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駅前通 (豊川市の町名)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 豊川市 > 駅前通
駅前通
稲荷口駅
稲荷口駅
駅前通の位置(愛知県内)
駅前通
駅前通
駅前通の位置
北緯34度49分8.97秒 東経137度23分12.76秒 / 北緯34.8191583度 東経137.3868778度 / 34.8191583; 137.3868778
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 豊川市
町名制定[1] 1960年(昭和35年)2月21日
面積
 • 合計 0.068247222 km2
人口
2019年(平成31年)3月31日現在)[3]
 • 合計 203人
 • 密度 3,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
442-0045[4]
市外局番 0533(豊橋MA[5]
ナンバープレート 豊橋

駅前通(えきまえどおり)は、愛知県豊川市にある地名。現行行政地名は駅前通二丁目から駅前通四丁目。

地理

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豊川市の南東部に位置し、二丁目のみ飛び地となっている。二丁目と三丁目の間に中央通が入っており、三丁目の東は新宿町二見町、西は金屋町に接していて、四丁目の北東は松風町、南西は金塚町中条町美和通に接している。

歴史

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沿革

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  • 1960年(昭和35年)2月21日 - 以下の通り、駅前通2~4丁目が成立[1]
    • 2丁目 - 豊川町(也通・安通・天通)・古宿町(横佐)の各一部
    • 3丁目 - 北金屋町(道下)・古宿町(大西)・中条町(二見塚・松風呂)の各一部
    • 4丁目 - 中条町(二見塚・松風呂・道下・金塚)の一部

1丁目は当初より存在しない。

世帯数と人口

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2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
駅前通 97世帯 203人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 307人 [6]
2000年(平成12年) 260人 [7]
2005年(平成17年) 251人 [8]
2010年(平成22年) 232人 [9]
2015年(平成27年) 229人 [10]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[12]

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
駅前通二丁目 全域 豊川市立豊川小学校 豊川市立東部中学校 三河学区
駅前通三丁目 31〜54番地 豊川市立金屋小学校 豊川市立金屋中学校
その他 豊川市立豊川小学校 豊川市立東部中学校
駅前通四丁目 全域 豊川市立天王小学校 豊川市立南部中学校

交通

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鉄道

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 新編豊川市史編集委員会 2002, p. 1097.
  2. ^ 愛知県豊川市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月13日閲覧。
  3. ^ a b 大字別住民登録人口 - 平成31年3月末日現在” (PDF). 豊川市 (2019年4月25日). 2019年7月13日閲覧。
  4. ^ a b 駅前通の郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
  7. ^ 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 豊川市立小・中学校の通学区域一覧” (PDF). 豊川市 (2012年7月1日). 2019年7月13日閲覧。
  12. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考資料

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  • 新編豊川市史編集委員会 編『新編豊川市史 第八巻 資料編 現代』2002年。 

関連項目

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外部リンク

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