近鉄富田駅
近鉄富田駅[* 1] | |
---|---|
東駅舎(2019年8月) | |
きんてつ とみだ Kintetsu-Tomida | |
所在地 | 三重県四日市市富田一丁目26-19 |
所属事業者 | |
電報略号 |
|
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
近鉄:9,722人/日(降車客含まず) 三岐鉄道:3,549人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 |
1929年(昭和4年)1月30日[1](近鉄) 1970年(昭和45年)6月25日[2](三岐鉄道) |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | E 近鉄名古屋線 |
駅番号 | E17 |
キロ程 | 47.2 km(伊勢中川起点) |
◄E16 川越富洲原 (1.6 km) (1.9 km) 霞ヶ浦(E18)► | |
所属路線 | S三岐鉄道三岐線(近鉄連絡線) |
駅番号 | S01 |
キロ程 | 0.0 km(近鉄富田起点) |
備考 | 共同使用駅(近鉄管轄、西改札のみ三岐鉄道の管轄) |
近鉄富田駅(きんてつとみだえき)は、三重県四日市市富田一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)・三岐鉄道の駅である。駅番号は近鉄がE17、三岐線がS01。
歴史
[編集]- 1929年(昭和4年)1月30日:伊勢電気鉄道の四日市 - 桑名間開通時に西富田駅として開業[1]。
- 1936年(昭和11年)9月15日:参宮急行電鉄が伊勢電気鉄道を合併[1]、参宮急行電鉄名古屋伊勢本線の駅となる[3]。
- 1941年(昭和16年)3月15日:大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併、関西急行鉄道の駅となる[1]。同時に関急富田駅に改称[4]。路線名が改定され、名古屋線の所属となる[3]。
- 1944年(昭和19年)6月1日:関西急行鉄道が南海鉄道と合併、近畿日本鉄道の駅となる[1]。同時に近畿日本富田駅に改称[4]。
- 1965年(昭和40年)7月1日:三岐鉄道が三岐線三岐朝明 - 富田間に近畿日本富田駅と同一駅扱いで富田西口駅を新設[5]。
- 1970年(昭和45年)
- 1985年(昭和60年)3月14日:富田西口駅廃止[5]。富田駅発着の旅客列車も廃止され三岐線の全旅客列車が近鉄富田駅発着に変更される。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)11月29日:西口新駅舎使用開始。
- 2009年(平成21年)4月6日:西口駅前広場の整備が完了[7]。
- 2024年(令和6年)9月21日:前日をもって特急券・企画乗車券発売窓口を廃止[8][9][10]。
乗り入れ路線
[編集]近鉄名古屋線と三岐鉄道三岐線の近鉄連絡線が乗り入れる。近鉄と三岐鉄道は同一改札であり、一部ホームを共有するが、軌間の違いのため直通運転は行えない。
なお、三岐鉄道三岐線の本線は現在の富田駅(JR東海関西本線)に繋がっているが、旅客は列車本数の多い近鉄名古屋線を乗り継ぐことが多いため[11]、乗り換え便宜を図るべく本線から分岐する「近鉄連絡線」が建設され当駅に乗り入れたものである。1985年に三岐線旅客列車は当駅発着に統一され[2]、富田駅発着は貨物列車のみとなっている。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅である。近鉄線が1・2番線、三岐鉄道三岐線が3番線を使用する[11]。近鉄線には待避設備がなく、絶対信号機をもたない棒線駅となっている。ホーム長は6両編成に対応。駅舎に接する1番線を除いて、各ホームは地下道による連絡となっている。
近鉄線と三岐鉄道三岐線は当駅の北側で富田駅を避ける形でJR線と立体交差するため、構内からS字曲線と急勾配が連続しており、近鉄線では当駅を通過する全列車が速度制限を受けて走行する。
ホームと駅舎
[編集]のりば 番線 |
路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | E 名古屋線 | 下り | 伊勢中川・五十鈴川方面[12] |
2 | 上り | 近鉄名古屋方面[12] | |
3 | S 三岐線 | - | 西藤原方面[13] |
西駅舎
[編集]西駅舎は三岐鉄道が管理する。富田地区はかつて捕鯨を中心とする漁業を行い、今も富田の鯨船行事が残っていることから、ゆかりのあるくじらを模した駅舎となっている[14]。くじらの口に当たる部分から出入りする構造になっている[14]。駅の屋根は太陽光発電システムが採用されている。現在の西駅舎は2008年11月に完成した。
東駅舎
[編集]東駅舎は近鉄が管理しており、近鉄名古屋線下りホームに接する。
-
東駅舎内の改札口(2022年1月)
-
西駅舎内の改札口(2022年1月)
