THE 歴史列伝〜そして傑作が生まれた〜
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THE歴史列伝 〜そして傑作が生まれた〜 | |
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ジャンル | 教養番組 |
出演者 | 出演者を参照 |
製作 | |
制作 |
BS-TBS テレコムスタッフ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2014年4月11日 - 2016年3月25日 |
放送時間 | 金曜22:00 - 22:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 94 |
公式HP |
『THE歴史列伝 〜そして傑作が生まれた〜』(ザ れきしれつでん そしてけっさくがうまれた)は、2014年4月11日から2016年3月25日まで、BS-TBSで放送されていた教養番組。
内容
[編集]歴史に残る傑作を生みだした偉人たちの生き様に迫る。毎回偉人に関するゲストを迎えて放送するスタジオ録画形式。
出演者
[編集]放送リスト
[編集]2014年
回 | 放送日 | 偉人 | 偉人を敬愛するゲスト |
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1 | 4月11日 | 岡本太郎(太陽の塔) | 浦沢直樹(漫画家)、山下裕二(美術史家) |
2 | 4月18日 | 千利休(侘び茶) | 火坂雅志(歴史小説家)、中島誠之助(古美術鑑定家) |
3 | 4月25日 | 与謝野晶子(みだれ髪) | 東直子(歌人)、マキノノゾミ(劇作家) |
4 | 5月2日 | 升田幸三(棋士) | 鈴木大介(棋士)、大崎善生(作家) |
5 | 5月9日 | 伊能忠敬(大日本沿海輿地全図) | 星埜由尚(伊能忠敬研究会特別顧問)、加来耕三(歴史家・作家) |
6 | 5月16日 | 江戸川乱歩(怪人二十面相) | 山田五郎(評論家) |
7 | 5月23日 | 山下清(画家) | 大林宣彦(映画監督) |
8 | 5月30日 | 種田山頭火(俳人) | 仲畑貴志(クリエイティブ・ディレクター) |
9 | 6月13日 | 人見絹枝(日本人女性初のオリンピックメダリスト) | 有森裕子(元女子マラソン選手) |
10 | 6月20日 | 白瀬矗(南極探検家) | 渡邉興亞(国立極地研究所名誉教授)、宮嶋茂樹(写真家) |
11 | 6月27日 | 華岡青洲(世界初の全身麻酔手術) | 加来耕三(歴史家・作家) |
12 | 7月4日 | 双葉山定次(第35代横綱・不滅の69連勝) | 舞の海秀平(元小結・大相撲解説者) |
13 | 7月11日 | 土方歳三(新選組副長) | 黒鉄ヒロシ(漫画家) |
14 | 7月18日 | 津田梅子(津田塾大学創立者) | 井沢元彦(小説家) |
15 | 7月25日 | 上杉鷹山(第9代米沢藩主) | 大石学(東京学芸大学教授) |
16 | 8月1日 | 柳原白蓮(歌人) | 里中満智子(漫画家) |
17 | 8月15日 | 山本五十六(第26・27代連合艦隊司令長官)[1] | 童門冬二(作家)、原勝洋(戦史研究家)※第2部のみ |
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19 | 8月22日 | 嘉納治五郎(講道館創始者) | 加来耕三(歴史家・作家) |
20 | 8月29日 | 伊達政宗(初代陸奥仙台藩主)※宮城県ロケ | なし |
21 | 9月5日 | 吉田松陰(明治維新の精神的指導者・理論家) | 童門冬二(作家) |
22 | 9月12日 | 南方熊楠(博物学者) | 中沢新一(人類学者) |
23 | 9月19日 | 樋口一葉(小説家) | 中沢けい(小説家) |
24 | 9月26日 | 後藤新平(政治家) | 加来耕三(歴史家・作家) |
25 | 10月3日 | 大岡忠相(初代西大平藩主) | 大石学(東京学芸大学教授) |
26 | 10月10日 | 徳川慶喜(江戸幕府第15代征夷大将軍) | 鹿島茂(明治大学教授) |
27 | 10月17日 | 北里柴三郎(医学者) | 山崎光夫(作家) |
28 | 10月24日 | 二宮金次郎(農政家) | 森永卓郎(経済アナリスト) |
29 | 10月31日 | 平賀源内(発明家) | 夢枕獏(小説家) |
