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Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2019年9月

2019年8月 - 2019年9月 - 2019年10月
ここは、リダイレクトの削除依頼の過去ログページです一覧)。
新規依頼は、Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/受付へお願いします。


審議が終了した項目にリンクするには [[Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2019年9月#RFDリダイレクト名]] として下さい。

リダイレクトの削除依頼 2019年9月

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  • シリル・ヒンシュルウッド非転送 / ノート / 履歴 / リンク元 / 削除シリル・ヒンシェルウッド履歴 - (削除) 依頼者票。誤字のため。--GeSciHok会話2019年9月6日 (金) 23:44 (UTC)[返信]
    • 即時削除 WP:CSD#リダイレクト1-2適用可能。--海ボチャン会話2019年9月7日 (土) 06:24 (UTC)[返信]
    • 存続ノーベル賞の事典』(東京堂出版、2014年3月、ISBN 978-4-490-10843-9全国書誌番号:22379775)に1956年のノーベル化学賞受賞が「ヒンシュルウッド、シリル・ノーマン」表記で掲載されています。また、goo辞書の人名事典では「SOCKETS人物データベース」より「シリル・ヒンシュルウッド」で掲載されています。連載JPにも「ヒンシュルウッド・セミョーノフ」で記事があります。英語圏人名の発音をカナ表記する際の表記揺れと考えます。--野良人会話履歴 2019年9月7日 (土) 15:37 (UTC)[返信]
      • コメント 連載JPの記事は、ウィキペディアにリンクしていますので、jawpでの表記に合わせているのでしょう。「SOCKETS人物データベース」に採録されているノーベル賞受賞者の表記は、おそらく全てjawp由来です。30年分(1900年代,1950年代,2000年代)の化学賞受賞者の氏名をgoo辞書の人名事典で調べたところ、「SOCKETS人物データベース」に採録されている受賞者については、jawpのノーベル化学賞のリストと表記が一致しました。『ノーベル賞の事典』は、アマゾンのレビューによると、「つまらない誤字が死ぬほど多い」らしいです。国立国会図書館サーチに収録されている索引を調べると、誰がどのように転記したのかは分かりませんが、確かに誤字脱字が多いです。「オイラー=ケルビン」、「セミョーノブ」、「ッイーグラー」、「ポジキン」、「マイケル・スミス」、「ハーバー、ブリッツ」、「プレーグル、ブリッツ」、「チエン、・ジャー」、「ヘック、リチャード・ブレッド」、「レフコウィッツ、ロバート・ジョセブ」。化学賞受賞者165名のうち10名に明らかな誤記がありました。--GeSciHok会話2019年9月9日 (月) 12:01 (UTC)[返信]
    • 取り下げ 取り下げて{{もしかして}}を使います。--GeSciHok会話2019年9月9日 (月) 12:01 (UTC)[返信]



