高知県道211号黒岩東浜線
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一般県道 | |
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高知県道211号 黒岩東浜線 一般県道 黒岩東浜線 | |
総延長 | 3,849 m |
制定年 | 1959年(昭和34年) |
廃止年 | 2024年(令和6年) |
起点 | 高知県安芸市井ノ口甲【北緯33度31分53.1秒 東経133度53分52.5秒 / 北緯33.531417度 東経133.897917度】 |
終点 | 高知県安芸市矢ノ丸1丁目【北緯33度30分6.2秒 東経133度54分32.9秒 / 北緯33.501722度 東経133.909139度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
高知県道213号高台寺川北線 国道55号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
高知県道211号黒岩東浜線(こうちけんどう211ごう くろいわひがしはません)は、高知県安芸市を通る、かつて存在した一般県道である。
概要
[編集]安芸市井ノ口甲から安芸市矢ノ丸1丁目に至る。
本路線の東側を高知県道29号安芸物部線、本路線の西側を高知県道389号安芸中インター線が並行しており県道としての意義等が喪失していたことから2024年(令和6年)11月1日、高知県告示第651号により廃止され、安芸市道矢ノ丸黒岩線に変更[1][2][3]。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)4月20日 - 高知県告示第252号により路線認定[1]。当時の整理番号は25[4]。
- 2024年(令和6年)11月1日 - 高知県告示第651号により路線廃止、安芸市に移管され安芸市道矢ノ丸黒岩線に変更[1][2][3]。
路線状況
[編集]道路施設
[編集]橋梁
[編集]- かきぞえ橋(江ノ川、安芸市)
地理
[編集]通過していた自治体
[編集]交差していた道路
[編集]交差していた道路 | 交差していた場所 | |
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安芸市道井ノ口線 | 井ノ口甲 | 起点 |
高知県道213号高台寺川北線 | 土居 | |
国道55号 国道493号 重複 |
矢ノ丸1丁目 | 終点 |
交差していた鉄道
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “R6.9補正 記者発表配付資料”. 高知県. p. 22 (2024年9月13日). 2024年12月1日閲覧。
- ^ a b “県道黒岩東浜線の全線移管について”. 安芸市 (2024年9月25日). 2024年12月1日閲覧。
- ^ a b “高知県公報 令和6年11月1日 第10684号”. 高知県. p. 1 (2024年11月1日). 2024年12月1日閲覧。
- ^ 県道路線第1次認定 高知