-
1番線ホーム(2013年3月)
-
2・3番線ホーム(2008年8月)
-
旧西駅舎(2006年7月)
配線図
[編集]↑ 近鉄名古屋 | ||
← 名古屋 |
→ 亀山 |
|
↓ 西藤原 ↓伊勢中川 | ||
凡例 出典:[15][16][17] 2009年現在 |
駅設備・営業面
[編集]近鉄
[編集]近鉄四日市駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
自動券売機は東口・西口共に設置されているが、近鉄の乗車券のみ購入可能となっている。
かつては窓口にて特急券および定期券、企画乗車券の購入が可能であったが[18]、発売時間帯の限定化及び定期券の自動券売機発売移行を経て、2024年9月20日をもって窓口発売を終了した[8][9][10]。この時点では特急券等自動発売機MT型も設置されていないため、当駅で特急券や企画券を購入することができなくなった[19]。
三岐鉄道
[編集]三岐鉄道三岐線の乗車券は、西口では出札窓口、東口では時間問わず改札窓口で発売される。近鉄の自動改札機には対応しておらず、東口・西口共に有人改札による対応である。
三岐鉄道線はICカード非導入であるが、2・3番線ホーム上にIC専用簡易改札機が設置されているので、近鉄→三岐の場合は改札機にタッチしてから乗車して下車精算、または車掌から乗車券購入。三岐→近鉄の場合は三岐乗車券回収箱に切符を入れてから改札機にタッチして乗車。
ダイヤ
[編集]近鉄名古屋線
[編集]日中は急行が毎時3本、準急が毎時2本(近鉄蟹江駅 - 近鉄四日市駅間各駅停車)、普通列車は毎時1本の停車本数が確保されている[20]。
前述の通り当駅は待避設備がなく、準急・普通列車は隣の川越富洲原駅で待避するが、日中は急行の通過待避が行われないため、上り普通列車は近鉄蟹江駅まで、上り準急は近鉄名古屋駅(一部は 近鉄弥富駅)まで、下り準急・普通は近鉄四日市駅まで先行している[20]。ただし平日朝に限り、当駅で準急・普通→急行(上りのみ)または急行→準急・普通(下りのみ)への接続を行う列車が数本存在する[20]。
三岐鉄道三岐線
[編集]旅客列車は1時間あたり朝は3本、それ以外は2本程度の運転である。西藤原行きを中心に、日中に保々行きが数本設定されている。
当駅乗降人員
[編集]近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[21]。
調査日 | 一日 乗降人員 |
---|---|
2005年11月8日 | 13,606 |
2008年11月18日 | 14,698 |
2010年11月9日 | 15,496 |
2012年11月13日 | 15,027 |
2015年11月10日 | 14,561 |
2018年11月13日 | 15,050 |
2021年11月9日 | 13,247 |
2022年11月8日 | 13,091 |
2023年11月7日 | 13,309 |
利用状況
[編集]「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである[22]。近鉄は三岐鉄道からの乗り継ぎ人員を含んでいる。
年度 | 近畿日本 鉄道 |
三岐鉄道 |
---|---|---|
1997年 | 9,273 | 4,001 |
1998年 | 9,148 | 4,032 |
1999年 | 9,150 | 3,914 |
2000年 | 9,176 | 3,891 |
2001年 | 9,025 | 3,859 |
2002年 | 8,731 | 3,731 |
2003年 | 8,715 | 3,734 |
2004年 | 8,777 | 3,765 |
2005年 | 8,863 | 3,796 |
2006年 | 8,917 | 3,760 |
2007年 | 8,974 | 3,841 |
2008年 | 9,068 | 3,916 |
2009年 | 8,962 | 3,738 |
2010年 | 9,105 | 3,745 |
2011年 | 9,179 | 3,614 |
2012年 | 9,344 | 3,758 |
2013年 | 9,578 | 3,839 |
2014年 | 9,261 | 3,688 |
2015年 | 9,510 | 3,730 |
2016年 | 9,621 | 3,615 |
2017年 | 9,696 | 3,607 |
2018年 | 9,882 | 3,683 |
2019年 | 9,722 | 3,549 |
2020年 | 7,418 | 2,711 |
近鉄富田駅の利用状況の変遷を下表に示す。輸送実績(乗車人員)の単位は人/年度である。乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(近鉄富田駅) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 度 [年 度] |
当駅分輸送実績(乗車人員)[人/年度] | 乗降人員調査結果 [人/日] |
