系列で示した上で具体的に「どんな状況でカヴァーしたか」も付記されている)があります。その一方で、カヴァーの事例が極端に多い曲(いわゆるスタンダード・ナンバー。例:en:Yesterdayen:Bésame Mucho)ではカヴァーのリストが厳選されているようです。en:Talk:Bésame Mucho#List Removedを見る限りでは、とある利用者さんが「赤リンクだらけのリストを作るな」と主張してカヴァーのリストを除去しており[10]、閲覧時点の最新版[11]では、単なる「カヴァーしたアーティストの列挙」ではなく「誰が、いつ、どんな形でカヴァーしたか」を示す内容で、ある程度厳選された記述となっています。Bsxさんが問題視されているのは、恐らくこうした事例に近い話ではないでしょうか。個人的には、「オール・オア・ナッシング」的な(極端な)議論ではなく、個々の楽曲の実態に合った記述が望ましいように思います。
なお、深見氏の個々のCD作品については簡単に言えば「自主制作盤」であり(ここで挙がっている作品は全部「インディーズ・メーカー」として記されています)、なおかつチャート入りした事実もないようなので[12]、基本的には無闇に加筆するべきではないでしょう。ただし、一部の作品については本人から独立した第三者言及(ORICON STYLEにおける吉田豪のコラム)もあります(「ネタ」的な感も拭えませんが)。--Ikespirit会話2014年3月15日 (土) 04:28 (UTC)[返信]
返信 (Bsxさん宛) ご返信ありがとうございます。深見氏は主に商業歌手(芸能人)として活動しているわけではありませんから、CD販売などを強化する意図はないでしょうし、発売CDを基準として実績を評価する方法は間違っています。芸能人としての歌手ではなく、オペラ歌手としてという観点から実績を検討するべきです。中国国家一級声楽家という称号は、プロの歌手(オペラ歌手・声楽家)であることを表す証拠であり、宗教とは一切関連がないのは明白です。共産党政権の中国から授与された国家称号と、神道家である活動に一切の関連を見いだすことは出来ません。また、多くの著名なオペラ歌手は自身のCDを発売するよりも舞台やコンサート出演を中心に活動します。多くの著名なオペラ歌手のCDがチャートインすることはまず滅多にありませんから、芸能人的観点からのみによりオペラ歌手としての実績を評価することがそもそも不適切です。オペラ歌手の第一人者である栗林義信(東京二期会理事長、東京音大名誉教授)でさえ、そんなに多数のCD発売もしていませんし、チャートインもありません。繰り返しになりますが、深見氏は、日本の代表的なオペラ団体(二期会藤原歌劇団等)よりも数段レベルの高いシドニーオペラハウス専属の国立オペラ・オーストラリアのゲスト・アーティストであり、中国の代表的なオペラ団である中国歌劇舞劇院の海外芸術顧問かつ正団員でもあり、北京京劇院団員でもあり、声楽の教授として日本の音楽短大や中国の音大、音楽系高等専門学校で教えていて、ジュリアード音楽院も深見氏を歌手と認め「現代のルネッサンスマン」と高く評価し[13]し、マイケル・ボルトン、深見氏と複数回ジョイントコンサートを開催し、「深見氏の歌声のファンであり大事な友人である」と自分のブログやTwitter、パンフレット等で広く公言しているという事実は、宗教家とは一切関連のないものです。ジュリアード音楽院の発行物をご覧ください[14]。深見氏が実績のあるプロのオペラ歌手であることは揺るぎない事実であり、宗教とは関連のない話です。誤解を恐れずに申しますと、これでも、深見氏をプロのオペラ歌手として認めないとおっしゃるとしたら、それは、オペラ歌手に対する一般常識があまりにも欠如しているということを指す以外の何物でもありません。プロジェクト:楽曲において客観的に議論するには、この程度の世界的なオペラ団に関する知識は必要不可欠であると考えます。芸能人歌手ではなく、オペラ歌手という観点からの再考を重ねてお願い申し上げます。--Husa会話2014年3月15日 (土) 04:47 (UTC)[返信]
返信 (Ikespiritさん宛) Bsxさんへの返信と同じ話になりますが、深見氏は芸能人ではなくオペラ歌手としての実績があります。オペラ歌手としての実績は、発売CDを基準に決める判断方法は間違っています。多くのオペラ歌手は、CD発売よりもコンサートや舞台活動を活発に行いますし、発売CDがチャートインするなどということは、まず滅多にありません。オペラ歌手の第一人者である栗林義信でもそうです。私が誤解を招く表現であったとしたらそれは謝罪しますが、深見氏はオペラ歌手として実績のあるプロであることは揺るぎのない事実です。--Husa会話2014年3月15日 (土) 04:47 (UTC)[返信]
返信 (Husaさん宛) 下で議論分離の提案をしていますが、便宜上ここに挿入します。
栗林義信氏の事例を掲げていらっしゃいますが、栗林氏は日本芸術院賞芸術選奨文部大臣賞など複数の賞を受賞しており、第三者の評価が多数あります。対して、深見氏においては複数の著名アーティストとの共演歴はあるものの、客観的評価という点で材料が極めて乏しいと言わざるを得ません。CD等の売り上げはそういった客観的評価の一つ(そして一般的な評価材料の一つ)となり得るという意味で挙げており、栗林氏の評価と同一視するのは極めて困難でしょう。ついでに言えば、半田晴久氏(=深見氏)に関するジュリアード音楽院のレポートも拝見しましたが、総論的には半田氏のジュリアード音楽院への金銭的支援に対する謝意であり、オペラ歌手としての半田氏(深見氏)の評価に対する言及は皆無と言わざるを得ませんね。--Bsx会話2014年3月16日 (日) 06:46 (UTC)[返信]
返信 (Bsxさん宛) 便宜上、こちらに挿入します。「栗林氏の評価と同一視」してはいませんので、誤解なきよう。残念ながら、Bsxさんの説明では、客観的評価として、深見氏がプロのオペラ歌手とは言えないということを全く証明できていない状況です。深見氏は、パース市より名誉芸術家称号を得ています。また、シドニーオペラハウス専属の国立オペラ・オーストラリアのゲスト・アーティストがプロのオペラ歌手と言えない根拠、中国の代表的なオペラ団である中国歌劇舞劇院の海外芸術顧問かつ正団員がプロと言えない根拠をご提示されておられません。日本の代表的な音楽団体(二期会や藤原歌劇団)よりもレベルの高い二つのオペラ団で活動していることを無視して、「材料が極めて乏しい」などと結論づけるのは矛盾しています。客観的に、歌のへたくそな人物が、オペラ・オーストラリアや中国国家一級声楽家になれるはずはありません。また、繰り返しになりますが、CDの売り上げは、芸能人としての活躍度合いの指標の一つとして取り上げるのはけっこうだと思います。しかし、オペラ歌手としての実績は、CDの売り上げのみをもって評価するのは間違っています。Bsxさんは、オペラの知識をほとんどお持ちでおられないことはわかりましたので、オペラ歌手の評価をするのは他の方にお任せになるべきでしょう。栗林義信のCDが決して売れているわけではないのに、第三者に高く評価されているという事実をご確認ください。また、「ジュリアード音楽院への金銭的支援に対する謝意」というのは、まったくの独自研究です。ジュリアード音楽院に寄付をしている人物は、やまのようにいます。ほとんどの卒業生や周囲に住むある程度裕福な住民や、音楽に関心がある多くの方が、ジュリアード音楽院に寄付しているはずです。欧米の大学だけではなく、日本の大学さえも、大勢の寄付により成り立っています。しかし、いくら寄付したからといって、天下のジュリアード音楽院から名誉博士号を授与されたりジュリアード音楽院学長賞を受賞できるはずがありません。深見氏の音楽性ほか多方面からの実績が評価されているのはジュリアード音楽院発行の新聞に書いてある通りです。ジュリアード音楽院を中傷もしくは、ばかにするともとれる発言はおやめください。ジュリアード音楽院の発行物には、「現代のルネッサンスマン」と書いてあり、歌手であると書いてあります。歌手ではないのに歌手と書くわけがありません。また、深見氏が主演を演じたオペラが複数のテレビ番組や新聞で取り上げられているという観点からも、オペラ歌手としての特筆性が認められます。深見氏をプロのオペラ歌手として認めないという話になれば、Wikipediaの特筆性の指標に反する見解であるということになりますし、自動的に、大半のWikipediaのオペラ歌手が特筆性がないことになってしまいます。最後に一点だけ。深見氏の宗教活動とオペラ歌手としての活動が、まったく関連性のないという点に関しては、反論が皆無でしたのでご理解いただけたことと思います。当たり前のことですが、いくら宗教活動をがんばってもオペラ歌手になれるはずもありませんし、オペラ歌手として上達し実績を積めるはずはありません。--Husa会話2014年3月16日 (日) 07:58 (UTC)[返信]
返信 (Husaさん宛) これ以上深見氏の特筆性にかかる議論を展開するのは本論から大きく外れる話です(ですから議論分離の提案をした次第です)ので、この後の細かい反論はノート:深見東州で展開したく考えておりますが、さしあたってHusa氏(や深見氏を楽曲のリストに加えたがるIPユーザー)がジュリアード音楽院のレポートでの言及に固執していらっしゃったので、その点に絞ってコメントを差し上げた次第です。「現代のルネッサンスマン」というセンテンスは冒頭に出てくるのみで、それが“オペラ歌手として”との言及はどこにも読み取れません(というか、文脈から判断すれば「音楽に理解のある実業家・宗教家」としての評価だと言うことはわかりそうなものですが)。--Bsx会話2014年3月16日 (日) 11:23 (UTC)[返信]
返信 (Ikespiritさん宛) 下で議論分離の提案をしていますが、便宜上ここに挿入します。
英語版等の事例のご紹介、ありがとうございます。「かなり詳しいカヴァーのリスト(単なるアーティスト名の列挙ではなく時系列で示した上で具体的に「どんな状況でカヴァーしたか」も付記されている)」であれば、それは相応に意味のある記事なり項目になろうかと思いますが、現状ではただのアーティスト名の列挙にとどまっているというのが現状ですので、そういった意味では「個々の楽曲の事情を踏まえたものにする」という方向が望ましいのではないかと思います(ただの列挙止まりですと、私が 2014年3月11日 (火) 12:20 (UTC) で指摘した現在の状況と何ら変わりませんので)。そのことをプロジェクトとして明文化するところまで持って行けるといいのですけどね。--Bsx会話2014年3月16日 (日) 06:46 (UTC)[返信]
コメント 現状プロジェクト:楽曲において、カバー曲を原曲の記事にまとめて記述することを推奨しているともとれる記述となっています。ですから、カバー曲の加筆が、自分の気に入っている歌手のみの加筆(カバーアルバム1〜2冊収録分程度の加筆)があったとしても、Wikipediaのルールに違反する行為とは言えないでしょう。カバー曲の列挙を停止するべきであるというのでしたら、利用者を責め立てるよりもルールの改変について議論するべきだと考えます。なお、私自身は、カバーしたアーティストの列挙に関してはコミュニティーの合意に委ねるつもりであり、とくにするべきだ・やめるべきだという意見はありません。--Husa会話2014年3月15日 (土) 04:47 (UTC)[返信]

