高速道路総合技術研究所
表示
(ネクスコ総研から転送)
NEXCO総研 本社 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | NEXCO総研 |
本社所在地 |
日本 〒194-8508 東京都町田市忠生一丁目4番地1 |
設立 | 2007年4月2日 |
業種 | 研究所 |
法人番号 | 5012301006604 |
事業内容 | 高速道路、自動車専用道路の研究 |
代表者 | 大津健次(代表取締役社長) |
資本金 | 4500万円 |
純利益 |
5,900万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
79億3,100万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 99人(2008年4月1日現在) |
主要株主 |
東日本高速道路 中日本高速道路 西日本高速道路 |
外部リンク | http://www.ri-nexco.co.jp/ |
株式会社高速道路総合技術研究所(こうそくどうろそうごうぎじゅつけんきゅうしょ、英: Nippon Expressway Research Institute Company Limited)は、NEXCO3社(東日本高速道路〈NEXCO東日本〉・中日本高速道路〈NEXCO中日本〉・西日本高速道路〈NEXCO西日本〉)が共同出資した研究所である。略称はNEXCO総研(ネクスコそうけん)。
沿革
[編集]- 1956年(昭和31年)4月16日 - 日本道路公団法に基づいて日本道路公団を設立。
- 1957年(昭和32年)9月 - 京都府京都市山科区に名神高速道路試験所(後の高速道路試験所)を開設。
- 1958年(昭和33年)1月 - 滋賀県甲賀郡石部町(現在の湖南市)に石部分室(現在の緑化技術センター)を開設。
- 1964年(昭和39年)9月 - 東京都町田市に高速道路試験所(現在の本社)を移転。
- 1976年(昭和51年)3月 - 静岡県富士市に移転疲労試験機棟を開設。
- 1996年(平成8年)3月 - 静岡県富士市に移動載荷疲労試験機棟を開設。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 日本道路公団分割民営化に伴い、同公団の研究業務は中日本高速道路に継承され、同社の中央研究所となる。
- 2007年(平成19年)4月2日 - 中日本高速道路の中央研究所が分離・独立し、東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路の共同出資により高速道路総合技術研究所を設立。
事業所
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]- 国土交通省 - 自動車交通局・道路局
- 東日本高速道路(NEXCO東日本)
- 中日本高速道路(NEXCO中日本)
- 西日本高速道路(NEXCO西日本)
- 鉄道総合技術研究所(JR総研) - 鉄道における同等の施設