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Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/「価値がない」「役に立たない」という即時削除判断理由をはっきりと禁止する提案

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価値がない」「役に立たない」という即時削除判断理由をはっきりと禁止する提案

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本提案の説明

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問題となる背景、現状分析

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Wikipedia:即時削除の方針とは、ブラックリスト方式により、その即時削除方針内で明示されているNG項目に該当するもののみ、通常の議論、合意を経由せず、

  1. 利用者個人の判断で即時削除候補(SDタグ)というレッテルを貼ってよいが、
  2. 必ず貼る必要があるという意味ではないし、回避可能な場合その努力をする必要が編集基本方針上要求される、

というルールです。

(参照1)Wikipedia:編集方針#他の人が書いた情報(意味内容)は保存するよう努めてください
(参照2)en:wp:Criteria for speedy deletionより

Deletion is not required if a page meets these criteria. Before nominating an article for speedy deletion, consider whether it could be improved, reduced to a stub, merged or redirected elsewhere or be handled with some other action short of deletion. If this is possible, speedy deletion is probably inappropriate. Contributors sometimes create articles over several edits, so try to avoid deleting a page too soon after its creation if it appears incomplete.
(即時)削除は以下の条件が満たされてもべつに必ずやる必要はない。即時削除とタグ貼りする前に、どうやったら改善されるか、スタブから抜け出るか統合したりリダイレクトできないかとか、削除以外の他の処置(たとえば加筆依頼とか)にできないか考えてみろ。それができるのならば即時削除はおそらく妥当ではない。初期投稿者というのは数編集で記事を立項してしまうことが多い、そういう事も考えにいれて、ちょっと不完全だとみえるからといって、立項されて速攻で消すことはくれぐれも謹むように。Wikipedia:井戸端/subj/「定義なし」即時削除タグを除去する際の責任より利用者:Tribacks21氏訳)

しかしながら、利用者個人の判断で即時削除のレッテルを貼ってもよい、ということは、その利用者個人の主観の介入を無条件に許容しているものではありません。 特に、

  1. 「価値がない」「役に立たない」という即時削除理由は、即時削除ブラックリスト要件にはリストされていないし、
  2. 「価値がない」「役に立たない」という要素をもって、それらはWikipediaプロジェクトから排除すべき情報である、とはWikipedia方針のどこにも言及されていません。、

これは、 「価値がない」「役に立たない」という概念は、利用者間主観の隔たりがとても大きく、統一しようもないし、誰にもそんな基準を決めることも、決める資格もない、ということから自明であるといえます。(百科辞典的でないというのは、またまったく異なる別の複雑な論点、念のため)


【ここはうまく機能している→】(削除依頼のケース)では、依頼者が、仮に、「価値がない」「役に立たない」などという理由を持ち出そうものなら、これは他の利用者より袋だたき的にその理由を持ち出したことを非難され、依頼は却下になるでしょう。結果的に、そのような依頼理由を出す「常習犯」は学習するか、最終的にシステムより排除されます。

【ここがうまく機能していない→】しかし、(即時削除のケース)では、そもそも個人的な判断で議論なんて必要としないというルールですから、これを個人的主観による即時削除判断が無条件に許容されると勘違いしたあげく、こういう間違った独自思想というか方針違反の思考パターンで「常習的」に行動していても、それが議論、合意形成の場で、他の利用者により矯正される機会はあまりありません。結果的にいつまでたっても、「価値がない」「役に立たない」から即時削除でも仕方がない、というようなことをありとあらゆる場所で主張し続ける傾向が生まれます。


本来ならば、即時削除の方針に明示されているブラックリスト要件に、「価値がない」「役に立たない」がない、だからブラックリストに含まれないんだ、ブラックではない、という理路が当然ですが、以上の理由をもって、システム的にそれに沿わない利用者が存在しても修正はされることはありません。


故に、その現状どうしようもないシステムの穴を埋めるために、即時削除の方針に、
「価値がない」「役に立たない」という(あなたが思う)のは、ブラックリストではないですよ、となんらかの文言で、該当ページにおける冒頭に近い目立つ場所に明示することを、ここに提案するものです。

検証

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けっこうひどいです。ここ最近この辺の議論を過去にさかのぼる事も含めトレースしていたのですが、あらゆる場所であらゆる機会にこの手の「価値がない」「役に立たない」ので即時削除で問題ないだろう的な発言が頻繁にみられます。
以下がごく最近のごく一部の例です。

Wikipedia‐ノート:井戸端/subj/ふたたび即時削除タグ、SD貼り、剥がしについて確認しておきたいことより利用者コメント一部引用

  • 「サブスタブとかスタブってのは、読者にとっては役に立たないもんなんですよ。そんなもんは (原則として) いらんでしょ。」

Wikipedia:コメント依頼/Akane700より利用者コメント一部引用

Wikipedia‐ノート:削除依頼/エバーフォーミュージックパブリッシャーズより利用者コメント一部引用

Wikipedia:井戸端/subj/「定義なし」即時削除タグを除去する際の責任より利用者コメント一部引用

  • 「Wikipedia:スタブには、「この文書は削除の基準とは関係がありません。削除の方針については削除の方針・即時削除の方針を参照してください」と書いてあり、サブスタブと勝手に認定しようが、削除の方針にしたがって問題ないということです。本当に、記事がサブスタブで定義くらいあれば即時削除は書いた人に悪いと思いますが、別に削除されて困る内容でなければ問題ないでしょう?」


