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「名探偵モンク」の版間の差分

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アメリカの[[ケーブルテレビ]]局向けベーシックチャンネルである[[USAネットワーク]](USA Network)による制作。一話完結型連続ドラマで数々の賞を獲得している。[[2002年]][[7月12日]]に放送を開始し、[[2009年]][[12月4日]]まで最終シーズンとなる第8シーズン<ref>[http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/1754.html 「名探偵モンク」シーズン8で終了](TVGroove.com 2008年11月18日)</ref>が放送された。
アメリカの[[ケーブルテレビ]]局向けベーシックチャンネルである[[USAネットワーク]](USA Network)による制作。一話完結型連続ドラマで数々の賞を獲得している。[[2002年]][[7月12日]]に放送を開始し、[[2009年]][[12月4日]]まで最終シーズンとなる第8シーズン<ref>[http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/1754.html 「名探偵モンク」シーズン8で終了](TVGroove.com 2008年11月18日)</ref>が放送された。


日本では[[WOWOW]]と[[スターチャンネル]]で「名探偵Mr.モンク」のタイトルでパイロット版(第1話と第2話)を2002年テレビムービーとして放送、ビデオ発売レンタルもなされた。[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK-BS2]]では[[2004年]][[3月30日]]からレギュラー放送を開始、2010年7月には最終[[#モンク7|第7シリーズ(米国ではシーズン8)]]を放送した。[[ミステリチャンネル]](現[[AXNミステリー]])でも[[2006年]][[10月]]より放送を始める。[[BS日テレ]]ではNHK制作の吹替音声を伴うHDリマスター版を[[2013年]][[7月5日]]から[[2014年]][[2月5日]]までに2シーズン分(最終はNHK版「モンク2」第7回)、9ヶ月空いて同年[[11月5日]]から第3シーズンを放送している。ソフト化は[[2003年]][[6月27日]]から「モンク」のタイトルでビデオレンタルとしてVol.1〜6(全13話)が発売されていた。[[2011年]][[7月6日]]からレンタル版とセル版のDVDが順次発売されている。
日本では[[WOWOW]]と[[スターチャンネル]]で「名探偵Mr.モンク」のタイトルでパイロット版(第1話と第2話)を2002年テレビムービーとして放送、ビデオ発売レンタルもなされた。[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK-BS2]]では[[2004年]][[3月30日]]からレギュラー放送を開始、2010年7月には最終[[#モンク7|第7シリーズ(米国ではシーズン8)]]を放送した。[[ミステリチャンネル]](現[[AXNミステリー]])でも[[2006年]][[10月]]より放送を始める。[[BS日テレ]]ではNHK制作の吹替音声を伴うHDリマスター版を[[2013年]][[7月5日]]から[[2014年]][[2月5日]]までに2シーズン分(最終はNHK版「モンク2」第7回)、9ヶ月空いて同年[[11月5日]]から第3シーズン以降[[2016年]][[8月31日]]までにNHK放送分を全て放送した。最終シーズンではNHKの放映で付かなかった次回予告が15秒分、新たに制作されている。ソフト化は[[2003年]][[6月27日]]から「モンク」のタイトルでビデオレンタルとしてVol.1〜6(全13話)が発売されていた。[[2011年]][[7月6日]]からレンタル版とセル版のDVDが順次発売されている。


主人公エイドリアン・モンクは、ある事情により休職中の警察官。優れた観察力、記憶力、洞察力を持つ一方で、強迫性障害を患っておりカウンセリングを受けている。彼の優れた能力や深刻な病状は、ドラマにシリアスさを出すための設定であるが、むしろコメディ的要素として利用される傾向が高い。
主人公エイドリアン・モンクは、ある事情により休職中の警察官。優れた観察力、記憶力、洞察力を持つ一方で、強迫性障害を患っておりカウンセリングを受けている。彼の優れた能力や深刻な病状は、ドラマにシリアスさを出すための設定であるが、むしろコメディ的要素として利用される傾向が高い。

2016年9月7日 (水) 15:53時点における版

名探偵モンク
MONK
ジャンル コメディ
ミステリー
出演者 トニー・シャルーブ
トレイラー・ハワード
テッド・レヴィン
ジェイソン・グレイ・スタンフォード ほか
製作
製作総指揮 アンディ・ブレックマン
デヴィッド・ホバーマン
トニー・シャルーブ
制作 USAネットワーク
放送
放送国・地域アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国USA Network
日本の旗 日本NHK-BS2
放送期間2002年7月12日 - 2009年12月4日
放送時間約45分
回数125
公式ウェブサイト
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名探偵モンク』(めいたんていモンク、原題: Monk)は、強迫性障害を患う私立探偵エイドリアン・モンクが事件を解決していくアメリカミステリーコメディドラマシリーズ作品。より原語に近い表記はマンク[1]

概要

アメリカのケーブルテレビ局向けベーシックチャンネルであるUSAネットワーク(USA Network)による制作。一話完結型連続ドラマで数々の賞を獲得している。2002年7月12日に放送を開始し、2009年12月4日まで最終シーズンとなる第8シーズン[2]が放送された。

日本ではWOWOWスターチャンネルで「名探偵Mr.モンク」のタイトルでパイロット版(第1話と第2話)を2002年テレビムービーとして放送、ビデオ発売レンタルもなされた。NHK-BS2では2004年3月30日からレギュラー放送を開始、2010年7月には最終第7シリーズ(米国ではシーズン8)を放送した。ミステリチャンネル(現AXNミステリー)でも2006年10月より放送を始める。BS日テレではNHK制作の吹替音声を伴うHDリマスター版を2013年7月5日から2014年2月5日までに2シーズン分(最終はNHK版「モンク2」第7回)、9ヶ月空いて同年11月5日から第3シーズン以降を2016年8月31日までにNHK放送分を全て放送した。最終シーズンではNHKの放映で付かなかった次回予告が15秒分、新たに制作されている。ソフト化は2003年6月27日から「モンク」のタイトルでビデオレンタルとしてVol.1〜6(全13話)が発売されていた。2011年7月6日からレンタル版とセル版のDVDが順次発売されている。

主人公エイドリアン・モンクは、ある事情により休職中の警察官。優れた観察力、記憶力、洞察力を持つ一方で、強迫性障害を患っておりカウンセリングを受けている。彼の優れた能力や深刻な病状は、ドラマにシリアスさを出すための設定であるが、むしろコメディ的要素として利用される傾向が高い。

NHK版では米国放送とは区切りが異なっている(後述)。本稿では、「第○シリーズ」という表記の場合はNHK版を、「シーズン○」という表記の場合は米国版、日本DVD版をさすものとする。

あらすじ

サンフランシスコ市警察本部のエイドリアン・モンク刑事は、妻のトゥルーディーを自動車爆弾によって何者かに殺される。その犯人を検挙することができなかったモンクは、強迫性障害がひどくなり、刑事を休職し、自宅に三年間閉じこもる。その後、看護師であるシャローナ・フレミングをアシスタントとして採用し、市警察のコンサルタントとして犯罪、そして様々な恐怖症と戦いながら、復職とトゥルーディー事件の解決を目指す。

