茗荷谷 (新潟市)
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茗荷谷 | |
---|---|
北緯37度52分53.77秒 東経139度8分0.99秒 / 北緯37.8816028度 東経139.1336083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 江南区 |
人口 | |
• 合計 | 383人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0114[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
茗荷谷(みょうがだに)は、新潟県新潟市江南区の町字。郵便番号は950-0114[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在までの大字[4]。阿賀野川の左岸、亀田砂丘の北側に位置する。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった茗荷谷新田の区域の一部。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
- 西野
- 西山
- 藤山
- うぐいす
- 駒込
- 丸山ノ内善之丞組
歴史
[編集]横越村の枝郷で、1637年(寛永14年)の開発とされるが、1725年(享保10年)の郷村帳には1633年(寛永10年)。また、地内の観音堂境内にある1826年(文政9年)建立の開基塚にも寛永10年開発と刻まれている[4]。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により山通村の大字となり、1957年(昭和32年)まで茗荷谷新田と称する。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により大江山村の大字となる。
- 1915年(大正4年) : 西大崎(現 : 三条市)から了応寺が移転。
- 1957年(昭和32年)5月3日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
茗荷谷 | 148世帯 | 383人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立丸山小学校 | 新潟市立大江山中学校 |
主な企業・施設
[編集]交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b 角川地名15、p.1281
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。