提案 今回の一連の議論が「深見東州をカヴァーしたアーティストに含めることが是か非か」というところから始まっているのはおそらく皆様同意されるところではないかと考えますが、議論の中で「カヴァーしたアーティストの一覧が楽曲の記事に必要か」という本来の議論と、「深見氏が特筆性のあるオペラ歌手か否か」という論点が同時並行のような形で進んでいるように思えます。少なくとも後者については、プロジェクトの場で扱うのが(現時点では)不適切だと考えますので、後者の議論について一旦ノート:深見東州あたりに移して議論を進めることを提案します。--Bsx会話2014年3月15日 (土) 09:14 (UTC)[返信]

とばっちりで、CDなどでのカバーも除去されるのは勘弁していただきたいですね。--Benzoyl会話2014年3月15日 (土) 12:28 (UTC)[返信]

コメント どうも、Bsxさんは発言のごく一部のみを独自に解釈されておられますが、深見氏を「栗林氏の評価と同一視」していませんし、「ジュリアード音楽院のレポートでの言及に固執」してもいません。一般論として、二期会や藤原歌劇団に所属しているようなWikipedia:特筆性 (音楽)を満たした上で立項されているオペラ歌手を、「>発売CDがチャートイン」していないなどというくだらない理由などで、「>客観的評価に乏しい」などと決めつけるのはどうかと思います。芸能人の尺度にオペラ歌手を当てはめて、評価するのは基準が間違っています。深見氏に限らずに、「>発売CDがチャートイン」していないからという理由で、著名なオペラ歌手を芸能人よりも下に見る、などという評価基準で判断することには、強く反対します。

深見氏に限った話でいえば、中国国家一級声楽家であり、中国歌劇舞劇院の海外芸術顧問かつ正団員であり、オーストラリア国立オペラ・オーストラリアのゲストアーティストであり(日本の二期会や藤原歌劇団よりもレベルの高いオペラ歌劇団に所属している正団員であることが明らか)、複数の独立した情報源(テレビ[15]、新聞[16][17][18][19]、TUTAYAの主演オペラDVDレンタル[20][21][22][23][24])等により、オペラ活動の著名性が確認できるという事実があります。オペラ歌手という側面のみで、Wikipedia:特筆性 (音楽)を満たしていることは明らかである、という総合的な面から申しています。