登場人物

エイドリアン・モンク
演:トニー・シャルーブ、吹替:角野卓造(NHK版)、下和田ヒロキ(少年時代) / 千田光男(WOWOW・スターチャンネル版)
サンフランシスコ市警察のコンサルタントとして働く私立探偵。最終シリーズで50歳の誕生日を迎えている。
市警察のコンサルタントとして解決した事件は8年間で120件であり、TVのドキュメンタリー番組で取り上げられたこともあって、後半シリーズでは探偵として一定の名声を得ている。最終シリーズで、強迫性障害が軽減されたことを理由に復職したが、同僚の理解も得られなかったこともあり、自ら辞職してコンサルタントに戻った。
生まれも育ちもサンフランシスコ。1981年にカリフォルニア大学バークレー校を卒業し、サンフランシスコ市警察の警察官となり、捜査課の刑事として活躍していたが、妻が殺害されたことによって強迫性障害がひどくなったため、休職中。妻の事件の解決と、復職を目指している。
高校時代は陸上部に所属し短距離の選手だったが、現在は強迫性障害のためスポーツはしない。ただし警察官なので、格闘の心得はある程度持ち合わせており、犯人に襲撃された時には制圧することも多い。拳銃は所有しているが、劇中で持ち出すことは滅多にない。
同じジャケットを何着も持っており、外出するときは大抵、そのジャケットを着てネクタイはしない。未だに殺された妻との結婚指輪をしている。
驚異的な観察力・記憶力・洞察力の持ち主で、殺人現場でのかすかな違和感や証拠品も見逃さない。特に記憶力に関しては絶対的であり、一度でも見たもの、聞いたことは決して忘れず、事件解決に結びつくことが多い。また、生まれた時の記憶も残っていた。
人の持ち物を勝手に整理したときなどに「後で感謝しますよ」と言うが、シャローナは「感謝したことはない」という旨の発言をした。
殺人事件の捜査に対する思い入れは強く、「お金じゃない」とまで発言している。モンクの捕まえた容疑者は皆、有罪となっていたが、一度容疑者の弁護士に裁判で敗れ、有罪にできなかったことがあった(NHK版 第7シリーズ「証言台は針のむしろ」)。ちなみにその容疑者は別の事件でモンクに捕まり、有罪になっている。
自分のことを精神的に弱いと思っており、頻繁に自虐的な発言をするが、ストットルマイヤー警部には「誰よりもタフ」と称された。
非常に多くの恐怖症を抱えているため、自身が苦手としている物が現場や生活環境などに存在すると途端に取り乱し、挙動不審となってしまい、そのことは劇中でたびたび指摘されている。パニックに陥り取り乱すモンクをフォローするのも、アシスタントであるシャローナやナタリーの仕事の一つ。ちなみに、日本版のDVDによると、恐怖症の数は38だという。
タバコは吸わず、酒も滅多に飲まない。裸恐怖症でもあり、異性の魅力に対してはむしろ恐怖感すら抱いている。本人は化学物質が脳に入るのが嫌らしく、投薬治療は行っていない。一度クローガー先生の勧めで新薬を飲んだ際には、性格が豹変し、楽天的であと先考えない言動で周囲を困惑させた。特定の銘柄のミネラルウォーターしか飲まない、料理は調理過程を見たものだけなど、様々なこだわりを持つ。また、ばい菌に対する恐怖は相当であり、握手などのあとにはかならず除菌ティッシュで手を拭いている。頻繁に自宅を掃除し、天井にも掃除機をかけている。数字の10を「キリがいい」という理由で気に入っており、度々10に対するこだわりを語っている。恐怖症などのせいでヌーディストや精神障害者などに対して抵抗があり、差別主義者にすら見えてしまうが、自身と同じ境遇(妻が死んでいるなど)の者に対しては理解を示す。また、一時的に預かった少年を養子にしようとしたり、飼い主と死別した犬を引き取り、最後には直接触れたりもした。
母親は90年代に死亡しており、父親のジャックは少年時代に失踪していたが、後に別の女性と結婚して息子を授かっていたことが判明した。また、ジャックはトラックの運転手をしている。
推理を披露するときの「経緯はこうです」(Here's what happened)が決め台詞。ほか、「天賦の才です。…難儀なね」(It's a gift...and a curse.)、「後で感謝しますよ」(You'll thank me later.)が口癖。
トゥルーディー・モンク
演:ステリーナ・ルジッチメロラ・ハーディン(第2シリーズ以降)、吹替:佐々木優子
モンクの妻。故人。ジャーナリストだったが、1997年のクリスマスに自動車爆弾によって殺害された。旧姓はエリソン。父親はテレビ番組のプロデューサーをしており、モンクに事件の依頼をしたこともある。
モンクとは学生時代からの付き合いで、彼の些細なこだわりを含めた全てをその愛で包み込んでいた。彼女との結婚はモンクにとって最高の出来事であり、結婚生活は人生でもっとも幸せなものだったが、彼女の死によってそれは終わってしまい、モンクを精神的に追い詰めることとなる。彼女の死はモンクの強迫性障害を悪化させることとなったが、同時に彼の原動力にもなっている。学生時代から詩を書いており、モンクにも詩をおくっている。彼女の遺品はモンクによって大切に保管されている。
サンフランシスコのモンクの自宅にはいまも写真が飾られ、テーブルのわずかなズレすらも彼女の名残の一つとして保存されている。彼女の殺害現場である地下駐車場にはモンクが何度も訪れていたが、後に取り壊されて公園に整備されている。
故人のため、回想やモンクの夢など登場するシーンは少ないが、重要な人物である。
シャローナ・フレミング
演:ビティ・シュラム、吹替:三鴨絵里子(NHK版) / 勝生真沙子(WOWOW・スターチャンネル版)
モンクのアシスタントで、以前は看護師をしていた。
夫とは離婚している。妹がおり、殺人事件の濡れ衣を着せられたこともあった(NHK版 第1シリーズ「スター誕生」)。
多少強引なところもあるが、面倒見がよく、モンクのために警察側に意見することもある。劇中でモンクのことを「エイドリアン」と呼ぶ数少ないうちの一人である。NHK版第2シリーズの途中で元夫トレバーと再婚し、息子ベンジーを連れてニュージャージーに引っ越したため、アシスタントを辞職。彼女が辞めた際、モンクはひどく落ち込み、「ただのアシスタントじゃない」、「命の恩人」などと語っていた。最終シリーズでおじの死をきっかけに、サンフランシスコに帰ってきた。その際、ナタリーと険悪な仲になるが、のちに和解した。再婚した夫とはまた離婚しており、その後ディッシャーと交際しだした。
ベンジャミン・"ベンジー"・フレミング
演:ケーン・リチョット、マックス・モロー、吹替:田谷隼
シャローナのひとり息子。モンクの行動にもある程度理解を示し、モンクも彼のことは息子のように可愛がっていたが、モンクからの誕生日プレゼントは、毎年不評だったらしい。最終シリーズで再登場したシャローナによると、大学を選ぶ歳になったという。
ナタリー・ティーガー
演:トレイラー・ハワード、吹替:藤貴子
シャローナの後任のモンクのアシスタント。若くして未亡人となり、働きながら一人娘のジュリーを育てている。
不審者に自宅に押し入られ、その事件の解決をモンクに依頼したのがきっかけでモンクと知り合う(NHK版 第2シリーズ「求む!アシスタント」)。同じ時期に勤め先のバーを解雇されたこともあり、モンクのアシスタントとして採用された。
亡き夫は海軍将校でパイロットだったが、コソボで殉職している。家にはまだ夫の遺品である軍服がある。ただし、恋愛には意外と積極的であり、本編には殆ど登場しないものの、彼氏がいる場合が多い。モンクを甲斐甲斐しく世話するが、恋愛感情は皆無。モンクの事は必ず「モンクさん」とさん付けで呼ぶ。
よく気が利く性格だが、おっとりした一面もあるため、モンクのわがままを受け入れてしまうこともある。最終シリーズで前任者のシャローナと会った際に、「モンクを甘やかしすぎ」と注意されるが、最後にはシャローナもナタリーなりのモンクへの接し方を認め、「よくやってる」、「天使みたい」などと絶賛された。
実家は世界有数の歯磨き粉メーカーの創業者一族で、かなりのお嬢様育ちであるが、成人後の経歴が謎な部分が多く、ラスベガスのカジノディーラー、バーテンダーなど職を転々としていた様子。また、どこで身に着けたかは不明だが、ある程度格闘の心得があり、犯人に襲撃された際には組み伏せて取り押さえることがある。