以上のように、利用者各位、「価値がない」「役に立たない」記事の状態は即時削除相当である、そうなっても問題はない、と強い信念が見受けられる程度に、かなり堂々と持説を主張されています。

結論、提案

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提案1(取り下げ済、提案3へ統合)
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「価値がない」「役に立たない」という(あなたが思う)のは、ブラックリストではないですよ、となんらかの文言で、即時削除方針ページにおける冒頭に近い目立つ場所に明示します。
具体的な文言については、ここで議論していきます。

(依頼者より)

(提案3)における、英語版即時削除の方針の
=== 即時削除要件でないもの ===

  • 価値、重要性の担保に失敗しているもの、ただし#英語版A7もしくは#英語版A9要件に該当するものは除外。#英語版A7もしくは#英語版A9要件に特に該当するもの以外で、このような理由をもって即時削除するというコンセンサスは存在しません。

と記述があり、

  1. 「(提案1)の提案文面で提案者が意図した意味」と「この上記要件の意味」は等価であること
  2. === 即時削除要件でないもの ===は、提案者が明示の意図をした、ブラックリストからは除外という位置づけが明確であるため、

提案3の一部である該当要件の翻訳事案として、提案1は吸収させ、統合することとし、提案1自体はフォーマットとして取り下げます。意味的には提案3のリスト翻訳案件の一部分として継承させます。

提案2
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en:wp:Criteria for speedy deletionより
Deletion is not required if a page meets these criteria. Before nominating an article for speedy deletion, consider whether it could be improved, reduced to a stub, merged or redirected elsewhere or be handled with some other action short of deletion. If this is possible, speedy deletion is probably inappropriate. Contributors sometimes create articles over several edits, so try to avoid deleting a page too soon after its creation if it appears incomplete.
(即時)削除は以下の条件が満たされてもべつに必ずやる必要はない。即時削除とタグ貼りする前に、どうやったら改善されるか、スタブから抜け出るか統合したりリダイレクトできないかとか、削除以外の他の処置(たとえば加筆依頼とか)にできないか考えてみろ。それができるのならば即時削除はおそらく妥当ではない。初期投稿者というのは数編集で記事を立項してしまうことが多い、そういう事も考えにいれて、ちょっと不完全だとみえるからといって、立項されて速攻で消すことはくれぐれも謹むように。Wikipedia:井戸端/subj/「定義なし」即時削除タグを除去する際の責任より利用者:Tribacks21氏訳)
の内容を即時削除方針のページの冒頭に近い目立つ場所に明示します。具体的な文言については、ここで議論していきます。
  • (Clubpath 案01)即時削除は以下の条件が満たされていたとしても、必ず即時削除しなければならない、というものではありません。即時削除のレッテルを貼ってしまう前に、文句なしに存続可能なスタブの状態にまで記事を改善することはできないのか?統合やリダイレクトはできないのか?即時削除を回避するために他の処置がないのかどうか、十分模索、検討してください。もしそれが可能であるならば、即時削除という判断は妥当でないことになります。初版の投稿者は、たかだか数編集で記事をつくってしまうことが多いので、そのような傾向も考慮し、不完全な状態であるようにみえても、立項後すぐのタイミングで削除してしまわないように十分注意してください。
  • (白文鳥の文案) 記事が以上の基準を満たしてるからといって、必ず即時削除しなければならないのではありません。即時削除に値するとの烙印を押す前に、記事を文句なしに存続可能なスタブの状態まで改善することはできないか、統合やリダイレクトの余地は無いか、即時削除を回避するための他の手段は本当に存在しないのか、慎重かつ誠実に摸索・検討して下さい。もしもこれらの選択肢が残っているのであれば、即時削除という手段は妥当ではないことになります。初版の投稿者は、しばしば僅か数回の編集で記事を作成してしまうことがありますが、そのような傾向にも配慮し、たとえ記事が未熟・不完全に見えたとしても、立項してすぐのタイミングで削除することがないよう、十分に注意して下さい。
Clubpath様の文案との大きな相異は、「以下の条件が満たされていたとしても」→「以上の基準を満たしてるからといって」、「十分模索、検討してください」→「慎重かつ誠実に摸索・検討して下さい」の二点です。「以下の」を「以上の」に変えた理由は、この注意は文書の冒頭よりも末尾に置く方が相応しいのではないかとの独断によるものです。この点の良否については、提案2の適切性の確認についてにお書きいただければ幸いです。「慎重かつ誠実に」は、原文の"consider"を補強するものですが、原文に現れていない語句を勝手に付け足してよいものか、僅かに憂懼しています。その他の変更点は、Clubpath様による文案の口語性を排すものであり、語義・文脈の相異を意識したものではありません。

コメント部分Small化--Clubpath 2009年1月21日 (水) 16:21 (UTC)[返信]

en:wp:Criteria for speedy deletionより冒頭1-3パラグラフ全部

Criteria for speedy deletion specify the limited cases where administrators may delete Wikipedia pages or media without discussion. Non-administrators can request speedy deletion by adding an appropriate template (see below). In this context, "speedy" refers to the simple decision-making process, not the length of time since the article was created.

