神沢駅
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神沢駅 | |
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1番出入口 | |
かみさわ Kamisawa | |
◄S19 相生山 (1.4 km) (0.8 km) 徳重 S21► | |
所在地 | 名古屋市緑区神沢一丁目303 |
駅番号 | S20 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 桜通線 |
キロ程 | 18.3 km(太閤通起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,257人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
6,388[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 2011年(平成23年)3月27日 |
神沢駅(かみさわえき)は、愛知県名古屋市緑区神沢一丁目にある名古屋市営地下鉄桜通線の駅である。駅番号はS20。駅のテーマカラーは黄櫨染■である[2]。
歴史
[編集]駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する地下駅で、可動式ホーム柵が設置されている。ホームは20m車6両編成まで対応している。出入口は2箇所あり、いずれもエレベーターが設置されている。当駅周辺は傾斜地であるため駅は全体的に深めに造られており、ホームは地表から約20mの深さに位置する。
当駅は、桜通線駅務区今池管区駅が管轄している。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 桜通線 | 徳重方面 |
2 | 今池・名古屋・太閤通方面 |
利用状況
[編集]2019年度の乗車人員は1,192,191人で[7]、1日平均乗車人員は3,257人である。桜通線の駅では鶴里駅に次いで乗車人員が少なく、名古屋市営地下鉄全線でも妙音通駅、上飯田駅(名鉄直通利用者を含まず)、鶴里駅に次いで4番目に少ない駅である。終点の徳重駅まで比較的近いため、当駅の利用者はほとんど今池・名古屋方面へ向かう。
開業以降の年度別乗車人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 乗車人員 | |
---|---|---|
1日平均 | 年度毎[7] | |
2010年(平成22年) | [8] 2,556 | 12,780 |
2011年(平成23年) | 2,305 | 843,738 |
2012年(平成24年) | 2,586 | 944,072 |
2013年(平成25年) | 2,813 | 1,026,822 |
2014年(平成26年) | 2,969 | 1,083,801 |
2015年(平成27年) | 3,087 | 1,129,996 |
2016年(平成28年) | 3,204 | 1,169,528 |
2017年(平成29年) | 3,288 | 1,200,241 |
2018年(平成30年) | 3,266 | 1,192,191 |
2019年(令和元年) | 3,257 | 1,192,191 |
駅周辺
[編集]周囲には、集合団地など住宅が多数存在する。
周辺の施設
[編集]- 県営緑黒石住宅
- 名古屋市上下水道局 鳴海配水場
- EQVo!(エクボ)もも山店
- 西友 鳴海店
- 名古屋銀行 鳴海東支店
- 名古屋第二環状自動車道 鳴海IC
- 環状2号(名古屋環状2号線、国道302号)
- 東海通(名古屋市道東海橋線)
バス路線
[編集]最寄りのバス停は、名古屋市営バスの地下鉄神沢である。地下鉄延伸前は神沢一丁目という名称で、野並駅や原駅からの路線があったが、現在は地域巡回系統のみが経由する。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]
- ^ “交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月6日閲覧。
- ^ 中京テレビニュース 名古屋市営地下鉄桜通線の延伸部分を公開 2011年2月18日放送の『news every.』中京テレビローカルパートより。
- ^ 北島忠輔「地下鉄桜通線 延伸区間の駅名決定 鳴子北、相生山、神沢、徳重」『中日新聞 朝刊 市民総合』2010年5月18日、17面。
- ^ 「野並-徳重が開通 名古屋地下鉄桜通線延伸」『中日新聞 朝刊』2011年3月28日、28面。
- ^ 「市交通局 駅業務を民間委託 来年3月から 桜通、名港線7駅で」『中日新聞 朝刊 市民版』2010年7月10日、22面。
- ^ 名古屋市交通局 編「名古屋市交通局の組織」『市バス・地下鉄』(PDF)名古屋市交通局、2022年7月、57頁 。2022年11月15日閲覧。
- ^ a b 市営地下鉄 各駅乗車人員の推移 - 名古屋市
- ^ 2011年3月27日開業。開業日から同年3月31日までの5日間のデータ。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 神沢駅 - 名古屋市交通局