アシスタントとしてモンクから支払われている給料はあまり高くないようで、よく不払いや替わりの支払いをさせられて不満を漏らしている。アシスタントという立場でありながら、モンクの代わりに買い出しをし、家事をし、時間外の呼び出しをもされてこき使われている。よって彼女の存在は前任のシャローナ同様、モンクにとって非常に重要となっている。
犯人に苗字のスペルを間違えられることが多い(NHK版 第2シリーズ「占拠された選挙」など)。
ジュリエット・"ジュリー"・ティーガー
演:エミー・クラーク、吹替:佐藤香織
ナタリーのひとり娘。モンクとも家族ぐるみの付き合いをしている。初登場時には11歳。最終シリーズで大学の演劇科を受験し、合格している。
リーランド・ストットルマイヤー警部
演:テッド・レビン、吹替:坂部文昭(NHK版) / 有本欽隆(WOWOW・スターチャンネル版)
市警察本部捜査課の警部。モンクの刑事時代の上司。
モンクに事件捜査を依頼する。捜査課には個室が与えられていて、記者会見も担当している。捜査指揮を執るだけでなく、自ら積極的に聞き込みや被疑者逮捕にあたるなど現場派の警部。
ロスアンジェルスで生まれ育ち、高校時代はアメフト部の選手だった。
モンクの一番の理解者であり、彼の推理力には絶対的な信頼をよせている。モンクを休職させた張本人であると同時に、モンクの完全な状態での復職を望んでおり、市警察の首脳部に進言することもある。モンク自身も親友だと語っている。一般人には理解しがたいモンクの行動にもある程度理解を示す。モンクが配属されてから二週間で四人目の相棒であり、それ以来の付き合い。
最初の妻には結婚5日目で逃げられ、次の妻であり20年連れ添ったカレンには離婚され、リンダという女性と再婚を考えるも、その彼女が殺人事件を起こしてしまうなど、女性とはあまり長続きしないが、熟女にはモテる。カレンとの間に息子が二人いる。最終シリーズでT.Kという女性と再々婚するが、彼女の本名は奇しくも「トゥルーディー」であった。モンクからは祝福の言葉を贈られている。
トレードマークの口髭を第6シリーズ第9話「信じる者は救われる!?」でとある出来事をきっかけに剃り落とした事がある。
ランドール・"ランディ"・ディッシャー警部補
演:ジェイソン・グレイ=スタンフォード、吹替:関俊彦(NHK版・WOWOW・スターチャンネル版)
市警察本部捜査課の警部補。ストットルマイヤー警部の部下。
生まれ育ちはサンディエゴだが、フィラデルフィア市警察の警察官となり、捜査課の部長刑事を経てサンフランシスコ市警察へ移籍。
若くして警部補に昇進したエリートではあるが、事件捜査ではとんちんかんな推理やドジが多く、ストットルマイヤー警部を呆れさせることも少なくない。警部が不在の時は捜査指揮を執る。
子供に対して優しく、正義感はモンクや警部にも劣らない。モンクに代わって「経緯は〜」の決め台詞で推理した事もある。
学生時代の友人達とバンド活動をしていたが、他のメンバーと意見が合わず、解散したらしい。農場主で豚を溺愛するおじがいたが、知り合いとトラブルになり殺害されてしまった(NHK版 第4シリーズ「モンク農場を行く」)。
好意を抱いているシャローナにいつもあしらわれていたが、最終シリーズで再登場したシャローナとついに恋仲になる。さらに、最終話でニュージャージーの警察署長に就任した。
Dr.チャールズ・クローガー
演:スタンリー・カメル、吹替:池田勝(NHK版) / 岡部政明(WOWOW・スターチャンネル版)
モンクかかりつけの精神分析医。息子がいる。モンクはセラピーの最中に事件の相談などもしており、クローガー自身、モンクの言動に苦労しつつも、良好な関係を維持していた。自分の患者が殺人事件の容疑者になったときは、責任を感じて引退しようとした。長年モンクの主治医を務めていたが、役者の死亡を受けて作品内でも死亡扱いとなった。
演じたカメルはNHK放送の海外ドラマでは『ビバリーヒルズ青春白書』でも知られる。NHKで第5シリーズ(米国ではシーズン6)第2話が放送された2008年4月8日に、心臓発作のため死去。同シーズン第14話「芸術は爆発だ!」がテレビ番組ではカメル最後の出演作となった。
Dr.ネーブン・ベル
演:ヘクター・エリゾンド、吹替:稲垣隆史
モンクの新しいかかりつけの精神分析医。精神科医としては優秀で、初対面であるにもかかわらず、モンクに握手の後にティッシュを渡した。セラピーの最中によく教訓話をするが、モンクは快く思っていないようである。
ハロルド・クレンショー
演:ティム・バグリー、吹替:村田則男
クローガー医師の患者でモンクにとっては天敵的存在。おなじく強迫性障害を患っている模様。また、極度の高所恐怖症で、モンク曰く「カーペットの厚さが変るだけでもめまいをおこす」らしい。モンクとは常に張り合うような態度を取っており、顔をあわせるといつも口げんかになってしまう。モンクはクレンショーが巻き込まれた事件を解決した事もあるが、発砲されたクローガーを身を挺(てい)して守って感謝されたり、有名人と間違えられて賞賛されたりと、モンクの望まない結果に終わることが多い。クローガー医師の死後、クレンショーに秘密にしていたベル医師の名前は、第6シリーズ(米国ではシーズン7)最終話でナタリーがうっかり漏らしてしまった。その後、ベル医師の患者となり、グループセラピーを受けた際にはいつものようにモンクと悪口の言い合いになったが、そのときの事件によって長く対立していたモンクと和解し、彼のためにベル医師とのセッションを別の曜日に移した。
ケビン・ドーフマン
演:ジャレッド・ポール、吹替:桐本琢也
モンクの自宅の上階の住人。職業は公認会計士。
明るくて優しい性格で、モンクの数少ない理解者の一人。シャローナやナタリーが不在のときに、彼女らに代わってモンクの世話をしてくれたこともある。
ただ空気を読めない一面もあり、退屈な話を長々と話すことが多く、モンクたちを辟易とさせていた。この一面はドーフマン家に共通している模様。
婚約者に殺されかけたことがあるが、モンクに救われた。しかし第7シリーズで、クライアントの不正につながる事実を指摘して殺害されてしまった。
デール・バイダーベック
演:アダム・アーキン(S1)、ティム・カリー(S2)、レイ・ポーター(S6)、吹替:銀河万丈
「クジラのデール」と呼ばれる、サンフランシスコの大富豪。莫大な資産を有し、政治家などにも指示をだせる陰の大物。かなり陰険な性格で、個人情報を集めて弱みを握ることを趣味にしている。自分で立てないほどの巨体で、ベッドに寝たきり生活をしている。昔、トゥルーディーと裁判で争ったことがあり、その過程でモンク夫妻は多くの財産を失うこととなったため、モンクとは因縁の関係。殺人事件を起こし、それをモンクに見破られて逮捕されたが、刑務所でも優雅な暮らしを続けていた。刑務所内で起きた殺人事件の容疑者にされかけて、モンクに事件解決を依頼したこともあった。その後、モンクを冤罪で陥れようとしたが、失敗し、質素な生活を余儀なくされた。トゥルーディー殺害事件の真相を知っているらしく、自身の依頼を解決した報酬として、モンクに情報を与えた。
吹き替えでは一貫して銀河万丈が演じているが特殊メイクのキャラクターゆえか3度の登場全てで別の俳優が演じていた。
アンブローズ・モンク
演:ジョン・タトゥーロ、吹替:津村鷹志
モンクの兄弟で仕事は電化製品などの説明書の執筆をしている。広場恐怖症のため、重度の引きこもりで実家から一歩も外に出ようとはしない。ただしハロウィンには子供たちにお菓子を振舞うなど最低限の近所付き合いはしている模様。
エイドリアンと同じく驚異の記憶力と観察力をもつ。言動には幼児性が見られる。
失踪した父親の言いつけを守り、古新聞をため込んで一階を占拠している。七カ国語に精通し、中国語も勉強中。
エイドリアンとは「ある出来事」を境に疎遠となったが、妻を喪ったエイドリアンの心情に深く共感を示す。
正確にはモンクの「兄」であるが、NHK版第2シリーズの初登場以降DVDでも修正されず何故か永らく弟とされていた。その後、第6シリーズ第7話「100回目のわな」でモンクゆかりの人物としてVTR出演した際のテロップが「Older Brother」だったのを機に兄に修正された。