This page contains the criteria for speedy deletion and a list of templates that can be used to tag a candidate for speedy deletion. These criteria are worded narrowly, so that in most cases reasonable editors will agree what does and does not meet a given criterion. Where reasonable doubt exists, discussion using another method under the deletion policy should occur instead. If a page has survived a prior deletion discussion, it may not be speedily deleted, except in the case of newly discovered copyright infringements.

Deletion is not required if a page meets these criteria. Before nominating an article for speedy deletion, consider whether it could be improved, reduced to a stub, merged or redirected elsewhere or be handled with some other action short of deletion. If this is possible, speedy deletion is probably inappropriate. Contributors sometimes create articles over several edits, so try to avoid deleting a page too soon after its creation if it appears incomplete. Users nominating a page for speedy deletion should specify which criteria the page meets. While not required, except for copyright concerns, it is generally considered courteous to notify the good-faith creator and any main contributors of the articles that you are nominating for deletion.

即時削除の方針(要件)管理者がコミュニティの議論なしにWikipediaのページやメディアを削除してもよい、という限定されたケースについて規定します。管理者でない利用者は妥当なテンプレート(下記の<#即時削除テンプレート>を参照)を追加添付することで即時削除をリクエストすることができます。この「即時」というのは、(議論を必要としない)単純な意志決定の過程を意味し、記事が作られてから即時に処置されるという時間の長さ(短さ)、という意味ではないことに注意してください。

このページでは、即時削除のための要件、そして、即時削除候補であることをタグづけるためのテンプレートのリストを列挙します。これらの要件は範囲が狭く限定的に記述されており、そのため、何が以下の要件に合致するのか、何が合致しないのか、ほとんどのケースにおいて、合理的な編集者ならば合意できる内容となっています。合理的な疑念、異論が存在する場合は、削除の方針に基づく代替手法で処置することを議論してください。もしあるページが、さきだつ削除の方針で存続となっていたのであれば、即時削除することはできません。ただし、#G12|copyright infringements=著作権の問題があるケースが新たに発見されたケースは除外します。

記事が以下の基準を満たしてるからといって、必ず即時削除しなければならないのではありません。即時削除に値するとの烙印を押す前に、記事を文句なしに存続可能なスタブの状態まで改善することはできないか、統合やリダイレクトの余地は無いか、即時削除を回避するための他の手段は本当に存在しないのか、慎重かつ誠実に摸索・検討して下さい。もしもこれらの選択肢が残っているのであれば、即時削除という手段は妥当ではないことになります。初版の投稿者は、しばしば僅か数回の編集で記事を作成してしまうことがありますが、そのような傾向にも配慮し、たとえ記事が未熟・不完全に見えたとしても、立項してすぐのタイミングで削除することがないよう、十分に注意して下さい。必須ではないですが、著作権の問題を除いては、即時削除候補にあなたが挙げようとしている記事の善意に基づく立項者と主要執筆者には通知するように心がけるようにしてください。

  • Namazu-tron第3パラグラフ翻訳案(原文は過去の版)

もし次の下記にここで列挙する即時削除ではない判断基準」に合致該当してもするならば即時削除」の必要は有りません。当該記事を即時削除へと提起する前に、改善する、スタブに格下げする、他の記事と統合するまたはリダイレクト化する、または削除の条件を満たしている訳ではないとして何らか他の扱い措置をすることをなどが判断基準であり、これらを考慮すべきです。もしこの様な事が可能ならば即時削除はたぶん適切な事では有りません。記事を新たに作り出し編集者として貢献する方々は、その記事の作成や編集後に不完全と自ら見なす事もあり、時として何回も編集を繰り返し、早期に削除されないように試みる事があります。

第一文目は明らかな翻訳間違いがあります。またこのページの上記の原文でできれば翻訳案を再提示していただくようお願いします。--Clubpath 2009年1月23日 (金) 01:36 (UTC)[返信]
抜粋ではなく、英文版全体から見直し、訳の一部修正。新規追加文言は太字。--Namazu-tron 2009年1月23日 (金) 04:37 (UTC)「Criteria=即時削除基準」と「Non-criteria=即時削除ではない基準」とCriteria=基準を明確に使い分けた方が良いでしょう。--Namazu-tron 2009年1月23日 (金) 06:05 (UTC)[返信]
この第3パラグラフはページ全体冒頭の部分であり、正しい訳は「続くこのページのメインコンテンツであるCriteriaに該当したとしても必ずしも即時削除する必要はない」という意味です。Non-Criteriaはページ全体の補足コンテンツとしてずっと下にあり、その主要Criteriaリスト部分に呼応しているものではありませんので、この訳の1文目も誤訳です。ご確認ください。Non-Criteriaケースとは、このNotRequiredどころか、Not by themselves sufficient to justify=「該当するからといって(記事にそういう属性があったり、そういう要素が含まれるからといって)即時削除することは正当化されない」要件です。ご確認ください。--Clubpath 2009年1月23日 (金) 06:43 (UTC) [返信]
「if a page meets these criteria」の下りは「even if a page meets these criteria」と読むべきでしょう。つまり該当するとしてもの仮定ですね。英語の難しい引っかかり易い点です。その他前後全般に関しても訳が要なら、当方なりに試みますが。--Namazu-tron 2009年1月23日 (金) 09:56 (UTC)[返信]

