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ラジオ関西

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
AMKOBEから転送)
株式会社ラジオ関西
RADIO Kansai, Ltd.
社屋のある神戸情報文化ビル(カルメニ)
社屋のある神戸情報文化ビル(カルメニ)
種類 株式会社
略称
  • CRK
  • ラジ関
本社所在地 日本の旗 日本
650-8580[注 1]
兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目5番7号
神戸情報文化ビル7階[1]
北緯34度40分42秒 東経135度10分56秒 / 北緯34.67833度 東経135.18222度 / 34.67833; 135.18222座標: 北緯34度40分42秒 東経135度10分56秒 / 北緯34.67833度 東経135.18222度 / 34.67833; 135.18222
設立 1951年8月22日[2]
(神戸放送株式会社)
業種 情報・通信業
法人番号 6140001011695
事業内容 中波ラジオ単営社として民放開局初期より関西一円をサービスエリアに放送活動を行なう。[1]
代表者 代表取締役社長 小野秀明[1]
資本金 4億2000万円[1]
発行済株式総数 84万株[1]
売上高 14億135万8148円(2019年度)
[2]
営業利益 195万5689円(2019年度)[2]
経常利益 334万6202円(2019年度)[2]
純利益 184万6202円(2019年度)[2]
純資産 5億9058万2341円
(2020年3月31日現在)[2]
総資産 8億8996万5981円
(2020年3月31日現在)[2]
従業員数 49人(2017年4月現在)[1]
決算期 3月
主要株主
主要子会社 ラジオ関西プロダクツ
外部リンク jocr.jp
特記事項:1960年昭和35年)1月1日に神戸放送株式会社から商号変更。
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ラジオ関西
RADIO Kansai, Ltd.
種別 AM
放送対象地域 兵庫県
系列 独立
略称 CRK(公式略称)、ラジ関
愛称 ラジオ関西
コールサイン JOCR
開局日 1952年4月1日
本社 650-8580[1]
兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目5番7号
神戸情報文化ビル7階[1]
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 神戸(淡路市) 558kHz / 20kW
主な中継局
株主
公式サイト https://jocr.jp/
特記事項:1994年10月から2004年12月までは、「AM KOBE 558」の愛称を使用していた。
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株式会社ラジオ関西(ラジオかんさい、RADIO Kansai, Ltd.)は、兵庫県放送対象地域とする中波放送(AMラジオ放送)の特定地上基幹放送事業者

どのラジオネットワークにも参加していない独立放送局[注 2]で、本社は神戸ハーバーランドにある。

1952年(昭和27年)4月1日に中波放送局として開局した[2]。全国10番目の民放ラジオで、開局当初は、ラジオ神戸として放送し、日本初のプロ野球ナイター中継や電話リクエスト番組を同年に実施。また、旧愛称はAM KOBEなどがある(詳しくは愛称・略称を参照)。

概要

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神戸新聞社神戸新聞デイリースポーツの発行元)が筆頭株主で、同社の連結子会社である。本社である神戸情報文化ビル(カルメニ)は神戸新聞社とラジオ関西が共同で所有する。

新聞のラジオ欄では「関西」と略して表示される。

元々はNRNに加盟(1965年)していたが、読売ジャイアンツ戦の生中継を巡り、1978年にNRNを脱退(詳しくは『ラジオ関西ジャイアンツナイター』を参照)。それ以後は独立系のラジオ局として、独自の編成が主体だが、番組販売購入によるNRNとJRNとのネット関係は引き続き行う。また同じ独立系の神奈川県のRFラジオ日本、岐阜県の岐阜放送ラジオ(ぎふチャンラジオ)と連携して番組供給も行っている。なお、独立AM局では地方民間放送共同制作協議会火曜会)には岐阜放送とともに加盟している。

キャッチコピーは、「Always together いつもいっしょ」(2014年)、「ダイヤルは左の端」(1970年代後半)・「神戸からの優しい風」・「あなたに送るメッセージ」(1990年代前半、阪神・淡路大震災前)・「神戸からあなたへ」(2010年代)などがある。

主な受賞歴として、2021年の『「BORDER」~ヒョーゴスラビアにおける県境とは?~』で2021年日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門最優秀賞を、『知らないけど知っている~わたしたちの1.17』同賞のラジオ報道番組部門優秀賞がある。局として同賞の最優秀賞を受賞するのは初であったほか、同じ年に複数の番組が同賞を受賞するのも初であった。このほか『田辺眞人のまっこと ! ラジオ』で2016年同賞のラジオ生ワイド部門優秀賞などを受賞した。また、同年には『勝利から焦土へ~神戸と戦争の記録~』が第12回日本放送文化大賞近畿地区候補番組に選ばれた。

愛称・略称

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正式
名称
愛称 略称 備考 使用期間
神戸
放送
ラジオ神戸 CR - 開局 - 1952年4月1日
ラジオ
関西
ラジオ関西 「ラジ関」と略されることもあった 1960年1月1日 - 1994年9月30日
AM KOBE
558

(AM KOBE)
AMK 「エイエムこうべ・ゴーゴーエイト」と読む。 1994年10月1日 - 2004年3月31日
AM KOBE
ラジオ関西
暫定併用 2004年4月1日 - 11月30日
AMK
CRK
2004年12月1日 - 12月31日
ラジオ関西 CRK 「ラジ関」と略されることもある 2005年1月1日 -

開局時の正式名称(商号)は「神戸放送」で、愛称が「ラジオ神戸」。1960年に両者とも「ラジオ関西」にしている。東浦町(現・淡路市)に現送信所が完成した1994年10月1日から、送信所完成記念事業の一環として制定した「AM KOBE」(正式な愛称は「AM KOBE558」)の愛称を使用。だが2005年の阪神・淡路大震災10周年を機に「ラジオ関西」というオリジナル・ブランド名の再生と統一イメージの徹底を図るために、社名呼称・表記を統一する運びとなり、2004年4月より段階的に愛称を社名と同じラジオ関西に戻していき、2005年1月1日に完全移行した。ただし、外部制作の一部番組では、今もAM KOBEの名称が使用されることもある(特にAM KOBE時代に放送を開始した番組)。

略称は愛称がAM KOBEになる以前はコールサイン「JOCR」からCRが、AM KOBE時代はAMKが使われてきたが、2004年12月1日付けでCRK(コールサインのCRと関西、神戸の頭文字であるKを組み合わせた略称)に変更した。また、2004年12月1日付けでウェブサイトURLやメールアドレスも変更された。(www.amkobe.co.jpjocr.jp

本社・支社・支局所在地

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(この節の出典:[1]

資本構成

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企業・団体は当時の名称。出典:[5][6][7][8]

2015年3月31日

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資本金 発行済株式総数 株主数
4億2000万円 840,000株 158
株主 株式数 比率
神戸新聞社 440,150株 52.39%
兵庫県 078,000株 09.28%
神戸市 078,000株 09.28%
川崎重工業 025,200株 05.72%
三井住友銀行 022,000株 05.00%