30 | 11月7日 | 野口英世(医学者) | 童門冬二(作家) |
31 | 11月14日 | 井原西鶴(俳諧師) | 小林恭二(小説家) |
32 | 11月21日 | 黒岩涙香(ジャーナリスト・探偵小説家) | 佐高信(評論家) |
33 | 11月28日 | 川島芳子(第10代粛親王善耆の第十四王女) | 相馬勝(ジャーナリスト) |
34 | 12月12日 | 吉良上野介(高家旗本) | 山本博文(東京大学教授) |
35 | 12月19日 | 杉原千畝(外交官)[2] | 手嶋龍一(外交ジャーナリスト) |
36 | 12月26日 | 湯川秀樹(日本人初のノーベル賞) | 佐藤文隆(物理学者) |
※6月6日、8月8日、12月5日は特別番組放送のため休止。
2015年
回 | 放送日 | 偉人 | 偉人を敬愛するゲスト |
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37 | 1月16日 | 沢村栄治(プロ野球・巨人の永久欠番14番) | 二宮清純(スポーツジャーナリスト) |
38 | 1月23日 | 一休宗純(臨済宗大徳派の僧侶) | 朝松健(作家) |
39 | 1月30日 | 保科正之(初代陸奥会津藩主) | 井沢元彦(小説家) |
40 | 2月6日 | 西郷隆盛(薩摩藩士) | 黒鉄ヒロシ(漫画家) |
41 | 2月13日 | 明智光秀(本能寺の変)[3] | 伊東潤(歴史小説作家) |
42 | 2月20日 | 渋沢栄一(理化学研究所創設者) | 渡部昇一(評論家) |
43 | 2月27日 | 福沢諭吉(学問のすゝめ・慶應義塾大学創設者) | 童門冬二(作家) |
44 | 3月13日 | 和宮(仁孝天皇の第八皇女) | 植松三十里(小説家) |
45 | 3月20日 | 徳川秀忠(江戸幕府第2代征夷大将軍) | 加来耕三(歴史家・作家) |
46 | 3月27日 | ジョン万次郎(通訳・教師) | 山本一力(作家) |
47 | 4月3日 | 河井継之助(越後長岡藩牧野家の家臣) | 幡大介(作家) |
48 | 4月17日 | 新撰組(幕末の武装組織)[4] | 黒鉄ヒロシ(漫画家)、伊東潤(歴史小説作家) |
49 | 4月24日 | 楠本イネ(日本人女性初の医師) | 里中満智子(漫画家) |
50 | 5月1日 | 小早川秀秋(関ヶ原の戦い) | 加来耕三(歴史家・作家) |
51 | 5月8日 | 新渡戸稲造(武士道・日本銀行券旧五千円札) | 鹿島茂(明治大学教授) |
52 | 5月15日 | 古橋廣之進(フジヤマのトビウオ・日本大学名誉教授) | 玉木正之(スポーツライター) |
53 | 5月22日 | 青木昆陽(儒学者・蘭学者) | 西田知己(日本史学者) |
54 | 5月29日 | 林芙美子(放浪記) | 太田治子(小説家) |
55 | 6月5日 | 松下村塾(山口県萩市)[1] | 童門冬二(作家)、河合敦(歴史研究家) |
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57 | 6月12日 | 間宮林蔵(隠密・探検家) | 北方謙三(小説家)、髙橋大輔(探検家) |
58 | 6月19日 | 柳田国男(民俗学者の創始者・名誉町民第1号) | 室井光広(小説家・文芸評論家) |
59 | 6月26日 | 春日局(江戸幕府第3代将軍・徳川家光の乳母) | 植松三十里(小説家) |
60 | 7月3日 | 関孝和(和算家) | 鳴海風(小説家) |
61 | 7月10日 | 関ヶ原の戦い(岐阜県不破郡関ケ原町)[5][6] | 本郷和人(歴史学者)、仁志耕一郎(歴史時代作家) |
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63 | 7月24日 | 下田歌子(教育者・歌人) | 林真理子(小説家・エッセイスト) |
64 | 7月31日 | 東郷平八郎(元帥海軍大将) | 星亮一(小説家) |
65 | 8月7日 | 江戸城(武蔵国豊嶋郡江戸の城)※東京都千代田区ロケ | 本郷和人(歴史学者)、黒田涼(作家・江戸歩き案内人) |
66 | 8月14日 | 大和(大日本帝国海軍の戦艦)[1] | 松本零士(漫画家)、戸高一成(大和ミュージアム船長) |
67 | |||
68 | 8月28日 | 乃木希典(日露戦争における旅順攻囲戦の指揮) | 福田和也(文芸評論家) |
69 | 9月4日 | 榎本武揚(幕末・明治の幕臣) | 佐々木譲(作家) |