深見氏がプロのオペラ歌手ではない、つまり「>“歌手としての評価”が皆無に等しい」とするなら、 自動的に、多くのオペラ歌手がWikipediaではプロの歌手と見なされないという憂慮するべき事態となってしまいます。そのような問題のある判断基準には異議を唱えます。

ちなみに、半分余談ですが、「>ジュリアード音楽院のレポート」ではなくジュリアード音楽院発行の新聞であり、Bsxさんは内容も誤認されています。(Dr. Haruhisa Handa is a modern renaissance man. He performs as an opera singer, Noh actor, and dancer, and is also a composer and arranger, poet, calligrapher, photographer, and author of numerous books. [25])を訳すと、「半田晴久博士は、現代のルネッサンスマンである。彼は、オペラ歌手として、また、能楽師として〜」と続いており、明らかに、深見氏を「現代のルネッサンスマン」と評価する一番の理由が、深見氏がオペラ歌手であるという事実であることがわかります。英語は、「why because」の論理で書かれますから、「彼は、現代のルネッサンスマンである。なぜなら、彼は、オペラ歌手であり、能楽師であり、〜など、一人で多才な芸術活動をやってるからなのだ。」というニュアンスで書かれているのは一目瞭然です。このジュリアード音楽院の評価を貶めることは、ジュリアード音楽院の学長以下教授全員を貶めることになり、ジュリアード音楽院を貶めることになります。オペラについてあまり詳しくないご様子なので、仕方のないところはありますが、よくご存じない分野ではご自分の持論を展開するのはお控えになることをおすすめする次第です。--Husa会話2014年3月16日 (日) 13:21 (UTC)[返信]

  • 横から失礼いたします。Husaさんの「中国国家一級声楽家であり、中国歌劇舞劇院の海外芸術顧問かつ正団員であり、オーストラリア国立オペラ・オーストラリアのゲストアーティストであり(日本の二期会や藤原歌劇団よりもレベルの高いオペラ歌劇団に所属している正団員であることが明らか)」というコメントのうち、下線を引いた部分ははHusaさんの個人的な感想ですので、「特筆性を保証する」情報として考慮に入れる事は出来ないでしょう。純粋に、中国やオーストラリアでの深見氏の持っている「ポスト(地位)」が「オペラ歌手としての特筆性」を保証するものかどうか、ノート:深見東州にて冷静に話し合われるべきだと思います。また、Husaさんが挙げておられる「複数の独立した情報源」に関しても、テレビ[26]の方は、IFACが主催、TOKYO MX後援、のオペラ公演ですから、TOKYO MXでの放送を「独立した情報源」と言い切れるかどうか疑問です。新聞[27][28][29][30]の方は、(2003年8月29日の『元禄の椿姫』レポート記事を除くと)「オペラ公演の宣伝記事」であって、深見氏個人を「些細でない形で取り上げた」とは言い難いでしょう。TSUTAYAのレンタルDVDについては、「特筆性」を保証する情報とは言えません。本論から外れている懸念がありますので、必要とあればこのコメントはノート:深見東州へ転記します。。--Rienzi会話2014年3月16日 (日) 16:21 (UTC)[返信]

コメント 横から失礼いたします。まず、本音を言えば、拙速にコメントアウトしたカバーしたアーティストの一覧を元に戻してもらいたいです。複数の記事があまりにも寂しいことになっていて、見るに堪えません。また、多くの方が、「CDがチャートインしている」ことをとりあげておられますが、CD売り上げのみをことさら重要視するのも賛成できません。

深見東州に関しては、中国の国歌一級声楽家であるのなら「深見東州がオペラ歌手である」ということは、それだけで疑うことは出来ません。かつ、オペラ・オーストラリアのゲスト・アーティストとして、また中国歌劇舞劇院の正団員としての活動履歴があるのなら、プロのオペラ歌手として活動をしていることは明らかです。

評価が高いか低いかは知りませんしここで議論する必要はありませんが、深見氏がプロの歌手であることは紛れもない事実であり、「深見東州をプロのオペラ歌手として認めない」という見解には賛成出来ません。二期会藤原歌劇団に所属していて、多くの舞台やコンサートに出演しているプロのオペラ歌手に関しても同様です。

そもそも、Husa氏は「深見氏はプロのオペラ歌手として特筆性がある」と主張されているのに、Box氏は「歌手としての評価が確認出来ない」(栗林義信は評価が高い)などと主張されているために、議論が平行線のままななのだと思います。お二方の見解はそれぞれ間違っていないのかもしれませんが、Wikipediaでは、その歌手の評価が高いか低いかどうかを考慮する必要がありませんから、Box氏のように「歌手としての評価」を気にする必要がありません。特筆性を満たしているかで判断するべきです。深見氏の歌手としての評価が不明もしくは皆無であったとしても、深見氏がプロのオペラ歌手であり、かつ、特筆性を満たしていますから、好き嫌いや偏見的感情により排除するのは、中立的な観点に反します。

Husa氏の「深見氏がプロのオペラ歌手ではない、 つまり「>“歌手としての評価”が皆無に等しい」とするなら、 自動的に、多くのオペラ歌手がWikipediaではプロの歌手と見なされないという憂慮するべき事態となってしまいます」というご意見はもっともです。「歌手としての評価」が見られない歌手を基準にしたら、多くの歌手が書けなくなってしまいます。アニメキャラに扮して歌ったとか、AKB48のようなアイドルなど、CDが売れる歌手ばかりを列挙するのは大反対です。

二期会や藤原歌劇団に所属しているオペラ歌手は、芸能人と違って、大手事務所から大々的にCDを売り出したりはしません。しかし、コンサートでいつも歌うなどの情報が第三者情報源から確認できる場合は、「カバーしたアーティスト」に列記するべきです。

深見氏の評価が高いか低いかということ(Box氏の主張に添う話)に関しては、個別のノートで大いに議論してもらえばいい話です。しかし、深見氏レベルで信頼できる情報源によりプロの音楽家であることが確認できるのなら、深見氏はオペラ歌手という分野だけでWikipediaに記事を立項できる人物です。深見氏だけに、「評価が高いか低いか」という特筆性を超えた価値基準を用いることには反対です。それでは、多くのオペラ歌手が巻き添えをくう事態になりかねません。

最終的に結論として皆様にお伝えしたいことは、カバーを列挙するアーティストについて、「特筆性がある人物であれば良く、歌手としての評価を研究する必要はない」「CDがチャートインという基準は芸能人に適用すればよく、オペラ歌手に無理矢理当てはめない」という点に関して、再確認をお願いしたいということになります。--Childofacrow会話2014年3月17日 (月) 01:28 (UTC)[返信]