ゲスト

  • ギャヴィン・ロイド(Season1 1話) - 吹替:小山力也
  • ハリー・アッシュコム(元サンフランシスコ市警察本部長)(Season1 2話) - 吹替:坂口芳貞
  • ドリー・フリント(超能力者)(Season1 2話) - 吹替:立石涼子
  • クリスチャン・ベッツァ(医者)(Season1 3話) - 吹替:てらそままさき
  • カーク(season1 4話) - 吹替:竹本美知敏
  • ストークス(Season1 4話) - 吹替:藤原啓治
  • キティ(Season1 4話) - 吹替:本田貴子
  • モリス(Season1 5話) - 吹替:小川真司
  • アーチー(Season1 6話) - 吹替:水内清光
  • オリバー(Season1 6話) - 吹替:岩崎ひろし
  • ジョン(Season1 6話) - 吹替:目黒光祐
  • マニー(Season1 6話) - 吹替:関貴昭
  • ジェーン(Season1 6話) - 吹替:紗ゆり
  • モニカ・ウォーターズ(Season1 7話) - 吹替:塩田朋子
  • トレヴァー・マクダウェル(家具販売会社社長)(Season1 8話) - 演:ピーター・アウターブリッジ、吹替:森田順平
  • トンディ・モーア(season1 8話) - 吹替:中庸助
  • ショーン(Season1 9話) - 演:アンドリュー・エアリー
  • ブロンウェン(Season1 9話) - 吹替:増子倭文江
  • ランディス(Season1 9話) - 吹替:立木文彦
  • ゲイル・フレミング(Season1 10話、Season2 6話) - 演:エイミー・セダリス、吹替:弘中麻紀
  • ヘンリー・ラザフォード(Season1 10話) - 吹替:石住昭彦
  • クリスティーン・ラザフォード(season1 10話)
  • ダレル(Season1 10話) - 吹替:内田直哉
  • ウィリー・ネルソン(Season1 11話) - 吹替:大塚周夫
  • ウェンディ・マーサ (Season1 11話) - 吹替:山本道子
  • ティム・デイリー(Season1 12話) - 吹替:土田大
  • レイ・ハリスン(Season1 12話、Season7 7話) - 吹替:さとうあい
  • ワレン・ビーチ(Season1 12話) - 吹替:平野稔
  • デレク・フィルビー(Season2 1話) - 吹替:家中宏
  • アーリーン・キャシディ(Season2 1話) - 吹替:麻生侑里
  • ベス・ランドー(Season2 1話) - 吹替:沢海陽子
  • アイバーソン(Season2 1話) - 吹替:大川透
  • カイルの父(Season2 1話) - 吹替:廣田行生
  • 男子生徒(Season2 1話) - 吹替:鈴木千尋
  • 女子生徒(Season2 1話) - 吹替:甲斐田裕子
  • アラメーダ警部(season2 2話) - 演:トニー・プラナ、吹替:堀勝之祐
  • スコット・グレゴリオ(Season2 3話) - 吹替:森川智之
  • ローレンス(Season2 3話)
  • ウォーカー・ブランニング(Season2 3話) - 吹替:長嶝高士
  • ナターシャ・ロバーラ(Season2 4話) - 演:ロリータ・ダヴィドヴィッチ、吹替:藤田淑子
  • エドガワ・ハインツ(Season2 4話) - 吹替:沢木郁也
  • アリアナ・ダッカル(Season2 4話) - 吹替:山田みほ
  • カレン・ストットルマイヤー(Season2 5話、14話、Season3 4話、Season4 12話) - 演:グレン・ヘドリー、吹替:宮寺智子
  • マイルズ・ホリング(Season2 5話)
  • ルドガー市長(Season2 5話) - 吹替:有本欽隆
  • デニス・ガミル(Season2 5話) - 演:カート・フラー、吹替:麦人
  • シャローナの母(Season2 6話) - 演:ベティ・バックレー、吹替:比島愛子
  • ジェナ・ライアン(Season2 6話)
  • ハル・ダンカン(Season2 6話) - 吹替:斎藤志郎
  • トレバー・ハウ(Season2 7話、Season3 6話) - 演:フランク・ジョン・ヒューズ、吹替:吉見一豊
  • ブライアン・バベッジ(Season2 7話) - 吹替:原康義
  • リッキー・バベッジ(Season2 7話) - 吹替:平田広明
  • スワーマ(Season2 7話) - 吹替:星野充昭
  • デクスター・ラーセン(Season2 8話) - 演:ゲイリー・コール、吹替:江原正士
  • アンバー(Season2 8話) - 吹替:森永明日夏
  • エリオット・デスーザ(Season2 8話) - 吹替:小島敏彦
  • ノエル(Season2 8話) - 吹替:渡辺美佐
  • ダニー・ボナトゥース(Season2 8話) - 吹替:梅津秀行
  • ケニーシェール(Season2 9話) - 吹替:石塚運昇
  • スチュワート・バブコック(Season2 9話) - 吹替:土師孝也
  • リサ・バブコック(Season2 9話) - 吹替:雨蘭咲木子
  • イアン・アグリュー(season2 9話) - 吹替:檜山修之
  • ビッキー・サリナス(season2 10話) - 吹替:安藤みどり
  • パット(Season2 11話)
  • ブラッド・テリー(Season2 12話) - 演:ビリー・バーク、吹替:小杉十郎太
  • スーザン・マロイ(season2 12話)
  • マーシー(Season 12話、Season6 1話) - 吹替:田野聖子
  • ジュリー・パルロー(Season2 13話) - 演:レイチェル・ドラッチ、吹替:山本雅子
  • ハリー・ボルストン(Season2 14話) - 吹替:羽佐間道夫
  • フランク・ウィックス(Season2 14話)
  • エバン・コーカー(Season2 14話)
  • ウォーターフォード(Season2 15話)
  • ダルトン・バドロン(Season2 15話)
  • ロナルド・マティス(Season2 15話) - 演:ジム・ビーヴァー、吹替:内海賢二
  • スパイダー(season2 16話) - 演:ダニー・トレホ、吹替:飯塚昭三
  • シルビア(season2 16話) - 吹替:小宮和枝
  • ウォリック・テニソン(Season3 1話) - 演:フランク・コリソン
  • ウォルター刑事(Season3 1話) - 演:ミケルティ・ウィリアムソン、吹替:大塚明夫
  • スティーブン・ライト(Season3 1話) - 吹替:木下浩之
  • カジンスキー(Season3 1話)
  • グラトニック(Season3 1話)
  • ジョエル(Season3 1話) - 吹替:楠見尚巳
  • タクシー運転手(Season3 1話) - 吹替:樫井笙人
  • カート・ウルフ(Season3 2話) - 吹替:石丸博也
  • イアン・ブラックバーン(Season3 2話) - 吹替:塩屋浩三
  • クロエ・ブラックバーン(Season3 2話) - 演:カルメン・エレクトラ
  • ミッシェル・リーバス(Season3 3話) - 吹替:田中敦子
  • ジーン・エデルソン(season3 3話) - 吹替:古澤徹
  • アルビー・ドレーク(season3 3話) - 吹替:鈴置洋孝
  • ブルックス(Season3 4話) - 吹替:野島昭生
  • ポール・ハーレー(Season3 4話) - 吹替:中村大樹
  • ラリサ・ゼルイェバ(Season3 4話) - 吹替:松谷彼哉
  • コルムズ(Saeson3 5話) - 演:リック・ホフマン、吹替:若本規夫
  • サルバトーレ・ルカレリ(Season3 5話) - 演:フィリップ・ベイカー・ホール、吹替:加藤精三
  • ファット・トニー(Season3 5話) - 演:ロックリン・マンロー、吹替:松本保典
  • ビンス(Season3 5話) - 吹替:天田益男
  • バルラ・デイビス(Season3 6話) - 吹替:鶉野樹里
  • メレディス・プレミンジャー(Season3 6話) - 吹替:安藤麻吹
  • ジョー・クリスティ(Season3 7話) - 吹替:後藤哲夫
  • ドワイト・エリソン(Season3 8話) - 演:ボブ・ガントン、吹替:渥美国泰
  • マーシャ・エリソン(season3 8話) - 演:ローズマリー・フォーサイス、吹替:寺田路恵
  • ロディ・ランクマン(Season3 8話) - 演:ジョン・マイケル・ヒギンズ、吹替:玄田哲章
  • バル・バーチ(Season3 8話) - 吹替:滝口順平
  • レスター・ハイスミス(Season3 9話) - 吹替:山野井仁
  • デューイ(Season3 9話) - 吹替:宝亀克寿
  • ペック(Season3 10話) - 吹替:稲葉実
  • フランクリン(Season3 10話)
  • カール(Season3 10話) - 吹替:石田彰
  • コンパニオン(白血球)(Season3 10話) - 吹替:高戸靖広
  • 師匠(Season3 11話) - 演:マコ、吹替:槐柳二
  • キャシー・ウィロビー(Season3 12話) - 吹替:火野カチ子
  • マーティン・ウィロビー(Season3 12話) - 吹替:島香裕
  • ヘイリー(Season3 12話) - 吹替:高山みなみ
  • レイ(Season3 13話) - 吹替:磯部勉
  • ギャレット・プライス(Season3 13話、Season6 10話) - 演:ラリー・ミラー、吹替:近石真介
  • スティーブ・マリオット(Season3 13話)
  • クリスタル(Season3 13話) - 吹替:くじら
  • ダニエル・ソーン(カジノ・オーナー)(Season3 14話) - 吹替:佐々木勝彦
  • ジャック・ホイットマン(Season3 15話) - 吹替:細井治
  • テレサ・カーライル(Season3 16話) - 吹替:池田昌子
  • ジェイコブ・カーライル(Season3 16話) - 吹替:三木眞一郎
  • トミー(Season3 16話) - 吹替:浅井清己
  • ジャネット(Season3 16話) - 吹替:安達忍
  • ラジオ音声(Season3 16話) - 吹替:増谷康紀
  • マーティ・イールズ(探偵)(Season4 1話) - 吹替:後藤哲夫
  • マーティの母(season4 1話) - 吹替:島美弥子
  • ポール・ギルストラップ(Season4 2話) - 吹替:伊藤栄次
  • レジー・デニソン(Season4 3話) - 吹替:木下浩之
  • ウォーレン・ケンプ(Season4 4話) - 吹替:水島裕
  • シルビア・ウィリス(Season4 5話) - 吹替:京田尚子
  • カール(Season4 5話) - 吹替:白鳥哲
  • ジャック・ボリンジャー(Season4 6話) - 吹替:中多和宏
  • 編集長(Season4 6話) - 吹替:辻親八
  • ザック・エリンハウス(Season4 6話) - 吹替:大木民夫
  • ジョナサン・ダベンポート(Season4 7話)
  • ペギー・ダベンポート(Season4 7話)
  • シェリー・ジャッド(Season4 8話) - 吹替:平叔恵
  • マイケル・ノーフリート(Season4 8話) - 吹替:石塚運昇
  • アリス(Season4 9話) - 吹替:松熊明子
  • チェースン(Season4 9話) - 吹替:巻島康一
  • シスターヘザー(Season4 9話) - 吹替:藩恵子
