ハリー・ポッターと秘密の部屋 (映画)
ハリー・ポッターと秘密の部屋 | |
---|---|
Harry Potter and the Chamber of Secrets | |
監督 | クリス・コロンバス |
脚本 | スティーヴ・クローヴス |
原作 | J・K・ローリング |
製作 | デヴィッド・ハイマン |
製作総指揮 |
クリス・コロンバス マーク・ラドクリフ マイケル・バーナサン デヴィッド・バロン |
出演者 |
ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ケネス・ブラナー ジョン・クリーズ ロビー・コルトレーン ワーウィック・デイヴィス リチャード・グリフィス リチャード・ハリス ジェイソン・アイザックス アラン・リックマン フィオナ・ショウ マギー・スミス ジュリー・ウォルターズ デイビッド・ブラッドリー トム・フェルトン ショーン・ビガースタッフ ロバート・ハーディー シャーリー・ヘンダーソン ジェマ・ジョーンズ ミリアム・マーゴリーズ マーク・ウィリアムズ |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
撮影 | ロジャー・プラット |
編集 | ピーター・ホーネス |
製作会社 | |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
2002年11月15日 2002年11月23日 |
上映時間 |
161分(オリジナル劇場版) 174分(ロングバージョン) |
製作国 |
アメリカ合衆国 イギリス |
言語 | 英語 |
製作費 | $100,000,000[1] |
興行収入 |
$879,928,511 $88,174,230 $262,641,637[1] 173億円[2][3] |
前作 | ハリー・ポッターと賢者の石 |
次作 |
ハリー・ポッターと アズカバンの囚人 |
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(Harry Potter and the Chamber of Secrets)は、J・K・ローリングの1998年の同名小説を原作とする、監督クリス・コロンバス、脚本スティーヴ・クローヴスによる、2002年のファンタジー映画である。デヴィッド・ハイマン製作のこの作品は、『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)の続編で、ハリー・ポッター映画シリーズの第2作である。この映画ではダニエル・ラドクリフがハリー・ポッター役で主演し、ルパート・グリントとエマ・ワトソンがそれぞれ彼の親友ロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャー役を演じた。物語は、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学して2年目、サラザール・スリザリンの継承者が「秘密の部屋」を開き、ホグワーツの生徒たちを石化させる怪物を解き放つところから始まる。
本作は、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズにより2002年11月15日にイギリスとアメリカで公開された。批評家たちは、その深みのある筋書きや美術セット、若い観客に相応しい物語を称賛し、批評的にも商業的にも成功を収め、全世界で8億7900万ドルの興行収入を上げ、2002年の興行収入第2位の映画となった。本作は、英国アカデミー賞のプロダクションデザイン賞、音響賞、視覚効果賞など、多くの賞にノミネートされた。続編は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)である。
あらすじ
[編集]スタッフ
[編集]- 製作:デヴィッド・ハイマン、クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ
- 監督:クリス・コロンバス
- 脚本:スティーヴ・クローヴス
- 音楽:ジョン・ウィリアムズ
- 製作総指揮:マーク・ラドクリフ、マイケル・バーナソン、デヴィッド・バロン
- 編集:ピーター・ホーネス
- 撮影:ロジャー・プラット
- 美術デザイン:スチュアート・クレイグ
- 装置監督: ステファニー・マクミラン
- 衣装:リンディ・ヘミング
- キャスティング:カレン・リンジー=スチュワート
- 特殊メイク効果:ニック・ダドマン
- 視覚効果監修:ティム・バーク
- 視覚効果:インダストリアル・ライト&マジック、フレームストアCFC、ムービング・ピクチャー・カンパニー、リーダー・セレビック、ジム・ヘリクソン・クリーチャー・ショップ、コンピューター・フィルム・カンパニー、ミル・フィルム、シネ・サイト
キャスト
[編集]- 日本語版制作スタッフ
制作
[編集]衣装デザインおよび美術デザイン
[編集]プロダクションデザイナーのスチュアート・クレイグは、1作目では見られなかった新しい要素をデザインするため、この続編に戻ってきた。クレイグは、アーサー・ウィーズリーのマグルへの関心に基づいて、建築廃材を利用して垂直に建てられた隠れ穴を設計した[4]。ウィーズリー氏の空飛ぶ車は、1962年式フォード・アングリア 105Eから作られた[5]。「秘密の部屋」は、長さ76メートル (249 ft)以上、幅36.5メートル (119.8 ft)以上の大きさで、この物語のために作られた最大のセットだった[6]。組分け帽子とグリフィンドールの剣が置かれているダンブルドアの校長室も、この映画のために作られた[7]。