コメント 中国の国歌一級声楽家がプロのオペラ歌手なのは当たり前です。オペラ・オーストラリアにゲスト・アーティストとしてオペラを披露したなら、プロのオペラ歌手なのは当たり前です。中国の最も代表的なオペラ団である中国歌劇舞劇院の正団員がプロのオペラ歌手なのは当たり前です。それを認められないというのは、オペラの知識が皆無であるか、中立的な観点から外れる問題発言であるかのいずれかであるというのは、仰るとおりです。オペラ・オーストラリアや中国歌劇舞劇院が「日本の二期会や藤原歌劇団よりもレベルの高いオペラ歌劇団」ということも、当たり前であり常識でしょう。二期会や藤原歌劇団のオペラを聞いたことありますか? オペラ・オーストラリアや中国歌劇舞劇院とのレベルの差は歴然ですよ。そんなこともわからないのなら、オペラに関して無知だ、オペラを聴く趣味がないと自ら証明しているようなものです。深見氏が主演したオペラについては、自分が知ってる限りで、日中新聞でこのように取り上げられています。「 “モーツァルトのユーモア今に 随所に世界初のビックリ演出”. 日中新聞. (2010年1月15日)」「 “爆笑相次ぐ明るい喜劇を堪能! 芸術の原点の芸能に回帰・演出”. 日中新聞. (2010年1月15日)」。たしか、ほかにもいくつかあります。こうした第三者情報源を無視して、プロのオペラ歌手をオペラ歌手と認めない、と決めてしまおうとするのは、中立的観点によりませんし、検証可能性という原則を無視しています。また、深見氏に限って、評価が高いか低いかを議論する必要がないということはもっともな話です。深見氏に特筆性が認められるのも当たり前のことであり、否定することはできません。そんな暴挙に出たら、オペラ歌手が巻き添えをくって、CDが売れてるだけのアイドルやタレントばかりが列挙されるのではという懸念を感じる気持ちも理解はできます。--14.3.8.243 2014年3月17日 (月) 03:26 (UTC)[返信]
返信 (Childofacrowさん宛) カバーを列挙するアーティストについてですが、そもそも、ウィキペディアンが「歌手としての評価を研究」することは独自研究以外の何ものでもありませんから、「Wikipedia:特筆性 (音楽)柔軟に適用して、特筆性があるとされた人物であれば良い」ということでしょう。「柔軟に」というのは、Wikipedia:特筆性_(音楽)#音楽家・音楽グループの2.3.5.の「CD絡みの規定」を厳密に適用してしまうと、大半のオペラ歌手がはじかれてしまう、ということを考慮してのものです。深見氏がWikipedia:独立記事作成の目安を満たしていることは間違いありませんが、Wikipedia:特筆性 (音楽)を満たしているかどうかは、ノート:深見東州での話し合いが必要かと思います。--Rienzi会話2014年3月17日 (月) 06:39 (UTC)[返信]

コメント 冷静さを欠いた状態で議論を拡散させている方もいらっしゃるようですが、まず「音楽家の特筆性」と「個々の作品の特筆性」は別物です。「特筆性の高い音楽家の作品」であっても、それだけを理由として無差別に「作品自体にも特筆性がある」と断言するのは、おかしな話です。英語版Wikipediaで過去に起きた議論の例を挙げると、メタリカのように今さら特筆性を議論する必要もないアーティストでさえ、デビュー前に残したデモ音源7作について削除依頼(en:Wikipedia:Articles for deletion/Hit the Lights (album))が提起され、削除票・存続票・統合&リダイレクト票が分かれ、最終的には特筆性及びWP:RS等の観点から「少なくとも個々の内容を単独記事にすべきではない」という判断となり、統合&リダイレクト化されました。私個人も、当時の英語版Wikipediaのコミュニティによる判断は間違っていないと思います。

また、私は「チャート入りしていない自主製作盤」を即座に「特筆性なし」と判断すべきと言っているのではありません。オペラに限らず、アヴァンギャルド、ノイズ・ミュージック、フリー・インプロヴィゼーションなんかも「チャート入りしていない自主製作盤」の多いジャンルですが、こうした作品について言えば、信頼できる情報源による有意な第三者言及があれば、特筆性の根拠の一つになります。例えば、Melt-Bananaという日本のノイズ/ハードコア・バンドのアルバムen:Fetch (album)について言えば、これも「チャート入りしていない自主製作盤」(外部のインディーズ・レーベルではなくバンド自身のレーベルから出たCD)ですが、英語版およびイタリア語版で記事が立っています。この作品の特筆性を担保するのは「バンドから独立した」「信頼できる情報源による」「些細でない形の言及」であり、私が簡単に調べただけでも日本のナタリー(当該アルバムのリリース及びツアーに焦点を当てたニュース記事)、アメリカのオールミュージック(専門家による長文のレビュー)やSputnikmusic(ユーザーの投稿ではなく同媒体のスタッフによる長文のレビュー)やローリング・ストーン(このアルバムがメタルなのかどうかはともかく、同誌が選出した2013年の年間メタル・アルバム20選に挙げられた作品の一つ)やスピン(新譜紹介+メンバーのインタビュー)他多数(←ここで挙げた例はあくまで代表例)の第三者言及がありました。わずかな調査だけで、これだけ有意な第三者言及が次々と見つかるようであれば、「自主制作」かつ「チャート入りしていない」作品であっても、それだけで特筆性を否定するのはナンセンスです。このことは、どんな音楽ジャンルにおいても同様です。高名なオペラ歌手の自主製作盤にしても、信頼できる情報源(クラシックの専門家による媒体など)による些細でない第三者言及があるようでしたら、それは「特筆性」を担保する一つの根拠となります。もっとも、日本でも数少ないオペラ専門誌『グランド・オペラ』に関しては、少なくとも近年では半年に一度しか刊行されていなかった上にCDレビューも厳選された内容なので、同誌を絶対的な基準としてしまうと、いくら何でも厳しすぎるとは思いますが。深見氏の作品に関しても、作品によっては上で挙げた吉田豪氏のコラムのような第三者言及がある以上、すべての作品について一律に判断すべきではないと考えます。--Ikespirit会話2014年3月20日 (木) 14:02 (UTC)[返信]

