シー・シー・シー
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「シー・シー・シー」 | ||||
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ザ・タイガース の シングル | ||||
初出アルバム『THE TIGERS AGAIN』 | ||||
B面 | 白夜の騎士 | |||
リリース | ||||
ジャンル | グループ・サウンズ | |||
時間 | ||||
レーベル | 日本グラモフォン(ポリドール) | |||
作詞・作曲 |
安井かずみ(作詞) 加瀬邦彦(作曲) | |||
チャート最高順位 | ||||
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ザ・タイガース シングル 年表 | ||||
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「シー・シー・シー」は、日本のグループ・サウンズ、ザ・タイガースの楽曲で、6枚目のシングル。1968年7月5日に発売。
概要
[編集]当初、A面曲として作詞:橋本淳、作曲:すぎやまこういちの「南の島のカーニバル」が用意されていたが、不採用となった[1]。なお、不採用となった「南の島のカーニバル」は、1990年発売の『ザ・タイガース / PERFECT CD BOX』(10枚組)内のアルバム『レジェンド・オブ・ザ・タイガース』に収録された。
収録曲
[編集]- シー・シー・シー (C-C-C) [2:53]
- オリジナル・アルバム未収録だが、それに準ずる編集盤『THE TIGERS AGAIN』に収録された。
- 白夜の騎士 (Knight in the night) [3:00]
- 歌詞は、フジテレビ『若さで歌おう ヤアヤアヤング!』の募集歌である。
「シー・シー・シー」のカヴァー
[編集]- 若槻千夏
- 近田春夫&ハルヲフォン
- 2008年、アルバム『リメンバー・グループ・サウンズ』収録。
脚注
[編集]- ^ 磯前順一『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』集英社(集英社新書)、2013年、98頁。ISBN 978-4-08-720714-9
- ^ 『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』139頁。
- ^ 白夜の騎士作詞者は、北海道上川管内出身の当時女子高校生だった人物である(ザ・タイガース『白夜の騎士』作詞者は上川管内在住 (PDF) 北海道新聞 2013年11月22日付夕刊 瞳みのるオフィシャルサイトより)。なお、本曲の作詞者に関しては長らく有川正沙子と思われていたが、瞳みのるの著書『ザ・タイガース 花の首飾り物語』(小学館)の“もうひとりの女学生”文中によれば、有川正沙子自身が瞳みのるの電話インタビューにて「別人である」と答えている。