過去の資本構成

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沿革

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開局当初のJOCRラジオ神戸

放送局

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淡路送信所(JOCR)
親局 コールサイン 周波数 出力 所在地 備考
神戸[14] JOCR 558kHz 20kW 兵庫県淡路市小磯1番1号[1] 本社演奏所屋上に予備送信所100Wあり
中継局 コールサイン 周波数 出力 所在地
豊岡 JOCE 1395kHz 1kW 兵庫県豊岡市出石町伊豆字ウグイ1298番1号[1]
FM補完中継局
神戸[15] 91.1MHz[15] 1kW[15] 兵庫県神戸市灘区摩耶山町
姫路[15] 100W[15] 兵庫県姫路市四郷町東阿保669番31号(仁寿山)

淡路送信所は日本標準時子午線にほど近いため、その東経135度にちなみ高さ135mであり、北東方向に指向性を設けるため同じ高さの送信塔が2本立っている[16]

FM補完中継局は2019年4月1日に本放送開始[17]山口放送日本通信機によって開発されたFM同期放送システムを導入し、神戸と姫路で同一周波数送信を実施している[18]

スタジオ

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本社(神戸情報文化ビル
スタジオは7階に701 - 704の4つと、1階にスタジオサルパ(別名101スタジオ)がある。
さんちかサテライトスタジオ(さんちか夢広場)
1967年9月に三宮地下街(さんちか)6番街にさんちかサテライトスタジオが設けられる。1995年の阪神・淡路大震災で被災し、復興後現在の夢広場に移転した。
三宮再整備計画に伴い、2022年3月31日をもってスタジオを閉鎖することとなり、開設以来55年の歴史に幕を閉じることとなった[19]
最終レギュラー番組は、日曜12:30 - 12:55に放送していた『さんちかサテスタサンデー』。また、放送では流れないがさんちかフロア内限定で毎日日中にオリジナル番組を流していた。
スタジオ閉鎖を前に、2月1日より最終日となる3月31日まで「ありがとう さんちかサテスタ」と題し、55年間の写真をちりばめたデザインに変更。さらに3月7日から11日は特別番組『ありがとう さんちかサテライトスタジオ「さんちか Time goes on」』と題した特別番組を13:37 - 15:00に編成した。
出演パーソナリティは7日:原田伸郎、8日:ばんばひろふみ、9日:堀内孝雄、10日:イルカ、11日:もんたよしのりとなり、増井孝子が全曜日アシスタントを担当した[20][21]
東京スタジオ(東京支社)
東京支社は当初、営業・取材などの在京拠点だったが、在京のパーソナリティーの出演を可能にするためにスタジオを開設。運用停止していた期間を経て、現在は、アニたまどっとコム枠を中心に多数の番組の収録を行っている。ジャイアンツナイター及びNRN番組の同時ネット用に本社と専用線で結ばれているので生放送が可能(過去に『集まれ昌鹿野編集部』などが行っている)だが、現時点でレギュラーの生放送番組[注 4]はない。
大阪スタジオ
一部番組[注 5]の収録及び、音楽番組(特にSanae's Cafe[注 6])のゲストコメント収録に使用。サンテレビジョンと共用(姫路にも同様のスタジオがある)。

この他、スタジオではないが、直接送信所に送り出しが可能な非常用の放送設備が兵庫県庁(毎月17日に昼ワイド番組[注 7]内にてテストを兼ねて県庁から放送する)と、淡路送信所内に存在する。また、かつては神戸トヨペット豊岡店にサテライトスタジオが存在し、但馬放送局のオリジナル番組をここから放送していたこともあった。

再送信実施局

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ケーブルテレビによる再送信

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以下のケーブルテレビ局で再送信されている。いずれもFM波に変換されている。

ラジオ関西のサービスエリア内であるにもかかわらず、ラジオ関西の送信施設と受信地の地形、位置の問題により正常な聴取が難しいための措置である。

ギャップフィラー中継局による再送信

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香美町内では地形的な原因でAMラジオが難聴取となっており、それを改善するため、受信障害対策中継放送(ギャップフィラー)による中継局を香美町が設置、2017年1月24日に予備免許が[22]、同年3月13日に本免許が交付され[23]、同年11月1日に開局した[24]

受信が良好な豊岡市内にAMの受信局を設け、受信した放送をFM波に変換し、イントラネットを経由して、町内11ヶ所の中継局から周波数77.8MHzで再送信する[23][注 8]。この方式による中継局の設置は全国初となる[23][25]

インターネット配信

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自社制作の生ワイド、収録放送共に番組の一部をPodcastで無料配信を行っているほか、以下の番組についてはAndroidiOSIPhone/iPad)などのスマートフォン、タブレット向けに公式アプリが提供されており、アプリ内からは番組本編が全編(楽曲を除く)が聴取できる他、リスナーメッセージの投稿が可能であるなど、他局に比べインターネット配信に精力的である。

ロボットとITコンサルタントによる異色の雑談力向上トークバラエティ。
スマホアプリでも全編配信されている(楽曲除く)

アニラジ

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関西地区のラジオ局ではラジオ大阪と同じく、アニメ声優関係の番組(アニラジ)が多い(自社制作番組をはじめとして、文化放送などからのネット番組もある)。その歴史は古く1986年には『青春ラジメニア』の前身となる『アニメ玉手箱』を放送開始、1991年にはラジオ関西の番組供給を行っているラジオ日本で突如打ち切りとなった『林原めぐみのHeartful Station』を引き取る形で放送を開始している。2005年6月30日より、木曜から日曜の深夜帯を『アニたまどっとコム』としてくくり、枠内の番組を充実させた。

なお、ラジオ関西が制作するアニラジ番組は、本社スタジオから放送の『青春ラジメニア』『ワタナベフラワームサのアニソン部屋』などの一部を除けば、東京(自社東京支社など)で制作されることが多い。メールアドレスは、自社制作の番組については、○○@anitama.comを使っている(ただし本社制作の前述2番組については一般番組と同じ○○@ jocr.jpを用い、その他の外注・ネット番組ではそれぞれの番組で使用しているものを用いる)。

24時間放送開始

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ラジオ関西は長らく24時間放送を(災害などの例外を除き)行っておらず、朝は5時開始、放送終了は深夜2 - 3時前後(2006年10月 - 2007年4月1日は、毎日5:00に放送を開始、月曜 - 水曜は3:30、木曜・土曜は3:00、金曜は4:00、日曜は1:30)までの放送であった。

その後2000年代にはレギュラー番組の特番で終夜放送になるなど、通常期でも終夜放送を行える環境が徐々に整って行ったが、2007年の開局55周年を期に、放送をコンピュータ管理で行う新たな送出システムを開発し、また、2006年度下半期18時台の「名曲☆ラジオ☆関西」枠の深夜帯への移動、NRN系一部番組の購入により、2007年4月2日、近畿地方の民間放送ラジオ局で最も遅く完全24時間放送(終夜放送)を開始するようになった。

平日(月曜 - 木曜)の『オールナイトニッポンエバーグリーン』はネット開始当初の半年は4:00開始の1時間ネットだったが、2007年10月2日未明の放送回より3:00の2時間フルネットに移行した。なお編成の都合で金曜・土曜深夜は長らくネットしていなかったが、金曜分に限り2012年10月5日付深夜(10月6日未明)からネットしている。