  • ドリー(Season4 9話) - 吹替:岡嶋妙
  • ジュリアン・ホッジ(Season4 10話) - 吹替:穂積隆信
  • マリア・オルティス(Season4 10話) - 吹替:菅原チネ子
  • ゴード(Season4 10話) - 吹替:樫井笙人
  • ナターシャ・ゾレル(Season4 10話)
  • コーラ(Season4 11話) - 吹替:小宮和枝
  • 保安官(Season4 11話) - 吹替:平野稔
  • ロジャー(Season4 11話)
  • デビー・バーネット(Season4 11話) - 吹替:伊倉一恵
  • 店長(Season4 11話) - 吹替:一龍斎貞友
  • ネッド(Season4 11話) - 吹替:沢りつお
  • ライアン・シャーキー(Season4 12話) - 吹替:咲野俊介
  • ジェラルド(Season4 12話) - 吹替:伊藤昌一
  • セラピーの先生(Season4 12話) - 吹替:榊原良子
  • ピーター(Season4 12話) - 吹替:桜井敏治
  • マイケル・カーポフ(Season4 12話) - 吹替:浜田賢二
  • セントクレア(Season4 13話) - 演:デリック・オコナー、吹替:大塚周夫
  • ダーク(Season4 13話) - 演:タイラー・メイン、吹替:大塚明夫
  • グラディス(Season4 13話) - 吹替:真山亜子
  • スティーブン・ワグナー(Season4 14話) - 演:ジェフリー・ドノヴァン、吹替:東地宏樹
  • ジョアン・ラフルソン(Season4 14話) - 吹替:岡寛恵
  • ダレル・ケイン(Season4 14話) - 吹替:廣田行生
  • 女子生徒(Saason4 14話) - 吹替:遠藤綾
  • ブルーム(Season4 15話) - 吹替:福田信昭
  • エスコバル(Season4 16話) - 吹替:楠大典
  • デビッド・ラスキン(俳優)(Season5 1話) - 演:スタンリー・トゥッチ、吹替:岩崎ひろし
  • ニコルソン市長(Season5 2話) - 演:チー・マクブライト、吹替:青森伸
  • リン・ハイデン(Season5 3話) - 吹替:八十川真由野
  • ピーター・ブリーン(Season5 4話)
  • リンダ・フスコ(不動産屋社長)(Season5 5話、Season6 1、4話) - 演:シャロン・ローレンス、吹替:藤田淑子
  • ジェイ・ベネット(Season5 5話) - 吹替:田中正彦
  • コートニー(Season5 5話)
  • ビル・ギバート(Season5 5話)
  • ダイアン・ブルックス(Season5 6話) - 吹替:高島雅羅
  • カイル(Season5 6話) - 吹替:内田直哉
  • メリガン(Season5 7話)
  • トロイ(クローガーの息子)(Season5 7話、Season6 6話) - 吹替:細谷佳正
  • ジャレッド(Season5 8話) - 吹替:内山昂輝
  • クリス・ケダー(ロック歌手)(Season5 8話) - 吹替:中村秀利
  • ケンドラ(Season5 8話) - 吹替:魏涼子
  • ジャック・モンク(Season5 9話) - 演:ダン・ヘダヤ、吹替:小林清志
  • ハル・タッカー(Season5 10話、Season7 7話) - 演:アンディ・リクター、吹替:石田圭祐
  • ティム(Season5 10話)
  • ポール・ブキャナン(Season5 11話)
  • マックス・ハドソン(Season5 12話) - 演:スティーヴン・ウェバー
  • ジャネット(Season2 12話)
  • リンダ(Season5 12話)
  • ウィリー(Season5 12話) - 吹替:龍田直樹
  • ハーベイ・ディッシャー(Season5 13話)
  • ジミー・ベルモンド(Season5 13話、Season7 7話) - 演:リカルド・アントニオ・チャビラ、吹替:土師孝也
  • ソープ捜査官(Season5 14話)
  • スコット(Season5 15話) - 演:ダン・バトラー、吹替:納谷六郎
  • ハンク・ジョハンソン(Season5 15話) - 演:チャールズ・ダーニング、吹替:大平透
  • マーダラス(Season6 2話) - 演:スヌープ・ドッグ、吹替:江原正士
  • エクストラ・ラージ(Season6 2話) - 演:マルチェロ・テッドフォード、吹替:長嶝高士
  • チャンス・シンガー(Season6 3話) - 演:ディードリック・ベーダー、吹替:大場真人
  • ピーター・マグネリ(Season6 3話) - 演:アルフレッド・モリーナ、吹替:石田圭祐
  • マーリーン・ボラス(Season6 3話) - 吹替:藤本喜久子
  • ビッキー・デライン(Season6 3話) - 吹替:山川亜弥
  • キャロル(Seasob6 4話)
  • ロブ・シャーマン(Season6 5話) - 吹替:てらそままさき
  • クレイ・ブリッジス(Season6 5話) - 吹替:杉山紀彰
  • リサ(Season6 5話) - 吹替:早見沙織
  • デューイ・ジョーダン(Season6 5話)
  • ティム(Season6 5話)
  • スティーブ・コネリー(Season6 6話) - 吹替:金尾哲夫
  • 店員(Season6 6話) - 吹替:日野聡
  • ジョーイ・クレンショー(Season6 7話、Season7 7話) - 吹替:天田益男
  • マックス・バートン(Season6 8話) - 吹替:山野史人
  • ポーリー・フローレス(Season6 8話)
  • ジェイコブ・ポスナー(Season6 9話)
  • ブレネワン(Season6 9話)
  • ケンワージー(Season6 10話) - 吹替:小山武宏
  • ブランディ・ドーバー(Season6 10話) - 吹替:土井美加
  • アリス・デュボワ(Season6 10話)
  • ラルフ・ロバーツ(Season6 11話、Season7 7話) - 吹替:小川真司
  • テッド(Season6 11話)
  • サリー(Season6 11話)
  • ドノバン(season6 11話)
  • スーザン(Season6 11話)
  • ウェルナー(Season6 12話)
  • グロリア(season6 12話)
  • ピーター・クロウリー(Season6 12話)
  • マシュー・ティーガー(Season6 13話) - 演:ジョン・ホークス、吹替:岩崎正寛
  • ペーチャ・ロバック(美術商)(Season6 14話) - 演:ピーター・ストーメア、吹替:森山周一郎
  • ベニー・ウェストンリース(Season6 14話)
  • ジョン・ロリンズ(Season6 15、16話) - 吹替:磯部勉
  • フランク・ナン(Season6 15話) - 吹替:咲野俊介
  • カルロス(Season6 16話)
  • ホーネスト・ジェイク(Season7 1話) - 演:ブラッド・ギャレット、吹替:土師孝也
  • パトリック・クロスター(Season7 2話) - 演:デヴィッド・ストラザーン、吹替:小林勝也
  • リンダ・クロスター(Season7 2話) - 吹替:麻生侑里
  • ビリー(Season7 3話) - 吹替:稲葉実
  • マリッサ・ケスラー(Season7 3話)
  • ローレンス(Season7 3話)
  • ユージーン・マードック(Season7 3話)
  • ルイ・フリン(ボクサー)(Season7 4話) - 吹替:石田登星
  • エディ(Season7 4話) - 吹替:梁田清之
  • スティーブン・オルブライト(Season7 5話) - 演:キャスパー・ヴァン・ディーン、吹替:平田広明
  • ウィテカー(Season7 5話) - 吹替:小山武宏
  • レイラ・ステラビッチ(Season7 6話) - 吹替:華村りこ
  • サンチェス(Season7 6話)
  • ジェームス・ノバック(Season7 7話) - 吹替:木下浩之
  • ネイサ・ゴードン(Season7 7話)
  • アーロン・ラーキン(Season7 8話) - 吹替:横島亘
  • サリー・ラーキン(Season7 8話) - 吹替:葛城ゆい
  • ワーレンス・クライマン(Season7 8話)
  • オーウェン・マクロスキー(Season7 9話)
  • ジャック・Jr(Season7 10話) - 演:スティーヴ・ザーン、吹替:中尾隆聖
  • トム・ベネット(Season7 10話) - 演:ジュード・チコレッラ
  • ディーン・ベリー(Season7 11話) - 演:ブラッドリー・ウィットフォード、吹替:石塚運昇
  • サラ(Season7 11話) - 演:パメラ・アドロン
  • ジョン・クラモト(Season7 11話)
  • マージ(Season7 12話)
  • ジョン・キーズ(Season7 12話) - 吹替:堀之紀
  • デビット・ギテルソン(Season7 13話) - 吹替:長嶝高士
  • ボブ・コスタス(Season7 13話)
  • チェット・ウォルス(Season7 13話)
  • メッツガー(Season7 13話)
  • ロデリック・ブロディ(Season7 14話) - 吹替:山路和弘
  • マリリン・ブロディ(Season7 14話)
  • カール・トニーニ(Season7 15話) - 吹替:大塚明夫
  • ターニャ(Season7 15話) - 吹替:石塚理恵
  • ケビンの叔母(Season7 15話) - 吹替:一城みゆ希
  • マリア(Season7 16話)
  • アイリーン・ヒル議員(Season7 16話) - 吹替:石井麗子
  • クリスティーン・ラップ(Season8 1話)(元俳優) - 吹替:山本陽子
  • キム・ケリー(Season8 1話)
  • サミュエル・ワンガヤ(Season8 2話) - 吹替:石田圭祐
  • ケネス・ニコルズ(料理屋店主)(Season8 2話) - 吹替:谷口節
  • フレッチャー保安官(Season8 3話)
  • カイル(Season8 3話)
  • レニー(Season8 4話)
  • ローラ(Season8 4話) - 吹替:朴璐美
  • ハリソン・パウエル(弁護士)(Season8 5話) - 吹替:堀内賢雄
  • ギルディ(Season8 5話) - 吹替:嶋崎伸夫
  • ジョン・ハニガン(Season8 6話) - 吹替:小杉十郎太
  • T・K・ジェンセン(Season8 9、13話) - 吹替:塩田朋子
  • ブレストン(Season8 9話) - 吹替:沢木郁也
  • リチャード・メックラー(Season8 9話) - 吹替:志村知幸
  • ペリー・ウォルシュ(Season8 10話) - 吹替:てらそままさき
  • スティーブ・デヴィッド(Season8 11話) - 吹替:咲野俊介
  • アマンダ・デヴィッド(Season8 11話)
  • アン・マリー(Season8 11話) - 吹替:田村ゆかり
  • フランク・ウィリス(Season8 12話)
  • ウィル・デルマン(Season8 12話) - 吹替:白石涼子
  • ステファニー・ブルックス(Season8 13話) - 吹替:勝生真沙子
  • ミカエル・アルバノフ(Season8 14話) - 吹替:江原正士
  • ダニー・ウィーバー(Season8 14話)
  • イーサン・リックオーバー判事(Season8 15、16話) - 吹替:菅生隆之
  • モリー・エバンス(Season8 16話)