まあ、evenがあったほうが原文としては読解しやすいですが、結果的にその訳し方で原文の和訳として論理的に正しくなりました。第1−3パラグラフ全体で別の訳し方を、通しであれば比較検討しやすいですし、提案3の全部リストの翻訳候補もラフでもあれば非常に助かります。私も近いうちに出します。PS.念のためですが、最後の文も、誤訳であり、Clubpath 案02(第三パラグラフ白文鳥文案融合)のほうが正しい訳となっています。--Clubpath 2009年1月23日 (金) 11:25 (UTC)[返信]

参考にと訳してみました
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Namazu-tronです。単独編集可能な節とします。

en:wp:Criteria for speedy deletionより冒頭1-3パラグラフ全部
  • Criteria for speedy deletion specify the limited cases where administrators may delete Wikipedia pages or media without discussion. Non-administrators can request speedy deletion by adding an appropriate template (see below). In this context, "speedy" refers to the simple decision-making process, not the length of time since the article was created.
  • 「即時削除基準」とは限られた場合にだけ適用されるものを示すものであり、管理者が議論を待たず削除し得る記事画像などのアップロードされたファイル媒体を対象とします。編集者(利用者およびIPユーザー)は該当するテンプレートを書き加えて「即時削除」を要請できます。この文脈における即時(Speedy)とは記事が新規に作られてから長い期間を経ていない、簡易で迅速な意志決定手順を表します。
  • This page contains the criteria for speedy deletion and a list of templates that can be used to tag a candidate for speedy deletion. These criteria are worded narrowly, so that in most cases reasonable editors will agree what does and does not meet a given criterion. Where reasonable doubt exists, discussion using another method under the deletion policy should occur instead. If a page has survived a prior deletion discussion, it may not be speedily deleted, except in the case of newly discovered copyright infringements.
  • このページ(記事)では即時削除基準と即時削除を提起する際に使えるテンプレートの一覧を記述します。ここで即時削除基準と呼ぶものは狭義に記述されています。従い多くの場合、分別ある編集者は掲げられる即時削除基準に該当するか、またはしないかを理解し、かつ同意して対処します。合理的な疑義が見受けられる場合は即時削除の提起に替わり削除の方針掲に謳われている別の方法で議論を提起するべきです。もし該当の記事が「削除可否の議論」の結論に至る以前に残存しているならば、著作権侵害が新たに見つかった場合を除き即時削除すべきではありません。

(コメント:「即時削除基準」として要件より、即時削除は死ぬか生きるかの違いであり、「基準」と明確にした方が良いでしょう)

  • Deletion is not required if a page meets these criteria. Before nominating an article for speedy deletion, consider whether it could be improved, reduced to a stub, merged or redirected elsewhere or be handled with some other action short of deletion. If this is possible, speedy deletion is probably inappropriate. Contributors sometimes create articles over several edits, so try to avoid deleting a page too soon after its creation if it appears incomplete.
  • ここで列挙する「即時削除基準」に該当しても「即時削除」の必要は有りません。当該記事を即時削除へと提起する前に、改善する、スタブに格下げする、他の記事と統合するまたはリダイレクト化する、または削除の条件を満たしている訳ではないとして何らか他の扱い措置をすることを考慮すべきです。もしこの様な事が可能ならば即時削除はたぶん適切な事では有りません。編集者として貢献する人はその記事の作成後も時として何回も編集を繰り返しますから、不完全と見受けられても早期に削除することは避けなければいけません。
  • Users nominating a page for speedy deletion should specify which criteria the page meets. While not required, except for copyright concerns, it is generally considered courteous to notify the good-faith creator and any main contributors of the articles that you are nominating for deletion.
  • 編集者(利用者およびIPユーザー)が即時削除の要請をする場合はどの即時削除基準に該当するかを示さなければなりません。また著作権への懸念を除いて、即時削除の必要がないの場合は、誠意で新記事を作った方および主な編集貢献者に礼儀をもって判るように、貴方がその記事を削除候補として提起していることを示してください。(注意;これは相手の利用者のノートに書き込むことを意味していません)
  • === Non-criteria 即時削除要件でない基準 ===

(コメント:「即時削除要件でないもの」より、即時削除は死ぬか生きるかの違いであり、「基準」と明確にした方が良いでしょう)