リンディ・ヘミングスは『秘密の部屋』の衣装デザインを担当した。彼女は、すでに確立されたキャラクターの外見の多くを残し、この続編で登場する新しい人物に焦点を当てることにした。ギルデロイ・ロックハートの衣装は、他の登場人物の「暗く、落ち着いた、または地味な色」とは対照的に、明るい色を取り入れた。ギルデロイ・ロックハート役のケネス・ブラナーは、「私たちは、時代遅れの男前と、ホグワーツに溶け込めそうな人を掛け合わせたものを作りたかった。」と語っている[8]。ヘミングスは、ルシウス・マルフォイの衣装も完璧に仕上げた。当初の構想の1つはピンストライプのスーツを着用していたが、彼の貴族としての資質を際立たせ、「古い感覚」を反映させるために、毛皮と蛇の頭の杖に変更された[8]。
撮影
[編集]前作の公開からわずか3日後、2001年11月19日に主要撮影が開始された[9]。第2班は、主に空飛ぶ車の場面の撮影を、その3週間前から開始していた[10]。撮影は、主としてハートフォードシャー州のリーブスデン・スタジオで行われ[11][12][13]、マン島でも行われた[14]。キングス・クロス駅は9と3/4番線ホームの撮影場所として使われたが、外観の撮影にはセント・パンクラス駅が使われた[15][16]。グロスター大聖堂は[17]、ダラム大聖堂[18]、アルニック城[19]、ラコック修道院[20]、オックスフォード大学のボドリアン図書館[21]とともに、ホグワーツ魔法学校の舞台として使われた。隠れ穴は、リーブスデン・スタジオ前にある、アボッツ・ラングレー村のジプシー通りに建てられた[13]。
ロジャー・プラットは、『秘密の部屋』を「登場人物と物語の成長」を反映し、前作よりも「暗くエッジの効いた雰囲気」を出すために、撮影監督として起用された[8]。クリス・コロンバス監督は、より自由な動きができるように手持ちカメラを採用したが[22]、彼はこれを「(彼の)映画監督としての出発点」であると考えている[8] 。ケンブリッジ大学の言語学教授フランシス・ノーランは、映画の中で蛇が話す言語であるパーセルタングを創った[23]。主要撮影は2002年7月に終了した[24][25]。
音響設計
[編集]『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で起こる出来事のため、本作の音響効果は前作よりもはるかに雄大なものとなった。サウンド・デザイナー兼共同監修のサウンド・エディターであるランディ・トムは、カリフォルニアのスカイウォーカー・サウンドで初期の構想を練り、イギリスのシェパートン・スタジオで主要な作業を行ったあと、この続編に戻りPro Toolsを使って仕事を完成させた[26]。
トムは暴れ柳に声を与えようと、自分の声を遅くして、周波数ごとに調整し、低音を強調した、深いうなり声を出した。マンドレイクについては、「『うーん、こんなの聞いたことがない』と思えるような珍しい音にする」ために、赤ちゃんの泣き声と女性の叫び声を組み合わせた[26]。
トムはバジリスクを、「巨大な蛇ですが、ドラゴンのようでもあり。あのような歯を持っている蛇はそうそういませんし。シューという音を出したり、唸り声を上げたりしなければなりませんし、最後には苦痛を感じることもありました」といい、挑戦だと述べた。トムは自分の声と、虎の咆哮や、馬や象の声を混ぜ合わせた[26]。
特殊効果・視覚効果
[編集]視覚効果の制作には、映画が完成する2002年10月9日までの9ヶ月間かかった[22][27]。 インダストリアル・ライト&マジック、ミル、ムービング・ピクチャー・カンパニー(MPC)、シネサイトおよびフレームストアが作品中の約950の視覚効果ショット[注 1]を手掛けた[28][29]。Jim Mitchellとニック・デイヴィスが視覚効果スーパーバイザーを務めた。中でも、彼らはCGキャラクターである屋敷しもべ妖精のドビー、バジリスク、およびピクシー妖精などの制作を担当した[28]。MPCのChas JarrettはCGスーパーバイザーとして、本作でCGを使用しているショットのアプローチを監督した[30]。70人のスタッフで、2001年9月から2002年10月までに同社は251ショットを制作し、そのうち244ショットが本作に採用された[31]。
視覚効果チームは、不死鳥のフォークス、マンドレイク、アクロマンチュラのアラゴグ、およびバジリスクの最初の25フィート (8 m)を考案した[28][32]、クリーチャー効果スーパーバイザーのニック・ダッドマンと協力した。ダッドマンによれば、「アラゴグはクリーチャー部門にとって重要な挑戦だった」という。この巨大な蜘蛛は、高さ9フィート (3 m)、脚の長さ18フィート (5 m)で、それぞれを別のチームのメンバーが制御しなければならなかった。アラゴグ全体の重さは4分の3トンある[28]。アニマトロニクスのアラゴグをセットで操作するには、15人以上の人手が必要だった[33]。
暴れ柳の場面には、プラクティカル・エフェクト[注 2]と視覚効果の組み合わせが必要だった。特殊効果スーパーバイザーのジョン・リチャードソンと彼のチームは、空飛ぶ車にぶつけるために機械操作の枝を作った[34]。シェパートン・スタジオには3分の1スケールのセットが組み立てられ、100フィート (30 m)以上の高さに見えるよう遠近感を強調し木の上部3分の1が実物大で作られた。中庭と木は3Dで作られました。中庭と木は3Dで作られた。一部のショットはすべてデジタルで行われた[31][35]。Jarrett氏は、この場面の「最大の課題」はレンダリングであったと指摘し、「あまりにも多くのことが起こっていた。本当に膨大な量だった。[35]」と理由を挙げた。