70 | 9月11日 | 真田三代(真田幸隆、真田昌幸、真田幸村) | 木下昌輝(作家)、山田順子(時代公証家) |
71 | 9月18日 | 木下昌輝(作家) | |
72 | 9月25日 | 桂昌院(江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉の母) | 植松三十里(小説家) |
73 | 10月2日 | 伊藤博文(初代内閣総理大臣) | 一坂太郎(山口福祉文化大学特任教授) |
74 | 10月9日 | 織田信長(尾張国の古渡城主)[1] | 夢枕獏(小説家)、本郷和人(歴史学者) |
75 | |||
76 | 10月23日 | 二宮忠八(飛行機研究者) | 的川泰宣(JAXA名誉教授) |
77 | 10月30日 | 曲亭馬琴(南総里見八犬伝) | 河合敦(歴史研究家) |
78 | 11月13日 | 勝海舟(政治家) | 佐高信(評論家) |
79 | 11月20日 | 島津義弘(島津氏第17代当主) | 桐野作人(歴史研究家) |
80 | 11月27日 | 貝原益軒(養生訓) | 山崎光夫(作家) |
81 | 12月4日 | 柴田勝家(戦国時代から安土桃山時代の武将) | 伊東潤(歴史小説作家) |
82 | 12月11日 | 豊臣秀吉(戦国時代から安土桃山時代の武将)[1] | 黒鉄ヒロシ(漫画家)、本郷和人(歴史学者) |
83 |
※1月2日、1月9日、3月6日、4月10日、7月17日、8月21日、10月16日、11月6日、12月18日は特別番組放送のため休止。
2016年
回 | 放送日 | 偉人 | 偉人を敬愛するゲスト |
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84 | 1月8日 | 武田信玄(甲斐武田家第19代当主)[1] | 海道龍一朗(作家)、本郷和人(歴史学者) |
85 | |||
86 | 1月22日 | 立花宗茂(筑後柳河藩初代藩主) | 童門冬二(作家) |
87 | 1月29日 | 大槻文彦(国語学者・言海) | 飯間浩明(日本語学者) |
88 | 2月5日 | 石田三成(豊臣氏の家臣) | 黒鉄ヒロシ(漫画家) |
89 | 2月12日 | 広岡浅子(実業家、教育者、社会運動家) | 植松三十里(作家) |
90 | 2月19日 | 夏目漱石(坊っちゃん、吾輩は猫である) | 高橋源一郎(小説家) |
91 | 2月26日 | 三浦按針(イングランド人航海士、水先案内人、貿易家) | 仁志耕一郎(歴史時代作家) |
92 | 3月11日 | 本能寺の変(織田信長を襲撃した事件)[1] | 童門冬二(作家)、本郷和人(歴史学者) |
93 | |||
94 | 3月25日 | 細川ガラシャ(戦国時代の女性) | 里中満智子(漫画家) |
※1月1日、1月15日、3月18日は特別番組放送のため休止。
スタッフ
[編集]- ナレーター:池水通洋
- 声の出演:青二プロダクション
- 撮影:杉中敏行、小屋畑晃洋、野澤慎二、伊東慎治、安田浩一、堀越希美恵、杉山悟
- VE:松田信哉
- 照明:斉藤直樹
- 美術:森健彦
- デザイン:楠川浩之
- メイク:金本良英
- 衣装:加藤優佳
- 編集:福田豊、宇田川健、杉本佳子
- 映像技術:小俣孝行、奈雲正樹
- 音楽:玉井実
- MA:菅野友和
- 番組宣伝:名塚豊(BS-TBS)
- イラスト:宇山つむぎ
- リサーチ:尾沼宏星
- 構成:木村仁
- AP:福士玲子
- FD:新山正彰
- ディレクター:関
- 総合演出:加藤秀章、立川修治 他
- プロデューサー:山本玲実(テレコムスタッフ)
- 総合プロデューサー:浦城義明(BS-TBS)
- 製作著作:BS-TBS、テレコムスタッフ
再放送
[編集]BS-TBS 毎週金曜日 23:00 - 23:54(2017年4月7日 - ) ※放送回は順不同
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- THE 歴史列伝〜そして傑作が生まれた〜
- テレコムスタッフ - 制作会社 - 制作会社公式サイト
BS-TBS 金曜22時台 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
THE 歴史列伝~そして傑作が生まれた~
(2014.4.11 - 2016.3.25) |
高島礼子・日本の古都〜その絶景に歴史あり
(2016.4.8 -) |