GHC女子王座
GHC女子王座 | |||||
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詳細 | |||||
現王者 | 天麗皇希 | ||||
獲得日 | 2024年11月11日 | ||||
管理団体 | プロレスリング・ノア | ||||
創立 | 2024年10月28日 | ||||
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GHC女子王座(GHCじょしおうざ)は、プロレスリング・ノアが管理・認定している王座。
概要
[編集]2023年1月22日、横浜アリーナで開催された『ABEMA presents GREAT MUTA FINAL " BYE-BYE"』にて、ノアでは初の女子プロレスとなる、安納サオリ&ジャングル叫女対夏すみれ&雪妃真矢が行われ、勝利した叫女が試合後に「私の尊敬するKAIRIさんがIWGP女子のベルトを巻いた。GHC女子があってもいいんじゃないか。」と王座の創設を呼びかけた[1]。
その後、2023年10月から始まったノアのブランド『MONDAY MAGIC』で女子選手の試合が組まれるようになり、2024年5月4日の『WRESTLE UNIVERSE PPV LIVE WRESTLE MAGIC 2024』には旗揚げ戦を控えたマリーゴールドの選手が参戦するなど[2]、徐々に女子勢の試合が定着していった。
2024年10月28日、『MONDAY MAGIC Autumn ep2』にてGHC女子王座の新設を発表[3]。初代王者決定戦は次回の『MONDAY MAGIC』にて10人参加のロイヤルランブルマッチで行われ、オーバー・ザ・トップロープのみで決着するルールを採用し、出場選手は当日発表となる[3]。
11月11日、『MONDAY MAGIC Autumn ep3』にて初代王者決定戦“MAGIC RUMBLE 10WOMAN BATTLE”が行われ、『MONDAY MAGIC』に参戦経験のある彩羽匠、高瀬みゆき、愚零闘咲夜、優宇、セイディ・ギブス、初参戦となるナイトシェイド、マリーゴールドから林下詩美、青野未来、天麗皇希、ボジラ、さらにサプライズで11人目に長与千種が登場[4]。最後は天麗がギブスをオーバー・ザ・トップロープで下し、初代王者となった[4]。
歴代王者
[編集]歴代 | 王者 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日 | 獲得場所 備考(対戦相手) |
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初代 | 天麗皇希 | 1 | 2024年11月11日 | 新宿FACE |
脚注
[編集]- ^ “「GHC女子王座があってもいい」NOAHのリングで女子プロレス!ビジュアル抜群の戦乙女たちがグレート・ムタのラスト大会で躍動!”. バトル・ニュース. (2023年1月23日) 2024年11月11日閲覧。
- ^ 【ノア】ジュリア「ノア女子?こんなもんかよ」 マリーゴールド勢が方舟マットで初陣完勝 - 東スポWEB 2024年5月4日
- ^ a b “【ノア】初の女子タイトル「GHC女子王座」が新設 11・11新宿で初代王座決定戦”. 東京スポーツ. (2024年10月28日) 2024年11月11日閲覧。
- ^ a b “【ノア】マリーゴールド・天麗皇希がGHC女子初代王者に!「このベルトとともに、どんどん大きくなります」”. 東京スポーツ. (2024年11月11日) 2024年11月11日閲覧。