新光電気工業
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本社のある更北工場 | |
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査等委員会設置会社[1] |
市場情報 | |
略称 | 新光電気 |
本社所在地 |
日本 〒381-2287 長野県長野市小島田町80番地 |
設立 | 1946年(昭和21年)9月12日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 3100001001364 |
事業内容 |
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代表者 | |
資本金 | 242億23百万円 |
発行済株式総数 | 1億3517万1千株 |
売上高 |
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営業利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 |
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決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[1] |
主要株主 |
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主要子会社 | 新光テクノサーブ(株) 100% |
関係する人物 | |
外部リンク |
www |
特記事項:古河三水会の会員会社である |
新光電気工業株式会社(しんこうでんきこうぎょう、英: Shinko Electric Industries Co., Ltd.)は、長野県長野市に本社を置く富士通株式会社の連結子会社で、半導体用リードフレームやフリップチップパッケージなどの設計・製造・販売を手掛ける会社。大手マイクロプロセッサメーカー インテルへのサプライヤーとしても知られている。
東京都千代田区に本社をおく株式会社新光電気や大阪府大阪市に本社をおく新光電気工業株式会社(英: Shinko Electric Industrial Co., Ltd.)とは別会社である。
沿革
[編集]- 1946年 - 富士電機研究部長野分所の施設・従業員を引き継ぎ、「合資会社長野家庭電器再生所」設立。その後、長野家庭電器再生所を改組・改称し「新光電気工業株式会社」設立。
- 1948年 - 通信機用電球・2号型ランプの製品化に成功、富士通に納入開始。翌年、電気通信省(現・日本電信電話)に納入開始。
- 1957年 - 長野市栗田に栗田工場開設。富士通の資本参加を得て資本金を800万円に増資、半導体分野への展開を図る。
- 1963年 - 長野県更級郡更北村(現・長野市小島田町)に更北工場開設。米国GTI(Glass-Tite Industries)社へめっき技術研修のため技術者を派遣。
- 1977年 - 米国カリフォルニア州にSHINKO ELECTRIC AMERICA, INC. 設立。
- 1984年 - 東京証券取引所2部上場。資本金を71億2,800万円に増資。
- 1987年 - KOREA SHINKO MICROELECTRONICS CO., LTD. 設立。
- 1990年 - SHINKO ELECTRONICS(MALAYSIA)SDN. BHD.設立。
- 1996年 - 東京証券取引所1部指定替え。
主力製品・事業
[編集]主要事業所
[編集]- 本社、更北工場 - 長野県長野市
- 若穂工場 - 長野県長野市
- 高丘工場 - 長野県中野市
- 新井工場 - 新潟県妙高市
- 京ヶ瀬工場 - 新潟県阿賀野市
- 新光開発センター - 長野県長野市
- 栗田総合センター - 長野県長野市
- 会津分室 - 福島県会津若松市
主要関係会社
[編集]国内グループ企業
[編集]- 新光パーツ株式会社
- 新光テクノサーブ株式会社
脚注
[編集]- ^ a b コーポレート・ガバナンス - 新光電気工業株式会社