エフサステクノロジーズ
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(Fsasから転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | Fsas |
本社所在地 |
日本 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 JR川崎タワー |
本店所在地 |
〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子13番地2 野村不動産武蔵小杉ビル N棟 |
設立 |
1989年(平成元年)3月1日 (富士通カストマエンジニアリング株式会社) |
業種 | 製造業 |
法人番号 | 8010401056384 |
事業内容 | サーバやストレージの開発・製造・販売・保守、ネットワーク製品の販売・保守、および法人向けPCの販売 |
代表者 | 保田 益男(代表取締役社長CEO) |
資本金 | 94億175万円 |
売上高 |
2224億3100万円 (2023年3月期)[1] |
営業利益 |
140億9800万円 (2023年3月期)[1] |
経常利益 |
140億9300万円 (2023年3月期)[1] |
純利益 |
122億0800万円 (2023年3月期)[1] |
総資産 |
1215億5700万円 (2023年3月期)[1] |
従業員数 | 5,964名(2023年6月20日現在、連結ベース)[2] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 富士通(株) 100% |
主要子会社 | #連結子会社[3] |
外部リンク | https://www.fsastech.com/ |
特記事項:古河三水会の会員会社である。 |
エフサステクノロジーズ株式会社 (えふさすてくのろじーず、英称:Fsas Technologies Inc.)は、サーバやストレージの開発・製造・販売・保守、ネットワーク製品の販売・保守、および法人向けPCの販売を行う企業。
概要
[編集]一時東京証券取引所第一部に上場していたこともあるため、富士通のグループ会社の中でも知名度は高い。 グループ再編の中、富士通から多くの技術者を受け入れ中。2007年(平成19年)7月1日に社名を富士通サポートアンドサービスから富士通エフサスへ変更した。ロゴも独自ロゴから富士通ロゴへ変更。
事業概要
[編集]・サーバやストレージの開発・製造・販売・保守
・ネットワーク製品の販売・保守
・法人向けPCの販売
沿革
[編集]- 1989年(平成元年)- 富士通株式会社CE本部より、通信・情報処理機器の保守・修理を事業目的に分離し、富士通カストマエンジニアリング株式会社を設立。
- 1996年(平成8年)- 株式会社富士通サポート・テクノロジを合併し、商号を富士通サポートアンドサービス株式会社に変更。人材派遣事業を目的とするエフサス・クリエ株式会社(現:富士通エフサス・クリエ株式会社)を設立 。
- 1997年(平成9年)- 公営競技場システム事業を展開するトータリゼータエンジニアリング株式会社を子会社化。
- 2001年(平成13年)- 東京証券取引所市場第一部上場。
- 2004年(平成16年)- 富士通との株式交換により上場廃止し、100%子会社となる。
- 2005年(平成17年)- 本社事務所を東京都港区芝公園に移転。
- 2007年(平成19年)7月1日 - 商号を株式会社富士通エフサスに変更。
- 2010年(平成22年)5月6日 - 本社事務所を神奈川県川崎市に移転。
- 2021年(令和3年)
- 4月1日 - エコリティサービス株式会社を吸収合併。
- 10月1日 - 富士通エフサス・クリエ株式会社の株式51%をUTグループ株式会社へ譲渡
- 2022年(令和4年)
- 4月1日 - 株式会社富士通SSLパワードサービスを吸収合併。
- 10月1日 - 富士通エフサスシステムズ株式会社を吸収合併。
- 2024年(令和6年) - 富士通のハードウェア事業を統合し、商号をエフサステクノロジーズ株式会社に変更[4]。
連結子会社
[編集]・エフサステクノロジーズ東⽇本株式会社
・エフサステクノロジーズ⻄⽇本株式会社
・エフサステクノロジーズ太陽株式会社
・Fsas Technologies Taiwan Inc.