新しい放送システムでは時間管理も行われている。システム導入前はパーソナリティが時報の読み上げ(『青春ラジメニア』など)を行う場合もあったが、導入後は自動音声(林真一郎アナウンサーによる読み上げ、など)になっており、また、無音状態が続く場合にはBGMなどを自動で挿入する。このためスタジオ内には時間や段取り等が示されるモニターが設置されている。

2016年4月より、毎週日曜深夜(月曜未明)の3:00 - 5:00の2時間、放送機器メンテナンスによる休止時間を設けたため、一旦完全24時間放送ではなくなったが、2021年1月より『オールナイトニッポン0(ZERO)』の土曜日の放送開始による日曜深夜への番組移動により完全24時間放送が再開される。2022年3月現在の民間中波ラジオ局で編成上で「放送休止」がない完全24時間放送となるのは他に北海道の2局(HBCラジオSTVラジオ)と琉球放送がある。

なお、民放FM局では2021年10月現在、エフエム栃木エフエム大阪エフエム香川で完全24時間放送を実施しているが、ラジオ関西など上記のAM(/ワイドFM)も含め、毎年年数回は主に日曜深夜に当たる月曜未明を中心に放送設備の保守や修繕工事のため、数時間の停波を伴う休止枠が設けられている。

他の系列との関係

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1978年以降は独立局であるが、関西地区をとりまくネットワーク事情もあり、中波局ネットワークや在京・在阪各局と何らかの関係がある。

NRN

JRN

MBSラジオ

  • 土曜日の競馬放送は、MBSのアナウンサーが実況・解説するなどMBSラジオ制作で行われている。日曜日はMBSラジオで競馬放送をしている。
  • 中国放送制作の『全国都道府県対抗男子駅伝実況中継』をMBS経由でネット受けしている(この場合『王様ラジオキッズ』を短縮して放送)。
  • また『ラジオふるさと便』(文化放送制作、現在の『キニナル』の枠)は、MBSラジオ経由でネット受けしていたが、2011年度はMBSラジオが編成上の都合により同番組の放送を見送ったため、ラジオ関西での放送も打ち切られた。

独立局・日本テレビ

  • RFラジオ日本ぎふチャンラジオ局との独立局同士で連携して番組供給も行っている。但し近年はナイター以外でのネット番組は少なくなっていたが、2022年3月のプロ野球シーズンインから『ラジオ関西ジャイアンツナイター』が基から中継が組まれていない日の予備番組は、これまでRF・CRK・GBSとでそれぞれ別々に編成していたのをRFとは予備番組の編成を13年ぶりに通年常時共有化し、火・水・土曜日はRF製作の「60TRY部」(火・水曜日)、「タブレット純 音楽の黄金時代」(土曜日、ただし18:55で飛び降り)をCRKに、木・金曜日は逆にCRK制作の「KOBE JAZZ PHONIC RADIO」(木曜日)、「アナログ・コネクション」(金曜日)と、「レコード・アーカイブス」(木・金曜日両方)[注 17]をRFへネット、2022年10月からはぎふチャンラジオにもネットする。
  • 2013年6月24日に災害時支援協定を締結し、緊急時の対応を強化している。
  • また、RFラジオ日本が日本テレビグループのため同グループの映像・音楽ソフト部門であるバップ日本テレビ系列以外の放送局で唯一出資[26]。2018年7月にバップが日本テレビホールディングスの完全子会社になるまで資本関係が続いた[27]

その他

  • 地方民間放送共同制作協議会(火曜会)に加盟しており、同協議会制作の番組をネット放送している。かつては『Heavy Metal Syndicate』のようにFMで放送されている番組もネットしていたことがある。
  • 2020年4月改編よりラジオNIKKEIがラジオ関西制作番組のネットを開始した。ラジオNIKKEIが通販番組宗教番組を除く他ラジオ局制作番組をネットするのは2023年1月現在、ラジオ関西の番組[注 18]のみとなっている。
  • 2022年10月から2024年6月までは、FMヨコハマにて放送中であるスピリチュアルカウンセラーの並木良和がパーソナリティを務める『言ったもん勝ち!だもん』と『ハートフルラジオ 虫の知らせ』の2番組を放送していた。[注 19]

海のみえる放送局

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ステーションソング・ID音楽

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海のみえる放送局

歌:チューインガム / 作詞:藤吉正孝 / 作曲:松田りか(チューインガム) / 編曲:馬飼野俊一
歌詞は全2番で、長さは約2分ほど。ステーションソングとして採用されたのは1972年で、50年以上も使われている。歌詞の中に「ラジオ関西」や「558kHz」などのような直接的な宣伝文句は入っていない(スポットIDではアナウンスとして入る)。その意味では、単なる宣伝だけでなく、ラジオ関西HPで紹介されているように「イメージソング」という意味合いが強い曲である。
歌詞の内容は、海の近くにある放送局がマイクを通して海辺の様子を流している、というものである。
  • 現在、放送開始・終了時、一部のスポットID(60秒版、30秒版、15秒版)に使われている。かつては5秒版も使われていた。
スポットID60秒版(1番)
前奏と合わせて「558kHz、ラジオ関西です。神戸ハーバーランドからお送りしています」のアナウンスが入り、1番の歌詞が終わると「558kHz、ラジオ関西です」のアナウンスが入る。
スポットID60秒版(2番)
2番の歌詞から歌が入り、2番の歌詞が終わると「558kHz、ラジオ関西です。神戸ハーバーランドからお送りしています」のアナウンスが入る。
スポットID30秒版
「♪一つのうたは〜」から歌が入り、歌詞が終わると「558kHz、ラジオ関西です。神戸ハーバーランドからお送りしています」のアナウンスが入る。
スポットID15秒版
「♪ここは海のみえる〜」から歌が入り、歌詞が終わると「558kHz、ラジオ関西です。神戸ハーバーランドからお送りしています」のアナウンスが入る。
スポットID5秒版
「♪ランララ、ララララ〜」が入り、同時に「558kHz、ラジオ関西です」のアナウンスが入る。

