アイドルパンチ
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アイドルパンチ | |
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ジャンル | 歌謡バラエティ番組 |
企画 | 皇達也 |
ディレクター | 森昌行 |
演出 | 上村達也 |
出演者 |
B&B 春風亭小朝 ビートたけし 片岡鶴太郎 ほか |
ナレーター | 岩尾良二 |
製作 | |
製作総指揮 | 皇達也 |
プロデューサー | 北村英一 |
制作 |
テレビ朝日 スーパープロデュース |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1981年4月4日 - 1985年3月30日 |
放送時間 | 土曜 17:00 - 17:30 |
放送分 | 30分 |
『アイドルパンチ』は、1981年4月4日から1985年3月30日までテレビ朝日で放送された歌謡バラエティ番組である。放送時間は毎週土曜 17:00 - 17:30 (日本標準時)。
概要
[編集]アイドル歌謡曲をメインにしていた番組[1]。
建て替えられる前の原宿アッシュイベントホールから、主に放送されていた。 ビートたけし出演期間中の1983年には、「女性アイドルばかりが出る番組にむさ苦しい男達を入れてみよう」との趣旨のもと、たけし軍団が以下のゲームに挑戦する「たけし軍団コーナー」を設けていた。また、たけし軍団は本番組がテレビ初出演となった。
- 人間ひしゃく - プールの水を口ですくい、その水の量を競う。
- 人間バズーカ - ピッチングマシンから発射される軟球をひたすらよけながら傾斜地の頂上を目指す。
- 田んぼシリーズ - レンコンを育てる蓮田で野球やラグビーをする。
出演者
[編集]司会
[編集]アシスタント
[編集]- 中原理恵(1981年4月 - 1983年3月)
- 竹内蛍子(1983年4月 - 1983年9月)
- すがぬま伸(1983年4月 - 1983年9月)
- 鳥越マリ(1983年10月 - 1985年3月)
- 南美希子(当時テレビ朝日アナウンサー、1983年10月 - 1985年3月)
ナレーター
[編集]スタッフ
[編集]1982年4月から1983年9月までのデータ。
- 作・構成:アイドル工房、小山泰雄
- 演奏:コンソレーション
- 技術:菊田英雄
- カメラ:海老谷充
- 音声:斉藤博之
- 照明:目時威邦
- カラー調整:岩佐博
- VTR:久保一昭
- 音響効果:半藤徹
- 編集:伊五沢守雄(東洋現像所ビデオセンター、現・IMAGICA)
- 美術デザイン:草間康雄(テレビ朝日)
- 美術進行:佐藤隆男
- 技術協力:東通
- ディレクター:森昌行
- 制作担当:小松健容
- 演出:上村達也
- プロデューサー:北村英一(テレビ朝日)
- 企画・制作:皇達也
- 制作協力:スーパープロデュース(現・クリエイティブ30)
- 制作著作:テレビ朝日
ネット局
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- テレビ朝日(キー局):土曜 17:00 - 17:30
- 北海道テレビ:土曜(金曜深夜)0:05 - 0:35(1981年4月10日 - 1981年9月)→ 土曜 7:15 - 7:45(1981年10月 - 1984年9月)→ 土曜 6:30 - 6:55(1984年10月 - 1985年3月30日)[2]
- 秋田放送:日曜 12:30 - 13:00[3]
- 東日本放送:土曜 17:00 - 17:30(1981年6月 - 1982年10月)→ 土曜 7:15 - 7:45(1982年11月から)[4]
- 福島放送:土曜 17:00 - 17:30(1981年9月のサービス放送から)[5]
- 新潟テレビ21:土曜 17:00 - 17:30(1983年10月開局から)[6]
- 静岡けんみんテレビ(現・静岡朝日テレビ):土曜 15:25 - 15:55[7]
- 名古屋テレビ:土曜 17:00 - 17:30
- 朝日放送:土曜 6:33 - 7:00[8]
- 広島ホームテレビ:土曜 15:00 - 15:25[9] → 日曜6:34 - 7:00[10]
- 瀬戸内海放送:日曜 24:05 - 24:35(1981年4月時点)[11] → 土曜 6:30 - 7:00(1983年9月時点)[12] → 土曜 17:00 - 17:30
- 南海放送:木曜 19:00 - 19:30(1982年11月時点)[13]
- 九州朝日放送:土曜 23:15 - 23:45
- 長崎放送:土曜 16:30 - 17:00(1982年11月時点)[14]
- テレビ大分:土曜 16:55 - 17:25[15]
- 鹿児島放送:水曜(火曜深夜)0:25 - 0:55[16]
脚注
[編集]- ^ 『産経新聞』産業経済新聞社、1981年4月4日付のラジオ・テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』1981年4月10日・1981年9月・1981年10月・1984年9月・1984年10月・1985年3月30日各日テレビ欄
- ^ 『秋田魁新報』1983年9月テレビ欄
- ^ 『福島民報』1981年6月20日、1982年10月9日、1982年11月6日、1985年3月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1981年9月19日、1985年3月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『UX新潟テレビ21 30年史』(2014年3月、新潟テレビ21発行)p101
- ^ 『山梨日日新聞』1983年9月テレビ欄
- ^ 『神戸新聞』・『産経新聞』1983年4月30日付朝刊、各テレビ欄。
- ^ 『中国新聞』・『山陽新聞』1983年4月30日付朝刊、各テレビ欄。
- ^ 『中国新聞』1984年10月7日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 本来の枠では『部長刑事』の遅れネット、出典:サンケイ新聞岡山版1981年4月18・19日付朝刊テレビ欄
- ^ 『山陽新聞』1983年9月テレビ欄
- ^ 『愛媛新聞』1982年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『熊本日日新聞』1982年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『愛媛新聞』1983年9月テレビ欄
- ^ 『宮崎日日新聞』1985年3月テレビ欄
テレビ朝日 土曜17:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
末廣演芸会
(1979年11月3日 - 1981年3月28日) |
アイドルパンチ
(1981年4月4日 - 1985年3月30日) |
鶴ちゃんのいちごチャンネル
(1985年4月 - 1986年3月) |