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西新得信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西新得信号場
西新得信号場(2009年4月)
にししんとく
Nishi-shintoku
広内(信) (5.5 km)
(6.8 km) 新得
地図
所在地 北海道上川郡新得町字新得西5線54番地[1]
北緯43度4分51秒 東経142度47分47秒 / 北緯43.08083度 東経142.79639度 / 43.08083; 142.79639座標: 北緯43度4分51秒 東経142度47分47秒 / 北緯43.08083度 東経142.79639度 / 43.08083; 142.79639
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 石勝線
キロ程 125.6 km(南千歳起点)
電報略号 ニン
駅構造 地上
ホーム 2線(乗降設備なし)
開業年月日 1966年昭和41年)9月30日[2]
テンプレートを表示
1977年の西新得信号場の周囲約1km範囲。上が新得方面。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

西新得信号場(にししんとくしんごうじょう)は、北海道上川郡新得町字新得西5線[1]にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線信号場である。電報略号ニン[3]事務管理コードは▲110462[4]

歴史

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信号場の構造

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両側の分岐器をスノーシェルターで覆った2線を有する単線行き違い型の信号場。一線スルー化はされておらず、建物側の1番線を上り列車(南千歳・札幌方面)、2番線を下り列車(新得・帯広方面)が使用する。

隣の駅

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北海道旅客鉄道(JR北海道)
石勝線
トマム駅 (K22) - (串内信号場) - (上落合信号場[9]) - (新狩勝信号場) - (広内信号場) - (西新得信号場) - 新得駅 (K23)

脚注

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  1. ^ a b c スノーシェルター(雪覆い)の屋根(一部)の落下について” (PDF). 北海道旅客鉄道 (2022年5月29日). 2022年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月2日閲覧。
  2. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、876-877頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ “道央の新しい動脈 石勝線 プロフィールと撮影ガイド”. 鉄道ジャーナル 16 (1(通巻179)): 22-27. (1982-01-01). 
  4. ^ 日本国有鉄道旅客局 編『日本国有鉄道 停車場一覧』日本国有鉄道、1985年9月20日、197頁。doi:10.11501/12065988ISBN 4-533-00503-9https://dl.ndl.go.jp/pid/12065988 
  5. ^ a b 『JR釧路支社 鉄道百年の歩み』北海道旅客鉄道株式会社釧路支社、2001年12月25日、100, 103, 178頁。 
  6. ^ 藤島, 茂「JR北海道における130km/h高速化」『鉄道と電気技術』第8巻第4号、日本鉄道電気技術協会、1997年3月、68-71頁、doi:10.11501/3314045ISSN 0915-9231 
  7. ^ 北海道旅客鉄道株式会社の鉄道事業の一部を廃止する届出及び本届出に係る公衆の利便の確保に関する意見の聴取について』(PDF)(プレスリリース)国土交通省北海道運輸局、2023年3月31日。オリジナルの2023年3月31日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20230331082840/https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/content/000293006.pdf2023年3月31日閲覧 
  8. ^ 根室線(富良野・新得間)の鉄道事業廃止届の提出について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2023年3月31日。オリジナルの2023年3月31日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20230331082833/https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/230331_KO_Nemuro_Line.pdf2023年3月31日閲覧 
  9. ^ 2024年3月31日までは、根室本線富良野方面が分岐しており、上落合信号場 - 新得駅間は根室本線と石勝線の重複区間であった。

関連項目

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