変遷

  • 560キロヘルツ時代、放送開始時と放送終了時に『ランララン、JOCR』という30秒の曲を流していたことがある。
  • 1972年に「海のみえる放送局」を採用。
  • 1982年 - 1994年3月31日頃の放送終了IDは洋楽とジャズを流していた。洋楽はThe Brownsの『Send Me The Pillow Dream on』(夢の枕を)が使われていた。
  • 通称に「AM KOBE」を採用する直前の1994年4月1日 - 1996年8月7日は放送開始IDをオリジナルのものに変更(「AM KOBE」の通称を採用した同年10月1日と送信所の移転した同年11月23日にアナウンスを一部変更)し、放送終了IDを再び『海の見える放送局』(ただし1982年以前と異なり新バージョンとなった)に戻す(同じく通称採用時と送信所移転時にアナウンスを一部変更)。
  • 1996年8月8日 - 2004年3月の開始ID音楽は、大江千里によるオリジナル・テーマソングで「エイエ〜ム、コウベ〜」と歌うものだったが、同年4月にラジオ関西のクレジットが入ってからは新バージョン(アナウンス:三上公也)になった。放送終了IDもBOSSANOVA CASSANOVAによるオリジナルのテーマソングで「ここ〜ろのと〜びら、ひら〜く〜」と歌うものに変更した。BOSSANOVA CASSANOVAのヴァージョンでも歌詞の最後は「海の見える放送局」となっている。
  • 2005年1月1日にラジオ関西に呼称を統一してからは林真一郎によるコメントに変更(2006年2月28日まで)。IDを三たび『海のみえる放送局』(1994年版と同様)のジングルに戻す。その後2006年3月1日にID音楽の曲調がわずかに変化。波の音も入った。
  • 2015年4月1日に放送を開始した平日日中帯の番組レーベル『こちら、海の見える放送局』の冒頭はこの曲の1番が流れる。

現在の放送開始と終了時のID

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アナウンスの中では、必ず神戸(淡路)本局は「指向性アンテナ」で送信していることを伝えている(かつては、それを「directnal 20」(ディレクトナル・トゥエンティ[注 20])と英語表現した時期もある)。

  • 放送開始(午前5時)
波の音が最初に入り、ギターによる「海の見える放送局』の1サビとともに、「JOCR。ラジオ関西です。AM放送は、兵庫県淡路市から、周波数 558kHz・出力 20kW・指向性アンテナで。JOCE、ラジオ関西豊岡放送局は、豊岡市出石町から、周波数 1395kHz・出力 1kWでお送りしています。周波数 91.1MHz・FM補完放送は、神戸市摩耶山から1kW、姫路市仁寿山から100W。同期放送でお送りしています。」[28]のアナウンスが入る。続いて5時の時報、番組開始、の流れである。
なお、以前は豊岡局でも同じものが放送されていたが、現在は「JOCE、JOCE。ラジオ関西豊岡放送局です。ラジオ関西豊岡放送局は、神戸ハーバーランドの本社からプログラムを、電波は出石町伊豆から周波数1395kHz・出力1kWで放送しています。また、ラジオ関西は、周波数558kHz、電波は淡路市小磯から、出力20kW・指向性アンテナで放送しています」に差し替えられている。
かつて放送休止時間があった頃は、アナウンスが「JOCR、JOCR。ラジオ関西は神戸ハーバーランドの本社からプログラムを、電波は淡路市小磯から、周波数558kHz・出力20kW・指向性アンテナで放送します。また豊岡から、周波数1395kHz・出力1kWで、本日の放送を開始します」であった。
  • 放送終了
『海のみえる放送局』のオルゴール(放送開始とは違う)の途中から、「お聴きの放送は、JOCR・ラジオ関西です。午前5時の放送開始まで、しばらくお休みをいただきます。AM放送は、兵庫県淡路市から、周波数 558kHz・出力 20kW・指向性アンテナでお送りしました。JOCE・ラジオ関西豊岡放送局は、豊岡市出石町から、周波数 1395kHz・出力 1kWでお送りしました。また、周波数 91.1MHz・FM補完放送は、神戸市摩耶山からは、出力1kW、姫路市仁寿山からは、出力100W。FM同期放送でお送りしました。」のアナウンスが入る。
  • 過去(2007年4月1日まで。月3時30分、火3時30分、水3時30分、木3時00分、金4時00分、土3時30分、日1時30分)
『海のみえる放送局』のオルゴール(放送開始とは違う)の途中から、「お聴きいただきました、ラジオ関西の今日のプログラムは、これをもちまして終了でございます。午前5時の放送開始まで、しばらくお休みをいただきます。(曜日によってここで時報が入る)ラジオ関西は神戸ハーバーランドの本社からプログラム、電波は淡路市小磯から、周波数558kHz・出力20kW・指向性アンテナで放送しています。また豊岡からは、周波数1395kHz・出力1kWでお届けしました」のアナウンスが入る。コールサインの読み上げはなかった。2007年4月2日からの24時間放送開始後は、送信所のメンテナンスで放送を休止する場合のみ放送されている。
1982年から「AM KOBE」の呼称が採用される前の1994年3月まではThe Brownsの『Send Me The Pillow Dream on』(夢の枕を)をバックに、斉藤邦雄アナウンサーによる終了アナウンスが行われた。この時は、周波数のアナウンスのほか本社演奏所の詳細な住所、また放送が行われていたスタジオの説明があった。

番組編成

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2024年10月時点[29][30]太字は自社制作番組。

平日

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月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
5 5:00 心のともしび
5:05 心に光を
5:15 おしえて!サウンドエンジニア 〜ギジュツLOVE〜[注 21] 5:15 わくわくお届け便 5:15 松原健之Bitter&Sweetの音茶メロらじお 5:15 旬!SHUN!ピックアップ 5:15 小倉・IMALUの○○玉手箱
5:30 モーニングサンシャイン
▽6:00 (月・水)まいどあり〜。 (火)健やかインフォメーション (木)河上幸恵のゆる~くふわっと魔法の時間
6
6:45 歌のない歌謡曲
7 7:00 三上公也の朝は恋人 7:00 寺谷一紀のまいど!まいど!
8
9
9:51 西松屋 presents
美帆の子育てそれいいね!
10 10:00 歌声は風にのって~ブランチ~
11
12 12:00 ニュースの景色
▽12:00 ランチタイムニュース文化放送
12:30 正木明
地球にいいこと
[注 22]
12:30 高橋真也の
令和水戸黄門
ラジオ漫遊記
[注 23]
12:30 羽川秀樹の出発進行! 12:30 平田オリザの舞台は但馬[注 24] 12:30 ウエリト・ガーデン~ことばの庭~
12:54 情熱ラジオ[注 25]
13 13:00 Clip[注 26]
14
15
16 16:00 歌声は風にのって[注 27]
17
17:40 いいな117ヴィクトリーナ 17:40 今旬!インフォメーション 17:40 わくわくお届け便 17:40 健やかインフォメーション 17:40 ヒメトピ558(ゴーゴーエイト)
17:55 ラジ王
18 18:00 GOGO!ヴィッセル神戸 18:00 60TRY部(ラジオ日本)[注 28]
▽18:50[注 29] (火)北原ゆかの夜がきたはら![注 30] (水)まんてんキャンプ部[注 31]
18:00 KOBE
JAZZ-PHONIC RADIO

