長野県道26号奈川木祖線
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主要地方道 | |
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長野県道26号 奈川木祖線 主要地方道 奈川木祖線 | |
起点 | 松本市奈川【北緯36度7分53.2秒 東経137度43分9.4秒 / 北緯36.131444度 東経137.719278度】 |
終点 | 木曽郡木祖村薮原【北緯35度55分38.0秒 東経137度47分0.8秒 / 北緯35.927222度 東経137.783556度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道158号 国道19号 |
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長野県道26号奈川木祖線(ながのけんどう26ごう ながわきそせん)は、長野県松本市の国道158号と木曽郡木祖村の国道19号交点を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]長野県松本市奈川(国道158号交点、奈川渡ダム)と木曽郡木祖村薮原(国道19号交点、薮原交差点)を結ぶ。
路線データ
[編集]- 路線認定[1]
- 起点:松本市奈川(認定当初は南安曇郡奈川村[2])
- 終点:木曽郡木祖村
- 重要な経過地:なし
- 道路の区域[3]
- 起点:松本市奈川4442番の2地先(国道158号交点、奈川渡ダム)
- 終点:木曽郡木祖村大字薮原字恵沢47番の5地先(藪原交差点、国道19号交点)
- 実延長:32.1481 km
- 道路法第7条第1項該当号:6号[4]
歴史
[編集]- 1964年(昭和39年)12月28日:奈川渡藪原停車場線の一部、藪原停車場線を主要地方道奈川木祖線へ指定[5]。
- 1966年(昭和41年)1月13日:奈川木祖線の認定[2]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道奈川木祖線が奈川木祖線として主要地方道に再指定される[6]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道158号(松本市奈川、起点)
- 長野県道39号奈川野麦高根線(松本市奈川)
- 国道19号(木曽郡木祖村大字薮原・藪原交差点、終点)
沿線にある施設など
[編集]- 奈川渡ダム・梓湖
- 松本市奈川支所(旧南安曇郡奈川村役場)
- 奈川歴史民俗資料館
- 信州松本野麦峠スキー場
- 境峠(鳥居峠と同じく、中世以前における信濃国と美濃国の国境。現在は信濃川水系と木曽川水系の境界。)
- 味噌川ダム・奥木曽湖
- 木祖村役場
脚注
[編集]- ^ 長野県報第2254号 長野県告示第212号
- ^ a b 昭和41年長野県告示第8号
- ^ 長野県道路現況平成23年
- ^ 長野県道路現況平成12年
- ^ 昭和39年建設省告示第3620号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省