Wikipedia‐ノート:色の使用
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修正内容
[編集]方針であるWikipedia:方針とガイドライン#内容の修正に基づいて、合意内容に大きな変更を加えたものでないとして提案なしに、方針の方向に沿うように修正しました。(ときおり方針を理解していらっしゃらない方がいますので説明しておきました)
- Wikipedia:方針とガイドライン#内容「方針の目的と対象範囲は、その文書の冒頭ではっきりと示してください」とありますし、{{文書の要旨}}もテンプレートまで用意されて慣行として使われていますので、要旨の説明として主に節の説明をそのまま使います。「色を唯一の表現としないようにします。読みやすいようにコントラスト比を高くします。配色の決定は慎重に行います。色以外についてはWikipedia:アクセシビリティを参考にしてください。」
- Wikipedia:表記ガイド#括弧類を多用しない、がありますので、「括弧と強調表示」の二重強調を解除し、代わりにInfoboxとWikipedia:ナビゲーションテンプレートにそれぞれリンクすることで自然な強調を行いました。
後は、Help:ページの編集#箇条書きが、Help:ページの編集#引用の代わりに使われているので、後者に変えた方がいいと思います。--タバコはマーダー(会話) 2017年4月3日 (月) 07:36 (UTC)
テンプレートの拡張/作成
[編集]{{色の過剰使用}}が存在しますが、「色を唯一の表現としない」「コントラスト比を高くする」に対応したテンプレートがある方が望ましいと考えています。{{色の過剰使用}}を拡張して、「Template:色の使用」と名称変更するのはどうでしょうか。
私案をsandboxとして作成しています。過剰使用以外の文面は(限られた文字数で)そこそこ詳細に書くよりも、本ガイドラインに誘導する方が理解が深まるはずなので、修正を促す文面にしています。
この対応でよさそうな見込みがあるなら、改名提案も提出しておきます。--iwaim(会話) 2017年7月9日 (日) 16:23 (UTC)
- たとえば版番62655430をみかけたときに「今は修正する時間がとれない」「修正する方法がわからないので有識者におまかせしたい」というケースで使われることを想定しています。--iwaim(会話) 2017年7月9日 (日) 16:26 (UTC)
特に意見がなさそうなのですね。{{色の過剰使用}}を「Template:色の使用」に改名し、機能追加することを提案します。--iwaim(会話) 2017年7月28日 (金) 15:06 (UTC)
- (コメント)「色の過剰仕様」テンプレートは、現時点では記事2件でしか使用されておらず、あんまり有用に機能していない感じですね。まあ「過剰さ」というのはかなり主観的な判断なので、使い所が難しい面もあるでしょう。ここでいう「過剰」というのは、「あまり多色使いをするな」「あちこち色を塗るな」というなんでしょうねえ。色覚異常者に対する配慮(アクセシビリティ)の観点でのみ言うと、いくらでも過剰に色使いをしても、それらのコントラスト比が適正である限り「色覚異常の面では問題がない」ことになります。もう少し広い意味での「アクセシビリティ」に則ると、あちこち色をつけまくると、結局どこが重要なのかわからなくなるという点で問題があり、これは色覚異常者に限定したことではないです。どちらかというと「過剰に使うな」というのは主にWikipedia:配色の変更は控えめにが捕捉しているかなあという気もします。
- その点では、「色の使用」に変更して用途を拡張するというのは、試みとしてはありかな、とは思います。
- ただし文面は修正したほうがいいと感じます。「過度の使用」は「色覚異常者の見えにくさ」に直結するわけではないので、「コントラスト比に問題がある」というように、もっと具体的に踏み込んだ内容にするべきでしょう。そうでないと、単に多色使いであるというだけで、実際には色覚異常者にとって何の問題もないのに、テンプレートが設置されてしまうということもあるかもしれません。「過度」であるかどうかは主観的な判断なので、単に好みとして気に食わない、という次元になってしまうかもしれません。「過度」の表現をなくすか、なにがどう過度なのか個別具体的に指摘するような使い方が望ましいでしょう。
- ウィキペディアには色々な記事があり、それらの中でも地質時代関連の記事は「色の過剰使用」「色覚異常者が困る(健常者でも困るレベル)」だと常々強く思っているのですが、しかしその色使いは学会の国際標準だというのだから参っちゃいますよね。
- {{色}}とのあいだでなにか相互的に活用できるといいのかなあとも思います(具体的な案はないですが。)--柒月例祭(会話) 2017年8月1日 (火) 05:09 (UTC)
- 《ただし文面は修正したほうがいいと感じます。「過度の使用」は「色覚異常者の見えにくさ」に直結するわけではないので、「コントラスト比に問題がある」というように、もっと具体的に踏み込んだ内容にするべきでしょう》については「Template:色の過剰使用/sandbox」にて対応済みの問題であると認識しています。「コントラスト比に問題がある」場合はそれに応じたパラメーターを渡せばよいようになっています。--iwaim(会話) 2017年9月9日 (土) 17:52 (UTC)
対処 改名しました。--iwaim(会話) 2017年9月9日 (土) 18:13 (UTC)
表の色分けの色数上限、推奨色を追加する提案
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具体的には賞金ランキング_(囲碁)やアニメーション映画の記事内の表ような、「多数の色を使用した」「派手でコントラスト比を考慮しない」色分けへの対策ですが、表においてセルの背景色を色分けする場合に、
- ひとつの表のなかで使用可能な背景色の色数上限(5-8色程度?)を設けること
- 推奨カラーパレット(使用可能な色の例)と、推奨される(近似色のない識別しやすい)組み合わせを明示すること
を提案します。
2については、すでに「背景色と文字色のコントラスト比は一般的に 7:1 以上」という WCAG 2.0 に準拠した規定がありますが、数値で書かれてもぴんとこないでしょうし、たとえばですが……右のようなもの(具体的な色は未定)を置いてはいかがでしょうか。もっと淡い色の組み合わせを1-2セット並べても良いかと思います。すこし濃いように感じますが、これは「青リンクで 7:1 以上」の範囲内でなるべくはっきりした色になるよう作成したものなので、おおむね(黄色付近以外は)右の表より薄い色が現行ガイドラインの推奨範囲ということになります。組み合わせについては、単純に「この表でいくつ以上離れた色を使うこと」とか、具体的に「○色なら推奨はこれとこれとこれ」といったものを想定しています。
よろしくお願いいたします。--Hisagi(会話) 2017年12月16日 (土) 17:05 (UTC)
追記: 申し訳ありません、コントラスト比の計算を間違えていた(?)ようで、ウェブ上のツールとかで確認すると若干ズレがありました。比が 7:1 を切ってしまっていた箇所もありましたが、ただ数値的にはそれほど極端な間違いではないようなので、姑息な手ですがとりあえず一桁削っておき……それでもまだ間違いがあるかと思いますので、明日にでも訂正します。あと、無彩色のことをすっかり忘れていましたが、ライトグレーも何色か必要ですね。--Hisagi(会話) 2017年12月16日 (土) 23:13 (UTC)
コメント㭍月例祭です。本文書の改訂に関わった者としてコメントします。ご提案の発想・方向性については賛同します。が、いろいろ言いたいことはあります。