(ラジオ日本・ぎふチャンラジオへネット)[注 28]
18:00 アナログ・コネクション
(ラジオ日本・ぎふチャンラジオへネット)[注 28]
18:30 カンピオーネ!レオネッサ!!
19 19:00 登紀子とYaeの地球に乾杯![注 32]
ラジオ日本へネット)
19:30 としちゃん・大貴の
ええやんカー!やってみよう!!
20 20:00 オレたちの夢
20:30 風さやかの愛と夢
永遠のタカラジェンヌ
20:30[注 33](第1・3・5週)ONEラジ![注 34]
(第2・4週)MUSIC STREAM[注 35] [注 28]
20:30 レコードアーカイブス [注 33][注 28]
21 21:00 ヒロノツトムの
"走れタコ"
21:00 今井宏美の
"テイク・ア・ブレイク"
21:00 松原タニシの生きる 21:00 CINEMA-EYE RADIO[注 36] 21:00 中将タカノリ橋本菜津美の昭和卍パラダイス[注 37]
21:15 中村だいすけの「心の音」 21:15 玉置浩二になりたくて
21:30 福島はじめの
「ハピネス歌謡曲」
[注 38]
21:30 中山ひさしのひとりごと 21:30 怪談ラヂオ
〜怖い水曜日
21:30 モリユリの
こころのメロディ
21:30 貴志まさみの「きらっと、生きる。」[注 39]
21:45 チョコ・キャル「ラブ・Voyage」
22 22:00 レコメン!(文化放送) 22:00 青春ラジメニア
23
23:30 桑原由気と本渡楓のパリパリパーリィ☆
栃木放送、ぎふチャンラジオ、長崎放送へネット)
0 0:00 小野坂・秦の
8年つづくラジオ
1 1:00 JUNKTBSラジオ
2 伊集院光 深夜の馬鹿力 爆笑問題カーボーイ 山里亮太の不毛な議論 おぎやはぎのメガネびいき バナナマンのバナナムーンGOLD
3 3:00 オールナイトニッポン0(ZERO)ニッポン放送
4 オールナイトニッポン0(ZERO)(つなぎパーソナリティ) あののオールナイトニッポン0(ZERO) 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO) 三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)
4:30 上柳昌彦 あさぼらけ(ニッポン放送)

週末

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土曜日 日曜日
5 5:00 天宮遥の私はピアノ 5:00 サイケトリップストリート
5:30 ラジネットひょうご 5:30 シネマキネマ
5:45 健やかナビゲーション
6 6:00 1万年堂出版の時間 6:00 里親さがし
6:05 心のともしび
6:10 のどかけんの「我ら歌仲間」[注 40]
6:15 旬!SHUN!ピックアップ 6:15 大徳寺昭輝の天の夢KBCラジオ
6:30 兵庫県保険医協会の聴く医療 6:30 松村邦洋のOH-!邦自慢山口放送[注 41]
6:45 今旬!インフォメーション
7 7:00 ひょうごラジオカレッジ 7:00 旭堂南鷹の今昔"なにわ物語"
7:15 旬!SHUN!ピックアップ
7:30 お元気ですか 春名祐富子です 7:30 キリストへの時間
7:45 聖書と福音
7:50 みんなの健康相談
8 8:00 ピックアップラジオショッピング 8:00 納得健康15分
8:15 田辺眞人のラジオレクチャー 8:15 録音風物誌火曜会
8:25 健康生活インフォメーション
8:40 清野佳代子のあさピカ
8:55 老人ホームあんしんガイド
8:45 神戸大学☆夢ラボ
9 9:00 神戸新開地・喜楽館 内海英華のラジ関寄席[注 42][注 43] 9:00 サンデー神戸
9:30 ラピスモーニング
9:50 ラジオ関西ニュース・交通情報・天気情報
10 10:00 GOGO競馬サタデー! 10:00 谷五郎の笑って暮らそう[注 44]
▽11:00 谷五郎のこんにちわふぁ〜みん[注 45]
11
11:35 稲村亜美のココシロ!インターン(ラジオNIKKEIへネット)
11:50 ラジオ関西ニュース・交通情報・天気情報
12 12:00 村上信五くんと経済クン(文化放送)[注 46]
13 13:00 爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ)
14
15 15:00 福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」渋谷のラジオ
16
16:30 競馬ノススメ 16:30 尾崎裕哉 JUST A LITTLE BIT[注 47]
16:40 Buy Now
16:55 ラジオ関西ニュース
17 17:00 DJ KOO REBOOT THE WORLD 17:00 明日への扉~いのちのラジオ⁺~第1・2週)
栄光のレジェンド~未来に向かって~(第3・4・5週)
17:30 健やかインフォメーション 17:30 KOBE RESORT CRUISE[注 48]
17:40 中嶋孝典の樹脂道~The Life Is Plastic~
17:45 メディアバルーンちょこっと!おしゃべり!
17:50 ラジオ関西ニュース・交通情報・天気情報
18 18:00 タブレット純 音楽の黄金時代(ラジオ日本) 18:00 松原健之 こころの旅
18:30 いいもの生活便
18:45 Story Voice
18:55 バズろぅ![注 49]
19 19:00 はっしん!!夢を掴マネーとfeat.TT 19:00 山口みさとの歌化粧
19:30 YUASA M&B presents 丸岡いずみのハートにチャージ!
(ラジオ日本へネット)
19:30 阪井楊子の雨に濡れても
20 20:00 (第1・2週)Uken Park(第3~5週)ユア・リクエスト 20:00 二山しょうの楽屋へようこそ[注 50]
20:30 泰人くにひろ yell!!え~る!!! 20:30 大川ひろし&あそう純"これでe演歌!"[注 51]
20:45 岸本敬之の懐かしのメロディ[注 52]
21 21:00 オトナのJAZZ TIME(ラジオ日本) 21:00 スキマジカンの好きな時間/神戸からのラブソング
21:30 大原かずみの「明日花」
22 22:00 ワタナベフラワームサのアニソン部屋 22:00 JAM×JAM
22:20 ラジドラ☆パラダイス
22:30 angelaのsparking!talking!show!東海ラジオ
23 23:00 林原めぐみのTokyo Boogie Night(TBSラジオ) 23:00 関西ジュニアとれたて関ジュース[注 53]
(ラジオNIKKEI、山口放送高知放送へネット)
23:30 鷲崎健・橋本和 王様とラッパ
(栃木放送、ぎふチャンラジオへネット)
23:30 ユーゴの裏社会学
0 0:00 ロンハールーム[注 54] 0:00 鈴木太郎の 夢 大きく
0:30 ShinjiPと梅ちゃんの夢を追いかけて[注 55]
1 1:00 ガルステッ!
1:15 西條和のねむねむたいむ[注 56]
1:20 ラフ・スケッチ[注 57]
1:35 NMB48 しんしんとまいてぃーのガールズ☆ト〜ク[注 58] 1:30 真夜中の音じゃらし
2 2:00 小野亜里沙のなんでもアリサ★ラジオ♬[注 59] 2:00 神戸新開地・喜楽館 内海英華のラジ関寄席(再放送)
2:20 伊香桃子のMOMO相談所
2:30 トイズハート放送局 2:50 週刊 なるほど!ニッポン(ニッポン放送)[注 60]
3 3:00 オールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) 3:00 流行歌を訪ねて
3:30 うたのホットライン
4 4:00 カントリーミュージックトラベル

過去の番組

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1966年4月から1972年3月までの番組編成では聴取する状況や傾向に応じて、”ダイヤル編成”と称した、以下のようなタイムゾーンを設定していた(期間中の番組表を参照)。

