三浦紘朗
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三浦 紘朗(みうら ひろあき、1941年[1] - )は、関西を中心に活動するフリーアナウンサー、音楽評論家。広島県・尾道市出身。
人物
[編集]1965年ラジオ関西局アナウンサーとして入社(同期入社に小山乃里子)。主に洋楽系の音楽番組と報道を中心として出演し、親しみのある語り口とわかりやすい解説でラジオ関西の名パーソナリティーとして親しまれた。
2002年に定年退職、フリーアナウンサーになってからも、ラジオ関西を中心とした関西の放送局で番組を担当している。
80歳を迎え、2022年3月をもって「名曲ラジオ 三浦紘朗です」が終了することになり、長年続けたラジオ関西の番組からすべて降板となる(エフエム宝塚での番組は継続する)[1]。
担当番組
[編集]- 「おはよう神戸から三浦ひろあきです」(1979年10月 - 1983年)
- 「電話リクエスト」
- 「海岸通り午後7時」
- 「神戸アフタヌーンクラブ」
- 「NTTテレホンランド」(1986年 - 1995年)
- 「気ままなカフェテリア」
- 「グッドタイムミュージック」
- 「神戸洋楽物語」
- 「名曲ラジオアワー」
- 「名曲ラジオ 三浦紘朗です」
- 「ジャズライブinソネ」
- 神戸新聞ニュース(現・ラジオ関西ニュース)
- 他にコミュニティ放送の音楽番組担当
出典
[編集]- ^ a b さらば ラジ関「名曲ラジオ」 進行役・三浦さんが番組引退 30日で終了、懐かしの「電リク」復活も - 神戸新聞NEXT 2022年3月20日