特 記 事 項 | ||||
通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | 調査日 | 調査結果 | ||
1950(昭和25) | 1,350,210 | ←←←← | 1,049,870 | 2,400,080 | |||
1951(昭和26) | 1,437,480 | ←←←← | 1,044,390 | 2,481,870 | |||
1952(昭和27) | 1,296,300 | ←←←← | 1,007,056 | 2,303,356 | |||
1953(昭和28) | 1,274,100 | ←←←← | 992,419 | 2,266,519 | |||
1954(昭和29) | 1,230,060 | ←←←← | 961,243 | 2,191,303 | |||
1955(昭和30) | 1,248,090 | ←←←← | 982,834 | 2,230,924 | |||
1956(昭和31) | 1,395,930 | ←←←← | 925,875 | 2,321,805 | |||
1957(昭和32) | 1,481,460 | ←←←← | 952,413 | 2,433,873 | |||
1958(昭和33) | 1,493,130 | ←←←← | 869,498 | 2,362,628 | |||
1959(昭和34) | 1,519,650 | ←←←← | 732,180 | 2,251,830 | |||
1960(昭和35) | 1,791,000 | ←←←← | 830,802 | 2,621,802 | |||
1961(昭和36) | 1,969,950 | ←←←← | 940,295 | 2,910,245 | |||
1962(昭和37) | 2,110,020 | ←←←← | 911,005 | 3,021,025 | |||
1963(昭和38) | 2,320,320 | ←←←← | 819,656 | 3,139,976 | |||
1964(昭和39) | 2,583,870 | ←←←← | 825,829 | 3,409,699 | |||
1965(昭和40) | 2,859,780 | ←←←← | 827,541 | 3,687,321 | |||
1966(昭和41) | 2,968,830 | ←←←← | 745,927 | 3,714,757 | |||
1967(昭和42) | 3,032,160 | ←←←← | 741,731 | 3,773,891 | |||
1968(昭和43) | 3,007,050 | ←←←← | 773,074 | 3,780,124 | |||
1969(昭和44) | 2,962,980 | ←←←← | 846,228 | 3,809,208 | |||
1970(昭和45) | 3,084,030 | ←←←← | 881,137 | 3,965,167 | |||
1971(昭和46) | 3,213,900 | ←←←← | 915,532 | 4,129,432 | |||
1972(昭和47) | 3,242,340 | ←←←← | 911,595 | 4,153,935 | |||
1973(昭和48) | 3,232,540 | ←←←← | 935,716 | 4,218,256 | |||
1974(昭和49) | 3,323,880 | ←←←← | 993,687 | 4,317,567 | |||
1975(昭和50) | 3,320,520 | ←←←← | 994,059 | 4,314,579 | |||
1976(昭和51) | 3,240,420 | ←←←← | 1,020,822 | 4,261,242 | |||
1977(昭和52) | 3,063,750 | ←←←← | 1,013,403 | 4,077,153 | |||
1978(昭和53) | 3,073,560 | ←←←← | 1,026,440 | 4,100,000 | |||
1979(昭和54) | 3,135,990 | ←←←← | 1,041,948 | 4,177,938 | |||
1980(昭和55) | 3,121,350 | ←←←← | 1,031,416 | 4,152,766 | |||
1981(昭和56) | 3,167,760 | ←←←← | 1,015,596 | 4,183,356 | |||
1982(昭和57) | 3,097,650 | ←←←← | 1,020,893 | 4,118,543 | 11月16日 | 20,331 | |
1983(昭和58) | 3,070,110 | ←←←← | 1,018,030 | 4,088,140 | 11月8日 | 20,326 | |
1984(昭和59) | 2,977,590 | ←←←← | 967,678 | 3,945,268 | 11月6日 | 21,303 | |
