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高知県道374号高知南国線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
高知県道374号標識
高知県道374号 高知南国線
一般県道 高知南国線
起点 高知市北本町2丁目【北緯33度33分57.9秒 東経133度32分40.9秒 / 北緯33.566083度 東経133.544694度 / 33.566083; 133.544694 (県道374号起点)
終点 南国市小篭【北緯33度34分35.7秒 東経133度37分35.0秒 / 北緯33.576583度 東経133.626389度 / 33.576583; 133.626389 (県道374号終点)
接続する
主な道路
記法
国道32号
E55 高知東部自動車道
都道府県道44号標識
高知県道44号高知北環状線
国道195号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

高知県道374号高知南国線(こうちけんどう374ごう こうちなんこくせん)は、高知県高知市から南国市に至る一般県道である。

概要

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高知市北本町2丁目から南国市小篭に至る。通称大津バイパス。ほぼ全線が片側2車線[注釈 1]で、ほぼ全線が高知市内を走る。1994年平成6年)までは高知県道250号高知南国線であった。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

路線状況

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高知市中心部から高知市東部を結ぶ県道で、昭和50年代からすでに開通していた。昭和末の時代では、高知市中心部と高知市東部を結ぶ片側2車線の道は当県道の他には、国道55号南国バイパス、現在は高知市区間の大部分は国道32号になった)しかなかった。

また高知自動車道南国IC以西が未開通だった時代では、現在では高知県道384号北本町領石線となっている当時の国道32号本線から南国ICの出入口がある国道32号バイパス(当時・現在は本線に編入されている)高知東道路までの連絡道路の役割を果たしていた。

別名

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  • 大津バイパス

道路施設

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橋梁

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  • 新国分川橋(国分川、高知市)
  • 出分橋(高知市)
  • 田辺島橋(高知市)
  • 新平田橋(舟入川、高知市)

地理

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JR四国土讃線 高知駅前から北金田交差点まで2車線区間が続く高知県道384号北本町領石線を、北金田交差点をそのまま直進すると当県道の起点である。高須地区北部、大津地区を通り、国道32号を交差し南国市に入ったところで国道195号(電車通り)に接続して当県道の終点となる。

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道32号 / 別線 高知市 北本町2丁目 起点
高知県道249号後免中島高知線 北本町3丁目 北本町三丁目交差点
高知県道384号北本町領石線 南御座
E55 高知東部自動車道 高須砂地 1 高知中央IC
高知県道44号高知北環状線 高須砂地
高知県道248号栗山大津線 大津乙
高知県道252号八幡大津線 大津甲
国道32号 大津甲
国道195号 南国市 小篭 終点

沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 国道32号交差点から国道195号交差点を除く。

出典

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関連項目

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