小歩危駅
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(西宇駅から転送)
小歩危駅 | |
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駅舎(2011年9月) | |
こぼけ Koboke | |
◄D25 阿波川口 (4.7 km) (5.7 km) 大歩危 D27► | |
所在地 | 徳島県三好市山城町西宇 |
駅番号 | ○D26 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■土讃線 |
キロ程 | 59.8 km(多度津起点) |
電報略号 |
コケ ニシ(西宇駅時代) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
12[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1935年(昭和10年)11月28日 |
備考 | 無人駅 |
小歩危駅(こぼけえき)は、徳島県三好市山城町西宇にある、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅である。駅番号はD26。吉野川左岸を切り開いた高台に位置する。
歴史
[編集]- 1935年(昭和10年)11月28日:西宇駅として開業[2]。
- 1950年(昭和25年)10月1日:小歩危駅に改称[3]。
- 1970年(昭和45年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる[2]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線の交換可能の無人駅である。道路や集落などから見るとかなり高い場所にある、断崖を削って作られた駅である。
駅舎側の1番線を上下副本線、2番線を上下主本線とした一線スルー構造であり、通過列車は原則として2番線を通行していくが、停車列車は乗降客が構内踏切を渡らずに済むよう、1番のりばへ優先的に停車しており、2024年3月時点のダイヤでは全停車列車が1番のりばとなっている。トイレは、閉鎖されていて使用できない。
のりば
[編集]のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1 | ■土讃線 | 下り | 大歩危・土佐山田・高知方面 | |
上り | 阿波池田・琴平方面 | |||
2 | - | 通過列車のみ |
駅周辺
[編集]備考
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ “[opendata-web.site 徳島県 駅乗降客数]”. 2021年3月11日閲覧。
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、665頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 大蔵省印刷局, ed (1950‐08-30). “日本国有鉄道公示 第194号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (7091) .
- ^ 「通報 ●土讃本線及び中村線の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月26日、7面。
- ^ 「日本国有鉄道公示第389号」『官報』1970年9月26日。
- ^ おでかけに便利な鉄道・バス情報 | 小歩危駅 - 四国旅客鉄道、2022年10月16日閲覧