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桜本町駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
桜本町駅
1番出入口
さくらほんまち
Sakura-hommachi
S14 新瑞橋 (1.1 km)
(0.9 km) 鶴里 S16
地図
所在地 名古屋市南区桜台一丁目1
北緯35度6分34秒 東経136度56分13秒 / 北緯35.10944度 東経136.93694度 / 35.10944; 136.93694座標: 北緯35度6分34秒 東経136度56分13秒 / 北緯35.10944度 東経136.93694度 / 35.10944; 136.93694
駅番号 S15
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 桜通線
キロ程 12.9 km(太閤通起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
4,056人/日(降車客含まず)
-2019年令和元年)-
乗降人員
-統計年度-
7,788[1]人/日
-2019年令和元年)-
開業年月日 1994年平成6年)3月30日[2]
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桜本町駅(さくらほんまちえき)は、愛知県名古屋市南区桜台1丁目にある、名古屋市営地下鉄桜通線である。駅番号はS15

当駅は、桜通線駅務区今池管区駅が管轄している。

歴史

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駅構造

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ホーム(2020年9月))

島式1面2線のホームを持つ地下駅で、可動式ホーム柵が設置されている。アクセントカラーは色。ホームは20m車8両編成まで対応している。新瑞橋寄りに非常用の片渡り線がある。

桜通線は当駅を出て隣の鶴里駅へ向かう途中、左へ大きくカーブしている。そのため徳重方面へ向かう列車は発車時点ではあまり速度を上げず、徳重方面から来た列車は比較的低速で到着する。

当駅へは南部線の乗り入れ計画があったためホームは地上から約18mの深さにあり、改札口からホームへ向かう階段は途中の踊り場が長めに造られている。改札口周りも広めに造られている。

のりば

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ホーム 路線 行先
1 桜通線 徳重方面
2 今池名古屋太閤通方面

駅周辺

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駅は名古屋市道名古屋環状線(名古屋環状線)と名古屋市道東海橋線(東海通)が交差する桜本町一丁目交差点よりやや北に進んだ、名古屋環状線の地下に位置している。

笠寺観音(笠覆寺)へは南へ徒歩15分程度。市バス(新瑞13・14・笠寺11・南巡回)に乗り換えても行ける。

周辺の施設

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バス路線

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最寄りの停留所は駅北側にある新郊通三丁目と南側にある桜本町一丁目である。以下の路線が乗り入れ、名古屋市営バス名古屋市交通局)により運行されている。

名古屋市道名古屋環状線(名古屋環状線)沿いのバス停のうち、新郊通三丁目停の南行き3番のりばは地下鉄1番出入口に、桜本町一丁目停の北行き4番のりばは地下鉄3番出入口にそれぞれ隣接する。

新郊通三丁目バス停
桜本町一丁目バス停
  • 名港16:なごや港行、地下鉄鳴子北行
  • 笠寺11、南巡回:南区役所経由笠寺駅行、新郊通三丁目経由笠寺駅行
  • 新瑞13:鳴尾車庫行、新瑞橋行(右回り・左回り)
  • 新瑞14:新瑞橋行、大江町行、ワイルドフラワーガーデン行

隣の駅

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名古屋市営地下鉄
桜通線
新瑞橋駅 (S14) - 桜本町駅 (S15) - 鶴里駅 (S16)

脚注

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  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月6日閲覧。
  2. ^ a b “名古屋市営地下鉄桜通線が延長開業”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1994年3月31日) 
  3. ^ 名古屋市公報第197号(本号)[1]633頁

関連項目

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外部リンク

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