Ikespiritさん、情報有り難うございます。カバーしたアーティストについては、「個々の作品の特筆性」を考慮し、Bsxさんが提案されてるように「かなり詳しいカヴァーのリスト(単なるアーティスト名の列挙ではなく時系列で示した上で具体的に「どんな状況でカヴァーしたか」も付記されている)」を記していくということでいかがかと思います。「チャート入りしていない自主製作盤」やインディーズ盤、またコンサートでたびたび歌う等については、信頼できる情報源による第三者言及の出典を付して記載することはかまわないでしょう。吉田豪氏のコラムで紹介している深見氏のCDに関しては、第三者情報源により音楽評論家である湯川れい子の評価が確認出来る点、また、タレントに詳しい吉田豪執筆による点、音楽情報を発信するオリコン関連企業からの情報発信である点から、有意な第三者言及があると見なせると思います。--Childofacrow会話2014年3月22日 (土) 13:06 (UTC)[返信]
ここで何度か登場している吉田豪氏のコラム[31]ですが、深見氏のことを全く活動していない「かつて90年頃に深見青山名義で足うら診断をやったり」と表現するなど、おそらく福永法源と混同していると思われ、不完全な情報源であることが明らかになりました。仮にこのコラムを信頼できる出典として使用し続けるとするのであれば、深見氏が、獄中にいる福永法源と同じ足裏診断をしていたというデマを流してしまうことになります。--午贅肉(元2001:3B0:10:1:0:0:0:**)会話2014年6月12日 (木) 23:16 (UTC)[返信]

ここで登場している深見東州氏を必死に推しているアカウント群は、Wikipedia:投稿ブロック依頼/深見東州記事、政治家記事を中心とするミートパペット群などで全て無期限ブロックされ一掃されました。ウィキペディア史上最悪規模で行われた荒らし活動でありノートを参照される際には深見東州応援アカウントの意見を真に受けないようにお願いします。特にHusa氏は首謀者といってよく、悪質な宣伝活動を繰り広げてきたので注意してください。--180.200.69.240 2017年10月9日 (月) 13:20 (UTC)[返信]

同名、類似名の異曲について

[編集]

ノート:海 (1913年の歌曲)のような提案があったのですが、今のところ決まりはないけど、基本的に別の項目として作成し、統合はしないということでよいですよね?--Ks aka 98会話2013年12月25日 (水) 11:12 (UTC)[返信]

コメント おっしゃるとおり、今回のような場合は基本的に別の項目でいいと思います。既存のルールだと、プロジェクト:楽曲#統合・分割関連に「…以下の場合は分割を検討してもよいでしょう。なお、カバーではない同名異曲や別曲が同じ項目に書かれた場合は、これによらず分割して構いません。」とあり、これは間接的に「カバーではない同名異曲は別項目が基本である」ことを意味していると思います。分かりにくいようであれば、はっきり明文化してもいいと思います。--Peka会話2013年12月26日 (木) 11:09 (UTC)[返信]

レコード協会のゴールド等認定の表記について

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現在、数多くのシングル(ならびにアルバム)の記事にチャート順位等と併記されている、日本レコード協会のゴールド/プラチナ等の認定記録について、出典明記の義務化を提案します。

主に2003年下半期の認定基準改定・統一(ゴールドディスク#各国別の基準参照)以前にリリースされたほとんどの作品に関しては、出典が一切なくその信憑性が疑われる状況が存在します。

日本レコード協会は公式サイト上で、月刊の機関紙『THE RECORD』の1994年1月以降のアーカイブをPDF化して公開しており、そこから1993年11月以降の月毎の認定作品一覧(それらは一般に認定から2か月後の会報に掲載されています)を参照することができます。[32]

しかしながら、それらのPDFとWikipediaの記事に記載されているデータを照らし合わせると、その多くにおいて食い違いが見られるのです。たとえば、ポニーキャニオンから1995年5月にリリースされた中島みゆきのシングル「旅人のうた」は、同年の7月に日本レコード協会によってダブル・プラチナ(80万枚以上の出荷認証)に認定されています。(5ページ目を参照)ところが、同曲の記事上では、シングルはミリオンに認定されたと書いてあります。しかし、このCDがRIAJによってミリオンに認定された記録は現時点では存在しません(4ページ目参照)。なお、このシングルはオリコンでは100万枚以上の推定累計売上を記録しています。

また、ソニーから1982年にリリースされたマイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」は、Wikipediaの記事上で日本レコード協会からダブル・ミリオンに認定されたと書いてあります。しかしながら日本で公式にゴールドディスクの制度が創設されたのはアルバムの発売から6年以上経過してからのことであり、そのような事実はありません(※同作の再発版CDは、1994年にゴールドディスクを獲得しています)。ちなみに、アーティストが2009年に死亡した直後にビルボードに掲載された記事のなかで、レコード会社の担当者の話として、このアルバムが日本で250万枚の売上を記録したと紹介されています。[33]

おそらく上に述べた記事上にレコード協会の認定として書かれている記録は、ヒットチャート、もしくはアーティストの所属レコード会社や事務所等の発表した数字にもとづいて、各記事の編集者自身によって適当に付記された事実無根のデータではないでしょうか?同様の記述は、前述の期間に発表されてヒットした数多くのシングルないしアルバムの記事上に共通する現況です。

多くの編集者の方々のご意見をお待ち申し上げます。 --Fugreena会話2013年5月6日 (火) 00:23 (UTC)[返信]

Wikipedia:独自研究は載せないおよびWikipedia:検証可能性に照らして不適切であると思われる記述(レコード会社やヒットチャートなどの発表した数字に基づいてWikipediaの編集者個人が勝手に推測し「認定」した称号の可能性が高いもの)は、検証可能な出典(『THE RECORD』のアーカイヴなど)に基づくものに一括で置き換え、それも不可能なものは、検証可能な出典が見つかるまでは「編集除去」が妥当だと思います。--Rienzi会話2014年5月6日 (火) 02:51 (UTC)[返信]
コメント ゴールド等認定が記載されたシングル、アルバム記事を幾つか拝見致しましたが、独自研究に該当するのは日本レコード協会が認定基準を改定する以前の作品が大半であり、改定してからの作品は独自研究に該当しないと思われるのでこの場合は{{要出典}}を貼るのがが妥当と考えます。--Louis XX会話 / 投稿記録2014年5月6日 (火) 03:57 (UTC)[返信]
コメント 『スリラー』に関して言えば、Billboard.comの記事[34]を出典として「ソニーによれば、2009年の時点で250万枚売り上げたといわれる」と記事本文中で書く分には問題ないにしても、それは「日本レコード協会による認定」とは別物です。基本的には、日本レコード協会の認定について書くなら出典は必要であり、とりわけ1994年以降の作品については、日本レコード協会公式サイトから『THE RECORD』のアーカイヴへ容易に飛べるわけですから、出典を明示することを原則としても良いのではないでしょうか。個人的には、出典を明示しておけばデータ改竄荒らしを抑制できるメリットもあると思いますし。また、ロング・ヒットした作品については売り上げ記録が更新され、また新たな認定を受けるということもよくありますので、単に「ゴールド」とか「ミリオン」とか書くだけでなく、何年の何月に認定されたかという情報も必要と考えます。--Ikespirit会話2014年5月6日 (火) 09:26 (UTC)[返信]
コメント ゴールド等認定に関する出典明記の義務化を提案とのことですが、原則として記事中の記載内容に出典が必要というのは楽曲記事に限らずWikipediaの記事すべてに適用されますので、このノートページでわざわざ合意を取らなければならない性質のものではないと考えます。個別の楽曲記事で日本レコード協会の公式発表と異なる事実無根の記述があるということであれば、そうした記述はすぐに修正して問題ないと思います。--Dream100会話2014年5月6日 (火) 13:08 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 返信 たくさんのご意見をありがとうございます。恐縮ではございますが、一括でのお返事とさせていただきます。私がかかる原則を設けるべきではと提言した理由は、Ikespiritさんのおっしゃるように、"出典を明示しておけばデータ改竄荒らしを抑制できる"という利点もあると考えたからです。しかしながら他のお三方からは、そのような記述に関しては編集者個々人がその都度該当の箇所を修正すべきであり、ここで合意をとるべき性質の問題ではないという旨のコメントをいただきましたので、当初の提案に関しましてはいったん取り下げさせていただきます。

