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七瀬ふたたび

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NANASEから転送)
七瀬ふたたび
著者 筒井康隆
発行日 1975年(単行本)
発行元 新潮社
ジャンル SF小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 上製本
ページ数 325(文庫)
前作 家族八景
次作 エディプスの恋人
コード ISBN 978-4101171074(文庫)
ウィキポータル 文学
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七瀬ふたたび』(ななせふたたび)は、筒井康隆SF小説

1972年10月から1974年10月にかけて『別冊小説新潮』『小説新潮』に連作の形で発表された。「邂逅」(初出時は「七瀬ふたたび」)「邪悪の視線」「七瀬 時をのぼる」「ヘニーデ姫」「七瀬 森を走る」の5編からなる。読心能力を持つ火田七瀬の様々な超能力を持つ仲間との交流や敵対者からの逃亡を描く。第7回星雲賞を受賞した。

家族八景』から続く「七瀬シリーズ」「七瀬三部作」の一つである。1979年NHK少年ドラマシリーズなど、5回映像化され、2001年に山崎さやか(現山崎紗也夏)により漫画化されている(詳細は後述)。

七瀬シリーズ・七瀬三部作

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家族八景』(1972年)と本作品、『エディプスの恋人』(1977年)を合わせて、七瀬シリーズ[1][2]、七瀬三部作[3]、七瀬もの[4]と呼ばれることがある。ただし趣は3作で全く異なり、『家族八景』が家庭の中にほとんど舞台を限定した心理ドラマであったのに対して、『七瀬ふたたび』は一転して超能力サスペンスものとなっている。『エディプスの恋人』はミステリー風な前半(前2作とのつながりも最初は判然としない)から壮大な神話的結末へ至るSFであり、たびたび映像化されている前2作に対して一度も映像化されていない。

ストーリー

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人の心を読む能力を持つ20歳の火田七瀬は、かつての家政婦の仕事をやめ、母の実家に向かう夜行列車内で同じ人の心を読める能力を持つ幼い少年ノリオと出会い、さらに予知能力を持つ青年恒夫に出会う。恒夫は列車が事故に遭うことを予言し、七瀬らは途中の駅で降りる。その後、他にも超能力者と出会って仲間に加えたり、時には対決する。超能力者たちは迫害されることを恐れ、その能力をみな隠している。北海道でノリオと念動力を持つ黒人青年ヘンリーと生活を始めるようになったころ、超能力者抹殺をもくろむ謎の集団に存在を知られる。

登場人物

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火田七瀬(ひた ななせ)
人の心を読む力を持つ超能力者(テレパス)の美貌の女性。1話目では20歳になったばかり。前作での家政婦の仕事は完全に辞めている。母の実家へ向かう列車の中で、恒夫、ノリオと出会う。アパートでノリオと暮らしながら高級バーを転々としながら1年間のホステス生活で黒人バーテンダーのヘンリーと知り合う、水商売で貯めた金で北海道に土地と家を購入、3人で生活を始める。気苦労の多いホステスを辞めて、超能力を使ってカジノで生活費を稼いだことから超能力者抹殺集団にその存在を知られてしまう。
ノリオ
七瀬と同様に人の心を読む力を持つ少年。1話では3歳、最終話では5歳。4歳のときに10歳程度の知能を持つ頭のいい少年。母親を幼少時に亡くし、継母が面倒を見ていたが、気味悪がられて可愛がってもらえない。七瀬と出会った列車が転覆事故を起こすのがきっかけで七瀬に引き取られ、以後共同生活することになる。
岩淵 恒夫(いわぶち つねお)
未来を予知する能力を持つイラストレーターの青年。最終話では24歳。長身で顔は面長。目が大きくやや道化た印象がある。七瀬に好意を寄せており、電話で危機を警告したり身を守るよう拳銃を渡す。初対面時に七瀬に抱いた空想を読まれたことを恥じており、七瀬に近寄ることが出来ず、以後直接顔を合わせることは二度となかった。
漁 藤子(すなどり ふじこ)
時間を移動できる能力を持つ女性。大柄でやや肥満しているが、色白でフランス映画の女優のような美人。ノリオが4歳のときに17歳の女子高生だったが、実際には時間遡行を重ねたためそれに加えて数年を生きている。実父を亡くして、北海道で牧場経営をする叔父に引き取られるため北海道へ行くフェリー上で七瀬たちと出会う。
ヘンリー
念力を使うことのできる2メートル近いハンサムな黒人の青年。七瀬がホステスとして働いている高級バーでバーテンダーをしていた。その念力は車を持ち上げることすら出来るが、強力な念力を使った後は激しく衰弱する。自分の意志では念力を使うことが出来ず父親の命令で使っていた。父を亡くした後に、自分に命令できる上位自我を求めて来日。七瀬と出会って、七瀬の賛美者、崇拝者、召使いであることを自認し、七瀬の命令で念力を使う。
真弓 瑠璃(まゆみ るり)
マカオの地下カジノで七瀬と知り合った女性。実業家の娘で育ちがよく色白でグラマー。男好き。膨大な精神エネルギーでとりとめのない思考をすることから七瀬は心の中でヘニーデ姫という渾名をつけている。カジノで有り金をなくして七瀬と行動を共にして帰国。超能力者を抹殺しようとする暗殺者から七瀬とともに追われていることに気づいていない。
西尾
28歳の商事会社社長で七瀬が勤する高級バー「ゼウス」の常連客。実は透視能力者だが、一般の人々を見下して自らの超能力も悪用することを厭わず、拳銃や麻薬も持っている。バーでのダイヤモンド紛失事件から、七瀬と対決することになる。