- まず提案者のHisagiさんは、私からは全く知らない方というわけではなく、これまであちこちの議論で意見交換したことがあり(そしてしばしば私はHisagiさんの考えかたに賛同している)、いくらか存じ上げているという前提で、かなりフランクな表現をまじえてのコメントです。半分は冗談や馴れ合いで、半分は本気ぐらいの感じです。
- この提案が、Hisagiさん風に表現すると「色遊び」ではない、ということを裏打ちするような、何かしらの根拠めいたものがほしいなと思います。それはなにもHisagiさんにそれを示せというわけではなく、誰かがこれから見つけてくればいいものです。議論が「遊び」になってしまわないように、外部根拠みたいなものを示すとともに、改訂の意義とか効果とか目的とか理念というようなものを出しておきたいです。
- 「推奨」という表現には不賛成です。反対します。反対する理由は、ひとたび「推奨」と書くと、それを旗印にして「そればっかり書き換えて回る『バカ』」が出現するのが嫌だからです。事情はどうであれ、きちんと個々に提案し、趣旨を説明し、合意を取り付けて修正する人は「バカ」ではないのですが、事前の提案もなく・独断で・異議があるのに・従来の状態が安定していたのに・異議があっても「推奨だ」の一点張りで・対話に応じず、みたいのが「バカ」なんですが、まあそういうのが嫌だと思います。なので、「推奨」とは表現せず、「7:1を満たす配色の実例」程度の表現であって欲しいと思います。実例はあくまで一例であって、個々の記事のなかで個々に議論や合意を経て、適切なコントラスト比に基づくオリジナルな配色を決定することは非推奨(やらないべき)ではない、としておきたいと思います。いちいちコントラスト比計算するのめんどくさいし、実例の配色をそのまま使えばいいじゃん的な合意に至るケースも増えようかとは思いますが、「そうしなければならない・そうするべき」とまでする必要もないかなと思います。
- Help:配色のコントラスト比にあるように、7対1のコントラスト比は「AAAの最低ライン」であって、理想はもっと高ければ高いほどいいのです。特に色を指定しないデフォルトの状態では、コントラスト比は18対1とか12対1とかあるわけで、本当はそれが「推奨」なのです。
- Hisagiさんには言うまでも無いと思いますが、Wikipedia:配色の変更は控えめににあるように、文字色やリンク色も閲覧環境によって変わるので、デフォルトの文字色を基準にコントラスト比を定めるのは、必ずしも理想的ではないです。また、表の色付けは(やりたい場面があることはよくわかりますが)色を唯一の表現としないや不適切な重みづけを与えてしまうなどの考えかたからは、積極的に推進・推奨すべきものではないでしょう。そこへ「推奨」色という表現をもちこむと、あたかも色の使用をおしすすめようという話になってしまいそうで、いやです。本当は色付けしないのが一番なんだぜ、という考えかたがあるわけなので。
- そういう前提で、お示しのパレットに具体的に言及します。基本的な発想としてはいいと思います。課題は「5から8以内」の「数字の根拠はなにさ」ってとこです。例えばなんですが、お示しのパレットでいうと、色相が近い同士の配色が並ぶ場合、色の見分けが難しく、「色分け」する本来の目的を損ねる結果になりますよね。だからたとえば、「色相は少なくとも50以上は離すべきである」みたいな原則があり、その結果として、360÷50で使える色数は最大7程度になる、というようなロジックで色数の制限が導かれる、というような。この際の「少なくとも50以上離すべき」というルールにも、なにか外部的な根拠がほしい。私やHisagiさんが勝手に決めたのではなく、日本配色委員会みたいなとこが決めているルールに準拠しています、みたいな。--柒月例祭(JulyFestival)(会話) 2017年12月17日 (日) 06:18 (UTC)
- たとえば。これは最終提案ではなく、問題があることがわかっているものですが。
- 右の表は、「配色」でググると簡単に見つかる「東京大学分子細胞生物学研究所や日本塗料工業会など」が共同で「推奨」している「ユニバーサルデザイン配色セット」[1]をもとにしたものです。
- この配色のポイントは、「色覚異常者」や緑内障・白内障でも見分けができるものであり、 「大面積用の高明度の色(ベースカラー)」として推奨されているものです。すなわち、表や地図の塗り分けの最適色です。細かい理屈は東大の偉い先生が考え、専門業界が賛同しているものなので、我々いちウィキペディアンが個人的見解でどうこう言うようなものではないはずです。
- 黒文字でのコントラスト比は軒並み10対1以上あり、7:1を高い水準でクリアしていて、理想的です。一般色覚(C型)だけでなく、P・D・T型の色覚でのコントラスト比もほとんと13以上、最悪でも9.48対1を確保しており、しっかり考えられています。
- しかし青リンクなどを使う場合には、7対1を下回ってしまい、駄目です。したがって、「リンクを伴わない場合」や「地図画像など」の塗り分けとしては「推奨」できますが、リンクを伴う場合には推奨できないものです。そういう条件下での「実例(推奨色)」として。--柒月例祭(JulyFestival)(会話) 2017年12月17日 (日) 07:21 (UTC)
- そもそも論として。Help:リンク色にある、ウィキペディアで標準的に採用されているリンク色には7種類あり、これら全てに対して適切なコントラスト比を確保しようとするのは難しいです。そもそもたぶんきっと、これらデフォルト色自体、ユニバーサルデザインとかアクセシビリティとかWCAG 2.0とかを考慮して決められたものではない。(ウィキペディアのほうが古い。)
- 特に、赤リンクや外部リンクなどの配色がやばい。たとえば「訪問済み赤リンク」の薄赤色■は、白(#FFFFFF)に対するコントラスト比が5対1ぐらいしかなく、どうしようもない。
- なのでこれら全て対して、できるだけコントラスト比を確保しようとすると、白かそれに近い色になり、そうすると「塗り分け」相互の色の区別が今度は難しくなる。まあ、Hisagiさんがやったように、せいぜい対象を「青リンク」までで諦めることにしておいて、そのうえで淡い色を使うことになり、区別のために「離れた色を」ということになる。--柒月例祭(JulyFestival)(会話) 2017年12月17日 (日) 07:34 (UTC)
- そもそも論の補足。ウィキペディアや、ひいてはインターネット一般は、リンクの文字列の色それ自体に意味を持たせています。それはアクセシビリティにおける「色を唯一の情報としない」の趣旨には合致していないでしょう。が、それを言ってもしょうがない。表や地図に色を付けたいという欲求・需要があること自体は理解できる。けども、色自体に意味をもちしかも状況次第で(訪問済み・未訪問など)色が変わる「リンク」に背景色を設定することは、そのリンクの視認性を妨げるという意味では根本的に相性が悪い。だから、表などに色を付けること自体は妨げないが、リンクがあるような場合には「背景色を設定しないことを推奨する」という考えに至るのではないでしょうか。
- 例示された案件(碁だとか)の場合には、色は区別のために設定されるものであって、区別さえできれば赤だろうと黄色だろうと意味はありません。しかしたとえば、JR各社のコーポレートカラーを基に色分けしたい、というような状況では、色そのものにも意味があり、単に見やすい・区別できるというだけの理由でJR東日本を赤にすると「かえってややこしい」ことになります。もしも「推奨7色」みたいなものを定めた時に、「バカ」が、JR各社を並べた表の色を「推奨色だ」といって塗り替えると、まあきっとトラブルになるでしょう。だから特定の色を「推奨」とすることは避け、基本的な考えかたを示し、せいぜい「実例」どまりに留めるのがベターと思います。--柒月例祭(JulyFestival)(会話) 2017年12月17日 (日) 12:42 (UTC)
