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豊川郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

豊川郵便局(とよかわゆうびんきょく)


豊川郵便局
豊川郵便局(愛知県)
基本情報
正式名称 豊川郵便局
局番号 21038
設置者 日本郵便株式会社
所在地 442-8799
愛知県豊川市諏訪1-57
位置

北緯34度49分37.5秒 東経137度22分17.1秒 / 北緯34.827083度 東経137.371417度 / 34.827083; 137.371417 (豊川郵便局 (愛知県))座標: 北緯34度49分37.5秒 東経137度22分17.1秒 / 北緯34.827083度 東経137.371417度 / 34.827083; 137.371417 (豊川郵便局 (愛知県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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豊川郵便局(とよかわゆうびんきょく)は、愛知県豊川市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。局番号は21038。

概要

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住所:〒442-8799 愛知県豊川市諏訪1-57

分室

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分室はなし。かつて存在した分室は以下のとおり。

  • 自衛隊内分室 - 予備隊内分室として開設。1965年昭和40年)に廃止。
  • 稲荷通分室 - 1961年(昭和36年)に廃止。跡地に無集配特定郵便局である豊川駅前郵便局が設置された。

出張所(局外ATM)

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民営化後は、ゆうちょ銀行名古屋支店の管轄となった。

  • イオン豊川店内出張所:通常払込み(振替)の取扱いは不可。 現金預入・払戻は不可。
  • 〒442-0048:愛知県豊川市開運通2-31(1階ATMコーナー)

沿革

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  • 1876年明治9年)4月16日 - 豊川郵便局(五等)として開設[1]
  • 1880年(明治13年)9月16日 - 為替取扱を開始。
  • 1881年(明治14年)4月16日 - 貯金取扱を開始。
  • 1892年(明治25年)2月1日 - 豊川郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い豊川郵便局となる。
  • 1950年(昭和25年)3月1日 - 局内に、豊川電報電話局の分室が設置される[2]
  • 1952年(昭和27年)9月16日 - 豊川市本野町に予備隊内分室を設置[3]
  • 1952年(昭和27年)11月1日 - 予備隊内分室を保安隊内分室に改称。
  • 1954年(昭和29年)7月5日 - 保安隊内分室を自衛隊内分室に改称。
  • 1956年(昭和31年)9月21日 - 豊川郵便局および自衛隊内分室において、電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1961年(昭和36年)9月30日 - 稲荷通分室を廃止。同分室にて取り扱っていた事務は、同日跡地に設置された豊川駅前郵便局に引き継がれた。
  • 1965年(昭和40年)12月1日 - 自衛隊内分室を廃止。
  • 1977年(昭和52年)5月 - 新局舎落成。
  • 1998年平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 1998年(平成10年)9月21日 - 豊川サティ内出張所(ATM、現在のイオン豊川店内出張所)を設置。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業豊川支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業豊川支店を豊川郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和25年3月15日付官報(第6951号)電気通信省告示第四十八号
  3. ^ 昭和27年9月22日付官報(第7714号)郵政省告示第四百二号

外部リンク

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