鳴海インターチェンジ
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鳴海インターチェンジ | |
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所属路線 | C2 名古屋第二環状自動車道 |
IC番号 | 2 |
料金所番号 |
06-126(第一・入口)[1] 06-127(第二・入口)[1] 06-212(第一・出口FF)[1] 06-213(第二・出口FF)[1] |
本線標識の表記 | 鳴海 |
起点からの距離 | 7.1[2] km(名古屋南JCT[2]起点) |
◄有松IC (4.2 km) (4.4 km) 植田IC► | |
接続する一般道 | 国道302号、名古屋市道東海橋線、愛知県道56号名古屋岡崎線[2] |
供用開始日 | 2011年3月20日[2] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒458-0003 愛知県名古屋市緑区黒沢台4丁目 |
鳴海インターチェンジ(なるみインターチェンジ)は、愛知県名古屋市緑区黒沢台にある名古屋第二環状自動車道のインターチェンジである[2]。
概要
[編集]国道302号沿いに敷設され、直交する名古屋市道東海橋線(東海通)と愛知県道56号名古屋岡崎線を挟んで、南側に名古屋南JCT方面への入口と同方面からの出口が、北側に上社JCT方面への入口と同方面からの出口が設けられている[3]。
インターチェンジは地盤面よりも低い位置に敷設されているため、掘割構造部内に料金所を設けている[4]。
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上社JCT、楠JCT方面(北側)入口
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外回り出口への分岐部
歴史
[編集]- 2011年(平成23年)3月20日 : 名古屋南JCT-高針JCT間開通に伴い供用開始[5]
- 2023年(令和5年)4月18日 : 第一料金所(名古屋南JCT方面入口)がETC専用になる[6]
- 2024年(令和6年)4月4日 : 第二料金所(上社JCT方面入口)がETC専用になる[7]
周辺
[編集]接続する道路
[編集]-
鳴海ICは国道302号を介して東海通・県道56号(奥から手前にのびる道路)に接続(左右にのびる奥の高架道路が名二環)
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外回り出口の国道302号との合流部。その先の信号で東海通・県道56号に接続。
料金所
[編集]レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[8]。
第一料金所(名古屋南JCT方面入口)
[編集]第二料金所(上社JCT方面入口)
[編集]- レーン数:2[8]
- ETC専用:1
- ETC/サポート:1
隣
[編集]- C2 名古屋第二環状自動車道(名二環)
- (1)有松IC - (2)鳴海IC - (3)植田IC
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g h イカロス出版 2011, pp. 34–35.
- ^ “ご利用のご案内”. NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
- ^ 中原明徳・新宅昭文 2011, pp. 66–67.
- ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日)
- ^ “2023年4月18日(火)から4料金所が中京圏初のETC専用料金所になります 〜ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします〜”. 中日本高速道路株式会社 (2023年1月20日). 2023年3月12日閲覧。
- ^ “2024年春から23料金所がETC専用料金所になります〜ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします〜”. 中日本高速道路株式会社 (2024年2月5日). 2024年2月11日閲覧。
- ^ a b c “料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
参考文献
[編集]- 中原明徳・新宅昭文「高速道路の建築技術 第17回 施設紹介 名二環の掘割部区間における新設料金所」『建築技術』第733巻、株式会社富士山マガジンサービス、2011年2月、66-67頁。
- イカロス出版『東名高速道路をゆく』〈イカロスMOOK〉2011年。ISBN 978-4-86320-484-3。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、鳴海インターチェンジに関するカテゴリがあります。