もっとも、音楽団体による公式記録の引用に関しては、あまりに数多くの記事で誤った記述が放置されており、各記事を全て訂正するのはきわめて難しい状況です。加えて、今後も次々とこのような信憑性に問題のある記事が新たに作成されかねません。そういった事態をなるだけ減らすために議論が講じられるべきであると考えます。そこで、新たな提案をプロジェクト‐ノート:音楽に追加しようと思います。みなさまには、そちらで新たにコメントをいただければ幸いです。--Fugreena会話2014年5月7日 (水) 19:17 (UTC)[返信]

移籍したことがあるアーティストの楽曲のカテゴリ付与について

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質問 上手く説明できないのですが…… 移籍したことがあるアーティストの楽曲のカテゴリ付与はどうすればいいのでしょうか?

Category:各レコードレーベルのシングル(例: Category:ソニー・ミュージックレコーズのシングル)は、

  1. Category:各アーティストの楽曲(例: Category:ガガガSPの楽曲)には付与せず各楽曲記事(例: 卒業 (ガガガSPの曲))に付与する。
  2. 各楽曲記事には付与せずCategory:各アーティストの楽曲に付与する。

AKB48AKSデフスターレコーズYou, Be Cool!と移籍していますがCategory:AKB48の楽曲Category:デフスターレコーズのシングルCategory:キングレコードの楽曲が付与されています(楽曲記事にもCategory:キングレコードの楽曲が付与され重複していたため除去しました)。--編集中 (Talk - Cont) 2014年6月12日 (木) 13:04 (UTC)[返信]

基本的な考えとしては、百科事典は「今」の情報を提供するものではないですから、楽曲としては「発売されたことがあるレーベル」、ミュージシャンとしては「在籍したことがあるレーベル」になると思います。そのなかで、プロジェクトとしてカテゴリに「最初に発売された」みたいな制限をつける、ということは考えられますけど。過去ログを見てないので、実際の運用やカテゴリの範囲として、そういうふうに共通理解があるかどうかは、ちょっと自信がありません。他の方の意見をお待ちください。--Ks aka 98会話2014年6月12日 (木) 14:27 (UTC)[返信]

すみません、アルバムにも関わる質問のためプロジェクト‐ノート:音楽へ移動します。--編集中 (Talk - Cont) 2014年6月12日 (木) 19:00 (UTC)[返信]

カバー曲のシングル・アルバムへのリダイレクトについて

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Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2015年7月にてカバー曲の曲名に歌唱者名を付けた、その歌唱者の出したシングル・アルバムへのリダイレクトが立て続けに削除提起されました。プロジェクト:楽曲#項目名およびプロジェクト:楽曲#カバー曲の扱いについて記述があるのに、事実上、曲名のリダイレクトとともにシングル・アルバムのスタブ記事が粗製濫造されている状態です。この無節操な立項は、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは名鑑ではありませんおよび、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんに反します。せっかくWikipedia:特筆性 (音楽)がある程度の合意を得ているのに削除依頼が続出するのは問題かと思います。まずはシングル・アルバム記事の立項の前にアーティストの記事の充実をはかるべきではないでしょうか? --Licsak会話2015年7月27日 (月) 17:11 (UTC)[返信]

なお記事のインターネットへの露出を目的とした記事作成は、まぎれも無く宣伝行為にほかならず、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは演説台ではありませんに反します。改訂の論議の過程で「もしウィキペディアで告知または広告宣伝行為をすることは、その記事作成者が、独立・中立・非営利を是としたウィキペディアに対して利益相反行為を行ってしまうことになります。」と、私は口を酸っぱくして言いました。真のファンであるならばなおさら、「誰にでも開かれた百科事典作成」という大きな目的に向かって、百科事典の記事に見合う、中立的な記事の立項をお願いするところです。--Licsak会話2015年7月27日 (月) 17:11 (UTC)[返信]

おそらくプロジェクト:楽曲#カバー曲の扱いを読まずに作成されているのが殆どでしょうね。一先ずプロジェクト:楽曲#項目名の「オリジナル歌唱者の名前を必ず使用する。」を太字にする事を提案します。--Whitesell会話2015年7月27日 (月) 18:24 (UTC)[返信]

両A面シングルは作品の記事とするべきか楽曲の記事とするべきか

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例えば「強い気持ち・強い愛/それはちょっと」は両A面シングルですが、作品として記事が作成されています。Wikipedia:特筆性 (音楽)には「楽曲」の特筆性を示す取り決めはありますが、「シングル」の特筆性を示す取り決めは無くあくまでも楽曲に特筆性を依拠している様に読み取れます。とすると、両A面シングルの作品名を記事名とするのはおかしいという事になりませんか?この点についてコメント頂きたいのに加え、関連する議論がノート:でんぱ組.inc#改名提案でも行われているのでコメントを頂ければと思います。--Whitesell会話2015年7月27日 (月) 18:24 (UTC)[返信]

お知らせ

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プロジェクト‐ノート:音楽#ガイドライン>記事名の一部改定、追加提案で楽曲記事の記事名の付け方について改訂提案を行っていますのでお知らせいたします。--Gohki会話2016年1月15日 (金) 13:44 (UTC)[返信]

改訂されました。--Gohki会話2016年2月8日 (月) 10:51 (UTC)[返信]

Category:楽曲 (五十音別)の作成提案

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曲名一覧の削除依頼を考えたのですが、いきなりするのは乱暴なのこちらに提起します。楽曲は無数にあり一覧のメンテを続けるのは難しいと思います。一覧への記載からカテゴリでの整理に変更する提案をします。Category:漫画作品 (五十音別)というカテゴリがあり作品記事を整理しています。同じようにCategory:楽曲 (五十音別)を作成し、Category:楽曲 あ(あで始まる楽曲記事を入れる)のように一覧からカテゴリで整理するようにすればメンテも楽です。カテゴリを作ったら曲名一覧の削除依頼を考えています。ご意見をお待ちします。--Rain night 2016年5月27日 (金) 03:09 (UTC)[返信]

