城所 (新潟市)
表示
城所 | |
---|---|
北緯37度51分44.6秒 東経139度6分20.51秒 / 北緯37.862389度 東経139.1056972度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 江南区 |
人口 | |
• 合計 | 771人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0136[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
※大字の人口等に秘匿がある為、秘匿ない丁目のみ人口等加算されています。 |
城所(じょうしょ)は、新潟県新潟市江南区の町字。現行行政地名は城所一丁目及び城所二丁目と大字城所。住居表示は一丁目及び二丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は950-0136[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在の大字。及び1970年(昭和45年)から現在の町名。信濃川水系小阿賀野川下流右岸、亀田排水路流域に位置する[5]。
もとは1883年(明治16年)から1889年(明治22年)まであった城所村の区域の一部で、地名のは合併した城山村と所島村の各1字を組み合わせたもの[5]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
[編集]横越村の枝郷であった城山村と所島村が、1883年(明治16年)に横越村から分離・合併して成立[5]。
分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 曙町(あけぼのちょう)
- 1971年(昭和46年)に分立した町字[6]。
- 城山(じょうやま)
- 1970年(昭和45年)に分立した町字[7]。
- 所島(ところじま)
- 1971年(昭和46年)に分立した町字[8]。
年表
[編集]- 1883年(明治16年) : 城山村と所島村が合併して成立。
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により茅ノ城村の大字となる。
- 1890年(明治23年)3月14日 : 茅ノ城村の改名により、茅城島村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により亀田町の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、江南区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
城所一丁目 | 206世帯 | 473人 |
城所二丁目 | 116世帯 | 298人 |
計 | 322世帯 | 771人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
城所 | 全域 | 新潟市立亀田小学校 | 新潟市立亀田中学校 |
城所一丁目 | 全域 | ||
城所二丁目 | 全域 |
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.709
- ^ 角川地名15、p.81
- ^ 角川地名15、p.717
- ^ 角川地名15、p.918
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。