音楽
[編集]前作の作曲を担当したジョン・ウィリアムズが、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の作曲をするため戻ってきた。ウィリアムズは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と『マイノリティ・リポート』の作曲を完了し、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の作曲に取り掛かるところだったため、本作の作曲は難しいことが判った。そのため、ウィリアム・ロスを起用し、ウィリアムズが機会があるたびに作曲していた素材に『賢者の石』のテーマを編曲してもらうことにした[36]。サウンドトラック・アルバムは2002年11月12日に発売された[37]。
配給
[編集]マーケティング
[編集]この映画の映像は2002年の夏にオンラインで公開され始め、映画館では「スクービー・ドゥー」の公開と同時に特報が公開された[38]。この映画を基にしたビデオゲームが2002年11月初旬にエレクトロニック・アーツからゲームキューブ、PlayStation 2、Xboxなど複数のゲーム機で発売された[39]。また前作で決めた販売計画の成功を継続し、タイアップ商品であるレゴの「秘密の部屋」が品薄になったとの報道があった[40]。
映像ソフト
[編集]この映画は、VHSテープと、拡大された場面や削除された場面、インタビューを含むフルスクリーン/ワイドスクリーンデジパック仕様2枚組特別版DVDの両方が、イギリス、アメリカ、およびカナダで2003年4月11日に最初に発売された[41]。2007年12月11日にはBlu-ray版が発売された[42]。2009年12月8日には、新しい映像、テレビ・コマーシャル、削除された場面を編集した拡大版、および長編スペシャル「Creating the World of Harry Potter Part 2: Characters」を収録したアルティメット・エディションが発売された[43]。拡大版の上映時間は約174分で、以前に一部のテレビ放送で上映されていた[44]。
日本ではワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントよりブルーレイ、DVDが発売。
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 特別版(DVD2枚組、2003年4月25日発売)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 1枚組版(DVD1枚組)
- 【初回限定生産】ハリー・ポッター DVD特別版 ツインパック(4枚組)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 ブルーレイ(1枚組)
- 【数量限定生産】ハリー・ポッターと秘密の部屋 ブルーレイ アルティメット・コレクターズ・エディション(3枚組、2009年12月23日発売)
- 【数量限定生産】ハリー・ポッターと秘密の部屋 DVD アルティメット・コレクターズ・エディション(4枚組、2009年12月23日発売)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 コレクターズ・エディション(Blu-ray版:3枚組 / DVD版:4枚組、2016年3月23日発売)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋 〈4K ULTRA HD&ブルーレイセット〉(3枚組、2017年12月20日発売)
評判
[編集]興行成績
[編集]『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、2002年11月3日にオデオン・レスター・スクエアで世界初公開され[45]、2002年11月15日にイギリスとアメリカで公開された[46]。この映画は公開と同時に複数の記録を更新した。北米では、この映画は公開初週の週末、3,682の映画館で8,840万ドルの興行収入を記録し、『スパイダーマン』、『ハリー・ポッターと賢者の石』に次いで当時3番目に大きな開演となった[47]。また、連続しない2週間の週末で興行収入首位を獲得した[48]。イギリスでは、この映画はそれまで『賢者の石』が持っていたオープニング記録をすべて破った。試写会を含むオープニングで1890万ポンド(1ポンド191.01円換算で約36億1009万円)、試写会を除くと1090万ポンド(同20億8201万円)の興行収入を記録した[49]。イギリスでの興行収入は5,480万ポンドで、これは当時、イギリスでの歴代興行収入の第5位だった[50]。