  • 午前5時台 - 8時台(全日):「モーニングダイヤル」(1966年4月 ‐ 1972年3月)
  • 午前9時台 - 11時台(月 - 土):「ホームダイヤル」(1966年4月 ‐ 1971年)→ 「コミュニティダイヤル」(1972年 ‐ 1973年9月)
  • 午前9時台 - 午後5時台(日曜日):「サンデーダイヤル」(1966年4月 ‐ 1972年3月)
  • 午後12時台(月 - 土):「パブリックダイヤル」(1966年4月 ‐ 1967年)→ 「リラックスダイヤル」(1968年 ‐ 1971年3月)
  • 午後1時台 - 5時台(月 ‐ 金)(1966年4月 ‐ 1967年)(月 ‐ 土)(1967年 ‐ 1971年)→ 午後12時台 ‐ 5時台(月 ‐ 土)(1971年4月 ‐ 1969年)→午後12時台 ‐ 6時台(月 ‐ 土)(1970年 ‐ 1972年3月)「ダイナミックダイヤル」/「ウィークエンドダイヤル」(土曜日)(1966年)
    • 1967年以降は「ウィークエンドダイヤル」を吸収する形で土曜日まで拡大。
    • 1970年以降は 「リラックスダイヤル」を吸収する形で放送時間を午後12時台から拡大。
    • 1971年以降は 午後6時台まで拡大。
  • 午後6時台 - 放送終了(全日):(1966年4月 ‐ 1969年)→ 午後7時台 ‐ 放送終了(1970年 ‐ 1972年3月)(全日)「ヤングダイヤル」
    • 1971年以降は午後7時台から放送。
    • 前述したように、当時は24時間放送を実施していなかった。

平日

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平日明け方

  • おはようラジオ朝一番(1994年4月 - 1995年3月)
  • ラジオRAMDA よしだひでこの朝(月曜 - 木曜)
  • 早起きサラダ情報局
  • O Laboのあさカツ!(2022年4月 - 6月・2023年1月 - 6月・2024年1月 - 3月・同年7月 - 9月 金曜5時15分 - 5時30分)

平日朝

平日昼前

  • ワイド560
  • 斉藤くにおのワイドワイド関西
  • おはよう神戸から 三浦ひろあきです(1979年10月 - 1983年)
  • POP-ON TIME 三上公也の朝は恋人(1983年10月 - 1995年3月)
  • スタジオTODAY ホットに語ろう!(1979年10月 - 1995年3月)
  • AM KOBEハーバーブリッジワイド〜RADIO PASTA〜(11時00分 - 13時00分)
  • ハーイ! パラダイス旅行 三上公也です!
  • とれたて奈月のビタミンK(2001年4月2日 - 2004年4月)
  • さなえの100%ビタミンK(2004年4月 - 2006年3月30日、11:00 - 14:00)
  • Sanae's Cafe(月曜 - 火曜 9時00分 - 12時54分 ※月曜は12時55分まで)
  • よお子のHAPPY工房
  • こちら、海の見える放送局 (2015年4月1日 - 2024年3月29日)

平日昼過ぎ

  • 関西の皆さんへ
  • 桂三枝の歌謡曲だよ歌謡曲!
  • 鶴三・松枝の歌謡ひる亭
  • サテスタおひるのプレゼント
  • サテスタ ミュージック プロムナード
  • 鶴三・松枝のサテスタ歌謡フルコース
  • 歌うサテスタ ヤぁ ヤぁ ヤぁ!
  • ランチタイム歌謡曲
  • 幸子・幸子で歌いちもんめ(1987年4月 - )
  • さんちか・サテライト・ナウ
  • さんちかときめきタイム
  • ミュージックハイウェイ
  • 歌うラジオ関西
  • ミュージックワゴン
  • ジャスト ナウ 関西
  • 奥田ひろゆき登場!!「ごきげんジョッキー」(1975年 - 1978年11月3日)
  • 東西南北・ふれあい広場
  • さんちかふれあい広場
  • ときめいて昼下がり(月 - 金曜 → 月 - 木曜)
  • とことんトーク寄ってけや(1987年4月 - )
  • GOODAY MUSIC WIDE KOBE AFTERNOON CLUB(1989年4月10日 - 1996年8月1日)
  • 小林睦郎の晴ればれ神戸丸(月曜 - 木曜)
  • 睦郎のその気満タン!ヒット天国(月曜 - 木曜)
  • チャチャラジオ(2000年4月3日 - 2006年3月30日)
  • ラジ関アフタヌーン(2006年4月3日 - 2008年3月27日、月曜 - 木曜 13時00分 - 15時45分)
  • 谷五郎のこころにきくラジオ
  • 気ままなカフェテリア(月曜 - 金曜 16時00分 - 16時30分)
  • こちら、海の見える放送局 PLAYLIST of Harborland(2019年4月1日 - 2024年3月29日、月曜 - 金曜 13時30分 - 14時30分)
  • PUSH!(2020年4月 - 2022年3月、月曜 - 木曜 15時00分 - 17時35分→16時00分)
  • 水曜ききもん ( - 2024年3月27日、水曜13時00分 - 13時25分)

平日夕方

平日夜

その他

夢の続きは耳元からの姉妹番組。

金曜日

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金曜日朝

  • ラジオRAMDA ふじわらまさみの朝
  • ラジオRAMDA いけださちこの朝
  • 金曜サラダ情報局
  • 羽川英樹の情報アサイチ!
  • 岩崎和夫の情報アサイチ!
  • 川浪ナミヲの情報アサイチ
  • ラジオRAMDA 金曜シューズ探検隊
  • ジェフ&かずぼんの飛んでもフライデー

金曜日昼前

金曜日昼過ぎ

金曜日夜

土曜日

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土曜日朝

土曜日昼前

  • 桂三枝のズバリ!!大番組
  • 織田正吉のほのぼの60分!(1975年 - 1976年)
  • 織田正吉のそれ行け!きらめき(1976年 - 1987年)
  • サタディ・インフォメーション・アワー
  • マーク・ヘーゲンのCRアクションボイス
  • 週刊きいてごラジろ(1987年 - 1995年3月、10時15分 - 14時00分→12時40分)

土曜日昼過ぎ

  • サテスタミュージックサタデー
  • バンバン・タカコのサテライトスペシャル
  • ハッピーサタディ
  • テレテレ三度笠!(1971年11月 - 1982年3月)
  • テレテレサタデーリクエスト(1982年4月 - 1988年3月)
  • CRJUMPリクエスト ピーターパンクラブ

土曜日夕方

土曜日夜

  • 週刊ラジトピ( - 2022年3月26日、18時00分 - 18時15分)
  • 原田伸郎のドクターズ・トーク(18時30分 - 19時00分)
  • 歴パ!ひょうご地域遺産バトンリレー ( - 2021年12月、18時40分 - 18時50分)
  • 木村三恵のアイドルパラダイス (※2022年3月時点 19時30分 - 20時00分 2022年4月以降再度一旦休止扱い)
  • GEMS COMPANYのさらば、ラジオ。(2020年4月4日 - 2022年3月26日[注 61]、22時00分 -22時30分 )
  • セケンテー/ぼくらは囚われない( - 2024年3月30日、20時00分 - 20時30分)
  • アスカツ!(2023年4月1日 - 2024年9月28日、20時00分 - 20時30分)