  • The following are not by themselves sufficient to justify speedy deletion.
  • この節ではその要件だけで即時削除するには十分に正当化されない事を記述します。また各々の基準は「即時削除要件でない基準」:「その解説」の形式で記述されます。
  • Reasons derived from Wikipedia:What Wikipedia is not. Wikipedia is not: "a dictionary", "an indiscriminate collection of information", "a crystal ball", etc.
  • Hoaxes. If even remotely plausible, a suspected hoax article should be subjected to further scrutiny in a wider forum. Note that "blatant and obvious hoaxes and misinformation" are subject to speedy deletion as vandalism.
  • 人を騙すもの:よそよそしくもっともらしく騙すものと疑わしい記事であっても、公開の場で広く議論して更に吟味をしなければなりません。ただし、粗暴で明らかな騙しで誤った情報であるものは荒しとして即時削除の対象です。
  • Original research. It is not always easy to tell whether an article consists of material that violates the policy against novel theories or interpretations or is simply unsourced.
  • 独自研究:記事は斬新な学説としてその方式に合わない、解釈出来ない、また単に点数を付けられないとする内容であるか、そうでないかをいつでも容易に決められるとは言えません。
  • Neologisms. If not obviously ridiculous, new specialized terms should have a wider hearing.
  • 新たに創られた言葉、用語、言い回しなど:明らかに馬鹿げたものでない限り新しい特定の事柄として、広く耳を傾けなければならない。
  • Notability. Articles that seem to have obviously non-notable subjects are eligible for speedy deletion only if the article does not give a reasonable indication of why the subject might be important or significant.
  • 注目に値するか:記事に重要また意味ある主旨が合理的に明示されない場合に限り、明らかに注目に値しないと見なせとして即時削除に提起され得る。
  • Failure to assert importance but not an A7 or A9 category. There is no consensus to speedily delete articles of types not specifically listed in A7 or A9 under those criteria.
  • 価値、重要性の担保の主張に失敗しているもの、ただし#英語版A7もしくは#英語版A9要件に該当するものは除外:#英語版A7もしくは#英語版A9要件に特に該当するケースであれば即時削除要件ですが、そうでないのならば、価値、重要性の担保の主張に失敗しているという理由から記事を即時削除してもよい、というコンセンサスは存在しません。 (コメント:英文が担保を意味するか判らないが、法律で文言を担保するとも言うが、ウィキペディアの記事に於いて担保と言う言い回しは判断基準としては抽象的で且つ推し量る尺度が有るとは思えません)
  • (G7)Author deletion requests made in bad faith. Author deletion requests made in bad faith, out of frustration, or in an attempt to revoke their GFDL contributions are not granted. However, anyone may request deletion of pages in their userspace.
  • 記事の初版執筆者(編集者)が不誠実に作成した記事の自分からの削除依頼:不誠実に作成した、または欲求不満(out of frustration)で作成したとの理由や、GFDLにと許諾した貢献者を故意にその許諾を撤回するものにと試みる行為としての削除依頼は認められません。ただし、誰でも当該記事の執筆者(利用者名)のノートページで削除の要請を出せます。
  • Author deletion requests after others have contributed substantially. If other editors have substantially edited an article (i.e. more than just minor corrections or maintenance tagging), the original author may not request deletion under G7 because the work of others is involved.
  • 初版の以降、他の者が実質上記述に貢献したものへの初版執筆者(編集者)からの削除要請:他の者によって実質的に編集された記事(若干の修正やメンテナンスTemplate メッセージの貼り付けを越える編集が成された記事)は、他の者も関与しておりG7に基づき初版執筆者は削除要請は行えません。
  • Very short articles. Short articles with sufficient content and context to qualify as stubs may not be speedily deleted under criteria A1 and A3; other criteria may still apply.
  • とても短い記事:短いが十分な内容と文脈[1]がありスタブと格付けされる記事は、#英語版A1とA3に基づいていても、即時削除の要請はできない、また他の基準は適用される。
  1. ^ 文脈
  • Copies that are not copyright violations. If content appears both here and somewhere else (possibly in modified form), consider the possibility that Wikipedia's is the original version and the other site copied from us. Alternately, the same author may have written both versions, or the original may be free content.
  • 著作権侵害でないコピーまたは転載:もしその内容が該当記事内と、またどこか他に存在(変更された形式で)しても、ウィキペディアを基に版を重ねたものでないか、ここ我々のウィキペディアからのコピーではないかをよく考えること。逆にその両方を同じ執筆者(編集者)が書いたものでないか、またはコピーレフト(コピー可能なもの)でないかも考えること。
  • PNGs/GIFs replaced by JPEGs. JPEG encoding discards information that may be important later. Do not delete the original PNG/GIF files.
  • 拡張子JPEGファイルのよって置き換わったPNGまたはGIFファイル:JPEGファイルは不可逆圧縮で画像情報をエンコードの時点で失い劣化しています。元のPNGやGIFファイルを削除しないこと。
  • Questionable material that is not vandalism. Earnest efforts are never vandalism, so to assume good faith, do not delete as vandalism unless reasonably certain.
  • 荒しではないが疑わしくとも即時削除削除に該当しません。しかるべき理由がない限り、荒しとして削除してはいけません、すなわち真面目な努力としてなされたものは決して荒しではなく、誠意を持って行われたと見なします。
  • User pages of IP addresses. Although users are encouraged to create Wikipedia accounts, unregistered users are still allowed to edit Wikipedia, and are identified by their IP addresses. If an unregistered user has a static IP address, it may have a user page and/or user talk page associated with it. IP user talk pages may be deleted only if all of the specific criteria from WP:OLDIP are true.
  • IPユーザの利用者ページ:アカウントを作成した利用者となることが奨められますが、IPユーザであってもウィキペディアの編集をする事は許されていおり、IPアドレスによってそのユーザは識別できます。IPユーザが固定アドレスを持っている場合、そのユーザは利用者ページとノートページを持つことができます。一方、古いIPアドレスである場合のノートページにおいて即時削除基準に該当要件がある場合に限りそのノートページは削除されてもよい。
  • Reasons based on essays. Wikipedia:Listcruft, Wikipedia:Obscure topics, Wikipedia:Deny recognition etc. are not valid reasons for speedy deletion.
  • 随筆やエッセイに基づくとする理由:分別がない、トリビアや雑学的な記事。内容が不明瞭な、または曖昧な記事。節度の認識がない破廉恥な行為や物事を否定する記事など。これらは即時削除の正当な理由とはなりません。
  • 和訳は以上です、あくまで参考用です、必要に応じ修正して下さい。なお、老婆心ながら申し上げますが、提案の全体像が逐一議論を重ね判りにくくなっています。ノート:検索/draftの様に草案を示し、合意の元で本文に反映させる手順を踏めが良いと思います。「編集履歴の継承」も大事です。なお、面倒ならば当方の履歴の継承は放棄しますので、お任せします。--Namazu-tron 2009年1月24日 (土) 14:22 (UTC)[返信]
  • 修正しました。あと、翻訳や英語版はそれとして、日本語版ではどれどれを採用するか検討の余地は大いにありそうと考えます。多分に荒しなどを助長し兼ねない即時削除基準も非即時削除基準も有るような気がします。大勢で議論や審議を要すると考えます。諸氏の議論を見守りたい。本文に相当する「解説」に英文版にある「Non-criteria 即時削除要件でない基準」が何故、日本語版に無いか判る気もします。日本語版の自主的、主体的な基準・非基準としての。翻訳して再認識した次第です。--Namazu-tron 2009年1月25日 (日) 13:57 (UTC)[返信]
提案3
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(提案1)を依頼者より取り下げ、この提案3にその意味内容を統合させることとします。