テレビドラマ

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「NHK少年ドラマシリーズ」版

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NHK少年ドラマシリーズの一作品として、1979年8月6日から18日、18:00 - 18:29に放送された[5][6][7]。全13話。初めて制作された七瀬シリーズの映像化作品である。1978年6月末から撮影が開始され[8]、北海道ロケも交えて1978年内には撮影終了し、当初は1978年秋から19:30からの放映予定とされていたものの放映がなかなか決まらず[8][9][10]、翌1979年8月まで持ち越された。これにより同じく多岐川裕美が七瀬を演じたRKB毎日放送制作のTBS『東芝日曜劇場』「芝生は緑」(「家族八景」のドラマ化)が1979年2月と放送では先んじることになった。原作者の筒井は多岐川が演じた七瀬を気に入り、『東芝日曜劇場』から『家族八景』ドラマ化の話があった際に推薦し、多岐川が続けて演じることになったという[11]

基本的に原作に準じた内容だが、原作では七瀬とは初対面以外顔を合わせなかった恒夫がたびたび彼女と一緒に行動していることと、5人の超能力者が先祖を同じにしている、という2点が大きな相違点。また七瀬を追う山村栄一というルポライターがオリジナルキャラクターとして設定された。第8話「家族」は家政婦として七瀬が働くという前作『家族八景』を彷彿とさせる石堂淑郎によるドラマオリジナルエピソード[10]であり、第2話もドラマ版オリジナルである(「さとるの妖怪」についての言及は『~八景』の「水蜜桃」より)。この他、七瀬の父親に関するエピソードが『~八景』の「紅蓮菩薩」から使用されている。

キャスト

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ゲスト
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第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第8話
第9話
第10話
第12話
最終話

サブタイトル

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  1. 出会い
  2. 旅立ち
  3. 大都会の空
  4. ダイヤモンド
  5. 航海
  6. 時をのぼる
  7. 廃墟
  8. 家族
  9. 危機
  10. ある青春
  11. 落日
  12. 暗殺者たち
  13. 森を走る

スタッフ

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  • 脚本:石堂淑朗
  • 音楽:鈴木征一
  • 主題歌「風信子(ヒヤシンス)どこへ」(作詞・作曲・歌:深野義和、編曲:所太郎
  • 制作:黛叶
  • 演出:花房實(1 - 3、10話)、吉田治夫(4、9話)、佐藤和哉(5、6、11 - 13話)、坂井茂生(7、8話)

ビデオグラム

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本作品を収録したマスターテープは、放映終了後、消去あるいは廃棄され、NHKに映像は残されなかったが、一般視聴者が家庭用ビデオで録画した映像が寄贈され、1990年より再び視聴することが可能になった。1990年にはVHSとレーザーディスクで全話が4巻で、2001年からは全集収録のDVD版が3巻で市販されている。

