赤坂町 (豊川市)
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赤坂町 | |
---|---|
北緯34度51分32.51秒 東経137度18分26.77秒 / 北緯34.8590306度 東経137.3074361度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊川市 |
地区 | 音羽地区 |
人口 | |
• 合計 | 2,935人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
441-0202[2] |
市外局番 | 0533(豊橋MA)[3] |
ナンバープレート | 豊橋 |
地理
[編集]豊川市西部に位置し、長沢町、萩町、御油町、御津町と接する。国道1号や県道332号及び374号が通り、それらの付近を音羽川、山陰川という2本の川が流れる。三河湾国定公園に属する宮路山は、町内を代表する山で、古くから紅葉の名所として名高い[4]。
字一覧
[編集]出典:[5]
- 青木(あおき)
- 池河内(いけごうち)
- 池下(いけした)
- 岩ノ谷(いわのたに)
- 内山(うちやま)
- 会下山(えげやま)
- 北平山(きたひらやま)
- 源造(げんぞう)
- 五本松(ごほんまつ)
- 西縄手(さいなわて)
- 新堤(しんづつみ)
- 十王ケ入(じゅうおうがいり)
- 関川(せきがわ)
- 狭石(せばいし)
- 竹ノ谷(たけのや)
- 大日(だいにち)
- 丁田(ちょうだ)
- 西裏(にしうら)
- 西平山(にしひらやま)
- 東裏(ひがしうら)
- 東平山(ひがしひらやま)
- 東山(ひがしやま)
- 平山(ひらやま)
- 紅里(べにさと)
- 松本(まつもと)
- 御園(みその)
- 宮路(みやじ)
- 山蔭(やまかげ)
- 横枕(よこまくら)
- 六反(ろくたん)
世帯数・人口
[編集]2022年(令和4年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
赤坂町 | 1,129世帯 | 2,935人 |
学区
[編集]番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 豊川市立赤坂小学校[6] | 豊川市立音羽中学校[6] | 三河学区 |
歴史
[編集]赤坂町は旧東海道の宿場町赤坂宿を中心として発展した町である。
年表
[編集]- 1601年(慶長6年) - 赤坂宿が開設される。
- 1682年(天和2年) - 赤坂陣屋が設置される。
- 1868年(慶応4年) - 赤坂陣屋に三河県の県庁が設置される。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行により、赤坂村が成立。
- 1894年(明治27年)6月23日 - 町制施行し、赤坂町となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 赤坂町、長沢村、萩村が合併し、音羽町となる。
- 2008年(平成20年)1月15日- 音羽町が豊川市に編入され、豊川市赤坂町、同長沢町、同萩町となり、今に至る。
神社・仏閣
[編集]観光・史跡
[編集]施設
[編集]- 音羽庁舎・音羽文化ホール
- 音羽生涯学習会館・音羽図書館
- 介護老人保健施設おとわの杜
- 赤坂二号公園
- サンヒル赤坂東山中央公園
交通機関
[編集]- 名古屋鉄道名古屋本線
- 豊川市コミュニティバス
- 音羽線・音羽地区地域路線
- 東名ハイウェイバス・ほの国号 (豊橋 - 京都線) ・e-wing
脚注
[編集]- ^ a b “20220930.xlsx”. 豊川市 (2022年9月30日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ “愛知県 豊川市 赤坂町の郵便番号 - 日本郵便 publisher=日本郵便”. 2022年11月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年11月19日閲覧。
- ^ “宮路山|ぐるっと豊川|豊川市観光協会”. 豊川市観光協会. 2022年11月20日閲覧。
- ^ “愛知県豊川市赤坂町の住所 - goo地図”. goo地図. 2022年11月19日閲覧。
- ^ a b “豊川市立小中学校の通学区域”. 豊川市 (2020年2月8日). 2022年11月19日閲覧。
- ^ “大橋屋(旧旅籠鯉屋)-豊川市”. 豊川市. 2022年11月20日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、赤坂町 (豊川市)に関するカテゴリがあります。