- 返信 (1)外部的な根拠を有するものにしませんか。(Hisagiさんの原案の「7対1」はAAAをクリアするということで導かれるものですが、「13対1」という数値は、外部的な根拠があるものなのでしょうか?「11対1でいいだろう」「14対1以上ほしい」「私は濃すぎると思う」みたいな話に陥ると、それは「遊び」と言われるようなものになってしまいます。)
- (2)「推奨」ではなく「適切な配色の実例」ぐらいの表現に留めてはどうでしょう。(Hisagiさんが問題として例示された碁やアニメーション映画のような場合には色は単に事項を区別するためのものですが、コーポレートカラーとかイメージカラーのようなものがある場合には色それ自体にも意味がありますよね。)
- (3)原則として、もっとも推奨されるべきなのは、「色を指定しない」(デフォルトのまま)であることを確認すべき。色使いを「推奨」としてしまうのはちょっとこわい。
- (4)文字の背景色として用いるにあたり、その文字列にリンクを伴わないものと、リンクを伴うもので、場合分けしたほうがいいのでは。--柒月例祭(JulyFestival)(会話) 2017年12月20日 (水) 02:02 (UTC)
- 要約ありがとうございます。上の発言はコメントアウトか折り畳みなどをお願いできますか? この提案内容をたった二人で決めるのは不適切ですし、しかしいきなりあのような11KBものコメントがあったのでは、他の方の参加への妨害にしかなりません。
- (1)扱える色の範囲については、新たな制限はなにも加えず、なるべく緩やかなものとするよう考えました。したがって外部的な根拠を新たに追加することも想定していません。ウィキペディア上の文字色として標準で規定されている色はいくつかありますが、記事のメインの部分には無いはずの外部リンクや、すでにその文字列を読んでリンク先まで開いたはずの訪問済リンクは、考慮する必要性が低いと判断し、また赤リンクも10年前ならともかく現在ではかなり少ないですから、通常のリンクで「7:1」以上の範囲内で、かつ色がはっきり分かるよう(コントラスト比を考えるなら背景色はど使わないのが最良ですが、しかし使うならば色が明確に分からねば意味がない)、いくつかの色は明度・彩度を調整し、色相の視覚的なバランスを考慮して選択したものが上の案です。したがって、通常の文字色に対しての「13:1」は結果的にそうなっただけです。青系は減らしすぎた気がしますが。また、通常の赤リンクまでは考慮しても良いかもしれません。
- (2)推奨でも単なる例示でも私は構いません。もちろん具体的な特定の色そのものに言及しなければならない場合は対象外です。
- (3)同意です。
- (4)後々の編集で文字にリンクが加えられたり除かれたりする可能性は十分にありますから、場合分けは不適切だと考えます。--Hisagi(会話) 2017年12月23日 (土) 15:09 (UTC)
- 返信 {{hidden}}で折りたたみにしました。(技術的にもっといい方法があれば・・・)まあ読む気はしないと思いますが、私の上の「要約」の「詳細」ということで、「コメントアウト」にはしませんでした。--柒月例祭(JulyFestival)(会話) 2017年12月24日 (日) 23:40 (UTC)
- 上のhidden化した部分にはHisagiさんの発言も一箇所含まれているのですが、いいですよね?
- (1)と(2)について、「推奨」とするなら外部的根拠があったほうがと思いましたが、「実例」程度の表現にとどめるならば外部的根拠はなくてもいいかなと思います。(あったほうがベターではあると思ってはいます。)また、赤リンク等などへの配慮については、私はしたほうがいいとは思いますが実際上はややこしくなりますし、せいぜい枠外に「通常リンク以外の文字色については考慮していない」的な注釈をつけておけばいいかなとも思います。
- (3)と(4)については了解しました。--柒月例祭(会話) 2017年12月24日 (日) 23:51 (UTC)
- 返信 {{hidden}}で折りたたみにしました。(技術的にもっといい方法があれば・・・)まあ読む気はしないと思いますが、私の上の「要約」の「詳細」ということで、「コメントアウト」にはしませんでした。--柒月例祭(JulyFestival)(会話) 2017年12月24日 (日) 23:40 (UTC)
- コメント 視覚的な推奨色一覧に加えて、逆説的に考えて使うとリンクや文字が色潰れして(色弱者には)判読不能になる背景色の非推奨配色例が在るといいな、とも思いました。あとはついでですけども「色を唯一の表現としない」の回避策というか、「色と図形文字の健常者用、色弱者用の複数識別子を組み合わせて用いるテクニック(例えば※)」にもちらっと触れたらいいかな、とも。--Nami-ja (会話 / 履歴) 2017年12月23日 (土) 20:34 (UTC)
Hisagiさんの案とは別立てにします
[編集]色名 | RGB | 文字列 | 青リンク |
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明るいピンク | #F7C7C7 | 13.95 : 1 | 5.66 : 1 |
クリーム | #FEF4AD | 18.76 : 1 | 7.62 : 1 |
明るい緑 | #87C9A5 | 10.93 : 1 | 4.44 : 1 |
明るい空色 | #B9E3F9 | 15.42 : 1 | 6.26 : 1 |
ベージュ | #F9CC88 | 14.02 : 1 | 5.69 : 1 |
明るい紫 | #D2CCE6 | 13.52 : 1 | 5.46 : 1 |
明るい黄緑 | #CEDE4A | 14.17 : 1 | 5.76 : 1 |
上の「表の背景色」とは別ものとして、「地図やグラフなどの画像の適切な塗り分けの実例色」として右表を追加することを提案します。(ひとまず上の話が一段落してからでもいいです。)
右表は、「東京大学分子細胞生物学研究所や日本塗料工業会など」が共同で「推奨」している「ユニバーサルデザイン配色セット」[2]に基づくものです。「大面積用の高明度の色(ベースカラー)」として推奨されているもので、地図などの画像の塗り分けに適したものと考えます。
- 各色は、通常文字色に対してAAAをじゅうぶんに満たすコントラスト比を備えています。
- いわゆる色覚異常のほか、緑内障や白内障などさまざまな色覚障害があったとしても見分けられる配色とされており、1つの図表のなかでこの7色が併用されていても区別がつきやすいものとされてます。
- 青リンクに対してはコントラスト比が低いため、リンクを伴うような表の背景色としては不適当です。--柒月例祭(会話) 2017年12月24日 (日) 23:59 (UTC)
- 条件付反対 「多数の色を使用した」「派手でコントラスト比を考慮しない」色分けへの対策には賛同です。しかしその手段として推奨する色パレットを提示するHisagiさんと柒月例祭さんの両案ともに反対です (理由は既出のため割愛)。非推奨の色パレットをNG集として提示するのも一案だと思いますが、過剰な色使用を抑止する手段として「Wikipedia公式アプリを使って記事を閲覧すると、背景色指定は解除されるので、色を付けてもムダ」と伝えるのが最もシンプルで抑止効果が出るのはないでしょうか? 昨今はWikipediaへの記事アクセスの過半数はモバイル端末からであり、モバイルビュー (ブラウザ) だけでなくアプリ経由のアクセスも増えていると思われます。