その他

日曜日

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日曜日朝

日曜日昼前

日曜日昼過ぎ

  • DO YOU SUNDAY(2005年10月 - 2007年3月、11時00分 - 12時55分)
  • 神戸発日曜午後一時(13時00分 - 16時00分)
  • うき!うき!スマビーチクラブ(1985年4月 - 1986年9月)
  • CAN.CAN.POPS FREAKS(1986年10月 - 1991年3月)
  • ザ・スポーツサンデー
  • ミュージック・ワイド うたOh!ビッグサンデー ~純情気分でJ-SONG~
  • 王様ラジオキッズ(2002年4月7日 - 2019年3月31日)
  • セオリーのスポーツ数珠つなぎ(2020年4月5日から2023年9月24日)

日曜日夕方

  • fls 宇宙人の声(16時45分 - 17時00分)
  • スプラジ!(17時00分 - 17時15分)
  • GOLF! GIRLS FUN CLUB ( - 2022年3月、17時00分 - 17時15分)
  • ラジオ関西情報(17時53分 - 18時00分) - 番組宣伝。CRKで当日から1週間放送される番組の聞き所、及びCRK主催・後援のイベント告知が主。(担当は当日夕方17:30からのニュース担当アナウンサーが兼務)

日曜日夜

その他

深夜

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ナイターイン

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ナイターオフ

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  • CRミュージックスペース558
  • 歌謡天国
  • 国広正夫の興奮アリーナ
  • CR宅配便・スポーツ&歌謡95
  • TOKYO発 CR宅配便
  • スポーツ情報宅配便
  • デイリーパケット120
  • 興奮アリーナPart2
  • CRぶっとびリクエスト
  • CR・DJリーグ
  • ラジオ・パンプキン
  • ラジオべんべけべん!
  • 神戸サウンドクレパス
  • e-リクエスト558
  • あしたは日曜…ラジオ関西クラシックス
  • 名曲☆ラジオ☆関西(月曜から木曜・土曜18時台-20時台)

その他

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過去の主な全国ネット番組

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ラジオ日本制作
TBSラジオ制作
文化放送制作
ニッポン放送制作
火曜会制作
KBS京都制作
その他

NRNに加盟していた時期のNRNネット番組

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アナウンサー

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現在

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(この節の出典としてパーソナリティー一覧がある[32]が2024年8月時点では掲載の対象外である)

  • 古田彰満(1995年入社、営業部より2007年10月に復帰)
  • 池田奈月(1996年入社。2004年に1度退社し、フリーののち2015年に復帰)
  • 佐藤淳(東京支社の営業担当及びラジオ関西のアニラジ枠アニたまどっとコムの番組プロデューサーだったが、2022年に復帰)

過去

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男性アナ

女性アナ

その他
  • 末広光夫(音楽番組のプロデューサー。後に退職後フリーとなり、ジャズ評論家)
  • 森下悦伸(元「ジローズ」メンバー。番組プロデューサーを経て、現在専務取締役)

1970年代末期から1980年代初期には、関西地方に3球団(阪急ブレーブス南海ホークス近鉄バファローズ)の本拠地が集中していたパシフィック・リーグの公式戦を自社制作で中継する構想があったため、公立中学校の教師だった岩崎和夫などを中途採用扱いで入社させていた。岩崎は入社後にスポーツ実況の研修を受けていたが、後に構想が頓挫したため、スポーツの担当から外れた[35]。 2024年3月で野球実況可能なアナウンサーがいなくなったため「全国高等学校野球選手権兵庫大会」決勝戦の放送の実況は外部のアナウンサーが行う。

