「月刊少年マガジン」の版間の差分
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『'''月刊少年マガジン'''』(げっかんしょうねんマガジン)は、[[講談社]]が発行する[[日本]]の[[逐次刊行物#月刊|月刊]][[少年漫画|少年]][[日本の漫画雑誌|漫画雑誌]]。毎月6日発売<ref group="注">基本的に毎月6日発売。ただし、6日が土曜日の際は5日、6日が日曜日の際は4日発売となる。</ref>。略称は 「月マガ」など。 |
『'''月刊少年マガジン'''』(げっかんしょうねんマガジン)は、[[講談社]]が発行する[[日本]]の[[逐次刊行物#月刊|月刊]][[少年漫画|少年]]([[青年漫画|青年]])[[日本の漫画雑誌|漫画雑誌]]。毎月6日発売<ref group="注">基本的に毎月6日発売。ただし、6日が土曜日の際は5日、6日が日曜日の際は4日発売となる。</ref>。略称は 「月マガ」など。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
2023年10月5日 (木) 02:46時点における版
月刊少年マガジン | |
---|---|
愛称・略称 | 月マガ |
ジャンル | 少年向けコミック誌 |
読者対象 | 男性 |
刊行頻度 | 季刊 → 月刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 | 講談社 |
編集部名 | 月刊少年マガジン編集部 |
発行人 | 松本智 |
編集長 | 三村泰之[1] |
刊行期間 | 1964年以前 - ?(休刊)、1974年 - |
発行部数 | 16万4,333部(2023年4月 - 6月日本雑誌協会調べ) |
レーベル | 講談社コミックス月刊マガジン |
ウェブサイト | 月刊少年マガジン|講談社コミックプラス |
特記事項 | 別冊少年マガジン→月刊別冊少年マガジンより改名 |
『月刊少年マガジン』(げっかんしょうねんマガジン)は、講談社が発行する日本の月刊少年(青年)漫画雑誌。毎月6日発売[注 1]。略称は 「月マガ」など。
概要
1964年に創刊された『別冊少年マガジン』を前身とする。1969年に季刊から月刊へと刊行頻度を変え『月刊別冊少年マガジン』に改称したが、1971年、『週刊少年マガジン』『週刊ぼくらマガジン』と3誌の編集長を兼務していた内田勝の退任に伴う編集部再編で休刊。1974年、宮原照夫の手によって復刊し、1975年に現在の『月刊少年マガジン』へ改称した。
少年漫画雑誌としては『週刊少年ジャンプ』(集英社)『週刊少年マガジン』(講談社)に次ぎ、『月刊コロコロコミック』『週刊少年サンデー』(共に小学館)と第3位グループの発行部数を誇る。
1980年代以降は長期連載の長編作品が多いのが特徴。また「ミスマガジン」には携わっておらず、女性タレントのグラビアも掲載されない。
不定期増刊として『月刊少年マガジン+〈プラス〉』があった。かつては、隔月刊の定期増刊として『マガジンイーノ』があった。2015年4月から新しい増刊『少年マガジンR』が創刊した。
2015年1月6日、電子版の配信が開始された[2]。なお、川原正敏の作品は非掲載[注 2]。
2016年2月19日、ニコニコ静画にてWeb漫画サイト『別館月マガ』[3]を開始する[4]。
歴代編集長
この節の加筆が望まれています。 |
- 内田勝 (1964年 - 1971年)
- 宮原照夫(1974年 - 1980年)
- 栗原良幸(1980年 - 1981年)[5]
- 五十嵐隆夫 (1981年 - 1986年)
- 飯島利和(1987年 - 1994年)
- 清水保雅(1994年 - 2004年)
- 猪熊泰則(2004年 - 2008年)
- 林田慎一郎(2008年 - 2018年)
- 高見洋平(2018年 - 2021年)
- 三村泰之(2021年 - )[1]
掲載作一覧
連載中作品
以下、2023年8月4日(2023年9月号)現在連載中の作品。休載中の不定期連載作品も含む。
作品名 | 作者(作画) | 原作など | 開始号 | 備考 |
---|---|---|---|---|
新仮面ライダーSPIRITS | 村枝賢一(漫画) | 石ノ森章太郎(原作) | 2009年8月号 | 『月刊マガジンZ』より移籍 |
ノラガミ | あだちとか | - | 2011年1月号 | |