放送局

  • USA ネットワーク(アメリカ)
    • シーズン 1(全12話) 2002年7月12日 - 2002年10月18日 (金曜日 10 PM EST
    • シーズン 2(全16話) 2003年6月20日 - 2004年3月5日 (金曜日 10 PM EST)
    • シーズン 3(全16話) 2004年6月18日 - 2005年3月4日 (金曜日 10 PM EST)
    • シーズン 4(全16話) 2005年7月8日 - 2006年3月17日 (金曜日 10 PM EST)
    • シーズン 5(全16話) 2006年7月7日 - 2007年3月2日 (金曜日 10 PM EST)
    • シーズン 6(全16話) 2007年7月13日 - 2008年2月22日 (金曜日 10 PM EST)
    • シーズン 7(全16話) 2008年7月18日 - 2009年2月20日 (金曜日 9 PM EST)
    • シーズン 8(全16話) 2009年8月7日 - 2009年12月4日 (金曜日 9 PM EST)
  • NHK BS2(日本)
    • 名探偵モンク(全21話)
      • シーズン 1 2004年3月30日 - 2004年6月15日 (火曜日 10 PM JST
      • シーズン 2(9話) 2004年6月22日 - 2004年9月7日 (火曜日 10 PM JST)
    • 名探偵モンク2(全23話)
      • シーズン 2(7話) 2005年3月29日 - 2005年5月10日 (火曜日 10 PM JST)
      • シーズン 3 2005年5月17日 - 2005年9月6日 (火曜日 10 PM JST)
    • 名探偵モンク3(全16話)
      • シーズン 4 2006年4月4日 - 2006年7月18日 (火曜日 10 PM JST)
    • 名探偵モンク4(全15話)
      • シーズン 5 2007年4月3日 - 2007年7月10日 (火曜日 11 PM JST)
    • 名探偵モンク5(全16話)
      • シーズン 6 2008年4月1日 - 2008年7月22日 (火曜日 11 PM JST)
    • 名探偵モンク6(全16話)
      • シーズン 7 2009年4月6日 - 2009年7月20日 (月曜日 8 PM JST、翌火曜日 11 PM JST 再放送)
    • 名探偵モンク7(全16話)
      • シーズン8 2010年4月6日 - 2010年7月20日 (火曜日 11 PM JST)
  • BBC TWO (イギリス)ほか世界40カ国以上で放送