  • VHS「NHK少年ドラマシリーズ 七瀬ふたたび 1 - 4」(1990年1月15日、2月15日、3月15日、4月15日リリース)
  • DVD「NHK少年ドラマシリーズ 七瀬ふたたび I - III」(2001年5月25日、6月22日、7月27日リリース、アミューズソフト[12][13]

評価

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本作品は「少年ドラマシリーズ」末期の傑作として熱烈に支持された[14]。ヒロイン・火田七瀬を演じた多岐川裕美は、お嬢さん風の雰囲気に、時どきクールな憂いと妖艶さがあり、稀代の当たり役となった[14]。多岐川はSFとの相性の良さを買われて1980年小松左京原作による角川映画のSF大作『復活の日#映画』のヒロインに起用された。また、石堂淑朗脚本は、七瀬と彼女を慕うエスパーの一行の逃避行の中から、少数民族への抑圧の哀しみをエッセンスとして抽出して評価される[14]

「木曜の怪談」版

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木曜の怪談#七瀬ふたたびを参照

「テレビ東京ドラマシリーズ」版

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主演・渡辺由紀谷原章介ほか。「七瀬ふたたび 超能力者・完全抹殺」のタイトルで、1998年4月6日から7月6日まで、月曜日24:45 - 25:15に放送された。全13話。監督として、舞原賢三七里圭山崎貴らが参加している。原作にある列車事故を六本木のクラブの爆弾事件に置き換えるなど、アクティブでスタイリッシュな映像で、東京都心を舞台に描かれた。1998年にM3エンタテインメントからビデオ化、2009年にメダリオンメディア発売、オルスタックピクチャーズ販売でDVD化されている。

キャスト

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スタッフ

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テレビ東京 月曜24:45 - 25:15枠
前番組 番組名 次番組
七瀬ふたたび

「NHKドラマ8」版

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2008年10月9日から放送(連続10回)[15]。七瀬の姓の火田の読みは「ひた」ではなく「ひだ」となっており、職業は老人介護施設で働くヘルパー。原作と異なり、七瀬のテレパシー能力が覚醒したのは物語が開始してからである。恒夫の名前は恒介に変更して職業はマジシャン、藤子は大学の研究員、ノリオの名前は朗に変更、ヘンリーは日本人として登場している。また「超能力」は「未知能力」と呼称している。

メインキャスト

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ゲスト(登場回順)

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スタッフ

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放送日程

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各話 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
第1回 10月09日 そして扉がひらく 伴一彦 笠原友愛 9.1%
第2回 10月16日 危険な力 5.2%
第3回 10月23日 悪魔のまなざし 6.4%
第4回 10月30日 対決 松浦善之助 4.9%
第5回 11月06日 時をのぼる 真柴あずき 吉川邦夫 4.5%
第6回 11月13日 父への鍵 松浦善之助 6.3%
第7回 11月20日 再会、そして… 吉川邦夫 5.7%
第8回 11月27日 能力の真実 伴一彦 松浦善之助 5.9%
第9回 12月04日 それぞれの戦い 陸田元一 4.7%
最終回 12月11日 祈り 吉川邦夫 6.2%
平均視聴率 5.9% (視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)
NHK ドラマ8
前番組 番組名 次番組
七瀬ふたたび

映画

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七瀬ふたたび
監督 小中和哉
脚本 伊藤和典
出演者 芦名星
音楽 岸利至
主題歌 school food punishment
「flashback trip syndrome」
撮影 西久保弘一
編集 松木朗
製作会社 『七瀬ふたたび』製作委員会
配給 IMJエンタテインメント
マジックアワー
公開 2010年10月2日
上映時間 105分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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七瀬ふたたび』は、「筒井康隆作家生活50周年記念映画」と題し、原作に忠実に描くことを重視した初の劇場作品。ただし脚本自体は映画化の10年前に完成していた。原作の連載が開始された1972年との時代背景の違いを理由に、結末は大きく異なっている[18]。監督は小中和哉

映画化が難航した一因だった七瀬役は、原作の印象に近いクールビューティが買われて芦名星が抜擢された。原作の筒井はもっとも七瀬らしい七瀬と評している[18]