ニュース担当の契約アナウンサー

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※ 退社、OB、人事異動も含む・五十音順

男性アナ

女性アナ

脚注

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注釈

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  1. ^ 1996年から1998年までの専用郵便番号は650-80
  2. ^ 中波放送局では、他にアール・エフ・ラジオ日本岐阜放送がある。
  3. ^ 2016年2月までは東京都中央区銀座の神戸新聞社東京支社ビル内にあった。
  4. ^ 毎週レギュラーの生放送番組は、週間!アニたま金曜日、藤川京子のビューティフル競馬など。週間!アニたま金曜日終了(収録放送へ移行)と同時に、ビューティフル競馬が本社701スタジオからの生放送に変更となり、パーソナリティが毎週生放送の為だけに来神する(ラジオ関西の番組ではこの『ビューティフル競馬』のみ)。
  5. ^ 『森脇健児の遊・わーく・ウィークリー』、『正木明のエコスタイル』、『オバマヒロシのビックリトーク』など
  6. ^ Kiss-FM KOBEの生放送番組であった『BRANDNEW KOBE』『PUMP IT UP!』終了(JFNC番組への変更)に伴い『Sanae's Cafe』と梯子して生出演する事が出来なくなってしまい、来神するゲストが減少した。
  7. ^ 17日が土曜日の時は、『寺谷一紀のまいど!まいど!』で行う。
  8. ^ 一部の地域を除きNHK大阪放送局ラジオ第1(76.2MHz)も再放送している
  9. ^ RFラジオ日本・ラジオ関西制作中継や・TBSラジオとJRN各局のRF向け裏送り中継に、NRNナイターのスポンサーを付ける形だった。
  10. ^ 地上波ラジオ局のネットワークを除名された例としては、同じ兵庫をサービスエリアとする株式会社Kiss-FM KOBE(当時、以下:旧法人。現:兵庫エフエム放送(愛称:Kiss FM KOBE)、以下:新法人)の例がある。こちらは全国FM放送協議会(JFN)を2010年4月30日で除名処分となっている。ただし、これは旧法人の経営問題に端を発するものであり、旧法人の清算と新法人の立ち上げ後、2010年11月に新法人が加盟している。
  11. ^ 2020年まで土曜日はネットしていなかったが2021年1月からネット開始。
  12. ^ HBCラジオRKBラジオ琉球放送が該当。
  13. ^ 2016年以後、TBSラジオが制作する巨人主催試合のJRNナイターは、CBCラジオ・ぎふチャンラジオへの配慮として別制作とする中日戦や、スペシャルウィーク期間中の一部試合のみで、それ以外はほとんどがRFラジオ日本制作分をTBSラジオにもネットしているパターンが多い。
  14. ^ ぎふチャンラジオ岐阜新聞系列のため、中日新聞の資本参加が遅かった関係でCBCラジオとの同時放送とはしていなかったが、JRNナイターが崩壊した2018年以降は、対巨人戦の一部を同時放送している。
  15. ^ 火 - 木曜は朝日放送ラジオが、金曜のみMBSラジオが担当。
  16. ^ 2018年より、広島主催はRFが乗り込み制作する対巨人の開幕カードの技術協力のみ担当。その一方でビジターゲームではラジオ関西での放送がない週末・祝日開催のデーゲームで、巨人のみならずDeNA・ロッテ主催試合の制作をRFラジオ日本が受託して中国放送に裏送りしている。
  17. ^ 2022年10月から自社では別のスポンサード番組を放送、ネット局向けに制作を行い裏送りする。
  18. ^ 『関西ジャニーズJr. とれたて関ジュース』、『DJ KOO REBOOT THE WORLD』
  19. ^ 各番組HPはFMヨコハマの公式HP内にあり、放送期間中にはラジオ関西の番組HP一覧ページからもリンクされていたが、各番組の実制作は制作プロダクションのクリエーションが行っている(各番組HPにも記載されている)。FMヨコハマでは2024年7月以降も引き続き放送中。
  20. ^ directnal=指向性
  21. ^ 2024年3月までは火曜17:55 -18:00に放送していた。
  22. ^ 2024年3月25日までは月曜13:00 - 13:25に放送していた。
  23. ^ 2024年3月26日までは火曜13:00 - 13:25に放送していた。
  24. ^ 2024年3月28日までは木曜13:00 - 13:25に放送していた。
  25. ^ 2024年3月29日までは月曜 - 金曜13:25-13:30に放送していた。
  26. ^ 2022年4月4日(放送開始日) - 2024年3月28日の間は、月曜 - 木曜14:30 - 16:00に放送していた。
  27. ^ 2024年3月29日までは月曜 - 金曜16:00-16:30に放送していた。
  28. ^ a b c d e ナイターシーズンは随時『ラジオ関西ジャイアンツナイター(ラジオ日本)』も放送
  29. ^ 両日とも、当該時間にラジオ日本ではニュースを放送するため、その枠を差し替えて放送。
  30. ^ 2023年9月までは土曜18:55-19:00に、2024年3月までは日曜2:00 -2:15(土曜深夜26:00 - 26:15)に放送していた。
  31. ^ 2023年3月までは日曜9:30-9:45、2023年9月までは日曜17:30-17:50、2024年3月29日までは金曜17:35-17:50、2024年9月27日までは金曜21:45-22:00に放送していた。
  32. ^ 2022年6月まで「加藤登紀子の地球に乾杯!」の番組名で放送。
  33. ^ a b 木・金曜の20:30 - 21:00 も引き続きラジオ日本・ぎふチャンラジオへは、ラジオ関西制作番組『レコード・アーカイブス』が放送されるが裏送り形式の放送となる。2022年9月までは制作局のラジオ関西でもこの時間に放送されていたが、10月以降は土曜17:00 - 17:30と日曜19:00 - 19:30(日曜枠では特別番組枠も兼ねるため、特別番組放送時は休止)の放送となる。2023年1月からは土曜17:00 - 17:30放送分が金曜21:00 - 21:30へ移動となる。2023年9月をもってラジオ関西での放送は一旦終了したが、2024年4月改編で金曜20:30 - 21:00の枠が放送再開となった。
  34. ^ 2024年3月までは毎週月曜2:20 - 3:00(日曜深夜26:20 - 27:00)に放送していた。2024年4月以降は月3回(4週の月は2回)の放送となる。
  35. ^ 2024年9月までは土曜深夜2:00 - 2:20に放送していた。2024年10月以降は枠移動と共に、月2回の放送に変更。
  36. ^ 2022年6月まで「シネマクエストラジオ」の番組名で放送。
  37. ^ 2023年3月までは火曜21:00 - 21:15、2023年4月から2024年3月までは金曜20:30 - 21:00、2024年4月から6月まではに金曜12:30 - 12:55に放送していた。
  38. ^ 2023年12月までは月曜21:15 - 21:30に放送していた。
  39. ^ 2024年4月放送開始から9月27日までは金曜21:30 - 21:45に放送し、翌10月4日から15分拡大して30分番組化。
  40. ^ 2024年3月29日までは金曜17:55 - 18:00に放送していた。
  41. ^ 2024年3月31日までは日曜12:00 - 12:30に放送していた。
  42. ^ 大爆笑!ラジ関寄席』の後身番組。
  43. ^ 2024年3月30日までは土曜8:00 - 8:55に放送していた。
  44. ^ 放送開始当初の放送時間は土曜 8:00 - 10:00。その後2019年4月から2024年3月26日まで「こちら、海の見える放送局」火曜第一部として毎週火曜10:00 - 13:00に放送していた。
  45. ^ 2024年3月29日までは金曜13:00 - 13:25に単独枠番組として、放送していた。
  46. ^ 2024年3月30日までは土曜9:00 - 10:00に放送していた。
  47. ^ 2024年3月31日までは日曜17:30 - 17:45に放送していた。
  48. ^ 2024年3月30日までは土曜17:30 - 17:40に放送していた。
  49. ^ 2024年3月27日までは、水曜17:55 - 18:00に放送していた。
  50. ^ 2024年3月31日までは日曜12:30 - 12:55に放送していた。
  51. ^ 2024年9月29日までは日曜深夜24:30 - 1:00に放送していた。
  52. ^ 2024年3月26日までは火曜21:30 - 21:45に放送していた。
  53. ^ 2023年11月5日までは『関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース』の番組名で放送、グループ名変更による改題。
  54. ^ 工口×工口』の後身番組。
  55. ^ 2024年9月29日は日曜深夜1:00 - 1:20に放送していたが、翌週の10月6日より30分拡大し、24:30開始に変更して50分番組となる。
  56. ^ 2024年4月より放送時間が5分拡大となり、35分までの放送となる。
  57. ^ 2023年9月までは日曜深夜1:00 - 1:10に放送していた。
  58. ^ NMB48りかとあやかのガールズ☆ト〜ク』の後身番組。2024年4月から5分繰り下げて放送。
  59. ^ 2024年4月から毎月第2火曜の20:30 - 21:00で放送開始。4月から6月までは、同じく2024年4月から毎月第4火曜の同時刻に放送していた、鈴音の音楽箱(すずねのミュージックボックス)が6月に放送終了したため、第4週も放送されることとなって月2回の放送となった。2024年10月5日からは土曜深夜2:00 - 2:20の枠へ移動となり、毎週放送される。
  60. ^ 2024年3月までは土曜深夜4:50 - 5:00に放送していた。
  61. ^ 2022年4月以降はGEMS COMPANY公式YouTubeチャンネルにて継続。
  62. ^ 2023年10月15日までは『ジャニーズWEST もぎたて関ジュース』の番組名で放送、グループ名変更による改題。
  63. ^ 2024年3月28日までは木曜20:30 - 21:00に放送していた。
  64. ^ 再開と休止を繰り返して継続されているが、2024年7月から休止中。

出典

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  7. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、360頁。 
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  20. ^ ありがとう さんちかサテライトスタジオ「さんちか Time goes on」
  21. ^ ラジオ関西広報担当のつぶやき【公式】【55年ありがとう😭】
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  33. ^ ラジオ関西を卒業しました! - ラジオ関西三上公也の朝は恋人、2022年4月1日
  34. ^ フリーアナウンサー小山乃里子さん死去 ラジオ関西の「ビバ!タカラジェンヌ」で43年間パーソナリティー - 神戸新聞NEXT 2024年1月22日。
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関連項目

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外部リンク

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