ボールルームへようこそ | 竹内友 | - | 2011年12月号 | |
ちくわ町ノススメ | 平野直樹 | - | 2012年5月号 | |
龍狼伝 王覇立国編 | 山原義人 | - | 2016年8月号 | 2018年10月号から隔月連載 |
フェルマーの料理 | 小林有吾 | - | 2018年10月号 | 不定期連載 |
DEAR BOYS ACT4 | 八神ひろき | - | 2018年11月号 | |
虚構推理 | 片瀬茶柴(漫画) | 城平京(原作) | 2020年1月号 | 第30話より『少年マガジンR』と同時掲載 |
ムツさんはチョー強い?! |
陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 甲斐とうしろう | 川原正敏 | 2020年2月号 | 読切掲載後、2020年5月号より隔月連載 →月刊連載[6] |
め組の大吾 救国のオレンジ | 曽田正人 冨山玖呂 |
- | 2020年11月号 | 「め組の大吾」の続編 |
すだちの魔王城 | 森下真 | - | 2021年11月号 | |
夜子とおつとめどうぶつ | 石田万 | - | 2022年1月号 | |
ふたりスイッチ | 平本アキラ | - | 2022年4月号 | |
サンダー3 | 池田祐輝 | - | 2022年6月号 | |
らぶ あんど ぴーす | 蘇募ロウ | 原田重光(原作) | 2022年9月号 | |
宇宙の音楽 | 山本誠志 | - | 2022年11月号 | |
水のリボルバー | 佐藤駿光 | - | 2022年12月号 | |
ドラハチ | 夏川勇人 | あじな優(原作) | 2023年2月号 | |
断罪の魔術狩り | 梳久耶マヒル | 羊太郎(原作) | 2023年3月号 | |
聖女に嘘は通じない | 浅見よう | 日向夏(原作) | 2023年4月号 | |
あかがみんは脱出できない | 矢崎えり | 青柳碧人(原作) 赤髪のとも 【あかがみんクラフト】(監修) ガジェット通信(企画協力) |
2023年5月号 | |
〜タヌキ和尚の禍事帖〜 |
ないない堂加藤元浩 | - | 2023年6月号 | |
ゼロゼロワン | 青木翔吾 | - | 2023年7月号 | |
DEAD ROCK | 真島ヒロ | - | 2023年8月号 | |
アンダーテイカー | 新挑限 | - | 2023年9月号 |
休載中
作品名 | 作者(作画) | 原作など | 開始号 | 備考 |
---|---|---|---|---|
鉄拳チンミLegends | 前川たけし | - | 2006年9月号 | 『鉄拳チンミ』シリーズの続編 |
Pumpkin Scissors | 岩永亮太郎 | - | 2006年11月号 | 『GREAT』より移籍 |
ボイスラ!! | Octo | - | 2019年1月号 | |
異修羅 新魔王戦争 | メグリ(漫画) | 珪素(原作) クレタ(キャラクター原案) |
2021年4月号 |
連載終了作品
あ行
- あきら翔ぶ!!(とだ勝之)1989年8月号 - 1996年1月号
- あした青空(川原正敏)1986年5月号 - 1987年2月号
- あつあつポテト(村生ミオ)
- A.S.(前川たけし)
- アライブ-最終進化的少年-(河島正・あだちとか)2003年 - 2010年3月号
- アルファゾーン(永井幸二郎)1997年6月号 - 1998年5月号 →『GREAT』に移籍
- いきなりバックドロップ犬(徳光康之)
- いけない!ルナ先生(上村純子)1986年 - 1988年 ※2015年8月号に創刊40周年企画として『Oh!透明人間』とのコラボレーション漫画を掲載
- 1+2=パラダイス(上村純子)1988年 - 1990年
- 犬になったら好きな人に拾われた。(古川五勢)2020年10月号 - 2021年2月号 ※短期集中連載
- いのちの牙(峰岸とおる・葉山伸)1981年1月号 - 1981年
- IN23H(なかざき冬)
- ウイニング・ショット(まりと大樹)1990年2月号 - 1990年6月号
- 宇宙鉄人キョーダイン(石森章太郎)1976年4月号 - 7月号
- 88(並木洋美)
- えとせとら(なかざき冬)1997年9月号 - 2000年12月号
- El Viento(伊藤和史)1996年11月号 - 1997年2月号
- MMバタフライ(石川けんじ)