映画公開を記念し、2010年9月19日にニコニコ動画秋山眞人による生放送超能力開発講座『超能力ちゃんねる』を配信した[19]

キャッチコピーは「彼女はテレパス 人の心の中を読む」。

キャスト

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スタッフ

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七瀬ふたたび プロローグ

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七瀬ふたたび プロローグ
監督 中川翔子
脚本 小中和哉
出演者 芦名星
製作会社 『七瀬ふたたび』製作委員会
配給 IMJエンタテインメント
マジックアワー
公開 2010年10月2日
上映時間 9分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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七瀬ふたたび プロローグ』は、本編前に上映される10分間の短編映画。映画の前日談にあたり、筒井康隆の大ファンであった中川翔子の初監督作品[20]。本編監督の小中和哉が中川にオファーを出し、小中自身は「監督補」として中川の表現したいイメージを映像化した[21]。主演の芦名星のほか、NHKドラマ版で主人公を演じた多岐川裕美が母親役にキャスティングされた。

出演(プロローグ)

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スタッフ(プロローグ)

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漫画

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NANASE』のタイトルで漫画化された。『別冊ヤングマガジン』(講談社)で連載された。単行本は講談社ヤンマガKCから全4巻が2001年から2003年にかけて刊行された。第4巻には『家族八景』を原作とする番外編も収録している。

脚注

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  1. ^ 筒井康隆『筒井康隆漫画全集』実業之日本社、2004年、p.187
  2. ^ 筒井康隆『腹立ち半分日記』角川文庫、1982年、p.325
  3. ^ 筒井康隆『腹立ち半分日記』角川文庫、1982年、p.219
  4. ^ 筒井康隆『みだれ撃ち涜書ノート』集英社文庫、1982年、p.303
  5. ^ 少年ドラマシリーズ 七瀬ふたたび - NHK放送史
  6. ^ 番組エピソード 少年ドラマシリーズ「七瀬ふたたび」-NHKアーカイブス
  7. ^ 「NHKトピックス/都市受信障害をSHFで」『放送教育』第34巻第5号、日本放送教育協会、1979年8月1日、83頁、NDLJP:2340802/42 
  8. ^ a b 「いよいよ日本のTV界にも、SF旋風が起こる」『スターログ』No.1 1978年8月号
  9. ^ 「続報“七瀬ふたたび”撮影快調! “時をかける少女”のあの感激を期待しよう」『スターログ』No.2 1978年10月号
  10. ^ a b 「“七瀬ふたたび”NHKに投書をしよう」『スターログ』No.3 1978年12月号
  11. ^ 聞き手&構成日下三蔵「筒井康隆 自作を語る 第3回」『S-Fマガジン』2017年10月号、p.253
  12. ^ 「綴込特別付録 宇宙船 YEAR BOOK 2002」『宇宙船』Vol.100(2002年5月号)、朝日ソノラマ、2002年5月1日、169頁、雑誌コード:01843-05。 
  13. ^ NHK少年ドラマシリーズ”. 2014年8月10日閲覧。
  14. ^ a b c 樋口尚文『テレビ・トラベラーー昭和・平成テレビドラマ批評大全』国書刊行会、2012年、p.42-43、339-340
  15. ^ 番組エピソード CG技術&特撮で映像化【SFドラマ特集】-NHKアーカイブス
  16. ^ 蓮佛美沙子 - NHK人物録
  17. ^ 水野美紀 - NHK人物録
  18. ^ a b 「『七瀬ふたたび』 Interview 小中和哉」『キネマ旬報』2010年10月上旬号、p.64
  19. ^ 世界初!ニコニコチャンネルで生超能力!『七瀬ふたたび』にて秋山眞人先生の超能力開発ゼミ生放送!第二の"七瀬"がここで誕生するかもしれない・・ Archived 2010年9月21日, at the Wayback Machine. 『七瀬ふたたび』公式サイト
  20. ^ 中川翔子、短編映画で監督デビュー『七瀬ふたたび』の前日談を描くORICON STYLE 2010年9月24日
  21. ^ BeVAP 2010年10月号「体験的ムービーコラム by 小中和哉」

外部リンク

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