この映画は全世界で合計8億7,900万ドルの興行収入を記録した[51][52]。これは『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』に次いで、2002年の全世界での興行収入の第2位であり[53]、また『スパイダーマン』、『二つの塔』、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』に次いで、2億6,200万ドルで同年の北米における興行収入の第4位を記録した[54]。しかしアメリカ以外ではこの年の第1位の映画であり、『二つの塔』の5億8,450万ドルに対し、6億1,700万ドルを記録した[55]。
批評家の反応
[編集]Rotten Tomatoesでは、この映画は238件のレビューに対して82%の支持率を得ており、平均評価は7.2/10となっている。Rotten Tomatoesの「批評家の総意(CRITICS CONSENSUS)」は「若い観客にとってはより魅力的かもしれないが、『秘密の部屋』は前作よりも暗いが活気があり、第1作の世界観を広げ向上させている。」と解釈している[56]。Metacriticでは、35人の批評家による加重平均得点が100点満点中63点であり、「おおむね好意的な評価」となっている[57]。CinemaScoreによる調査では観客はハリー・ポッターシリーズの中で唯一「A+」を与えた[58]。
ロジャー・イーバートは、『秘密の部屋』に4つ星中の星4つを与え、特にセットデザインを賞賛した[59]。「エンターテインメント・ウィークリー誌」は、この映画が前作より優れており、より暗いと称賛した。「そしてその中でも今回の『ハリーポッター』が非常にうまくいっているのは、観客にとって、より暗く、より恐ろしい雰囲気を深めていることだ。これは本来あるべき姿だ。ハリーの物語は、より暗くなると考えられる。」[60]。リチャード・ローパーは、コロンバス監督の演出と映画が原作に忠実であることを称賛し、次のように述べている。「クリス・コロンバス監督は、物語に忠実というだけでなく、それを映画の時代に合わせた本当に素晴らしい仕事をしています。」[61]。バラエティ誌は、この映画は過度に長いが、より暗く劇的だと称賛し、原作とは別に映画独自の命を与える自信と見え隠れする才能は『賢者の石』が成し得なかったものだと述べている[62]。『ニューヨーク・タイムズ』のA・O・スコットはこう述べている。「興奮を感じるのではなく、打ちのめされ、疲れ果てたように感じるかもしれないが、最終的にはそれほどひどく失望することはないだろう。」[63]。
「ローリング・ストーン」誌のピーター・トラヴァースは、この映画は長すぎて原作に忠実すぎると非難した。「またしても、クリス・コロンバス監督はローリングにかしこまって、創造性を抑え込み、3時間近くも映画を引きずらせた」と[64]。「ロサンゼルス・タイムズ」のケネス・トゥーランは、「既視感の繰り返しで、あなたが第1作についてどういう意見を持っていても、それが賛成でも反対でも、この作品の感想になりそう」といい、この映画を陳腐な展開とみなしている[65]。
受賞歴
[編集]『秘密の部屋』は、英国アカデミー賞の3部門、プロダクションデザイン賞、音響賞、および視覚効果賞)にノミネートされた[66]。この映画は6つのサターン賞にもノミネートされた[67]。また、第1回視覚効果協会賞では2つの賞にノミネートされた[68]。放送映画批評家協会は、ファミリー映画賞と作曲賞を授与し[69]、デジタル演技賞(トビー・ジョーンズ)にもノミネートされた[70]。
賞 | 授賞式の日付 | 部門 | 受賞者 | 結果 | Ref. |
---|---|---|---|---|---|
アマンダ賞 | 2003年8月22日 | Best Foreign Feature Film | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ノミネート | [71] |
ボギー賞 | 2002 | Bogey Award in Platinum | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | 受賞 | [72] |
英国アカデミー賞 | 2003年2月23日 | プロダクションデザイン賞 | スチュアート・クレイグ | ノミネート | [66] |
音響賞 | ランディ・トム, Dennis Leonard, John Midgley, Ray Merrin, Graham Daniel and リック・クライン | ノミネート | |||
視覚効果賞 | Jim Mitchell, ニック・デイヴィス, ジョン・リチャードソン, Bill George and Nick Dudman | ノミネート | |||
クリティクス・チョイス・アワード | 2003年1月17日 | ファミリー映画賞 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | 受賞 | [69] |
作曲賞 | ジョン・ウィリアムズ | 受賞 | |||
デジタル演技賞 | トビー・ジョーンズ | ノミネート | [70] | ||
Broadcast Music Incorporated Film & TV Awards | 2003年5月14日 | BMI Film Music Award | ジョン・ウィリアムズ | 受賞 | [73] |
ゴールデン・リール賞 | 2003年3月22日 | Best Sound Editing – Foreign Film | ランディ・トム, Dennis Leonard, Derek Trigg, Martin Cantwell, Andy Kennedy, Colin Ritchie, Nick Lowe | ノミネート | [74] |