en:wp:Criteria for speedy deletion#Non-criteriaー「即時削除要件でないもの」全部分の日本語版の即時削除方針での明示追加

The following are not by themselves sufficient to justify speedy deletion.

  • Reasons derived from Wikipedia:What Wikipedia is not. Wikipedia is not: "a dictionary", "an indiscriminate collection of information", "a crystal ball", etc.
  • Hoaxes. If even remotely plausible, a suspected hoax article should be subjected to further scrutiny in a wider forum. Note that "blatant and obvious hoaxes and misinformation" are subject to speedy deletion as vandalism.
  • Original research. It is not always easy to tell whether an article consists of material that violates the policy against novel theories or interpretations or is simply unsourced.
  • Neologisms. If not obviously ridiculous, new specialized terms should have a wider hearing.
  • Notability. Articles that seem to have obviously non-notable subjects are eligible for speedy deletion only if the article does not give a reasonable indication of why the subject might be important or significant.
  • Failure to assert importance but not an A7 or A9 category. There is no consensus to speedily delete articles of types not specifically listed in A7 or A9 under those criteria.
  • Author deletion requests made in bad faith. Author deletion requests made in bad faith, out of frustration, or in an attempt to revoke their GFDL contributions are not granted. However, anyone may request deletion of pages in their userspace.
  • Author deletion requests after others have contributed substantially. If other editors have substantially edited an article (i.e. more than just minor corrections or maintenance tagging), the original author may not request deletion under G7 because the work of others is involved.
  • Very short articles. Short articles with sufficient content and context to qualify as stubs may not be speedily deleted under criteria A1 and A3; other criteria may still apply.
  • Copies that are not copyright violations. If content appears both here and somewhere else (possibly in modified form), consider the possibility that Wikipedia's is the original version and the other site copied from us. Alternately, the same author may have written both versions, or the original may be free content.
  • PNGs/GIFs replaced by JPEGs. JPEG encoding discards information that may be important later. Do not delete the original PNG/GIF files.
  • Questionable material that is not vandalism. Earnest efforts are never vandalism, so to assume good faith, do not delete as vandalism unless reasonably certain.
  • User pages of IP addresses. Although users are encouraged to create Wikipedia accounts, unregistered users are still allowed to edit Wikipedia, and are identified by their IP addresses. If an unregistered user has a static IP address, it may have a user page and/or user talk page associated with it. IP user talk pages may be deleted only if all of the specific criteria from WP:OLDIP are true.
  • Reasons based on essays. Wikipedia:Listcruft, Wikipedia:Obscure topics, Wikipedia:Deny recognition etc. are not valid reasons for speedy deletion.

(提案3-Clubpath案01一部分のみ)
=== Non-criteria ===

  • Failure to assert importance but not an A7 or A9 category. There is no consensus to speedily delete articles of types not specifically listed in A7 or A9 under those criteria.
  • Very short articles. Short articles with sufficient content and context to qualify as stubs may not be speedily deleted under criteria A1 and A3; other criteria may still apply.