DVD

  • ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン
    • レンタル
      • シーズン1 2011年7月6日 Vol.1-6(全12話)レンタル開始
      • シーズン2 2011年8月3日 Vol.1-4(第1話-第8話)、8月24日 Vol.5-8(第9話-第16話)レンタル開始
      • シーズン3 2011年9月2日 Vol.1-4(第1話-第8話)、9月22日 Vol.5-8(第9話-第16話)レンタル開始
      • シーズン4 2012年1月13日 Vol.1-4(第1話-第8話)、1月25日 Vol.5-8(第9話-第16話)レンタル開始
      • シーズン5 2012年2月3日 Vol.1-4(第1話-第8話)、2月22日 Vol.5-8(第9話-第15話)レンタル開始
      • シーズン6 2012年7月4日 Vol.1-4(第1話-第8話)、7月25日 Vol.5-8(第9話-第16話)レンタル開始
      • シーズン7 2012年8月3日 Vol.1-4(第1話-第8話)、8月22日 Vol.5-8(第9話-第16話)レンタル開始
      • シーズン8 2012年9月5日 Vol.1-4(第1話-第8話)、9月26日 Vol.5-8(第9話-第16話)レンタル開始
    • セル
      • シーズン1 2011年7月6日 DVD-BOX(全12話)発売
      • シーズン2 2011年8月24日 DVD-BOX(全16話)発売
      • シーズン3 2011年9月22日 DVD-BOX(全16話)発売
      • シーズン4 2012年1月25日 DVD-BOX(全16話)発売
      • シーズン5 2012年2月22日 DVD-BOX(全15話)発売
      • シーズン6 2012年7月25日 DVD-BOX(全16話)発売
      • シーズン7 2012年8月22日 DVD-BOX(全16話)発売
      • シーズン8 2012年9月26日 DVD-BOX(全16話)発売

放送リスト

NHK版では連続放送の区切りが異なっている。米国のシーズン1〜シーズン2の8話までがNHK版第1シリーズ、シーズン2の9話からシーズン3最終話までがNHK版第2シリーズ、シーズン4以降はシリーズ数が1つずつずれて放映された。日本で発売されているDVDや2013年のBS日テレでの放送では、米国と同じ区切りで収録・放送されている。

米国・日本版DVDなど NHK版
シーズン1 第1シリーズ
シーズン2#1 - #8
シーズン2#9 - シーズン3最終話 第2シリーズ
シーズン4 第3シリーズ
シーズン5 第4シリーズ
シーズン6 第5シリーズ
シーズン7 第6シリーズ
シーズン8 第7シリーズ
  • 名探偵モンク3(NHK版 第3シリーズ/米国シーズン4)
    • 第1話:「迷探偵 対決!」 Mr.MONK and the Other Detective
    • 第2話:「モンクの父帰る!?」 Mr.MONK Goes Home Again
    • 第3話:「名探偵ナタリー」 Mr.MONK Stays in Bed
    • 第4話:「新入社員モンク」 Mr.MONK Goes to the Office
    • 第5話:「酩酊めいていモンク」 Mr. MONK Gets Drunk
    • 第6話:「幻の女」 Mr. MONK and Mrs. MONK
    • 第7話:「花婿 危機一髪」 Mr.MONK Goes to a Wedding
    • 第8話:「幼馴染なじみはほろ苦い」 Mr.MONK and Little Monk
    • 第9話:「ホワイトクリスマス」 Mr.MONK and the Secret Santa
    • 第10話:「消えたスーパーモデル」 Mr. MONK Goes to a Fashion Show
    • 第11話:「ここはどこ 私はだれ?」 Mr. MONK Bumps His Head
    • 第12話:「警部 キレる」 Mr.MONK and the Captain’s Marriage
    • 第13話:「夢の100万ドル」 Mr.MONK and the Big Reward
    • 第14話:「宇宙トリック」 Mr.MONK and the Astronaut
    • 第15話:「歯医者さんは大嫌い」 Mr.MONK Goes to the Dentist
    • 第16話:「評決に異議あり」 Mr.MONK Gets Jury Duty
  • 名探偵モンク4(NHK版 第4シリーズ/米国シーズン5)
    • 第1話:「もうひとりのモンク」 Mr.MONK and the Actor
    • 第2話:「悪夢のゴミ戦争」 Mr.MONK and the Garbage Strike
    • 第3話:「憧れのトロフィー」 Mr.MONK and the Big Game
    • 第4話:「モンク・イン・ザ・ダーク」 Mr.MONK Can’t See A Thing
    • 第5話:「85セントの名刺」 Mr.MONK, Private Eye
    • 第6話:「同窓会殺人事件」 Mr.MONK and the Class Reunion
    • 第7話:「クローガー先生 引退」 Mr.MONK Gets a New Shrink
    • 第8話:「警部の息子が家出!?」 Mr.MONK Goes to a Rock Concert
    • 第9話:「再会」 Mr.MONK Meets His Dad
    • 日本未放映:Mr. Monk and the Leper(ハンセン病患者に対し、モンクが差別的な言葉を連呼する場面がある。日本版DVDにも未収録。)
    • 第10話:「モンクに親友」 Mr.MONK Makes a Friend
    • 第11話:「転職で天職」 Mr.MONK Is at Your Service
    • 第12話:「ただいま本番中」 Mr.MONK Is on the Air
    • 第13話:「モンク農場を行く」 Mr.MONK Visits a Farm
    • 第14話:「予告殺人」 Mr.MONK and the really, really dead guy
    • 第15話:「鼻血が止まらない!」 Mr.MONK Goes to the Hospital
  • 名探偵モンク5(NHK版 第5シリーズ/米国シーズン6)
    • 第1話:「迷コンビ誕生」 Mr.MONK and His Biggest Fan
    • 第2話:「ブラザー殺しだぜ」 Mr.MONK and the Rapper(この回のOPは通常OPのラップバージョンである)
    • 第3話:「恐怖のヌーディスト」 Mr.MONK and the Naked Mans
    • 第4話:「警部の恋」 Mr.MONK and the Bad Girlfriend
    • 第5話:「恋のレッスン」 Mr.MONK and the Birds and the Bees
    • 第6話:「ディッシャーの大手柄?」 Mr. Monk and the Buried Treasure
    • 第7話:「えっ? アイツがヒーロー!?」 Mr. Monk and the Daredevil
    • 第8話:「一事不再理の壁」 Mr. Monk and the Wrong Man
    • 第9話:「瞳に魅せられて」 Mr. Monk Is Up All Night
    • 第10話:「サンタコロ〜ス」 Mr. Monk and the Man Who Shot Santa
    • 第11話:「迷える子羊」 Mr. Monk Joins a Cult
    • 第12話:「強盗銀行」 Mr. Monk Goes to the Bank
    • 第13話:「いとしのジュリー」 Mr. Monk and the Three Julies
    • 第14話:「芸術は爆発だ!」 Mr. Monk Paints His Masterpiece
    • 第15話:「謎の凶弾(前編)」 Mr. Monk Is on the Run (Part One)
    • 第16話:「謎の凶弾(後編)」 Mr. Monk Is on the Run (Part Two)
  • 名探偵モンク6(NHK版 第6シリーズ/米国シーズン7)
    • 第1話:「新居がボコボコ」 Mr. Monk Buys a House
    • 第2話:「死者との約束」 Mr. Monk and The Genius
    • 第3話:「天国から真っ逆さま」 Mr. Monk Gets Lotto Fever
    • 第4話:「野獣モンク」 Mr. Monk Takes a Punch
    • 第5話:「深く静かに潜航せよ」 Mr. Monk is Underwater
    • 第6話:「悲恋」 Mr. Monk Falls in Love
    • 第7話:「100回目のわなMr. Monk's 100TH Case
    • 第8話:「ピョン太はともだち」 Mr. Monk Gets Hypnotized
    • 第9話:「信じる者は救われる!?」 Mr. Monk and the Miracle
    • 第10話:「えっ? 弟!?」 Mr. Monk's Other Brother
    • 第11話:「ふんだり けったり」 Mr. Monk on Wheels
    • 第12話:「まぼろしの母」 Mr. Monk and the Lady Next Door
    • 第13話:「タッチダウンパス」 Mr. Monk Makes the Playoffs
    • 第14話:「恨み節だよ 人生は」 Mr. Monk and the Bully
    • 第15話:「消されて焼かれて!?」 Mr. Monk and the Magician
    • 第16話:「その取り壊し待った!」 Mr. Monk Fights City Hall
  • 名探偵モンク7(NHK版 第7シリーズ/米国シーズン8)
    • 第1話:「堕ちた偶像」 Mr.MONK's Favorite show
    • 第2話:「ひまわりが散った」 Mr. MONK and the Foreign Man
    • 第3話:「モンクは宇宙人?」 Mr. MONK and the UFO
    • 第4話:「そっくりさんは殺し屋」 Mr. MONK is Someone Else
    • 第5話:「証言台は針のむしろ」 Mr. MONK Takes the Stand
    • 第6話:「ブチ切れナタリー」 Mr. MONK and the Critic
    • 第7話:「ブードゥーの呪い」 Mr. MONK and the Voodoo Curse
    • 第8話:「昨日の敵は今日の友」 Mr. MONK Goes to Group Therapy
    • 第9話:「びっくりパーティー」 Happy Birthday, Mr. MONK
    • 第10話:「ナタリーVSシャローナ」 Mr. MONK and Sharona
    • 第11話:「犬と暮らせば」 Mr. MONK and the Dog
    • 第12話:「復職審査」 Mr. MONK Goes Camping
    • 第13話:「警部の再々婚」 Mr. MONK Is the Best Man
    • 第14話:「お帰りモンク刑事」 Mr. MONK and the Badge
    • 第15話:「トゥルーディの真実(前編)」 Mr. Monk and the End (Part One)
    • 第16話:「トゥルーディの真実(後編)」 Mr. Monk and the End (Part Two)