  • 転置 (法学)非転送 / ノート / 履歴 / リンク元 / 削除国内法化履歴
  • ノート:転置 (法学)非転送 / 本文 / 履歴 / リンク元 / 削除ノート:国内法化履歴
    • 削除 全削除 依頼者票。誤訳のため改名を実施した残骸。改名提案のノートにて残骸を削除する旨、予め提起してあり異論ナシの状態です。--ProfessorPine会話) 2019年9月20日 (金) 05:49 (UTC)。⇒ノートも依頼対象追加のため、投票を全削除に変更。--ProfessorPine会話2019年9月21日 (土) 03:04 (UTC)[返信]
    • 即時削除 WP:CSD#R3-1(ノート:国内法化#改名提案)→「Wikipedia:リダイレクトの削除依頼」冒頭【即時削除の対象となるリダイレクトはここで依頼せず、{{即時削除/基準番号}}を付加してください(Wikipedia:即時削除の方針及び即時削除で対応が可能な場合を参照してください)】--野良人会話履歴 2019年9月20日 (金) 09:34 (UTC)[返信]
      • 質問 リダイレクトの即時削除3は、括弧の中身に問題があったケースだと読めるのですが。。。今回のケースは括弧の中身ではなく外身の問題なので、即時削除に適用できるケースいずれにも該当しないようですが。--ProfessorPine会話2019年9月20日 (金) 09:50 (UTC)[返信]
      • 返信 (ProfessorPineさん宛)Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3」から要件を拾うと、(1)項目名に曖昧さ回避の括弧を含むリダイレクトである、(2)その括弧内が「曖昧さ回避」ではない、(3)事前に改名の議論を経て合意を得た移動により発生したものである、(4)改名議論の際にリダイレクトの存続意見がない、以上4点を充たすリダイレクトが「リダイレクト3-1」の対象になると考えます。--野良人会話履歴 2019年9月20日 (金) 10:36 (UTC)[返信]
        • リダイレクトの即時削除とは、出典精査を伴わずに外形的なミスの有無だけで簡単に判断できるから、わざわざ審議する必要がないものに限るという法の精神だと推定されます。今一度記事のノートおよび記事本文の註釈をお読みください。Transpose (動詞) / Transposition (名詞) は法学分野以外では「転置」と訳されています。たとえば数学の転置行列 (transposed matrix) です。現時点で転置転置行列にリダイレクトしています。したがって今回は、法学分野だけが例外的にTransposeが転置とは訳されていないので、リダイレクトする意味がないということを、出典を使って証明する必要があります。そして私は記事ノートページ上で出典を3点示して証明したつもりです。他の出典で法学分野でも転置と訳しているか、チェックしてからご投票頂けますようお願いします。--ProfessorPine会話2019年9月20日 (金) 10:48 (UTC)[返信]
        • 削除だけでなく、削除後に発生し得る再作成に対抗するため記事対象の呼称として「転置」が不適であるか否かの検証を複数人で行う事も当依頼の目的に含むと御見受けしました。即時削除票は取り下げます。削除後に出典を示さずに再作成が繰り返される場合に作成保護(管理人でないと作成できなくなる。Wikipedia:保護#作成保護と作成半保護)依頼を行うという手法もあるように思いますが、予防措置が可能ならその方が確かなのでしょう。--野良人会話履歴 2019年9月20日 (金) 11:36 (UTC)[返信]
    • 報告 ノートページも依頼対象追加しました。--ProfessorPine会話2019年9月21日 (土) 03:04 (UTC)[返信]
    • 反対 項目名の変更には賛成ですが、リダイレクト及びノートの削除には反対です。より好ましい翻訳として「国内法化」に改名した事実を削除する必要はありません。「転置(法学)」は誤りとまではいえず、より適当なものに変更したわけでリダイレクトして問題ありません。下手に削除すると再作成をまねくおそれもあります。--Customsprofesser会話2019年9月22日 (日) 07:26 (UTC)[返信]
      • Customsprofesserさんのご指摘に2点質問・意見です。(1) 改名した事実は「ノート:国内法化#改名提案」に全て記録が残っています。したがってご指摘の懸念は発生しません。(2) 法学ジャンルにおいて「転置」と訳している出典をお示し下さい。少なくとも私は見たことがありません。仮に英文を読んでいた人がTranspositionを調べるならば、英語版Wikipediaの記事がヒットし、Transpositionが国内法化に言語間リンクしているので、気付かずに再作成するリスクはありません。また仮に日本語の文献を読んでいた人が日本語版Wikipediaを検索するならば、「転置」のキーワードは使わないはずです。なぜなら、そのような出典がないからです。もしどうしても気になるならば、現在「転置行列」にリダイレクト化させてしまっている「転置」を曖昧さ回避ページに作り替えれば良く、曖昧さ回避ページ内で「国内法化」と「転置行列」を箇条書き併記すれば済む話です。Customsprofesserさんのご主張は残念ながら「転置」以外に「転置 (法学)」を残す理由になっていません。--ProfessorPine会話2019年9月22日 (日) 08:00 (UTC)[返信]
      • wikiの規則では削除すべき場合として、次の5を挙げています。どれに該当しますか?
        • リダイレクトが、サーチエンジンを通して似た名前の記事を見つけるのを不当に難しくしている場合。
        • リダイレクトが混乱を招いている場合。
        • 不快なリダイレクトである場合。
        • リダイレクトしている意味が不明な場合。
        • 一般的な用語を、特定分野で使われる用語として扱ったリダイレクト
--Customsprofesser会話2019年9月23日 (月) 10:28 (UTC)[返信]
  • 実は法学分野での転置の用例はあったのです。ただしもともと問題になっていた法令の国内法化とまた違う文脈です。ひとつは、「自己の行った効果内容に係わる意思決定によってて生ずる法律効果を自己には生じさせないで、本人に生じさせるとする意思(効果転置意思)」という用例です代理なる法律行為における代理人の意思作用 明治大学 (法律論叢 第八二巻 第六号(二〇一〇・三)です。また「旧所在地法の物権から新所在地法の物権への「転置」」という表現もあります東京大学法科大学院ローデビュー。この原語は、「ドイツ国際物権法における非占有動産担保の渉外的効力について-いわゆる「転置(Transposition)」の実証的・理論的検討-』」という論文があることから、Transpositionを法学分野でも使っていて、法律効果の移転という意味では「転置」という訳を使っている。