- 情報 賞金ランキング (囲碁)は私が修正作業を行い、その後ソックパペットが2アカウント出現して自己差戻の事態となっています。ソックパペットの色編集の大元を辿ると、テニス4強 (英語版記事)にたどり着きました。この記事ですが良質な記事に選定されており、この過剰な色使いが他のテニス関連記事の増殖を招き、それを和訳し、テニス以外の多ジャンルでも日本語記事が増殖が拡大しています。とりあえずテニス4強の英語記事には{{色の使用}}を挿入した上で、ノートページで改善要望を出しておきました。良質な記事の選定基準に色使いも考慮頂けるよう、啓蒙活動するのも重要かもしれませんね。--Mis0s0up(会話) 2017年12月26日 (火) 04:11 (UTC)
- 返信 Mis0s0upさん、ご意見ありがとうございます。それで、私からできればのお願いなのですが、お手数なのですが、「理由」は「割愛」せずに、お示しくださいませんか?既出とのことなので、1から10まで述べていただかないとしても、かいつまんででも結構ですので。--柒月例祭(会話) 2017年12月26日 (火) 13:29 (UTC)
- 追記 やや長文、失礼します。
- 裏目効果 (やぶ蛇) になる
- 当ガイドラインの心理的拘束力が落ちる
- の2点です。上手いアナロジーか微妙なところですが、1点目を飲酒運転撲滅で例えると... 「飲酒運転で発生した悲惨な事故」をNG事例として提示するのはアリ。ところが「血中アルコール度数が0.XX%以上だと飲酒運転で捕まります」と提示してしまうと、それをOKラインだと逆手にとられて「だったら軽く一杯ぐらい平気だろう」と気が緩む裏目効果リスクが出てきます。同様に色の使用についても、基本は使わずに済むなら使わない方が良い (特に表やInfobox、Navbox等) と考えるならば、OKラインの提示は色使用の誘発にしかならないのではないかと。
- この根拠ですが、英語版Wikipediaで見かけた (けどページが見つからない...) 現象です。濃色のパレットが提示されていて「これらの背景色は黒文字だと潰れるので、白文字を使って下さい」というガイドラインだったかエッセイがありました。その結果が大量のen: Category:Potentially illegible navboxesにつながった一因ではないかと。
- また2点目の心理的拘束力ですが、柒月例祭さんが#テンプレートの拡張/作成で仰っている「『過度』であるかどうかは主観的な判断なので、単に好みとして気に食わない、という次元」というコメントに端的に表れています。「東京大学分子細胞生物学研究所や日本塗料工業会」などの権威を出典にして推奨色パレットを提示しても、「うわっ、頭でっかちの専門家はやっぱセンス悪っ」と思い、当ガイドラインを軽視するユーザーも出てきてしまうでしょう。更には別の出典を引用してきて、別の色パレットへの差し替え運動も起きやすいでしょう。以上2点の理由から、推奨色パレットの提示には反対です。--Mis0s0up(会話) 2017年12月26日 (火) 15:10 (UTC)
- ありがとうございます。正直なところ、どちらも「おっしゃるとおり」と思います。が、その一方で、碁のランキングのように「無法地帯」(色使いとしても・議論としても)のようになっている事例もあり、いくらかでも拠り所があったほうがマシになるかなあ、というところもあり、難しいなあと思います。私個人の本音としては、うまく効果的にかつ抑制的に使うぶんには、多少の「色使い」はあってもいいと思っています。が、その「うまいか・効果的か」については結局のところ個人の主観が判断基準になってしまい、諍いのもとになってしまうので、いくらか非合理的で乱暴でも明確な線をひいておかないと・・・的なところもあり、うーん。というところです。過去の議論でも、色使いをある程度許容しようという方と、そうでない方との間で意見が分かれています。
- 今回の提案ではうまく捕捉しきれていないと思っているのですが、例の碁の表の場合、コントラスト比云々の次元ではなく、どう色分けしても、あるいは記号などで区別しようとしても、7種類ぐらいの色・記号が複雑に入り乱れていて、結局のところワケガワカラナイ感じだと思うんですよね。見やすくするためのはずの色分けが、むしろわけわからない原因になってしまっている。なので色の数はいくつまでとか、あまり入り乱れるのはダメとか、なんかそういうコトを言わないと解決しないと思うんですよ。入り乱れてなければ7色ぐらいあっても見やすいかもしれないし、入り乱れるならせいぜい2色までとか、なんかそういう感じ。それを抽象的な言い方でまとめると「効果的に使う」ということになるのですが、それを具体的な指針として文章化するのは無理くさいとも思うんです。例の「東大と塗料業界の提案」では、「比較的見やすい組み合わせ」として4色使いぐらいまでを示していたりして、そういう点ではかなり具体的・限定的ではあるのですが・・・。--柒月例祭(会話) 2017年12月27日 (水) 03:06 (UTC)
- コメントこの節での提案については、およそ10日の間に私(㭍月例祭)、Mis0s0upさん、Hisagiさんの3名の意見表明があります。そのなかで賛成・反対と分かれており、さあこれからどうしましょうといったところです。
- あらためてMis0s0upさんに確認したいのですが、この提案は「地図・グラフの塗り分け」の「実例」としてのものです。おそらくは画像として作成されることが多いでしょう。したがって「Wikipedia公式アプリ」では「背景色は解除される」というのは当たらないと思うのですがいかがでしょう?(私自身はPCでの閲覧が100%なので、公式アプリなるものでの閲覧でどうなるのかはよくわからないのですが。)--柒月例祭(会話) 2018年1月4日 (木) 02:49 (UTC)
- 追記 やや長文、失礼します。
- 返信 Mis0s0upさん、ご意見ありがとうございます。それで、私からできればのお願いなのですが、お手数なのですが、「理由」は「割愛」せずに、お示しくださいませんか?既出とのことなので、1から10まで述べていただかないとしても、かいつまんででも結構ですので。--柒月例祭(会話) 2017年12月26日 (火) 13:29 (UTC)
- 賛成 黒に対しては十分なコントラスト比が確保されていますし、その点に言及のうえなら問題はないでしょう。表の背景色の話とは違い、グラブや地図でそもそも色を使うべきでないという主張は非現実的で反論になりません。--Hisagi(会話) 2017年12月27日 (水) 12:51 (UTC)
柒月例祭さん ご提案の趣旨が不明確なので、今一度説明をお願いします。
- Hisagiさんの節に追記する形で柒月例祭さんは別案を提示されていますが、A: 代替案 (i.e. 二択のOR条件であって両案の採用はありえない) なのか、B: 全く関係ない提案 (i.e. 両案とも採用もありえる) なのか、C: Hisagiさん案を前提とした付随案 (i.e. Hisagiさん案の採用可否が決定してからでないと議論できない) のか、どれですか?
- 仮にBの意図だった場合、一般的なコントラスト比7:1の色パレット (Hisagiさん案) とは別に、地図・グラフに特化した色パレット (柒月例祭さん) を併記する目的は何ですか?
- 既にHelp:配色のコントラスト比で細かく語られているにも関わらず、重複内容をWP:COLOR側に記述すべきとお考えの理由は何ですか?
- 具体的に地図やグラフで色分けの問題が発生している事例があるのでしょうか? 表の着色の問題についてはHisagiさんが2点事例を提示し、私からも英語版で表やNavibox数千の問題事例を提示しています。同様に必要性を提示して下さい。
- 仮に地図・グラフの塗り分けに特化した色パレットを提示する必要性がある場合、なぜ文字列とのコントラスト比だけを提示するのですか? 例えば東京23区の地図をピンクとクリーム色と緑色で塗り分けるとしたら、コントラスト比を提示すべきは黒文字列や青リンクだけではなく、3色横並びにした時のコントラストだと思うのですが。
- 先述の「やぶ蛇」リスクに対し、どのような対応をお考えなのですか?