1985(昭和60) | 2,972,490 | ←←←← | 965,613 | 3,938,103 | 11月12日 | 19,218 | |
1986(昭和61) | 2,908,560 | ←←←← | 988,574 | 3,897,134 | 11月11日 | 18,751 | |
1987(昭和62) | 2,937,240 | ←←←← | 969,643 | 3,906,883 | 11月10日 | 20,017 | |
1988(昭和63) | 3,017,580 | ←←←← | 967,907 | 3,985,487 | 11月8日 | 20,022 | |
1989(平成元) | 2,984,010 | ←←←← | 923,308 | 3,907,318 | 11月14日 | 19,289 | |
1990(平成2) | 3,007,830 | ←←←← | 991,200 | 3,999,030 | 11月6日 | 19,982 | |
1991(平成3) | 3,012,480 | ←←←← | 974,691 | 3,987,171 | |||
1992(平成4) | 2,968,230 | ←←←← | 991,085 | 3,959,315 | 11月10日 | 18,522 | |
1993(平成5) | 2,915,010 | ←←←← | 994,185 | 3,909,195 | |||
1994(平成6) | 2,820,120 | ←←←← | 925,834 | 3,745,954 | |||
1995(平成7) | 2,777,850 | ←←←← | 932,753 | 3,710,603 | 12月5日 | 18,313 | |
1996(平成8) | 2,661,900 | ←←←← | 914,332 | 3,576,232 | |||
1997(平成9) | 2,495,130 | ←←←← | 889,556 | 3,384,686 | |||
1998(平成10) | 2,508,450 | ←←←← | 830,788 | 3,339,238 | |||
1999(平成11) | 2,478,840 | ←←←← | 870,000 | 3,348,840 | |||
2000(平成12) | 2,465,460 | ←←←← | 883,781 | 3,349,241 | |||
2001(平成13) | 2,433,690 | ←←←← | 860,600 | 3,294,290 | |||
2002(平成14) | 2,330,760 | ←←←← | 856,038 | 3,186,798 | |||
2003(平成15) | 2,314,050 | ←←←← | 875,443 | 3,189,493 | |||
2004(平成16) | 2,360,820 | ←←←← | 842,744 | 3,203,564 | |||
2005(平成17) | 2,392,170 | ←←←← | 842,623 | 3,234,793 | 11月8日 | 13,606 | |
2006(平成18) | 2,420,580 | ←←←← | 833,915 | 3,254,495 | |||
2007(平成19) | 2,438,310 | ←←←← | 846,252 | 3,284,562 | |||
2008(平成20) | 2,460,600 | ←←←← | 849,174 | 3,309,774 | 11月18日 | 14,698 | |
2009(平成21) | 2,466,870 | ←←←← | 804,299 | 3,271,169 | |||
2010(平成22) | 2,511,360 | ←←←← | 811,759 | 3,323,119 | 11月9日 | 15,496 | |
2011(平成23) | 2,524,530 | ←←←← | 835,114 | 3,359,644 | |||
2012(平成24) | 2,565,240 | ←←←← | 845,361 | 3,410,601 | 11月13日 | 15,027 | |
2013(平成25) | ←←←← | ||||||
2014(平成26) | ←←←← |
駅周辺
[編集]- 四日市市富田地区市民センター
- 四日市富田西郵便局
- 三重県立四日市高等学校
- 三重県立北星高等学校
- 四日市市立富田小学校
- 四日市市立富田幼稚園
- 富田文化幼稚園
- イオンモール四日市北
- スーパーセンタートライアル四日市富田店
- フレスポ四日市・ヤマナカ四日市富田フランテ館
- 富田駅 - 東海旅客鉄道(JR東海)関西本線、三岐鉄道三岐線本線(貨物)。東に約300m。
- 三岐鉄道本社
- 鳥出神社 - ユネスコ無形文化遺産登録 「鳥出神社の鯨船行事」が8月14日、15日に行われる。
- 十四川の桜並木 - 駅のすぐ南側を流れる十四川沿いの桜並木。春には桜祭りが行われる。
バス路線
[編集]乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