=== 即時削除要件でないもの ===

  • 価値、重要性の担保に失敗しているもの、ただし#英語版A7もしくは#英語版A9要件に該当するものは除外。#英語版A7もしくは#英語版A9要件に特に該当するもの以外で、このような理由をもって即時削除するというコンセンサスは存在しません。
  • とても短い記事。。。。。。。。。。。。。。。。。。

これについては、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/ふたたび「定義なし」の抜本的修正、『定義』を『記事が対象とする主題』と書き換える提案と強い関連性あり。--Clubpath 2009年1月21日 (水) 17:15 (UTC)[返信]

(提案3-Clubpath案02一部分のみ)

  • 価値、重要性の担保に失敗しているもの、ただし#英語版A7もしくは#英語版A9要件に該当するものは除外。#英語版A7もしくは#英語版A9要件に特に該当するケースであれば即時削除要件ですが、そうでないのならば、価値、重要性の担保に失敗しているという理由から記事を即時削除してもよい、というコンセンサスは存在しません。

コンセンサスをつくる作業

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異議ありなしの二択の印をつける(下のコメント欄の立場、状態を明確にする)

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Wikipedia:合意形成の作法に則り、次の項目でのコンセンサス(一種の全会一致)の最終確認へ移行する前段階「じゅうぶんな議論を尽くす」ために、できるだけ多くの利用者のコメントを歓迎しますが、各利用者がはじめてコメントをするときに同時に「異議あり」か「異議なし」のどちらかの印をここでつけてください。

下のコメント欄で何もコメントされない場合は、こちらでその印をつけていただく必要はありません。コメントされないときは、そのまま何もしないでください。

この場所は多数決投票の場ではありません。印を数えて何かを判断することはありません。

期間はだいたい1−2週間で十分であるとは思いますが、上記理由により厳密な期間を切ることはしません。 

また、ここで(異議あり)と印をつけない場合、それは本提案に異議がないものとみなします。
異議があるというコメントをするときは、必ず(異議あり)と印をつけることを忘れないでください。 そうでない場合、それがどのようなコメントであっても、本提案に異議があるコメント、異議につながるコメントであるとはみなされませんし、#コンセンサス(全会一致)確認のための最終投票において、それらのコメントを「有効な異議」として重視されることもないでしょう。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 14:23 (UTC)[返信]

本提案の提出経緯、審議の方法についての「物言い」「異議」に関しては、本提案の内容とはメタ議論として明確に分離し、(=====本提案の審議方法について(メタ議論)のコメント=====)へコメントをお願いします。 --Clubpath 2009年1月7日 (水) 21:07 (UTC)[返信]

  • 提案1
(異議なし)提案者からの印、具体的な文言についてはあとで提案します。--Clubpath 2009年1月6日 (火) 15:48 (UTC)[返信]


(提案1の異議でない、メタ議論としての異議の場所を分離し、ここにあったFreetrashbox 氏のコメントを(=====本提案の審議方法について(メタ議論)のコメント=====)へ移動させました--Clubpath 2009年1月7日 (水) 20:54 (UTC))[返信]
(異議あり)理由下記。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月8日 (木) 13:16 (UTC)[返信]
(異議あり)理由下記。--Ks aka 98 2009年1月9日 (金) 18:17 (UTC)[返信]
  • 提案2
(異議なし)提案者からの印、具体的な文言についてはあとで提案します。--Clubpath 2009年1月6日 (火) 15:48 (UTC)[返信]
(異議なし)--白文鳥 2009年1月21日 (水) 11:56 (UTC)[返信]
  • 提案3
(異議なし)提案者からの印、具体的な文言について策定中。--Clubpath 2009年1月21日 (水) 17:59 (UTC)[返信]


コメント

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提案1(取り下げ済、提案3へ統合)についてのコメント
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本提案についてのメタ議論についてはコメント場所を分離させ、すでにここにあったコメントを====本提案の審議方法について(メタ議論)のコメント====へ移動させました。--Clubpath 2009年1月7日 (水) 20:54 (UTC)[返信]

mizusumashiによる異議
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提案1そのものが取り下げられ、コメントもなく議論が収束したとみなされるため/mizusumashi異議とサブページ化しました。意味的に一部内容を包括的に継承している提案3にて、原文の翻訳解釈としての議論、異議などのコメントを受け付けることとします。--Clubpath 2009年1月23日 (金) 06:54 (UTC)[返信]


提案1を取り下げ、意味的に提案3の「即時削除要件でないもの」の一条項の意味解釈として統合しました。英語版原文の即時削除方針によると、 Non-criteria「即時削除要件でないもの」として、「価値、重要性の担保に失敗しているもの」が英語版A7A9を例外として、これは即時削除ではない、と明文化されているため、mizusumashi氏による、本提案1が対象とする、価値がない、役に立たない、という要素については明文化されていないが、実質的理由をもって即時削除は正当化される、という異議について、それは明文として否定されており、妥当性、正当性がないことが確認できます。この事実確認についての異論は純粋にその Non-criteriaのFailure to assert importance but not an A7 or A9 category要項の読解、解釈の問題に還元できるので、それについては、(提案3)の文面についての異論として議論をひきつぐこととします。--Clubpath 2009年1月21日 (水) 17:29 (UTC)[返信]

提案2の翻訳文面についてのコメント
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提案1,提案2にそれぞれClubpath案01として文面の提案をしました。文面案がある方は、ここで、文面案を出してください。随時、提案文セクションに追加していきます。文面案の統合などにもついてもここで議論していきます。--Clubpath 2009年1月8日 (木) 11:39 (UTC)[返信]

提案2の適切性の確認について
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提案1に比べて提案2は反対が少ない様子ですが、提案1の審議が終結するより先に、賛否の対立を欠くこちらだけ反映のための作業を進行させても宜しいでしょうか。下記の最終投票は、必ず提案1と同時に行わなければなりませんか。ところで提案2の注意は、文書の冒頭よりも末尾に置いた方が閲覧者にとっての可視性・可読性を高め、有益ではないかと思惟しますが、これについて、皆様はいかがお考えでしょうか。個人的には、Wikipedia:即時削除の方針#注意事項の第一段落に挿入し、「~、十分に注意して下さい。また、即時削除の対象は上述の通りであり、」と連結させたいと考えております。そのほか、何かご高見があればお書き下さい。--白文鳥 2009年1月21日 (水) 11:56 (UTC)[返信]