正直、色パレットがないから過剰な色使用の記事が存在するとは思えません。
- そもそもWP:COLORのガイドラインを読んだことさえなく、色使用の問題を意識していない人が多い
- {{色の使用}}テンプレを記事に貼り付けられたとしても、わざわざ修正しようというモチベーションがない (出典なし以上に問題改善意識が低い)
- 現在のWP:COLORは色覚異常や見やすさなど、色彩の観点でしか語られておらず、強制力がない
これらが問題だと思います。ですから啓蒙のために秀逸・良質な記事の選考基準に色の使用を入れるとか、モバイルアプリ(iOS版、Android版) で色が表示されない場合があると明記するとか、色彩以外のロジックでWP:COLORの位置付けを高める方が先決と考えます。--Mis0s0up(会話) 2018年1月5日 (金) 06:34 (UTC)
- 返信 1についてはBです。
- WP:COLORに強制力がなかったり、特定の観点しか盛り込まれていないのは、理由があります。簡単にいうと「強制力をもたせることに反対の意見を持つ方もいる」ということです。Wikipedia:アクセシビリティも含め、過去の議論では、徹底的に規制すべきだと言う意見の人ばかりではないのです。
- 根本的なこととして、色の使用にはいくつかの異なる思想があります。1つは所謂「アクセシビリティ」です。ほかに、「とにかく色使いは嫌だ」という発想と「色使いにはメリットがある」という相反する思想があり、決着に至っていません。今の時点では「色使いはしちゃダメ」という強固な合意はありません。(「してもいい」派の見解もあるわけです。)いまの文書は、その両派が妥協できる「これはさすがにまずいでしょ」というものを文書化したものでしょう。ただし基本的な理念を抽象的に説明(「コントラスト比に気をつけろ」)はしますが、具体的(「この色だったらいいよ」)ではないです。今回の提案は、具体例を示そうというものです。「ということでコントラスト比をちゃんと考えて配色してね」と言われても、「そうは言ってもどうしていいかわからないよ」という人には助かるものになるでしょう。
- あくまで「例」なので、根本理念を理解して自力で回答を導ける方ならばこの「例」にとらわれる必要はないです。他方、面倒くさいから結論だけ教えてよという方には手っ取り早いものになるでしょう。
- 色使いの議論には、アクセシビリティ的な見やすい・見えにくいと、主観的な感性の問題(センスがいい・わるい、きれい・醜い)が混在していると言えるでしょう。コントラスト比の観点では「基準」をクリアしていても、「見えにくい・醜い」と考える利用者もいて、その「醜いか美しいか」には線を引き難いという難しさがあります。コントラスト比は数値化できますが、美醜は不可能です。そして後者を論じても決着は難しそうなので、前者を持ち出すということになります。
- アクセシビリティにもいくつかの根があります。アクセシビリティを規定する外部的な基準としてはWCAG 2.0がありますが、これは「色」だけを規定するのではなく、様々な要素を総合的に規定しています。「色」のことだけをWCAGに準拠してもトータルとしてのアクセシビリティは大きくは前進しません。ウィキペディア日本語版、ひいてはウィキメディアの基本的な仕様自体がWCAGにそぐわない部分もあり、プロジェクト全体として「WCAGに準拠するようにしましょう」というコンセンサスがあるわけでもないです。しかしまあ、「何もしないよりはいくらかマシ」と考える利用者が何人かいて、ノートなどで議論を重ねてきました。
- 私の提案の基になっているのは、東京大学分子細胞生物学研究所や社団法人日本塗料工業会などによるカラーユニバーサルデザイン推奨配色セット制作委員会が発表した「カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット」です。この中から「大面積用の高明度の色(ベースカラー)」とされている7色をそのまま採用しています。これは「地図や帯グラフなど、広い面積を塗りわけ」るのに適し、「相互に区別しやす」いとされています。
- この案は、単にコントラスト比だけでなく、緑内障や白内障などさまざまな要因を考慮した上での総合的な「見えやすさ」が外部の権威により担保されているというメリットがあります。つまり「自分は見えにくいと思う」というような主観の対立を回避できます。
- 2-6については、おおよそ上記でカバーできていると思うのですが、どうでしょう。
- 少し補足しますが、「横並びにしたとき」の「見えやすさ(≠美しさ)」については、上記の「推奨配色セット」のなかで言及があります。基本的には例示の7色は「比較的みえやすい」ものですが、「2色塗り分けの場合にピンクとベージュを並べるといくらか見えにくい」などの個別的な留意事項はあります。(私の提案は、ひとまずそこらへんの詳細は省いています。本格的に検討するならば、こうした留意事項も引っ張ってくるべきかもしれませんが、詳細は参照先HPをみてね、でもいいかもしれないと思っています。)
- 柒月例祭さん 全て拝読しての結論ですが、柒月例祭さんの提案には反対、というか無効と考えます。理由は以下の通りです。
- 使用シーンが限定的かつテクニック集止まりであり、Help:配色のコントラスト比の一節に加えるレベルでは?
- 一定の拘束力があるガイドラインのWP:COLOR内に、テクニック的内容を記述してしまうと、他の関連Helpよりも柒月例祭さんの提案内容が優先され歪んだ法体系になります。
- 一人ブレストの内容になっています。多くの人は投票しづらいので、もう一度提案をシャープにまとめてきてくれと思うのでは?
- 他ユーザが立ち上げた提案節の中で、表題と関係ない別案を長々と展開するのはお控え下さい。別途節を立てるべきでは? 提案主は自分の提案が埋没して論点がすり替わってしまったと感じるでしょうし、回答する側も混乱します。
- 何とかしたいという熱意は心より尊重します。読み手・投票者の立場に立った適切な提案を今後期待します。--Mis0s0up(会話) 2018年1月8日 (月) 06:47 (UTC)
- 返信 ガイドラインであるWikipedia:色の使用ではなく技術的案内であるHelp文書のほうが適している、というご指摘については、なるほどと思いました。厳密には私の提案は「コントラスト比ONLY」に着目したものではないので、Help:配色のコントラスト比ともちょっと違います。まあ、たとえばWikipedia:配色の変更の有用性(私論)とか、あるいはもういっそHelp:配色例みたいな独立文書にしちゃったほうが有用かもしれないな、と思いました。
- (別のところに書きますが)話の出発点としては、Hisagiさんの提案も私の提案も、一定の条件下で配色の自由性を容認する方向性をもっています。それに比べると、Mis0s0upさんは配色の自由性の排除を指向なさっているように思います。であれば、意見が一致しないのも無理はないです。
- そういう意味でも、私の提案は「配色の自由」を前提としたWikipedia:配色の変更の有用性に追加するほうがピタッと来るなあと思います。他の方の意見にもよりますが、当初の提案を修正し、上記内容をWikipedia:配色の変更の有用性に追加する方向で行こうと思います。この文書は「私論」なので、ガイドラインよりは修正がイージーであるとも思っています。--柒月例祭(会話) 2018年1月10日 (水) 15:49 (UTC)
- 柒月例祭さん 全て拝読しての結論ですが、柒月例祭さんの提案には反対、というか無効と考えます。理由は以下の通りです。
Hisagiさん 上述の3点目と6点目はHisagiさん案にも共通します。もし7:1色パレットのご提案を未だ可決させたいとお考えでしたら、ご説明お願いします。取り下げのご意向でしたら説明不要ですのでスルーして下さい。--Mis0s0up(会話) 2018年1月5日 (金) 06:34 (UTC)
質問 最初の提案から約1か月経過していますが、本件のステータスはどのようになってますか? もしクローズでしたら告知テンプレの削除をお願いしたく。私の方で別途提案中の内容を告知したいのですが、告知テンプレが2本走るのは避けた方が良いと思い、控えております。--Mis0s0up(会話) 2018年1月14日 (日) 14:24 (UTC)
私の提案とは別の所で話をされていたのですね。合意形成は無理なようですので取り下げます。--Hisagi(会話) 2018年1月29日 (月) 14:51 (UTC)
色覚以外の観点からのガイドライン記述補強
[編集]現在のガイドラインは色覚異常や読みやすさの観点中心に記述されていますが、色使いによって中立性などのクリティカルな方針に抵触する記事も多いのではないかと考えます。よって (1) WP:COLORの加筆が必要と考えます。また (2) 拘束力のより強い方針などのページとWP:COLORを内容的にリンクさせていくことも必要ではないでしょうか。皆様のご意見お聞かせ下さい。もし前向きな反響があれば、後日改めて具体的な改訂案を提示させて頂きます。今回はあくまで意見交換の位置付けで。
