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今市場町 (江南市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今市場町高根から転送)
日本 > 愛知県 > 江南市 > 今市場町
今市場町
町丁
地図北緯35度19分41.63秒 東経136度53分3.05秒 / 北緯35.3282306度 東経136.8841806度 / 35.3282306; 136.8841806座標: 北緯35度19分41.63秒 東経136度53分3.05秒 / 北緯35.3282306度 東経136.8841806度 / 35.3282306; 136.8841806
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 江南市
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]
 人口 1,405 人
 世帯数 525 世帯
面積(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 2]
  0.327572436 km²
人口密度 4289.13 人/km²
郵便番号 必須項目
市外局番 0587[WEB 3]
ナンバープレート 尾張小牧[WEB 4]
ウィキポータル 日本の町・字
愛知県の旗 ウィキポータル 愛知県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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今市場町(いまいちばちょう)は、愛知県江南市の地名。

地理

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江南市南東部に位置する[1]。東は丹羽郡大口町、西は尾崎町、南は安良町寄木、北は石枕町力長町に接する[1]

交通

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施設

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歴史

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地名の由来

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沿革

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  • 江戸時代 - 尾張国丹羽郡の尾張藩領小牧代官所支配の今市場村として所在[2]
  • 1889年(明治22年) - 秋津村大字今市場となる[2]
  • 1906年(明治39年) - 布袋町大字今市場となる[2]
  • 1954年(昭和29年) - 江南市大字今市場となる[2]
  • 1977年(昭和52年) - 一部が尾崎町に編入される[2]
  • 1986年(昭和61年) - 一部が安良町力長町・今市場町にそれぞれ編入される[2]。また、大字尾崎・大字石枕および大字今市場・大字寄木の各一部により、今市場町が成立[2]

人口の変遷

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国勢調査による人口および世帯数の推移。

2000年(平成12年)[WEB 5] 356世帯
1042人

2005年(平成17年)[WEB 6] 428世帯
1247人

2010年(平成22年)[WEB 7] 464世帯
1337人

2015年(平成27年)[WEB 8] 505世帯
1412人

2020年(令和2年)[WEB 1] 525世帯
1405人

脚注

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WEB

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  1. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
  2. ^ 愛知県江南市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年8月9日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  4. ^ ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
  5. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5