原桂子
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(鶴田桂子から転送)
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1975年7月12日(49歳) | |||
出身地 |
山梨県中巨摩郡櫛形町 (現・南アルプス市) | |||
ラテン文字 | Keiko Hara | |||
身長 | 168cm | |||
体重 | 61kg | |||
選手情報 | ||||
所属 | 埼玉上尾メディックス | |||
愛称 | ケイ | |||
役職 | GM補佐 | |||
ポジション | S | |||
指高 | 210cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 293cm |
原 桂子(はら けいこ、旧姓:鶴田、1975年7月12日 - )は、日本の元女子バレーボール選手、指導者。
来歴
2006年に引退後は、久光製薬スプリングス総務兼広報担当としてチームをサポートしていた。2007年6月末日をもって、久光を退団。同年9月、武富士バンブーに入部。2シーズンぶりに現役復帰した。
2008年4月、Vリーグ出場試合が255試合となり、2007年にリーグ40回大会を記念し創設された『Vリーグ特別表彰制度』の表彰基準を達成したため、長期活躍選手として特別表彰された。
2009年に久光に復帰、2010年8月より選手兼任でヘッドコーチに就任した。2011年6月、退団[1]。
2012年7月、Vチャレンジリーグ(当時)の上尾メディックス(現・埼玉上尾メディックス)の特任コーチに就任した[2]。
2023年は同チームのチームコネクター[3]、2024年はGM補佐を務める[4]。
所属チーム
- 櫛形中
- 増穂商業高等学校
- ダイエーオレンジアタッカーズ(1994-2000年)
- 久光製薬スプリングス(2000-2006年)
- 武富士バンブー(2007-2009年)
- 久光製薬スプリングス(2009-2011年)
球歴
- 全日本代表 - 2001-2002年
受賞歴
- 2002年 - 第8回Vリーグ ベスト6
- 2008年 - 2007-08プレミアリーグ Vリーグ栄誉賞
脚注
- ^ 久光製薬公式サイト「2011年度勇退選手」
- ^ 上尾メディックス. “新スタッフ加入のお知らせ”. 2012年7月5日閲覧。
- ^ “2023年度 埼玉上尾メディックス新体制について”. 埼玉上尾メディックス (2023年6月14日). 2023年10月30日閲覧。
- ^ “2024年度 埼玉上尾メディックス新体制について|埼玉上尾メディックス”. amg.or.jp. 2024年11月11日閲覧。
外部リンク
- 原桂子 - V.LEAGUE選手別成績
- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
- コーチ 原桂子 - 埼玉上尾メディックスのプロフィール
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