    で長くなりましたが、これらを考えると「転置(法学)」を将来、項目とする可能性を留保しつつ、むしろこのために「国内法化」へのリダイレクトの削除に賛同することとしました。--Customsprofesser会話2019年9月24日 (火) 08:34 (UTC) 海ボチャンさんに返信していましたので、記入場所間違いのため代理移動。--ProfessorPine会話2019年9月25日 (水) 09:59 (UTC)[返信]

  • 要約すると、反対を取り下げて賛成に回るとのご趣旨ですよね? でしたら既にご投票された{{反対}} を {{反対r}} に書き換えて、まずは取下げをお願いします。反対の後ろに小文字rをつけます。その上で新たに{{賛成}}を表明して下さい。私がやると票の改竄になってしまうので、ご自身でお願いします。また、今回の依頼とは別の文脈の出典を提示されておられますが、転置を曖昧さ回避に作り替えるご提案をなされば良いだけの話ですよね (再掲)。今回の依頼とは関係しないので、当該記事のノートページでご提起なさると宜しいかと。--ProfessorPine会話2019年9月25日 (水) 09:59 (UTC)[返信]
  • 池袋本駅非転送 / ノート / 履歴 / リンク元 / 削除池袋駅履歴 - 削除 依頼者票。不適切なリダイレクト。現行の「池袋駅」本文中、歴史節の東京メトロの項で1960年に「現在の丸ノ内線ホームが開業(公式サイトでは「池袋本駅」と記載)」とあるが、文脈からみてこの「本駅」は(それまでの仮設駅に対する)「本設の駅」の意味合いに過ぎず、「池袋本駅」という固有の駅名称があった訳ではない。また原文に出典として示されている東京メトロ公式サイトに現在「池袋本駅」の記述はない。--Y-route会話) 2019年9月30日 (月) 12:14 (UTC) 後述の理由により票のみ取り下げ--Y-route会話2019年10月25日 (金) 06:43 (UTC)[返信]
    • (条件付存続)転送先を「池袋駅#東京メトロ」に変更して存続。記事側出典のリンク切れはアーカイブ版へのリンクを併設し対処しました。記事対象である「池袋駅」が開業時は現在で言うところの「池袋仮駅」に存在し、開業時点では予定あるいは計画として書面・構想上の存在だった現在の「池袋駅」は「池袋本駅」と呼ばれていたであろう事、および、その頃の設計・企画書類や自治体・官庁への提出書類には「池袋本駅」という名称が使用されていたであろう事を考えると、より適切な仮名称がはっきりし、仮名称として「池袋本駅」は使用されていなかったであろうとの調査結果が示されるまでは「仮駅構想起案時から現池袋駅への移転完了までの間、営団地下鉄丸ノ内線池袋駅の移転予定先の名称として使用されていた名称」としてリダイレクトを存続させた方が良いと思います。--野良人会話履歴 2019年9月30日 (月) 13:59 (UTC)[返信]
      • 情報 調査の初歩段階ですが、『鉄道要覧』の記述には仮駅・本駅に関する記載はみられません。少なくとも本設駅開業による距離の変更は無く、届出上の路線の駅としては同一扱いだったとみられます。--Y-route会話2019年10月17日 (木) 01:18 (UTC)[返信]
      • 情報 渡部史絵著 『首都東京地下鉄の秘密を探る』の関連箇所を提示します。『丸ノ内線池袋本駅建設と称して国鉄線直下の場所に、島式1面2線ホーム(全長162メートル)の建設が始まった。』とあります。当時の工事の関連資料(記録や図面、発注書や指示書)に「池袋本駅」記載の物が営団(現・東京メトロ)や国鉄(現・JR東日本)あるいは東武に所蔵されているのではないかと思います。--野良人会話履歴 2019年10月19日 (土) 01:18 (UTC) ※誤変換修正「丸の内」→「丸ノ内」--野良人会話履歴 2019年11月11日 (月) 05:19 (UTC)[返信]
         池袋からトンネルを掘り始めた丸ノ内線は、昭和37年(1962)に荻窪までの全線開通を迎えるのだが、開業当時から昭和35年(1960)までの約6年間、丸ノ内線池袋駅のホームは現在の池袋駅とは少し違う場所にあった。50数年経った現在でも、その痕跡を残している場所がある。池袋駅のホーム先端(荻窪方)に立って、暗がりにあるトンネルの壁面を眺めると、かすかにホーム跡と思しき段差があるのが見えるはずだ。これが、池袋仮駅のホーム跡にほかならない。

