本野ケ原
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本野ケ原 | |
---|---|
北緯34度50分16.65秒 東経137度24分21.25秒 / 北緯34.8379583度 東経137.4059028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊川市 |
町名制定[1] | 1987年(昭和62年)10月10日 |
面積 | |
• 合計 | 0.498181366 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,087人 |
• 密度 | 2,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
442-0005[4] |
市外局番 | 0533(豊橋MA)[5] |
ナンバープレート | 豊橋 |
本野ケ原(ほんのがはら)は、愛知県豊川市の町名である。現行行政地名は本野ケ原一丁目から本野ケ原五丁目。
地理
[編集]豊川市のやや北に位置し、豊が丘町を隔てて東名高速道路豊川ICの直ぐ西に位置する。主に住宅地を形成している。5個の丁目からなり、1-3丁目、5丁目が東名の南側、4丁目が北側に位置する。
河川
[編集]- 帯川
歴史
[編集]ほんのむら 本野村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 豊川村、馬場村、樽井村、三蔵子村、長草村、六角村、大崎村、本野村、北金屋村、古宿村 → 豊川村 |
現在の自治体 | 豊川市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 宝飯郡 |
本野村役場 | |
所在地 | 愛知県宝飯郡本野村 |
ウィキプロジェクト |
宝飯郡本野村の一部を前身とする。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
本野ケ原 | 471世帯 | 1,087人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,018人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 994人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 1,042人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 988人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 1,056人 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
本野ケ原一丁目 | 全域 | 豊川市立豊小学校 | 豊川市立東部中学校 | 三河学区 |
本野ケ原二丁目 | 全域 | |||
本野ケ原三丁目 | 全域 | |||
本野ケ原四丁目 | 116〜122番地 | 豊川市立東部小学校 | ||
その他 | 豊川市立豊小学校 | |||
本野ケ原五丁目 | 全域 |
施設
[編集]- 本野ケ原町公民館
- オーエスジー本社
- 西濃運輸豊川支店
- 日本通運豊橋物流センター
- 愛知陸運豊川ターミナル
- 福山通運豊橋支店
- 名鉄運輸豊橋支店
- 吉浜人形豊川店
- スギ薬局本野ケ原店
- ファミリーマート豊川本野ケ原二丁目店
- ミニストップ豊川本野ケ原店
- 本野原第一公園(近隣公園)
- 本野原第2公園
- 秋葉神社
- 魚市場
- 青果市場
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 東名高速道路
- 通過するのみである
- 愛知県道31号東三河環状線
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』においては、1973年に当時の一宮町大字篠田(現・豊川市篠田町)の一部より豊川市に編入された区域としている。
出典
[編集]- ^ a b 新編豊川市史編集委員会 2002, p. 1098.
- ^ “愛知県豊川市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “大字別住民登録人口 - 平成31年3月末日現在” (PDF). 豊川市 (2019年4月25日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “本野ケ原の郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “豊川市立小・中学校の通学区域一覧” (PDF). 豊川市 (2012年7月1日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。
- 平凡社 編『日本歴史地名大系 23 愛知県の地名』1981年。
- 新編豊川市史編集委員会 編『新編豊川市史 第八巻 資料編 現代』2002年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]篠田町 | 篠田町・大木町 | 上野1丁目 | ||
篠田町 | 豊が丘町 | |||
本野ケ原 | ||||
東曙町 | 大堀町・新豊町 | 東名町2丁目 |