ありがとうございます。そのコメントは非常に本提案について有用な論点を実は含んでいると思います。まず、提案2の注意のページ内の位置ですが、注意、というのは、まず冒頭において、ページ全体を位置づけ、以下に連なるCriteriaの運用方法を規定する重要な情報であるので、その条件は予め示してからCriteriaを列挙するのは筋であろうと思うし、実際英語版はそのようになっています。
それ以外の白文鳥さんの文書改訂はよりこなれた訳になっており、その文面に同意します。
次に、上のMizusumashiさんとの(価値あるなしという主観的な理由=実質的理由なるもの)という明文化されていないものを即時削除要件として排除する、明文化されたブラックリストかどうかの泥沼議論なのですが、今回の文面=提案2と提案1は分離できるのか、という論点に絡み、もう一度原文をチェックしました。本提案にて、当初私は、英語版原文の第3パラグラフだけをそうやって抜き出して日本語版に追加しようと提案したのですが、もうきちんと第1、第2,第3パラグラフまでまとめて、訳して置き換えるほうが、即時削除の方針がブラックリストの性格があり、議論が不要なものである、とより明確化できるだろう、と考え直しました。念のためですが、これは私の独自発想でもなんでもなく、英語版にはそういう即時削除の理念がより明記されている、ということを再確認したにすぎません。よって、第1−第3パラグラフまとめて、置き換えることを改めて提案しなおすこととします。--Clubpath 2009年1月21日 (水) 14:56 (UTC)[返信]
(提案2)にClubpath総合案02ー英語版原文第1−3パラグラフの翻訳を白文鳥案を踏襲しながら提示しました。
なるだけ原文に忠実に訳したつもりですが、とりあえずラフな草案です。提案1あるは、それについてのMizusumashi異議とも関係ありますが、原文というか英語版の理念においては、これは明らかに実質的理由なるもの、あるいは例外を積極的に含有するCriteriaではないわけで、合理的な異論が存在する場合は、削除依頼でやれ、と書いてあります。「価値がない」「役に立たない」という即時削除判断理由については、そのCriteriaにはないわけで、これを実質的理由であるから、例外処置として認めるというのは、どういう読み方をしても出てはこないでしょう。極めてバイアスのかかった方針理念のねじまげ、であろうと再度確認しておきたい、と考えます。--Clubpath 2009年1月21日 (水) 15:56 (UTC)[返信]

提案1については、それを取り下げ、すでに具体的方針として運用されている、英語版の即時削除方針の「即時削除要件でないもの」の一条項に提案1の意味内容が存在することを示すと同時に、英語版の即時削除方針の「即時削除要件でないもの」の全条項を日本語版即時削除方針に明示追加することを、改めて提案しました。提案1については、この新提案3の一部として一部条項の意味解釈、翻訳案として吸収統合されることになります。提案3についてもよろしくお願いします。--Clubpath 2009年1月21日 (水) 18:58 (UTC)[返信]

提案3の翻訳文面についてのコメント
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提案1を取り下げ、意味的に提案3の「即時削除要件でないもの」の一条項の意味解釈として統合しました。--Clubpath 2009年1月21日 (水) 17:59 (UTC)[返信]

本提案の審議方法について(メタ議論)のコメント
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/メタ議論としてサブページ化。あまりにもページ全体が長いので、本論にコメントするのに障害があるため。本論を議論する利用者の利便性の向上のためにご理解ねがいます。--Clubpath 2009年1月13日 (火) 00:26 (UTC)[返信]


コンセンサス(全会一致)確認のための最終投票

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Wikipedia:合意形成の作法に則り、上記コメントセクションで(少数派意見の切り捨ての弊害を可能な限り小さいものとするため)じゅうぶんな議論を尽した後、ここで最終的な投票に移行して、コンセンサス(一種の全会一致)の確認を行います。

投票資格: #コンセンサスをつくる作業に一回以上参加し意見表明(異議なし投票だけというのも当然含める)した利用者
投票期間: 投票開始より一週間くらい
投票の選択肢: 二択=この時点でコンセンサスが形成されていると思うか思わないか
(コンセンサス(全会一致の合意)の形成が理想ですが、妥結が図れていないと見なされる場合は、多数決投票へ移行させます。)

(提案2)について

  • 「有効な異議がなくコンセンサス(全会一致の合意)が形成された」とすでに見なして良い
(コメント)内容--利用者の署名
  • 「有効な異議がなくコンセンサス(全会一致の合意)が形成された」とは現時点では見なせないので多数決投票に移行させる
(コメント)内容--利用者の署名


(提案3)について

  • 「有効な異議がなくコンセンサス(全会一致の合意)が形成された」とすでに見なして良い
(コメント)内容--利用者の署名
  • 「有効な異議がなくコンセンサス(全会一致の合意)が形成された」とは現時点では見なせないので多数決投票に移行させる
(コメント)内容--利用者の署名


コンセンサス確認の後、対処

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