- 参考 - 関連するWikipedia方針・ガイドライン・ヘルプ等
- WP:PROMO - ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありません
- WP:WEIGHT - 釣り合いのとれた重みづけ
- H:MOBILE - モバイルに最適化されたデザインでは、機能は厳選され、不要な表示も省略
- WP:STYLE - スタイルマニュアル (色の使用は言及されていません)
- H:EP - ページ編集の基本的な手順とマークアップ (色の使用は言及されていません)
- WP:GAC - 良質な記事の目安 (スタイルマニュアルが選定基準に入っているものの、色の使用はスタイルマニュアル範疇外です)
- WP:FACR - 秀逸な記事の目安 (中立性が選定基準に入っているものの、色使用による中立性抵触はどこにも記述なし)
- Template:Wikipediaの方針とガイドライン - 主要方針・ガイドラインをNavboxにまとめたものだが、WP:COLORはリンクなし
- ケーススタディ 1 - ビジュアル・アイデンティティの広報宣伝になっている
Template:伊藤忠商事グループ、セントラル・リーグ#年度別順位、ももいろクローバーZ、Template:ももいろクローバーZなどをご確認下さい。伊藤忠であれば企業カラーが青なので、テンプレも青に変えていますし、野球のセリーグはチームユニフォーム別に表セルを着色しています。これらはコーポレート・アイデンティティ#構成要素に定義されているビジュアル・アイデンティティ (VI) であり、企業戦略・マーケ手法です。よって、テーマカラーに合わせて記事やテンプレを着色する行為は「広告宣伝の手段」であり、WP:PROMO抵触のため色指定は削除すべきと考えます。
- ケーススタディ 2 - 着色して不釣り合いの重みづけ
例えばBIG4 (テニス)に代表されるテニス記事で多く使いまわされている略語の着色をご確認下さい。オリンピック銀メダル獲得のセルはグレー色で、銅メダルは茶色、セミファイナル (4位) は鮮やかな黄色です。見た瞬間、銀メダルよりも銅メダルや4位がやたら目立ち、不釣り合いな重みづけをしているため、WP:WEIGHT抵触と考えられます。ちなみにモバイルアプリでは表セルの着色は表示されません。モバイルアプリで当記事を閲覧した方が正しい意味が読者に伝わりやすいと感じます。このようなケースは、H:MOBILE側に色表示のデバイス差異を記入した上で、H:MOBILEとWP:COLORを記事リンクさせることが色使用の抑制に有効と考えます。
また賞金ランキング (囲碁)の過去版では、女流棋士のみ (タイトル戦績に無関係で) 一律に薄桃色が付けられていました。一方の男性棋士の場合は一定以上の戦績を納めた棋士に限定して着色されています。つまり性差が関係しない囲碁において、特筆性がないにも関わらず女性だけを目立たせているケースです。これもWP:WEIGHT抵触ではないでしょうか。
- ケーススタディ 3 - 表の着色面積が広すぎて、重みづけが分かりづらい
セル単位ではなく行全体を着色するケースとして、アニメーション映画#日本国内の興行成績が挙げられます。表内の行全体を塗りつぶす行為は、テキスト文章で例えるならば、全て太文字にしたり見出し文字サイズで全て記述するのとある意味同罪で、重みづけが分かりづらくなります。まずは (特に編集初心者の) 閲覧頻度が高いWP:STYLEやH:EP側で、色の使用に関して概略を記載の上、WP:STYLEやH:EPからWP:COLORに内部リンクさせる必要があると考えます。
- 他言語版の動向 - 良質な記事 (GA) の最審査
BIG4 (テニス)の英語版は2016年にGA選定されましたが、色使用によるWP:PROMO、WP:WEIGHT、WP:STYLE抵触などの理由から再審査 (GA取消提案) が行われています。
以上、--Mis0s0up(会話) 2018年1月8日 (月) 06:14 (UTC)が初版作成。
- ご意見など記入欄
具体的な色の種類や数を制限よりも「なぜ色を使いすぎてはいけないのか」を示すことが効果的かもしれません。(今回の提案はズバリそれをしているのですが。)--222.1.247.83 2018年1月8日 (月) 11:38 (UTC)
- 総論です。まず、Mis0s0upさんが指摘なさった「色を使うことの問題」は、概ね妥当な指摘だと思います。特に2、3については。1については、「広告・マーケだ」というご主張について、ふむなるほどそういう主張もあるか、と思いました。1のような強さはないですが、大筋ではWikipedia:配色の変更は控えめにが言わんとしていることと概ね合致しているんだろうと思います。
- 私の個人的な意見では、(ある一定のところまでは)広告だと断罪するほどでもない・一定の有用性(読者にとっての利便性)はあるだろう、とは思っています。が、その「一定」の線をどこに引くかで揉める案件がでます。私は「常識でうまくやれよ」ぐらいの考えかたをとりますが、「それでは結論が出ないからいっそ全面禁止」を言う方が出るのも理解します。
- Hisagiさんや私の提案は、一定の配慮をしつつも「配色の自由」を認める方向ですから、それとは大きく指向性が違いますよね。Hisagiさんのお考えは私には代弁できませんが、私の発想は、この色の議論は昔からかなり積み重ねられてきていて、その中で「色使い容認派」「禁止派」の両方が存在し、どちら側にも合意に至っていない、という事に基いています。また現実的には、機能としてサポートされていて、多用されているものを今から全面禁止の方向にもってくのも容易ではないと思っています。
- たとえばWikipedia:表記ガイドのWP:BRACKETには、「全角形の括弧を用いるべきだという意見と用いないという意見の2つがありますが、目下の合意はありません。」というくだりがあります。私は、この部分を作成した方々はよくやったと思っています。どちらにすべきかはあえて指定しないけど、ここは揉めるところだから注意してね、という注意喚起は、「こうしろ」というよりも時には有用だろうと思うのです。
- Mis0s0upさんのご提案は、こうした「現状」を大きく一方向へ動かそうというものだと思います。それにあたっては、じゅうぶんな告知と「大きな合意」を得る必要があるだろうと思います。(そして私はそれは難しいだろうと思っている。)逆に言えばそうした手続きを経て実現するなら、それはそれでいいと思います。
- もし仮にそうした「大きな合意」が形成され得なかったとしても、Mis0s0upさんの問題提起は、Wikipedia:配色の変更は控えめにに反映させるととても良いと思います。--柒月例祭(会話) 2018年1月10日 (水) 16:09 (UTC)
- 1は商品や作品を色使いでイメージしやすくするという目的もなくはないかな?という印象です。--222.1.247.83 2018年1月12日 (金) 09:49 (UTC)
- 諸々ありがとうございます。現在、頂いたご意見も踏まえた改訂案をサンドボックスに載せるべく、ローカルで下書き推敲中です。「他にもこんな過去事例があった」「Wikipediaの他の方針・ガイドラインと色の使用を結びつけることができる」など、out-of-the-box thinkingなご意見もあれば是非お寄せ下さい。--Mis0s0up(会話) 2018年1月14日 (日) 14:18 (UTC)
- 断片的・散発的ですが、いくつか出しておきますね。
- 色とか青みたいな記事は色そのものを扱っていますから、こういうのはしかたがないですよね。
- 過去に議論になった代表例として、Template‐ノート:朝日新聞社とTemplate‐ノート:小悪魔agehaを例示しておきます。後者の場合Category:ファッション雑誌モデルの一覧テンプレートあたりには似たようなものが散見されると思います。必ずしも「イメージカラー・コーポレートカラー」ではない場合も多々あり、ただちに広告的といえるかはどうでしょうね。新潟市#地域のように公的機関が定めたものもあり、広い意味ではPROMOの一種ともいえるかもしれませんが、狭い意味では民間企業の広告宣伝とは少し異なるといえるかもしれません。
- 「色使い」がよく行われる分野としては各種ユーザーボックス、アイドル・芸能関係やゲームなどのサブカルチャー分野(例:Template:AKB48やアイドルマスター ミリオンライブ!の登場人物#765THEATER ALLSTARS。アイドルごとにイメージカラーなどがある)、スポーツ関係(チームカラー、ナショナルカラー)などがあるでしょうか。
