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GHCタッグ王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
GHCタッグ王座
詳細
現王者 丸藤正道
杉浦貴
獲得日 2024年6月16日
管理団体 プロレスリング・ノア
創立 2001年10月19日
統計
最多保持者 杉浦貴:10回
初代王者 ベイダー
スコーピオ
最長保持者 バイソン・スミス
齋藤彰俊:486日
最短所持者 ディーロ・ブラウン
ブキャナン:7日
最年長 武藤敬司:58歳
最年少 清宮海斗:21歳

GHCタッグ王座(GHCタッグおうざ)は、プロレスリング・ノアが管理、認定している王座。

歴史

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2001年10月19日プロレスリング・ノア横浜文化体育館大会で行われた初代王座決定タッグトーナメントに優勝したベイダー&スコーピオ組が初代王者になった。

歴代王者

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歴代 チャンピオン 戴冠回数 防衛回数 日付 場所
初代 ベイダー スコーピオ 1 0 2001年10月19日 横浜文化体育館
第2代 三沢光晴 小川良成 1 0 2001年11月30日 北海きたえーる
第3代 大森隆男 高山善廣 1 0 2001年12月9日 有明コロシアム
第4代 森嶋猛 力皇猛 1 4 2002年2月17日 日本武道館
第5代 秋山準 齋藤彰俊 1 5 2002年9月23日 日本武道館
第6代 小橋建太 本田多聞 1 2 2003年6月6日 日本武道館
第7代 永田裕志 棚橋弘至 1 1 2003年11月30日 北海道立総合体育センター
第8代 三沢光晴 小川良成 2 7 2004年1月10日 日本武道館
第9代 スコーピオ ダグ・ウイリアムス 1 0 2005年1月23日 神戸ワールド記念ホール
第10代 鈴木みのる 丸藤正道 1 2 2005年6月18日 イギリスの旗 イギリスモアカムドーム
第11代 森嶋猛 モハメド・ヨネ 1 2 2005年10月28日 大阪府立体育会館
第12代 小橋建太 本田多聞 2 0 2006年6月4日 札幌メディアパーク・スピカ
第13代 森嶋猛 モハメド・ヨネ 2 0 2006年12月2日 横浜文化体育館
第14代 秋山準 力皇猛 1 3 2007年4月1日 後楽園ホール
第15代 ディーロ・ブラウン ブキャナン 1 0 2007年10月20日 久留米リサーチ・パーク
第16代 丸藤正道 杉浦貴 1 2 2007年10月27日 日本武道館
第17代 バイソン・スミス 齋藤彰俊 1 3 2008年5月23日 新潟市体育館
第18代 佐々木健介 森嶋猛 1 1 2009年9月21日 名古屋国際会議場
第19代 力皇猛 モハメド・ヨネ 1 2 2009年12月6日 日本武道館
第20代 バイソン・スミス キース・ウォーカー 1 1 2010年4月14日 大阪府立体育会館・第2競技場
第21代 高山善廣 佐野巧真 1 4 2010年9月18日 大阪府立体育会館・第2競技場
第22代 ジャイアント・バーナード カール・アンダーソン 1 2 2011年6月18日 大阪府立体育会館
第23代 秋山準 齋藤彰俊 2 3 2012年1月22日 大阪府立体育会館
第24代 サモア・ジョー マグナス 1 0 2012年7月22日 両国国技館
第25代 KENTA マイバッハ谷口 1 0 2012年10月8日 横浜文化体育館
第26代 潮崎豪 齋藤彰俊 1 0 2012年10月26日 新潟市体育館
第27代 丸藤正道 杉浦貴 2 1 2012年12月9日 両国国技館
第28代 矢野通 飯塚高史 1 2 2013年3月10日 横浜文化体育館
第29代 マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト 1 3 2013年7月7日 有明コロシアム
第30代 森嶋猛 マイバッハ谷口 1 1 2014年1月25日 大阪府立体育会館・第2競技場
第31代 杉浦貴 田中将斗 1 4 2014年5月31日 ディファ有明
第32代 マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト 2 0 2015年1月10日 後楽園ホール
