赤童子町
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(赤童子町藤宮から転送)
赤童子町 | |
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町丁 | |
北緯35度19分53.51秒 東経136度52分6.23秒 / 北緯35.3315306度 東経136.8683972度座標: 北緯35度19分53.51秒 東経136度52分6.23秒 / 北緯35.3315306度 東経136.8683972度 | |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 江南市 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 5,694 人 |
世帯数 | 2,361 世帯 |
面積(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 2]) | |
0.814008093 km² | |
人口密度 | 6995.02 人/km² |
郵便番号 |
483-8221(大堀) 483-8226(大間) 483-8223(御宿) 483-8225(栄) 483-8228(桜道) 483-8224(白山) 483-8165(福住) 483-8222(藤宮) 483-8167(南野) 483-8166(南山) 483-8227(良原)[WEB 3] |
市外局番 | 0587[WEB 4] |
ナンバープレート | 尾張小牧[WEB 5] |
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赤童子町(あかどうじちょう)は、愛知県江南市の地名。赤童子町大堀(あかどうじちょうおおほり)・赤童子町大間(あかどうじちょうおおま)・赤童子町御宿(あかどうじちょうおやど)・赤童子町栄(あかどうじちょうさかえ)・赤童子町桜道(あかどうじちょうさくらみち)・赤童子町白山(あかどうじちょうはくさん)・赤童子町福住(あかどうじちょうふくずみ)・赤童子町藤宮(あかどうじちょうふじみや)・赤童子町南野(あかどうじちょうみなみの)・赤童子町南山(あかどうじちょうみなみやま)・赤童子町良原(あかどうじちょうよしはら)がある[WEB 6]。
地理
[編集]江南市中央部に位置する[1]。東は尾崎町、西は大間町、北は古知野町・北野町に接する[1]。
交通
[編集]施設
[編集]- 江南市役所
- 江南市立古知野南小学校
歴史
[編集]地名の由来
[編集]長幡寺の本尊である不動明王の脇侍、金伽羅童子の像に由来する[2]。
沿革
[編集]- 江戸時代 - 尾張藩領小牧代官所支配の尾張国丹羽郡の赤童子村として所在[2]。
- 1889年(明治22年) - 栄村大字赤童子となる[2]。
- 1906年(明治39年) - 古知野町大字赤童子となる[2]。
- 1954年(昭和29年) - 江南市大字赤童子となる[2]。
- 1972年(昭和47年) - 一部が古知野町となる[2]。
- 1973年(昭和48年) - 大字赤童子の一部が赤童子町となる[2]。赤童子町が大字古知野・大字赤童子・大字北野・大字尾崎・大字木賀・大字中奈良の各一部により成立[3]。
- 1976年(昭和51年) - 大字赤童子の一部が大間町に編入される[2]。
- 1987年(昭和62年) - 大字赤童子の一部が木賀町・木賀本郷町に編入される[2]。
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 7] | 1768世帯 4969人 |
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2000年(平成12年)[WEB 8] | 1917世帯 5256人 |
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2005年(平成17年)[WEB 9] | 1966世帯 5176人 |
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2010年(平成22年)[WEB 10] | 2068世帯 5413人 |
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2015年(平成27年)[WEB 11] | 2237世帯 5564人 |
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2020年(令和2年)[WEB 1] | 2361世帯 5694人 |
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “愛知県江南市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年8月9日閲覧。
- ^ “愛知県江南市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2024年8月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
- ^ “愛知県江南市の住所一覧”. ゼンリン. 2024年8月10日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
[編集]- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1671-1672.
- ^ a b c d e f g h i 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 76.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 77.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、赤童子町に関するカテゴリがあります。
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