- 鉄道(コーポレートカラー、路線カラーなど)分野では、プロジェクト:鉄道#過剰なマークアップは控える・プロジェクト‐ノート:鉄道/色などに議論あり)などで議論が行われています。鉄道の路線色などは現実社会でも利用されており、広告宣伝ともいえるかもしれませんし、公共的な役割を担っているともいえるでしょう。最終的には程度問題になるのですが、山手線の関連記事で黄緑色を使うのはそれなりにわかりやすいとも思います。
- 個人的に、これはひどいけど、どうしようもない、と思っているのが地質年代表ですね。私の感性では、これはちっともわかりやすくないし、実際見にくいし、コントラスト比等の観点で問題がある。ですが国際的に学会で定めたもの。絶滅危惧種の色使いなども同様です。--柒月例祭(会話) 2018年1月15日 (月) 04:41 (UTC)
- 過去の具体例の列記、ありがとうございます。ケーススタディ上のパターン分類で抜けていたのは、「公共機関が定めたテーマカラー」や「学会が決めた分類カラー」といった非営利目的ですね。WP:PROMOの線引きの際に重要なポイントだと考えますので参考にさせて頂きます。ちなみに「鉄道の路線カラー」はPROMOか否かの論点ではなく、WP:WEIGHTの視点が最も重要と考えます。不必要な場所まで着色することで、他よりも強調する意味がないなら色削除。逆に色によって分類・区別することが読者の理解促進につながるならば、正しい色の使い方だと思います。なお、上記のケーススタディでは1番目にPROMOが来ていますが、改訂案文 (ローカルで鋭意作業中) ではWEIGHTを先に記述するように変える予定です。--Mis0s0up(会話) 2018年1月17日 (水) 05:14 (UTC)
- 国際的に学会で定めたものでも見にくくてコントラスト比で問題があれば全く色使いをしないほうがマシだと思います。--222.1.247.83 2018年1月17日 (水) 08:46 (UTC)
- 諸々ありがとうございます。現在、頂いたご意見も踏まえた改訂案をサンドボックスに載せるべく、ローカルで下書き推敲中です。「他にもこんな過去事例があった」「Wikipediaの他の方針・ガイドラインと色の使用を結びつけることができる」など、out-of-the-box thinkingなご意見もあれば是非お寄せ下さい。--Mis0s0up(会話) 2018年1月14日 (日) 14:18 (UTC)
報告 頂いたご意見やケーススタディを踏まえ、改訂の草案Version 1.0を執筆しました。こちらに載せています。1週間ほど通読とご意見投稿の期間を設けた後、Version 2.0を作成し、2月上旬を目安にWP:RFCの方で正式に告知しようと思います。なおVersion1.0には変更履歴付きとナシの2種類あります。まずはまっさらな気持ちで履歴ナシの方を読んで頂き、一読者として違和感を覚える場所がないかご確認ください。その上で現行リリース版との変更差分を確認したい、または加筆修正の意図をお知りになりたい場合は変更履歴付きの方も参考までにご覧ください。--Mis0s0up(会話) 2018年1月20日 (土) 06:12 (UTC)
- 非営利目的の公式の色使いでもコントラスト比で問題があれば公共性があるとは言い難い具体例が書かれていますね。--222.1.247.83 2018年1月20日 (土) 10:17 (UTC)
- IP 222.1.247.83さん 早速草案に目を通して頂き、ありがとうございます。ご指摘の件ですが、どのように改善を望まれているのか、もう少し具体的にご助言頂けませんでしょうか?
- 「例外と色変更の手続」節に記述の内容をご指摘だと推測し、私から意図を補足説明させて頂きます。「半公共的な」と銘打っているように、利用者が多かったり、業界スタンダード的な扱いをされている分類色であっても、完全に公共的とは言えない位置付けのため、「半」と表記しています。これらグレーゾーンの取扱に悩むWikipedia編集者も多いのではないかと思いましたので、ガイドラインに明記する価値があると判断しました。私個人の心情では「グレーゾーンもデフォルト色以外は原則禁止」という強い表現にしたいところです。ですがケースバイケースで判断が求められる領域のため、トーンダウンして「注意してください」「半公共的だからといって、不必要な箇所に着色しないでください」という表現に留めました。
- 今回の改訂は大幅な加筆修正となっているため、論争の起きそうな箇所については全般的に柔軟性を持たせる表現にしています。でなければ、いつまで経っても「総論賛成・各論反対」で提案可決せず、お蔵入りになってしまいそうなので。最初から完璧を求めず、合意できそうな箇所から改訂版を段階的にリリースしていくアプローチが必要と考えています。--Mis0s0up(会話) 2018年1月20日 (土) 13:13 (UTC)
- 改善点は思いつきませんでしたが、私論としては「色を使わずに済むのが最善(それでもアイドルマスター ミリオンライブ!の登場人物#765THEATER ALLSTARSのアイドルのイメージカラーには名前がないので全く使わずに説明するのが困難)」、「色の公共性は非営利目的と十分なアクセシビリティのもとに成り立つものである」といったところでしょうか。--222.1.247.83 2018年1月20日 (土) 22:46 (UTC)
- IP 222.1.247.83さん 挙げて頂いた2点ですが、いずれも今回の改訂案を読んで頂ければ「なぜ色を使ってはいけないのか」や「色をデフォルトに戻すべき箇所はどこか」がより明確になったと私自身は考えています。前者の765THEATER ALLSTARSの例であれば、イメージカラーの説明自体はOKです。しかし色だけを唯一の表現としており、RGBを併記していないためNGです。またイメージカラーとは関係ない箇所に着色しているため、不釣り合いな重みづけや宣伝の観点からNGです。後者の公共性の議論は、「社会に広く使用されているからといって、Wikipediaでも使っていい理由にはならない」わけで、アクセシビリティだけでなく不釣り合いな重みづけなどの観点で使用すべきでないものが殆どです。地質年代表などは、学会が使用している色分類を解説するのではなく、むやみに使いまくって本文説明を邪魔しているためNGです。
- 改善点は思いつきませんでしたが、私論としては「色を使わずに済むのが最善(それでもアイドルマスター ミリオンライブ!の登場人物#765THEATER ALLSTARSのアイドルのイメージカラーには名前がないので全く使わずに説明するのが困難)」、「色の公共性は非営利目的と十分なアクセシビリティのもとに成り立つものである」といったところでしょうか。--222.1.247.83 2018年1月20日 (土) 22:46 (UTC)
報告 意見募集期間を経て、本提案に移行します。可読性を考慮し、本提案用に節を立て直しますので、本件は完了とさせて頂きます。皆様、ご意見ありがとうございました。--Mis0s0up(会話) 2018年1月31日 (水) 05:41 (UTC)
【正式提案】中立性と正確性の記述補強
[編集]これまでは、「アクセシビリティ」と「コントラスト比」以外は編集者の主観・センスに依存して色使用の可否が論じられることが多いため、「色の変更は原則禁止」という現行ガイドラインの記述が実質的に機能しきれていません。そこで今回主に「中立性」や「正確性」の観点から記述補強を提案します。
改訂案の全文は「こちら」 (Version 2.03.0) に掲載しましたので、ご一読の上、ご意見宜しくお願いします。
- 本提案のスコープ外 (積み残し課題) について
今回の提案では、過去のトラブル実例は本文には掲載しない方針を採用しました (一部は注釈に載せていますが)。理由は「ガイドラインはいわば法律であり、法律の文章内に違反事例は書かないため」です。実例は、Help:色の使用 (手引き書) やWikipedia:テンプレートの色で編集合戦をしない (私論) などに必要に応じて今後追記すれば良いと考えます。
また色関連の文書は多数存在しますが、内容が重複していたり、本ガイドラインと相反するものがあります。私が初めて読んだ際は正直、「あちこち色んなことが書いてあって読みづらい」と感じました。将来的には全体的な統廃合が必要と思いますが、これは積み残し課題として各位でご検討お願いします。
- 本提案に関するご意見記入欄
- 賛成 提案者本人の投票。--Mis0s0up(会話) 2018年1月31日 (水) 06:31 (UTC)
- ワンポイントだけコメントを。「利用者ページに使用されるユーザーボックス...」で始まる段落は丸ごと要らないと思います。利用者ページでのユーザーボックスの並べ方にすら気を遣えというのは、さすがに束縛し過ぎでしょう。--Yapparina(会話) 2018年1月31日 (水) 09:57 (UTC)
- Yapparinaさん 改訂案へのコメントありがとうございます。確認なのですがYapparinaさんはどちらのお考えでしょうか?