- ANGEL BEAT(安原いちる)1989年 - 1996年
- Oh!透明人間(中西やすひろ)1982年4月号 - 1987年4月号 ※2015年8月号に創刊40周年企画として『いけない!ルナ先生』とのコラボレーション漫画を掲載
- OLC(小川京美)
- 掟上今日子の備忘録(西尾維新・浅見よう)2015年9月号 - 2017年4月号
- おもしろ倶楽部(三浦みつる)
- 終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(鏡貴也・山本ヤマト・浅見よう)2017年7月号 - 2022年月3月号 ※『終わりのセラフ』のスピンオフ作品
か行
- 海皇紀(川原正敏)1998年3月号 - 2010年8月号
- かくしごと(久米田康治)2016年1月号 - 2020年8月号
- 風光る(七三太朗・川三番地)1990年 - 2006年
- 花鳥風月紆余曲折(佐佐木勝彦)1998年12月号 - 2009年5月号
- GUT'S(風童じゅん)1998年6月号 - 2003年12月号
- capeta(曽田正人・冨山玖呂)2003年3月号 - 2013年4月号
- 空手戦争(梶原一騎・大山倍達・守谷哲巳)1974年11月号 - 1979年12月号
- 狂犬トロツキー(滝沢解・赤塚不二夫、斉藤あきら)1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
- 狂師とそのガキ(高井研一郎)1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
- 球魂涙あり(緒方恭二)1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
- Kick!Kick!!(奥谷通教)
- きまぐれマイロード(村生ミオ)1982年3月号 - 1983年
- 気ままにアップダウン(ますなが芳)1987年
- キミオアライブ(恵口公生)2019年11月号 - 2020年9月号
- 君はスキノサウルス(関口太郎・土屋健) 2022年2月号 - 2023年5月号
- キング・オブ・ハスラー(谷津太郎)
- 金の彼女 銀の彼女(赤衣丸歩郎)2014年3月号 - 2018年5月号
- グータラママ(古谷三敏)1971年4月号 - 1971年7月号 ※『別冊少年マガジン』時代
- 愚者の星(遠藤浩輝)2019年9月号 - 2022年5月号
- クソガキ(平川雄一)
- グッバイ! 異世界転生(ぱらボら・サイトウケンジ)2019年3月号 - 2020年1月号 ← 『少年マガジンR』より移籍
- くろアゲハ(加瀬あつし)2014年1月号 - 2023年1月号
- 黒猫DANCE(安田剛士)2012年1月号 - 2013年11月号
- K.O.(大島やすいち)1988年 - 1989年
- 激突!ラジコンロック(神保史郎・もろが卓)
- ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編(水木しげる)
- ゲタバキ甲子園(小畑しゅんじ)
- 月マガ大(?)辞典(クロニクル)(宮崎かずしげ)2015年4月号 - 2015年12月号
- 蹴児 -ケリンジ-(井龍一・千田純生)2010年9月号 - 2011年11月号
- 恋は世界征服のあとで(野田宏・若松卓宏)2019年11月号 - 2022年12月号
- 剛球一人(ダイナマイト鉄)
- GO!GO!爆走ハイスクール(武田ゆういち)1987年10月号 - 1989年
- 骨法伝説夢必殺拳(永井豪、監修:堀辺正史)1987年1月号 - 8月号
- コンビニお嬢様(松本明澄)2015年12月号 - 2018年12月号
- 今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね(榊原宗々・要マジュロ)2017年5月号 - 2021年2月号 ← 『少年マガジンR』より移籍
さ行
- ザ★スターボウ(石森章太郎)1978年2月号 - 1979年1月号
- 真田一平命がけ!!(ヒロナカヤスシ・高田まさお)
- サマーQ -天野センパイの“忘れられない”夏休み-(千尋)2011年8月号 - 2011年11月号
- サマー・ソルト・ターン(井龍一・保志レンジ)2014年11月号 - 2016年5月号
- さよなら私のクラマー(新川直司)2016年6月号 - 2021年1月号