         では、なぜ6年にもわたって、池袋駅のホームが仮駅だったのか?

         現在の池袋駅は、JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東武鉄道東上線、西武鉄道池袋線、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線が行き交う都心部北側の要衝である。これは当時も変わらず、国鉄(現・JR)池袋駅に隣接する形で、東武鉄道池袋駅と西武鉄道池袋駅が「都心の北玄関・池袋駅」というターミナルを構成していた。

         しかし、昭和20年代当時は、駅舎やホームなど、施設もほぼ戦前のままであり、急増する旅客をさばくのにも、すでに限界が見えていた。そのために、各社局とも池袋駅構内の増改築を予定しており、自社局の駅下に地下鉄駅を置くことには、消極的にならざるを得なかったのである。

         そのため、昭和26年(1951)に、営団地下鉄が丸ノ内線を建設し始めた際でも、まだ池袋駅の改築設計すらできておらず、営団はしかたなく、国鉄駅の直前、西武百貨店・本店付近の地下に全長77メートルの仮ホームを設置することとした。

         その後、各社局における池袋駅増改築工事の目途がつき、営団地下鉄では昭和33年(1958)10月16日から、丸ノ内線池袋本駅建設と称して国鉄線直下の場所に、島式1面2線ホーム(全長162メートル)の建設が始まった。

         建設は国鉄用地内を国鉄に、東武用地内を東武鉄道に工事委託し、約2年の工期を経て、現在の形に落ち着いた。これにより、丸ノ内線池袋駅が完成したわけである。したがって、あの仮ホームは、わずか6年間だけ使われた、丸ノ内線の遺構なのである。丸ノ内線の池袋駅に行く機会があったら、ぜひ観察して欲しい。

        ― 渡部史絵首都東京地下鉄の秘密を探る交通新聞社交通新聞社新書〉、2015年12月15日、170頁。ISBN 978-4-330-62615-4https://books.google.co.jp/books?id=5dYHDQAAQBAJ&pg=PA170&lpg=PA170&dq=%22%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%22&source=bl&ots=aqCnm7nsU7&sig=ACfU3U3qoTF0Ykn5cP6SRa9FQdy6WOXaMA&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwi9pNXHxfjkAhXBPXAKHakbDc0Q6AEwBXoECBEQAQ#v=onepage&q=%22%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%22&f=false2019年9月30日閲覧 