- A: そもそもユーザーボックスを「中立性・正確性」の観点で色の規制対象に含めるべきでない (所詮は利用者個別ページだし、アクセシビリティやコントラスト比条件さえクリアすればどんな色をつけても構わない)
- B: ユーザーボックスも「中立性・正確性」の規制対象に含めるべきだが、その根拠として並び替え問題を挙げるのは不適切
- 私はB寄りですが、ぶっちゃけユーザーボックスの扱いにはあまり関心は高くなく、今回の改訂案から外してもいいかな、ぐらいの意欲度です。しかし本提案に先行して意見募集した際、過去にユーザーボックスも色使いが争点になったとご意見があったため、私の方で無い知恵を絞って規制根拠として並び替え問題を挙げました。他により説得力ある根拠があれば、ご意見お伺いしたいです。
- またどちらかというと、並び替え問題はユーザーボックス以上にナビボックスが厄介なので、記述したいという思いがあります。今回の改訂案では注釈に「並び替え問題はナビボックスでも発生してるよ」と付け足し程度に書いてますが。BIG4 (テニス)のナビボックス群のように、スーパーのチラシ広告みたいな色使いの記事を数件見かけました。--Mis0s0up(会話) 2018年2月1日 (木) 07:20 (UTC)
- 質問に対する返答はAです。
- あと、示されたセクションを見てみましたが、私の読み方が悪かったのか「過去にユーザーボックスも色使いが争点になったとご意見」というのが見つけられませんでした。
- 私も利用者ページやユーザーボックスに高い関心があるわけではないですが、一般的にいって必要性の薄い記述は無いのがベターだと思うため、除去した方がいいとコメントしました。ルール量が多ければ多いほどウィキペディアに付いてこれなくなる人を増やしますし、ルールページの記述量が多ければ多いほど読むのが面倒になる人を増やしますので、
- 「並び替え問題」に高い重要性があるとMis0s0upさんが考えるならば、通常記事の話と関連づけて記述を残す案を提示されてもいいかもしれませんが、私にはよくわかりません。通常記事の話と関連づけて「並び替え問題」の記述を残すことについては賛成でも反対でもありません。--Yapparina(会話) 2018年2月1日 (木) 11:45 (UTC)
- Yapparinaさん 改訂案へのコメントありがとうございます。確認なのですがYapparinaさんはどちらのお考えでしょうか?
報告 「なるべく端的に」という考えに賛同です。ご意見を踏まえてVersion 3.0に更新しました。主な更新ポイントですが、ユーザーボックスは言及を削除し、ナビボックスの並べ替え問題に差し替えました。挿入場所は「強調効果」から「意味付け効果」の節に移動しています。またHelpと重複記載の内容を削除し、5%ほどですがバイト数を削減したほか、一部は注釈に格下げして本文パートをスリム化しました。
FYIですが、ユーザーボックスの過去争点については柒月例祭さんが箇条書きで言及されておられますし、英語版のカテゴリ「可読性に問題がありうるユーザーボックス使用先」には2万ページ弱が登録されてます。必要に応じ、ユーザーボックスの件は色合戦の私論側に付け足す程度でもいいかなと思います。--Mis0s0up(会話) 2018年2月2日 (金) 05:53 (UTC)
報告 1か月以上にわたる意見交換~正式提案に際し、ご意見・情報ご提供いただいた皆様、誠にありがとうございました。私の考えもより深まり、大変勉強になりました。WP:RFCでの告知の他、過去にWP:COLORの議論に参加されていた10名以上の皆様にも個別に通知させて頂きましたが、Version 3.0へのご意見は特にありませんでした。告知期間から相当日数を経過していますので、異論なしとみなし、本提案をガイドラインとして適用させて頂きます。--Mis0s0up(会話) 2018年2月12日 (月) 02:47 (UTC)
情報 提案者以外に賛成・反対意見も無いのは告知不足と思われますのでもう一度投票を開始します(Wikipedia:投票を参考に告知)--Igojin(会話) 2018年2月27日 (火) 08:24 (UTC)
- すべて差し戻しました。告知不足というのも難癖ですし、それゆえに投票というのも不適切で無茶苦茶です。捨てアカウントか荒らしか何かでしょうか。--Hisagi(会話) 2018年2月27日 (火) 08:54 (UTC)
色覚特性に配慮した配色例
[編集]今年の8月・11月から、利用者:Apple tarteさんと利用者:つもりさんが編集された「色覚特性に配慮した配色例」と題する色見本が追加されている件につきまして、疑問に感じるところがあったので意見を述べたいと思います。『カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット ガイドブック(第2版)』(カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット制作委員会、2018年)が元になってるそうですが、このPDF資料を読み込むと、7 - 8頁の「画面用 推奨配色例」がありまして、○比較的見分けやすい組み合わせ、×見分けにくい組み合わせが記載されていますね。組み合わせによっては、見分けやすい/見分けにくい配色が例示されているわけですから、現在の版のように、ただ「アクセントカラー」「ベースカラー」「無彩色」を記載しただけでは、この色見本の趣旨が読者によく伝わらず(理解できず)、掲載自体が無意味のように思います。そもそも、ガイドラインの変更を加えるにあたって、提案もされていないのも気になります。現在の色見本表の形を変えるなり、掲載自体をやめるなり、どちらかの対処が必要ではないでしょうか。--小石川人晃(会話) 2023年11月11日 (土) 22:31 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。
- 確認の上、掲載を取り止めさせていただきます。--Apple tarte(会話) 2023年11月11日 (土) 23:32 (UTC)
- コメント 余計なことして誠に済みませんでした。ただ、「こういうものも存在しますよ」と、「画面用 推奨配色例」のリンクぐらいは、知識周知として置いておいたほうがいいと思います。--つもり(会話) 2023年11月17日 (金) 01:12 (UTC)
- コメントありがとうございます。単純に掲載取りやめにすればスッキリすると思います。しかし1案として、つもりさんのコメントように知識周知ということで例示するのであれば、①外部リンクを設ける方法と、②その外部サイトから引用して、現在の掲載中の色見本表を改変する方法の2パターンが考えられますが、いかがでしょうか。--小石川人晃(会話) 2023年11月20日 (月) 09:07 (UTC)
- 小石川人晃さん、こちらこそ有り難うございます。②「色見本表を改変」で対応していただけたら嬉しいですが、何らか紛糾する可能性があるようでしたら、個人的には①外部リンクのみでも(満足ですので)構いません。ご検討よろしくお願いいたします。作業等ご協力できることがあればお申し付けください。
- 超余談ですが一例として。【内閣総理大臣の一覧】などはビビッドすぎて驚きました。【en:List of prime ministers of Japan】とは方向性が全く異なり。私も日本語版記事での、色の使用の改善を望む一人であります。--つもり(会話) 2023年11月27日 (月) 23:31 (UTC)
- 【Template‐ノート:Navbox#見づらい件。最右上にある 「表示 / 隠す」 の部分は、青いリンクのまま固定?】でも先月質問をしましたが、色の使用に関心を持たれる方が少ないようで、諦めている部分もありますが。関係ないことを書き、再び済みませんでした。--つもり(会話) 2023年11月27日 (月) 23:38 (UTC)
- ちなみに、前述「画面用 推奨配色例」の塗り分け組み合わせは、最大6色まで。しかし【内閣~】の記事では必要ながらも、13色を使用という現実もありますね。--つもり(会話) 2023年11月27日 (月) 23:50 (UTC)