コメント 曲名一覧の更新が不必要になることと、整理がつきやすいという点ではこの意見には賛成です。しかし、もしそのようにカテゴリを作成したとしてこのjawpにおいてかなり大量の楽曲記事が存在します。曲名一覧ではその記事の認知度低さからあまり進んで追加は行われてきませんでしたが、カテゴリの場合もそのカテゴリを関連する記事に付け加えなければいけません。到底WP:BOTも対応しかねるでしょうから、人力で行うことに尽きます。これをいかに人力で多くの記事に対して付け加えるか、認知度をあげるかという大きな問題があるように感じます。お考えをお聞かせください。 --組曲師talk/ 履歴 2016年5月27日 (金) 04:53 (UTC)[返信]
コメント まず曲名一覧にある曲から入れていくことを考えています。曲名一覧に載っている曲が9000近くあります。カテゴリ追加作業を始めたらそれを見て手伝ってくれる人もいるのではないかと考えています。Wikipedia:お知らせへ告知やTemplate:Infobox Singleが使用されている記事が20000以上あるのでこのテンプレートが使われている記事に告知を出せれば認知してくれる方も増えるのではないでしょうか。bot運用者の方にも相談したいと思います。--Rain night 2016年6月6日 (月) 04:05 (UTC)空白除去(H:LISTを踏まえて)--組曲師talk/ 履歴 2016年6月6日 (月) 10:29 (UTC)[返信]
コメント 一覧に掲載されている曲数までは把握していませんでしたが、そこまで多いとなればカテゴリを付記するにしても、BOT運用者の方々と相談されるとの事ですし、カテゴリの運用は問題はないと思います。1週間の反論がなければ作成をお願いします。こちらでもできる限りやれる分にはやっていきたいと思っています。 --組曲師talk/ 履歴 2016年6月6日 (月) 10:29 (UTC)[返信]
質問 提案に基本的に賛成なのですが、両A面シングルやトリプルA面シングルなどにおいて曲名が並列してある記事の扱いはどうなるのでしょうか。また、シングルの作品名と、収録曲のタイトルが一致しないもの(例:60s 70s 80s)についても、同様に疑問です。現行の曲名一覧でも対応は曖昧なように思いますが、気になったのでコメントしておきます。--東照大権現会話2016年6月8日 (水) 08:55 (UTC)[返信]
コメント 両A面などについては曲ごとにリダイレクトを作成して、リダイレクト先にカテゴリを張り付け。記事本体には{{リダイレクトの所属カテゴリ}}を張り付けて…といった方法や、記事本体にA面の楽曲に該当するカテゴリを張り付けるといったことになるでしょう。リダイレクトをむやみに作成し続けるのもあまりいい事とはいえませんし、この場合は自分としては後案でいいと思っています。
収録曲のタイトルが一致しないシングルは、基本的にA面曲に対してカテゴリを張り付けるか、そもそも張り付けないかといったところでしょうか。上記のカテゴリのガイドラインを設定する上では、内容上リード曲が何であるかと記述がない場合、A面曲であるという記述が検証可能性を十分に満たしていない場合({{要検証}}状態)であった場合はカテゴリを張り付けない。という感じで進めれば特に大きな問題にはならないと予想します。タイトルからA面曲であることを察せないこれらシングルには有効的な方法のひとつだと思います。 --組曲師talk/ 履歴 2016年6月8日 (水) 10:46 (UTC)[返信]
コメント 説明ありがとうございます。合意形成ができ、混乱が生じないようであれば、上述のいずれの対応にも私は異議はありません。収録曲のタイトルが一致しないシングルについても、「シングル」でなく「楽曲」単位であるというカテゴリの性質に鑑みても、そもそも貼り付けないという方法は納得できます。--東照大権現会話2016年6月9日 (木) 09:16 (UTC)[返信]
コメント 異論はないようですのでCategory:楽曲 (五十音別)を作成しWikipedia:Bot作業依頼に依頼しました。bot運用者の方からソートキーがうまく整備されていれば可能と返事を頂きましたので依頼しましたが、難しい部分は手動で直します。60s 70s 80sのようにシングル名と楽曲が違う記事は手動で直したほうがいいでしょう。--Rain night 2016年6月14日 (火) 03:34 (UTC)[返信]
確認 作成と依頼を確認しました。
コメント こちら側でも随時カテゴリ挿入を行う予定です。作業についても異論はありません。議論の方はお疲れさまでした、今後はカテゴリのルールなどにを設定する際に何かあるかもしれませんが、その際はお気軽に会話ページへお越しください。

--組曲師talk/ 履歴 2016年6月14日 (火) 04:33 (UTC)[返信]

曲名一覧は削除依頼を考えていたのですが、一覧の一覧として存続させたほうがいいでしょうか。楽曲はすべて除去し一番下のそのほかの曲名一覧の一覧の部分だけを残します。Category:楽曲 (五十音別)へのリダイレクトにするのもありでしょうか。--Rain night 2016年6月18日 (土) 08:28 (UTC)[返信]
リダイレクトにするのが自分としては案のなかでは最もだと思います。曲名一覧の記事が再度立項されるリスクがありますし、その他の曲一覧などは一覧の一覧に掲載すればカバーできますし(わざわざ下位互換を作るのも異質な記事とみなされて、削除の対象ですし。)、P:Mなどに掲載するだけで結構でしょう。 --組曲師talk/ 履歴 2016年6月18日 (土) 09:07 (UTC)[返信]
曲名一覧は異論が出なければリダイレクトにしたいと思います。楽曲記事を見ていて思ったことですが、カバー曲が別に作られているものがいくつかありました(Category:リメイク楽曲)。プロジェクトの方針でも原則として原曲の記事にまとめて記述するとあるので統合していく方針でいいでしょうか。TOY$! (scrambled mix)歩いてる (シャ乱Qの曲)を統合提案しました。セロリ (SMAPの曲)17才 (森高千里の曲)も特筆性のテンプレートが貼られているので原曲に統合するべきでしょう。またあまりにも長期間に渡って出典のないサブスタブの楽曲記事はアーティストやアルバムへのリダイレクトにしてもいいのではないでしょうか。--Rain night 2016年6月21日 (火) 05:24 (UTC)[返信]
リメイク楽曲については統合するべきであると思いますが、長いこと特筆性やサブスタブが貼られている記事については、記事の状態や状況はそれぞれですし、該当する記事は大量にあると推測できることからこちらでは対応しかねます。しかし、今回様々としっかり張られているかの確認のための巡回を行った際などにほぼ内容がない記事を大量にみかけたのも事実です。その件については具体的な解決策は思いつきませんので、どうしようという話ではありませんが、リダイレクトにする条件のガイドラインを作っていいような気もします。 --組曲師talk/ 履歴 2016年6月21日 (火) 10:55 (UTC)[返信]