  • 情報 1960年の『東京地下鉄道丸ノ内線建設史』および1967年の『東京地下鉄道荻窪線建設史』(いずれもリンク先から電子ブックとして閲覧可能、全文検索も可能)を参照したところ、『丸ノ内線』下巻の図135(194頁)が「池袋本駅」と題されるなど、複数の箇所で「池袋本駅」の記載を確認することができました。
    一方、単に「本駅」と書かれている箇所も多く、さらに同線の新宿駅も仮駅で開業したため「新宿本駅」という記載、さらには池袋と併せた「池袋、新宿両本駅」といった記載もあります。「池袋本駅」「新宿本駅」との仮称があった、或いは名称変更されたとの記載はみられません。そのため「池袋本駅」は定められた名前ではなく、説明用の便宜的呼称ではないかという疑問は残りますが、取りあえず一旦削除票は取り下げます。--Y-route会話2019年10月25日 (金) 06:43 (UTC)[返信]
  • 翻訳元の英語版が出典に従った名称になっていない(英語版ではEuropean hedgehogだが、名称の根拠としている文献<Mammal Species of World 3rd Edition 以下MSW3>ではWest European hedgehogとして掲載。)
  • 翻訳者が英語で書かれたMSW3日本語のヨーロッパハリネズミという名称の根拠とした
ことも付け加える(単に主に用いられている英名を直訳したあるいは、出典を確認したのであればヨーロッパハリネズミとはなりえない)。
(上記は前回依頼文より転用)獣医学の分野での使用例があるとのコメントにより保留となったが、記事の作成が2010年なのに対し、これらの使用例はいずれも2010年代で記事の方が先行している。そのため、Wikipediaが発信源となってしまった可能性を否定できない。ナミハリネズミの記事に獣医学関連の文献を貼った利用者に、2000年代以前の使用例はあるか・上記問題について意見を求めたが、通常記事空間での活動は行っているものの返答・反応はなかった。--Moss会話2019年9月23日 (月) 14:00 (UTC)[返信]
  • 削除 依頼者票。--Moss会話2019年9月23日 (月) 14:00 (UTC)[返信]
  • コメント 仮にTV番組などでヨーロッパハリネズミの呼称が「有意に」使われたことがあるならば、リダイレクトとして残すべきでしょう。その上で、ナミハリネズミの記事導入節で「日本哺乳類学会の標準和名(2018年)を含めて1980年代以降の複数の専門的な文献を確認したもののいずれもナミハリネズミで別名としての表記もなかった」という事実を、本文または註釈に記述すべきかと。読者はTVや書籍、ウェブサイトなどを参照していて、ヨーロッパハリネズミという文言を見つけたから、詳細が知りたくてWikipediaを訪問するケースが考えられます。リダイレクトを削除してしまうと、ヨーロッパハリネズミはナミハリネズミと別の生物だと思い、読者は無為に検索を続けるハメになります。ただし出典元が「有意でない」場合、例えば素人のブログサイトなどしかヒットしないのであれば、リダイレクトは不要と考えます。
「有意」の定義参考になるか分かりませんが、Bradyという苗字を「ブラディ」と誤訳した専門家が1人だけいて、それが日本大百科全書(ニッポニカ) に掲載されてしまい、コトバンクがまき散らしているケースがあります。「ブレイディ」に改名した時に「ブラディ」をリダイレクト削除したい気持ちもありましたが、コトバンクを見た人がWikipediaをさらに参照する可能性があると考え、リダイレクトは残しました。そして導入節の註釈でブラディ表記は一般的ではないと記す対処をしました。--ProfessorPine会話2019年9月24日 (火) 02:58 (UTC)[返信]
  • 情報 『標準原色図鑑全集 19 動物 I』(林壽郎著、保育社、1968年)にて、欧州から朝鮮半島にかけての広範囲を分布としたErinaceus europaeus(亜種和名にチョウセンハリネズミがあることなどから現在の分類におけるハリネズミ属全種を含むと思われる)を、和名ハリネズミ・英名Common hedgehogとして、別名にナミハリネズミ・ヨーロッパハリネズミが示されています。--火乃狐会話2019年9月25日 (水) 09:31 (UTC)[返信]
(念のため補足)たとえ現存するものだったとしても個別バス停のリダイレクトを作ること自体がそもそも不適切なものです。その後駅もバス停も現存しないものとなり無用さに拍車がかかったと言いたかったのです。--Takisaw会話2019年10月5日 (土) 22:06 (UTC)[返信]