- C.M.B. 森羅博物館の事件目録(加藤元浩)2005年10月号 - 2020年9月号
- 四月は君の嘘(新川直司)2011年5月号 - 2015年3月号
- じじばばファイト!(西川伸司)1994年4月号 - 1999年12月号
- 地震のハナシ(佐佐木勝彦)2011年5月号 - 2012年4月号 ※不定期掲載
- 四稲家の人々(志賀伯) 2009年3月号 - 2011年3月号
- 遮那王義経(沢田ひろふみ)2000年12月号 - 2015年5月号
- 修羅の刻(川原正敏)1989年7月号 - 2019年10月号 ※不定期に短期集中連載
- 修羅の門(川原正敏)1987年5月号 - 1996年12月号
- 修羅の門 第弐門、2010年11月号 - 2015年7月号 ※電子版には未掲載
- 修羅の門異伝 ふでかげ(川原正敏・飛永宏之)2010年12月号 - 2014年12月号 ※隔月連載
- 受験の帝王(志名坂高次)1997年 - 2000年
- 旬 〜味彩の匠〜(高倉みどり)→『GREAT』に移籍
- ジロがゆく(真崎守)1969年 - 1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
- シロマダラ(小林まこと)1979年 - 1980年
- 人生ビッグマウス(平野直樹)※『GREAT』から出張で来ることがある。
- スパイダーマン(小野耕世、平井和正・池上遼一)1970年1月号 - 1971年9月号※『別冊少年マガジン』時代
- スーパーくいしん坊(ビッグ錠)1982年 - 1987年
- ストリートライダー(しもさか保)1982年12月号 - 1984年
- SPEED KING(間部正志)
- スピノザの海〜蒼のライフセーバー〜(山本航暉)2017年11月号 - 2018年9月号
- 正義の禄号(龍幸伸)2010年10月号 - 2011年5月号
- 双穹の支配者 この世の半分を支配する! ハズレチートで異世界を救え!!(赤衣丸歩郎) 2020年6月号 - 2022年4月号 ※連載開始時は『双穹の支配者 〜異世界おっぱい無双伝〜』 途中でタイトル変更
- ソップ型(西本英雄)
- 其の七の者(石川けんじ)
- 空のグリフターズ 〜一兆円の詐欺師たち〜(加藤元浩)2021年2月号 - 2022年12月号
た行
- 台所の鬼(新田たつお)1975年10月号 - 1976年
- DINOタウン!(西川伸司)1993年12月号 - 1994年4月号
- 大暴走(手塚治虫)
- 旅だて!Jr.(遠山光)1990年1月号 - 1990年5月号
- たま♥はな(安原いちる)
- ダメなカノジョは甘えたい(よしだもろへ) - 2018年2月号 - 2019年4月号
- 紡!DANGAN★DRIVE!!(佐木飛朗斗・奥谷通教)2001年2月 - 2006年2月
- Change!(曽田正人)2017年12月号 - 2020年1月号
- 冷たい校舎の時は止まる(辻村深月・新川直司)2008年1月号 - 2009年5月号
- 釣りキチ三平(矢口高雄)
- DEAR BOYS(八神ひろき)1989年7月号 - 1997年2月号
- DEAR BOYS THE EARLY DAYS、1997年3月号 - 1997年6月号
- DEAR BOYS ACT II、1997年8月号 - 2008年12月号
- DEAR BOYS ACT3、2009年1月号 - 2016年1月号
- DEAR BOYS OVER TIME、2016年3月号 - 2017年2月号 ※短期集中連載
- 鉄界の戦士(墨佳遼)2020年2月号 - 2021年9月号
- デッドヒート瞬(鶴見史郎・もろが卓)
- 鉄拳チンミ(前川たけし)1983年12月号 - 1997年2月号
- 新鉄拳チンミ、1997年3月号 - 2004年11月号
- 天国への階段(むつ利之)→『GREAT』に移籍
- 天才バカボン(赤塚不二夫)1975年6月号 - 1978年12月号、1988年1月号 - 1989年2月号
- 天のプラタナス(七三太朗・川三番地)2006年10月号 - 2017年8月号
- てんまんアラカルト(小林有吾)2012年2月号 - 2013年6月号
- 東京ムラマサ(小池一夫・江波じょうじ)1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
- 闘犬カイキオー(木村えいじ)1975年10月号 - 1977年
- 時の行者(横山光輝)1976年 - 1979年