受賞

  • エミー賞
    • 2003年 主演男優賞(コメディ部門) トニー・シャルーブ
    • 2003年 メインタイトルテーマ音楽賞 ジェフ・ビール
    • 2004年 ゲスト男優賞(コメディ部門) ジョン・タトゥーロ 「おかしな兄弟」 Mr.MONK and the Three Pies
    • 2004年 メインタイトルテーマ音楽賞 ランディ・ニューマン It's a Jungle Out There
    • 2005年 主演男優賞(コメディ部門) トニー・シャルーブ
    • 2006年 主演男優賞(コメディ部門) トニー・シャルーブ
    • 2007年 ゲスト男優賞(コメディ部門) スタンリー・トゥッチ 「もうひとりのモンク」 Mr.MONK and the Actor
  • ゴールデングローブ賞
    • 2003年 男優賞(ミュージカル・コメディ部門) トニー・シャルーブ
  • 全米映画俳優組合賞
    • 2004年 男優賞(コメディ部門) トニー・シャルーブ
    • 2005年 男優賞(コメディ部門) トニー・シャルーブ

その他・備考

ウェビソード

ウェビソード (Webisode) とは、ウェブサイト上で公開される数分程度の動画の短編ドラマシリーズ。名探偵モンクのウェビソードは7話作られている[1]。日本版DVDシーズン5に映像特典として4本が英語音声・日本語字幕の状態で収録された。

  • Mr. Monk and Dr. Kroger (モンクとクローガー先生)
  • Mr. Monk and the Computer (モンクとコンピューター)
  • Mr. Monk and the Blood Test (モンクと血液検査)
  • Mr. Monk Goes to the Gym (モンク ジムへ行く)
  • Mr. Monk and the Book Signing
  • Mr. Monk at the Party
  • Mr. Monk at the Diner

また、2009年にはエイドリアン・モンクの子供時代を描いた全10話のウェビソード Little Monk も作られている[2]

  • Little Monk and the Missing Bracelet
  • Little Monk and the Business Boys
  • Little Monk and the New Kid
  • Little Monk and the Rubber Ball
  • Little Monk and the Monk Cousin
  • Little Monk and the Geography Bee
  • Little Monk and the Saturday Rehearsal
  • Little Monk and the Balloon
  • Little Monk and the Talent Show
  • Little Monk and the Little Trophy

出版物

アメリカでは、公式エピソード・ガイド本が出版されている。

このドラマの幾つかのエピソードを担当した脚本家リー・ゴールドバーグによるオリジナル小説が、2006年より刊行されている。

  • 名探偵モンク/モンク、消防署に行く Mr. Monk Goes to the Firehouse (2006年1月)
  • Mr. Monk Goes to Hawaii (2006年7月)
  • 名探偵モンク/モンクと警官ストライキ Mr. Monk and The Blue Flu (2007年1月)
  • Mr. Monk and the Two Assistants (2007年7月)
  • Mr. Monk in Outer Space (2007年10月)
  • Mr. Monk Goes to Germany (2008年7月)
  • Mr. Monk is Miserable (2008年12月)
  • Mr. Monk and the Dirty Cop (2009年7月)

その他

  • 主人公エイドリアン・モンクを演じるトニー・シャルーブの妻で女優のブルック・アダムス (Brooke Adams) は、『名探偵モンク』に通算5話出演している。
    • 名探偵モンク 第12話「完全犯罪への秒読み」 - レイ役
    • 名探偵モンク2 第23話「パパになりたい」 - Abigail Carlisle役
    • 名探偵モンク4 第13話「モンク農場を行く」 - 保安官役
    • 名探偵モンク6 第7話「100回目の罠(わな)」 - レイ役(「完全犯罪への秒読み」と同じ役)
    • 名探偵モンク7 第14話「お帰りモンク刑事」 - 猫のことで通報した女性役
  • 日本語吹替え版で主人公エイドリアン・モンクを演じる角野卓造の妻倉野章子は、ナタリーの母ペギー・ダヴェンポート(ホランド・テイラー)の日本語吹替えを担当している。出演話数は2話。
    • 名探偵モンク3 第7話「花婿 危機一髪」
    • 名探偵モンク4 第11話「転職で天職」

脚注

外部リンク

NHK BS2 海外ドラマ 火曜22:00枠
前番組 番組名 次番組
-
名探偵モンク
-
海外ドラマ 火曜23:00枠
-
名探偵モンク4
-
海外ドラマ 月曜20:00・(再)火曜23:00枠
-
名探偵モンク6
魔術師 MERLIN(第1シリーズ)
海外ドラマ 火曜23:00枠
華麗なるペテン師たち3
(ここまで火曜23:15枠)
名探偵モンク7
BS日テレ 金曜23時枠
前番組 番組名 次番組
Hawaii Five-0 シーズン2
(2013.1.4 - 2013.6.21)
名探偵モンク
(2013.7.5 - 2013.9.27)
水曜23時枠の連続ドラマ
彼女のスタイル
(2013.8.14 - 2013.10.2)
名探偵モンク

名探偵モンク シーズン2
(2013.10.16 - 2014.2.5)
白色之恋
(2014.2.12 - )
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