GoldSpirit Awards | 2003 | Best Recording Edition | ジョン・ウィリアムズ | bronze | [75] |
Best Sci-Fi/Fantasy Theme | bronze | ||||
グラミー賞 | 2004年2月8日 | 映画・テレビサウンドトラック部門 | ジョン・ウィリアムズ | ノミネート | [76] |
ヒューゴー賞 | 2003年8月28日 - 9月1日 | 映像部門 長編部門 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ノミネート | [77] |
日本アカデミー賞 | 2003年3月7日 | 外国作品賞 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ノミネート | [78] |
ニコロデオン・キッズ・チョイス・アワード | 2003年4月12日 | Kids' Choice Award for Favorite Movie | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ノミネート | [79] |
ロンドン映画批評家協会賞 | 2003年2月12日 | British Supporting Actor of the Year | ケネス・ブラナー | 受賞 | [80] |
MTVムービーアワード | 2003年5月31日 | Best Virtual Performance | トビー・ジョーンズ | ノミネート | [81] |
オンライン映画批評家協会 | 2003年1月6日 | Best Visual Effects | ジョン・リチャードソン | ノミネート | [82] |
サターン賞 | 2003年5月18日 | ファンタジー映画賞 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ノミネート | [67] |
若手俳優賞 | ダニエル・ラドクリフ | ノミネート | |||
監督賞 | クリス・コロンバス | ノミネート | |||
衣装デザイン賞 | リンディ・ヘミングス | ノミネート | |||
メイクアップ賞 | Nick Dudman, Amanda Knight | ノミネート | |||
特殊効果賞 | John Mitchell, ニック・デイヴィス, ジョン・リチャードソン, Bill George | ノミネート | |||
スティンカーズ最悪映画賞 | 2003年3月16日 | Most Annoying Non-Human Character | 屋敷しもべ妖精のドビー | ノミネート | [83] |
視覚効果協会 | 2003年2月19日 | Best Character Animation in a Live Action Motion Picture | "Dobby's Face" – David Andrews, Steve Rawlins, Frank Gravatt, Douglas Smythe | ノミネート | [68] |
Best Compositing in a Motion Picture | "Quidditch Match" – Dorne Huebler, Barbara Brennan, Jay Cooper, Kimberly Lashbrook | ノミネート |
テレビ放送
[編集]回数 | 放送局 | 番組名 | 放送日 | 放送時間 | 放送分数 | 平均世帯視聴率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 2005年12月2日 | 20:00 - 23:19 | 199分 | 21.7% | 地上波初放送 ノーカット 88分拡大、63分繰上げ |
2 | TBS | - | 2007年7月25日 | 19:45 - 22:48 | 183分 | 15.7% | 69分拡大 |
3 | フジテレビ | 土曜プレミアム | 2008年3月29日 | 20:03 - 23:10 | 12.1% | 57分拡大、57分繰上げ | |
4 | テレビ朝日 | 日曜洋画劇場 | 2010年11月21日 | 21:00 - 23:39 | 159分 | 45分拡大 | |
5 | 日本テレビ | 金曜ロードSHOW! | 2013年3月22日 | 21:00 - 23:29 | 149分 | 11.2% | 35分拡大 |
6 | 2015年5月29日 | 21:00 - 23:24 | 144分 | 15.5% | 30分拡大 | ||
7 | 2016年12月2日 | 10.2% | |||||
8 | 2020年10月30日 | 10.1% | |||||
9 | 金曜ロードショー | 2024年1月19日 | 7.3% |
- 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “Harry Potter And The Chamber Of Secrets (2002)”. Box Office Mojo. 2022年8月13日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)630頁
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