- トキワボウルの女神さま(八神ひろき)2017年6月号 - 2018年8月号
- 土偶ファミリー(西川伸司)1988年12月号 - 1993年3月号
- 戸室高校 人生相談部!(桂木すずし)1992年2月号 - 1993年1月号
- とんとん刀馬(綱渕貴仁)1991年12月号 - 1992年
な行
- 中村メイ子をかき鳴らせ!!!(平川雄一)
- NaNa(綱渕貴仁)
- 浪花狂走伝 大将(蔦二郎)1990年6月号 - 1991年
- 何なら俺に話してみろ(佐佐木勝彦)1994年4月号 - 1998年10月号 ←『GREAT』より移籍
- なんと孫六(さだやす圭)1981年3月号 - 2014年6月号 ※2015年9・10月号に特別読み切り前後編掲載
- 熱球讃歌(梶原一騎・貝塚ひろし)1978年1月号 - 1979年6月号
- ネムタくん(吾妻ひでお)1976年7月号 - 1979年3月号
は行
- バイオレンスジャック(永井豪とダイナミックプロ)1977年1月号 - 1978年12月号
- バイキングス(風童じゅん)2006年5月号 - 2008年10月号
- Hi-Fi ギャル先生(小野寺ひとみ)1984年6月号 - 1985年2月号
- バーディーバーディー(中西やすひろ)1992年2月号 - 1994年3月号
- ハートキャッチいずみちゃん(遠山光)1982年12月号 - 1987年4月号
- 覇王街(神崎将臣)
- 幕末めだか組(遠藤明範・神宮寺一)2009年6月号 - 2010年12月号
- はつ恋アルバム(みやわき心太郎)1978年 - 1979年
- パッピュンボーイ(村上としや・黒木健介)1982年2月号 - 1982年
- 花のサッシー(五十嵐幸吉)1977年
- 花の天誅組(幻六郎)
- HAYATE(風童じゅん)1992年3月号 - →『GREAT』に移籍
- パラダイス学園(川原正敏)1985年1月号 - 1986年1月号
- ばりすき(安原いちる)2017年2月号 - 2019年12月号 ※当初は短期集中連載
- 春よ来るな(草水敏・濱崎真代)2016年3月号 - 2017年10月号
- 盤上のポラリス(木口糧・若松卓宏)2015年2月号 - 2016年4月号
- 風雲児拳(かざま鋭二)1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
- FIRE BALL!(龍幸伸)2013年3月号 - 2014年9月号
- VIVA!CALCIO(愛原司)1993年 - 2000年
- フィールドの花子さん(千田純生)2014年2月号 - 2015年9月号
- ビューティフルバン(日大健児)1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
- ビバ!蘭太郎(山口博史)1980年6月号 - 1981年
- 2人にお♡ま♡か♡せ(八神ひろき)1987年2月号 - 1989年
- へちゃむくれ(下元克己)1970年7月号 - 1970年 ※『別冊少年マガジン』時代
- BABY♀♂BABY(武田ゆういち)1990年3月号 - 1990年7月号
- BECK(ハロルド作石)1999年 - 2008年7月号
- ほらふきドンドン(ジョージ秋山)1970年 - 1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
- ぼくのブラジャー♡アイランド(井沢満・いがらしゆみこ)1987年5月号 - 1987年8月号
- ぼっちアルバム(ひらいたけし)2015年7月号 - 2017年4月号
- ホワイトアウト(真保裕一・飛永宏之)
- ボンバ!(手塚治虫)1970年9月号 - 1970年 ※『別冊少年マガジン』時代
- ぼ・ん・ど(あずまよしお)1998年10月号 - 2007年10月号
- F.C.ジンガ(とだ勝之)2005年7月号 - 2006年3月号
ま行
- マイクロボーイ(荒川貴史)1984年3月号 - 9月号
- マイコンランデブー(おおやま黎)1984年11月号 - 1985年
- 魔女天使(松本零士)1977年1月号 - 1979年7月号
- ましろのおと(羅川真里茂)2010年5月号 - 2022年9月号
- マネーメーカー(KOZO・大久保勝也)
- マヨイ屋の店番 トキワ(菅原キク)
- Mr.釣りどれん(とだ勝之)1996年8月号 - 2002年3月号
- ミジメくん(はまだよしみ)1976年