第33代 ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミス・ジュニア 1 10 2015年2月11日 名古屋国際会議場
第34代 丸藤正道 矢野通 1 6 2016年5月28日 大阪府立体育館
第35代 ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミス・ジュニア 2 0 2016年11月23日 後楽園ホール
第36代 潮崎豪 マイバッハ谷口 1 1 2016年12月3日 ディファ有明
第37代 マサ北宮 拳王 1 0 2017年1月22日 大阪府立体育会館・第2競技場
第38代 杉浦貴 拳王 1 0 2017年3月12日 横浜文化体育館
第39代 丸藤正道 マイバッハ谷口 1 2 2017年4月14日 後楽園ホール
第40代 潮崎豪 小峠篤司 1 0 2017年8月26日 後楽園ホール
第41代 モハメド・ヨネ クワイエット・ストーム 1 2 2017年10月1日 横浜文化体育館
第42代 中嶋勝彦 マサ北宮 1 0 2018年3月11日 横浜文化体育館
第43代 潮崎豪 清宮海斗 1 0 2018年4月29日 新潟市体育館
第44代 中嶋勝彦 マサ北宮 2 0 2018年5月29日 後楽園ホール
第45代 丸藤正道 齋藤彰俊 1 2 2018年7月28日 後楽園ホール
第46代 中嶋勝彦 潮崎豪 1 0 2018年12月7日 後楽園ホール
第47代 マイバッハ谷口 火野裕士 1 1 2018年12月16日 横浜文化体育館
第48代 モハメド・ヨネ クワイエット・ストーム 2 0 2019年2月1日 後楽園ホール
第49代 中嶋勝彦 潮崎豪 2 1 2019年2月24日 後楽園ホール
第50代 杉浦貴 KAZMA SAKAMOTO 1 0 2019年6月13日 大阪府立体育会館・第2競技場
第51代 中嶋勝彦 潮崎豪 3 3 2019年6月27日 後楽園ホール
第52代 丸藤正道 望月成晃 1 1 2020年1月5日 後楽園ホール
第53代 レネ・デュプリ イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア 1 0 2020年4月19日 ノア特設アリーナ
第54代 杉浦貴 桜庭和志 1 3 2020年8月30日 カルッツかわさき
第55代 中嶋勝彦 マサ北宮 3 1 2021年3月7日 横浜武道館
第56代 マサ北宮 清宮海斗 1 0 2021年7月22日 後楽園ホール
第57代 武藤敬司 丸藤正道 1 2 2021年11月13日 横浜武道館
第58代 杉浦貴 鈴木秀樹 1 1 2022年3月13日 横浜武道館
第59代 レネ・デュプリ イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア 2 0 2022年5月4日 後楽園ホール
第60代 マイケル・エルガン マサ北宮 1 0 2022年5月21日 大田区総合体育館
第61代 鈴木秀樹 ティモシー・サッチャー 1 0 2022年7月16日 日本武道館
第62代 杉浦貴 小島聡 1 3 2022年9月25日 愛知県体育館
第63代 マサ北宮 稲葉大樹 1 1 2023年2月12日 大阪府立体育会館
第64代 杉浦貴 谷口周平 1 0 2023年4月16日 ゼビオアリーナ仙台
第65代 サクソン・ハックスリー英語版 ティモシー・サッチャー 1 1 2023年5月4日 両国国技館
第66代 ジャック・モリス アンソニー・グリーン 1 8 2023年9月24日 名古屋国際会議場
第67代 丸藤正道 杉浦貴 3 4 2024年6月16日 横浜BUNTAI

主な記録

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  • 最多戴冠者:10回 - 杉浦貴(第16・27・31・38・50・54・58・62・64・67代)
  • 最多戴冠回数:3回 - 中嶋勝彦&潮崎豪(第46・49・51代)、中嶋勝彦&マサ北宮(第42・44・55代)、丸藤正道&杉浦貴(第16・27・67代)
  • 最多連続防衛:10回 - ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミス・ジュニア(第33代)
  • 最多通算防衛: 10回 - ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミス・ジュニア