四日市大学線 | 直行 | 東芝正門前 | 三岐鉄道 | 平日朝運転 | |
四日市大学四日市看護医療大学前 | 平日土曜運転 | ||||
四日市大学看護医療大学前 | 平日休日運転 | ||||
JR富田駅前 | |||||
川越高校線 | 川越高校 | 平日土曜運転 | |||
山城・富州原線 | 大矢知市民センター前・北永台・伊坂台3丁目 | 山城駅前 | 四日市市自主運行バス | ||
イオンモール四日市北 | 天ヶ須賀2丁目 |
隣の駅
[編集]- 近畿日本鉄道
- E 名古屋線
脚注
[編集]- ^ a b c d e 『歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』2号 18-23頁
- ^ a b c 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 25頁
- ^ a b 近畿日本鉄道『近畿日本鉄道100年のあゆみ』2010年、p.156
- ^ a b c 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 8 関西1、新潮社、2008年、29頁。ISBN 978-4-10-790026-5。
- ^ a b 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 8 関西1、新潮社、2008年、31頁。ISBN 978-4-10-790026-5。
- ^ 『平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』(pdf)(プレスリリース)近畿日本鉄道、2007年1月30日 。2016年3月16日閲覧。
- ^ 土屋晴康 (2009年4月7日). “近鉄富田駅西口広場の整備完了 商店街活性化に期待”. 中日新聞 (中日新聞社)
- ^ a b “特急券発売駅一覧(2024年9月21日現在)”. 近畿日本鉄道 (2024年9月21日). 2024年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月20日閲覧。
- ^ a b “企画乗車券発売駅一覧(2024年9月21日現在)”. 近畿日本鉄道 (2024年9月21日). 2024年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月20日閲覧。
- ^ a b “伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート“まわりゃんせ””. 近畿日本鉄道 (2024年9月21日). 2024年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月20日閲覧。
- ^ a b 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 18-19頁
- ^ a b “駅の情報|近鉄富田”. 近畿日本鉄道. 2022年1月24日閲覧。
- ^ “三岐鉄道近鉄富田駅時刻表”. 三岐鉄道. 2022年1月24日閲覧。
- ^ a b 吉岡雅幸「これな〜んだ? クジラの形 面白いね!!」中日新聞2014年12月27日付朝刊、広域三重三紀広域17ページ
- ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第8巻 名古屋南部・紀勢東部』、p.11、 講談社、2009年9月、ISBN 978-4062700184
- ^ 宮脇俊三・原田勝正 『近畿470駅 (JR・私鉄全線各駅停車)』、p.68、小学館、1992年12月、ISBN 978-4093954082
- ^ 富永裕之 「三岐鉄道」、p.109、『鉄道ピクトリアル No.461 1986年3月号臨時増刊 - 中部・北陸地方のローカル私鉄』、電気車研究会、1986年3月
- ^ 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.81 - p.87
- ^ “近鉄週末フリーパス”. 近畿日本鉄道 (2024年9月21日). 2024年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月20日閲覧。
- ^ a b c d 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.150 - p.157・p.162 - p.184・p.308 - p.315・p.320 - p.342
- ^ 駅別乗降人員 名古屋線 - 近畿日本鉄道
- ^ 三重県統計書 - 三重県
参考文献
[編集]- 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日。
- 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報|近鉄富田 - 近畿日本鉄道