- 水の森(小林有吾)2010年2月号 - 9月号 →『イーノ』に移籍
- むこうきずのチョンボ(みなもと太郎)1975年 - 1976年
- ムシジョ(あにき)2022年3月号 - 2023年2月号
- 名探偵キドリ(馬田イスケ)2010年2月号 - 2011年9月号
- 冥銭のドラグーン(沢田ひろふみ)2016年8月号 - 2017年11月号
- 名門!多古西応援団(所十三)1984年6月号 - 1992年5月号
- めぐり愛ハウス(中西やすひろ)
- メタモルフォーゼシリーズ(手塚治虫)
- 燃えよ!拳(高田まさお・風間健)1987年8月号 - 1988年
や行
- 野球大将ゲンちゃん(水島新司)1974年 - 1975年
- YATAGARASU(愛原司)2002年10月 - 2011年5月号
- ヤンキー烈風隊(もとはしまさひで)
- ヨウコさんはカッコいい(榎本さく)2017年4月号 - 2018年6月号
- よこしまっ子(柴山みのる)1980年 - 1981年
- 米豊TIMES(山根大)2006年1月号 - 2007年9月号
ら行
- ラッシュで失礼しま〜す(村生ミオ)1979年 - 1980年
- ラブアタック5対1(村生ミオ)
- 打撃王 凛(佐野隆) - 2009年2月号→『GREAT』へ移籍
- RefleX(飛永宏之)
- 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(川原正敏)2016年4月号 - 2023年1月号 ※一時期まで電子版には未掲載
- 龍狼伝(山原義人)1993年8月号 - 2006年12月号
- 龍狼伝 中原繚乱編(山原義人)2007年4月号 - 2016年7月号
- RiN(ハロルド作石)2013年1月号 - 2016年5月号
- レッケン!(吉谷やしよ)2011年6月号 - 2015年5月号
- ロケットマン(加藤元浩)2001年11月号 - 2005年1月号
わ行
映像化作品
アニメ化
テレビアニメ
作品 | 放送年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編 | 1988年 | 東映動画 | 『ゲゲゲの鬼太郎(第3作)』の番外編 |
鉄拳チンミ | 1988年 | 葦プロダクション | |
DEAR BOYS | 2003年 | A・C・G・T | |
陸奥圓明流外伝 修羅の刻 | 2004年 | スタジオコメット | 『修羅の門』の外伝 |
BECK | 2004年-2005年 | マッドハウス | |
capeta | 2005年-2006年 | スタジオコメット | |
パンプキン・シザーズ | 2006年-2007年 | GONZO AIC |
|
ノラガミ | 2014年(第1期) | ボンズ | |
2015年(第2期) | |||
四月は君の嘘 | 2014年-2015年 | A-1 Pictures | |
ボールルームへようこそ | 2017年 | Production I.G | |
かくしごと | 2020年 | 亜細亜堂 | 映画あり |
ましろのおと | 2021年 | シンエイ動画 | |
さよなら私のクラマー | 2021年 | ライデンフィルム | 映画あり |
恋は世界征服のあとで | 2022年 | project No.9 | |
め組の大吾 救国のオレンジ | 2023年 | ブレインズ・ベース | 週刊少年サンデーで連載された『め組の大吾』の続編 |
OVA
作品 | 発売年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
ヤンキー烈風隊 | 1989年 | ||
1+2=パラダイス | 1990年 | J.C.STAFF | |
うしろの百太郎 | 1991年 | ぴえろプロジェクト |
テレビドラマ化
作品 | 放送年 | 制作 | 備考 |
---|---|---|---|
うしろの百太郎 | 1997年-1998年 | プラネットエンターテイメント | |
フェルマーの料理 | 2023年 | TBSテレビ |
実写映画化
作品 | 公開年 | 監督 | 配給 | 備考 |
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ヤンキー烈風隊 | 1995年 | 新村良二 | ||
BECK | 2010年 | 堤幸彦 | 松竹 | |
四月は君の嘘 | 2016年 | 新城毅彦 | 東宝 |
