ノート:マシュー・ブレイディ
改名提案
[編集]姓のBradyですが「ブレイディ」が一般的です。一部には表記ゆれで「ブレディ」もありましたが、少なくとも「ブラディ」は表記ゆれを越えて、誤りに近いかと思います。そこで「マシュー・ブラディ」から「マシュー・ブレイディ」に改名を提案させて頂きます。以下、主な出典の用例です。
- 「ブレイディ」表記: 東京都写真美術館、明治学院の特集記事、書籍『従軍のポリティクス』(青弓社)、山本隆司著『アメリカ著作権法の基礎知識 第2版』P22 (ブレイディの写真が有名になったことから米国著作権法が改正になったきっかけになりました)
- 「ブレディ」表記: P.F.ドラッガー名著集の翻訳本
- 「ブラディ」表記: 小学館 日本大百科全書 (コトバンク経由)、これ以外は信頼性の低い出典が少ない件数でしかヒットしませんでした...
なお、記事本文中でもブレイディの発音記号が@Ryota7906さんによって2016年に加筆されていますが、やはりどう読んでもブラディとは発音できません。Ryota7906さんの発音記号が正しいことは、こちらのソースでも確認できています。
また同じBrady姓の著名人を調べたところ、ジョンズ・ホプキンズ病院に多額の寄付をして泌尿器科の研究室を設立した富豪のJames Buchanan Brady (通称: Diamond Jim Brady) がヒットしました。この研究室はガン治療シンポジウムの告知文でも「ブレイディ」と表記されています。
改名後ですが、旧名のブラディはリダイレクトとして残します。ただし、改名後の記事に注釈を入れ、ブラディではなくブレイディまたはブレディが正しい発音だという旨を追記します。また、当ページへのリンク元が21件ありますが、少量ですので私の方で手作業でリンク名修正を行います。ご意見のほどよろしくお願いします。--ProfessorPine(会話) 2019年6月18日 (火) 02:23 (UTC)
賛成 --Ryota7906(会話) 2019年6月18日 (火) 19:25 (UTC)
- 報告 賛成票ありがとうございました。特にご異論なかったため、先ほど改名作業を実施しました。これよりリンク元の修正を行います。--ProfessorPine(会話) 2019年6月25日 (火) 10:15 (UTC)
Tom Brady(トム・ブレイディ)も様々なメディアで取り上げられますが、他の表記による揺れはほぼ見たことがありません。--Tiyoringo(会話) 2019年6月26日 (水) 10:50 (UTC)
- うっかりしていましたが「ブレーディ」(『ブレーディ』 - コトバンク。「トム・ブレーディ」もネット上に使用例あり)という表記ゆれがありましたね。しかし改名自体に大きな影響はないものと思います。--Ryota7906(会話) 2019年6月26日 (水) 20:35 (UTC)
- 報告 たしかにTom Brady有名ですね。彼のプレーはキレっキレでした。さて本題。Ryota7906さんが挙げて下さったブリタニカの表記 (コトバンク経由) を確認しました。トム・ブレーディもリダイレクト設定されていることから、先ほどマシュー・ブレーディもリダイレクト設定しておきました。ちなみにen: Bradyには多数の人名が並んでいたのですが、サッカー選手のリアム・ブレイディやコメディアンのウェイン・ブレイディなど、ランダムチェックした限りでは全員「ブレイディ」表記で統一されていました。さらにMathew BradyのWikidataの方が半保護がかかっていて私には編集権限が足りなかったので、Okknさんにラベル更新を代行して頂きました。感謝。--ProfessorPine(会話) 2019年6月27日 (木) 02:04 (UTC)