報告 リダイレクト化に関して異論がなかったため、該当の記事をリダイレクト化しました 差分。--組曲師talk/ 履歴 2016年7月10日 (日) 07:35 (UTC)[返信]

定冠詞で始まる曲名について

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THE DAY (ポルノグラフィティの曲)このような編集が行われたので気になったのですが、Wikipedia:カテゴリの方針#ソートキーで最初についている定冠詞はソートキーに含めないことになっていますが、これはCategory:楽曲 (五十音別)にも適用されるべきなのでしょうか?個人的には「ザ・○○」という読みの曲がCategory:楽曲 さに入っていないのは不自然な気もするのですが…。--ウース会話2016年10月7日 (金) 16:14 (UTC)[返信]

コメント 私は楽曲記事に限っては、ザを含めて曲名として発音する場合(もう少し綺麗な言葉にしたい)のみ例外的に認めても良いと思います。中にはTheと付くけど読まないという曲もあるので。
私もさのカテゴリに入っていないのは不自然だと思います。方針が絡むので、プロジェクトで合意→方針ノートで部分改訂を提案と手間がかかりますが、それだけの事をする価値はある事だと思います。--Mirinano会話2016年10月7日 (金) 16:55 (UTC)[返信]

作詞・作曲の表記について

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現在、プロジェクト:アルバム/記事の体裁で「収録曲」について

例1
  1. 「楽曲名A」(作詞:山田太郎、作曲: 鈴木花子、編曲: 名無権兵衛) – 4:23
例2
  1. 「楽曲名D」 – 4:32
    • 佐藤一郎・高橋二郎、作詞: 山田太郎、作曲: 鈴木花子、編曲: 名無権兵衛

となっています。作詞と作曲の分け方に読点を使用していますが、日本にはモーニング娘。藤岡弘、など句読点を使用している芸能人は多く存在します。なので半角スラッシュなどに変更するのはいかがでしょうか。また、作詞が共作の場合、「作詞: 山田太郎・鈴木花子」となっていますが、外国人やカタカナの芸名だと姓名の間に「・」使いますよね。なので「,」などへ変更すべきだと思います。

また、示されている「楽曲名E」について(下記)、

  1. 「楽曲名E」 – 2:43
    佐藤一郎・維基太郎、作詞: 山田太郎、作曲: 鈴木花子、編曲: 名無権兵衛

プロジェクトでは「楽曲名E」の書式は非推奨とありますが、多くの記事の場合、作詞・作曲の記述の下に楽曲の説明があります。その際、

  1. 「楽曲名D」 – 4:32
    • 佐藤一郎・高橋二郎、作詞: 山田太郎、作曲: 鈴木花子、編曲: 名無権兵衛
    • 楽曲の説明です。タイアップとか簡単な説明など。

よりも、

  1. 「楽曲名E」 – 2:43
    佐藤一郎・維基太郎、作詞: 山田太郎、作曲: 鈴木花子、編曲: 名無権兵衛
    • 楽曲の説明です。タイアップとか簡単な説明など。

で記述するほうが逆ピラミッド式で見やすいですので、こちらを推奨したほうがいいのではと思います。--Oorong-tea会話2016年11月7日 (月) 15:50 (UTC)[返信]

インフォボックスの項目の追加提案

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現在ウィキペディア日本語版において楽曲の振付師の情報が著しく不足しています。 また編曲者についても記事内のみの記載でインフォボックスには情報がありません。 よってTemplate:Infobox SongTemplate:Infobox Singleに振り付けと編曲の項目の追加を提案します。--Hirewean会話2017年1月10日 (火) 13:51 (UTC)[返信]

カテゴリの作成基準について

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はじめまして、Ohtani tanyaと申します。現在当方が提出している改名提案に関連して、このようなカテゴリを見つけました。御覧の通り、収録されている記事が全てリダイレクトであり、こちらに収録されている他アーティストの楽曲カテゴリと比べても異質な状態です。更にこのアーティストの楽曲は全てアルバムとして輸入販売されており、シングルは発売されておらず、従って楽曲単位の記事が今後作成される可能性は低いと思われます。

このようなカテゴリはそのまま存続しておいても差し支えないでしょうか?それとも、何らかの処置を取らなければならないのでしょうか?ご回答いただけましたら幸甚です。宜しくお願い致します。--Ohtani tanya会話2017年1月10日 (火) 20:13 (UTC)[返信]

ヨチンはシングルを出していないので削除すべき。--hyolee2/H.L.LEE 2017年1月11日 (水) 03:36 (UTC)[返信]

カテゴリ新設の可否について

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ビリー・ジョエルのストレンジャーのような「口笛が入った楽曲」でカテゴリを作成するのは適当でしょうか。ちなみに、アメリカのロック・クラシックのサイト[35]では「口笛ソングベスト10」が載っています。--Raveller会話2017年2月5日 (日) 03:47 (UTC)[返信]

アルバム並びに楽曲記事の収録曲節スタイルマニュアル改訂提案

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プロジェクト‐ノート:アルバム#アルバム並びに楽曲記事の収録曲節スタイルマニュアル改訂提案にて左記のとおり、議論を提起しておりますのでお知らせ致します。--Gohki会話2017年8月9日 (水) 16:50 (UTC)[返信]

ウィキペディアに掲載可能な音楽チャートを統一する提案

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日本語版では記事内で「言及することができる音楽チャート」とチャートソースとしては「不適切なチャート」が曖昧なまま今日に至っています。その問題を解消するため、プロジェクトページ内に英語版翻訳を叩き台とした、チャートそのものの特筆性に言及する文章の追加を提案しています。議論はプロジェクト‐ノート:音楽#Infobox並びに本文チャート表、チャート成績節等で扱う音楽チャートを統一する提案にて。--Gohki会話2017年8月10日 (木) 22:19 (UTC)[返信]

楽曲カテゴリについて

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現在、Category:テーマ別楽曲ではさまざまな楽曲がカテゴライズされていますが、そのほとんどが何を根拠にそのカテゴリーに分けられているのか不明、もしくは題名だけでカテゴライズされています。記事中に楽曲の題材などのエピソードが書かれていればいいのですが。

そのため「カテゴリを付与する際のルール」の作成とともに、根拠のないカテゴリを記事から除去(もしくはカテゴリ自体を削除)することを提案します。議論はCategory‐ノート:テーマ別楽曲にてお願いします。

また、Category:調性も記事中で調性について書かれていないものが大半です。記事中で言及されていない場合は除去するべきだと思います。コードが書かれたウェブサイト(歌詞サイトのようなものでしょうか)を出典に記述されている記事もありますが、そもそもポピュラー音楽で調性をカテゴライズすることは必要なのでしょうか。--Funker's Delight会話2017年11月5日 (日) 16:17 (UTC)[返信]