発行部数
- 1986年9月号 100万部[7]
- 1987年1月号 105万部[7] 2月号〜4月号 各113万部[7] 8月号・9月号 122〜124万部[7]
- 2004年(2003年9月 - 2004年8月) 1,041,417部[8]
- 2005年(2004年9月 - 2005年8月) 1,009,167部[8]
- 2006年(2005年9月 - 2006年8月) 987,083部[8]
- 2007年(2006年9月 - 2007年8月) 969,250部[8]
- 2008年(2007年10月 - 2008年9月) 946,250部[8]
1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | |
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2008年 | 946,667 部 | 923,334 部 | 915,000 部 | |
2009年 | 909,000 部 | 902,334 部 | 890,000 部 | 873,334 部 |
2010年 | 855,000 部 | 841,667 部 | 819,000 部 | 825,000 部 |
2011年 | 798,334 部 | 768,334 部 | 755,000 部 | 755,000 部 |
2012年 | 743,334 部 | 736,667 部 | 730,000 部 | 724,667 部 |
2013年 | 711,000 部 | 687,667 部 | 657,334 部 | 636,600 部 |
2014年 | 628,450 部 | 615,000 部 | 607,934 部 | 593,167 部 |
2015年 | 575,367 部 | 555,167 部 | 534,767 部 | 526,000 部 |
2016年 | 520,400 部 | 504,600 部 | 485,267 部 | 466,600 部 |
2017年 | 437,120 部 | 422,377 部 | 408,110 部 | 398,667 部 |
2018年 | 392,747 部 | 373,867 部 | 354,967 部 | 324,000 部 |
2019年 | 299,567 部 | 285,700 部 | 281,800 部 | 266,367 部 |
2020年 | 249,497 部 | 243,867 部 | 239,167 部 | 237,300 部 |
2021年 | 229,000 部 | 220,167 部 | 213,000 部 | 212,000 部 |
2022年 | 203,700 部 | 192,867 部 | 185,600 部 | 177,333 部 |
2023年 | 171,000 部 | 164,333 部 |
講談社コミックス月刊マガジン
単行本は『週刊少年マガジン (WM) 』と同じ「講談社コミックス」レーベルより発行される[9]。ただし、『WM』作品のコード番号が「KCMxxxx」であるのに対し『月マガ』のものは「KCGMxxxx」が使用され、ロゴも「MONTHLY SHONEN MAGAZINE COMICS」という文字列を用いたものになっている。講談社のサイト内では「講談社コミックス月刊マガジン」という呼称を用いて区別されている[10]。
主催賞
増刊号
少年マガジンR
『少年マガジンR』(しょうねんマガジンアール)は、日本の電子雑誌。月刊少年マガジンの増刊号。担当編集部は月刊少年マガジン編集部[11]。2015年に創刊され、隔月誌として刊行[12]。2019年に電子雑誌としてリニューアルされた際に、月刊誌に変更となった[13][12]。2023年1月20日発売の2号を持って休刊[12]。休刊により連載が終了となる作品はなく、作品によって以後の掲載先が異なる[11]。本誌休刊以後の編集部は『月刊少年マガジン』のほか、「月マガ基地」の名称のWeb媒体で活動を行うことを発表[11][12]。本誌には「創造や変化への強烈な希求となる「怒り」をフィクションやファンタジーに詰め込み、心に迫る物語を発信する」ような作品が掲載されていた[12]。
主な掲載作品
- 白聖女と黒牧師(和武はざの)
- ときめきのいけにえ(うぐいす祥子)
- ピーチボーイリバーサイド(原作:クール教信者、作画:ヨハネ)
- 浅海さんと死んでもイキたい(うらのりつ)
- 犬になったら好きな人に拾われた。(古川五勢)
- アヤナシ(梶本ユキヒロ)
アニメ化作品
作品 | 放送年 | アニメーション制作 | 備考 |
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虚構推理 | 2020年(第1期) | ブレインズ・ベース | 漫画版原作 |
2023年(第2期) | |||
ピーチボーイリバーサイド | 2021年 | 旭プロダクション | |
犬になったら好きな人に拾われた。 | 2023年 | Quad | |
白聖女と黒牧師 | 2023年 | 動画工房 |
月マガ基地
月マガ基地(げつマガきち)は、本誌の新Web媒体[14]。2023年2月14日に開始[15]。毎週火曜日と金曜日の週2回、更新される[14]。「より多くの読者により多様性のある作品を届ける」よう、「『月刊少年マガジンR』に代わる新しい漫画ポータルサイトとして」開始されている[15]。「あなたの『好き』が見つかる『秘密基地』」を合言葉として掲げている[15]。開始時には『月刊少年マガジンR』からの移籍連載や新連載が掲載された[14]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b “「これはレアだ!!」「ヤバいから…」編集者が太鼓判を押す25作品”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年2月2日) 2022年2月3日閲覧。
- ^ “講談社、全漫画雑誌を紙と同時に電子化へ 「ヤングマガジン」など3誌からスタート”. ITmedia NEWS (2015年1月5日). 2017年3月9日閲覧。
- ^ 別館月マガ
- ^ “月刊少年マガジン&少年マガジンR「別館月マガ」オープン!‐ニコニコインフォ”. blog.nicovideo.jp. 2019年5月23日閲覧。
- ^ 歴代受賞作品, 文化庁メディア芸術祭. “栗原 良幸 | 功労賞 | 第14回 2010年”. 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品. 2021年12月15日閲覧。
- ^ ““魔術狩り”描くダークファンタジー新連載が月マガで、「修羅の紋」は月刊連載化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年2月6日) 2023年2月6日閲覧。
- ^ a b c d 「活気帯びる月刊少年誌 100万部台で両雄激突」『朝日新聞』1987年10月3日付東京夕刊、5頁。
- ^ a b c d e 一般社団法人日本雑誌協会JMPAマガジンデータによる該当期間中に発売された雑誌1号当たりの平均印刷部数。
- ^ 『海皇紀』各巻の奥付より。
- ^ “月刊少年マガジン コミックス最新刊情報”. 講談社コミックプラス. 講談社 (n.d.). 2009年3月18日閲覧。
- ^ a b c 『少年マガジンR』2023年2号、講談社、2023年1月20日、767頁、ASIN B0BSGTFHZ5。Kindle版より。
- ^ a b c d e “月刊少年マガジンRが本日発売号で休刊、新たなWeb媒体・月マガ基地が誕生”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月20日) 2023年1月21日閲覧。
- ^ “次号12/20発売の1号より、「マガジンR」は月刊化&電子雑誌としてリニューアルをいたします。”. (2019年10月23日) 2020年4月12日閲覧。
- ^ a b c “月マガの新Web媒体「月マガ基地」始動、「犬ひろ」「白聖女と黒牧師」など移籍連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年2月15日) 2023年2月15日閲覧。
- ^ a b c “「月刊少年マガジン」ブランドの新WEB媒体「月マガ基地」始まります!”. PR TIMES (2023年2月14日). 2023年2月15日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 月刊少年マガジン - 『講談社コミックプラス』内の公式サイト
- 別館月マガ - ニコニコ静画
- 月刊少年マガジン編集部 (@getsumaga) - X(旧Twitter)