小杉 (新潟市)
表示
小杉 | |
---|---|
北緯37度52分21.3秒 東経139度9分45.42秒 / 北緯37.872583度 東経139.1626167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 |
■ 江南区(大字の一部、丁目) ■ 北区(大字の一部) |
人口 | |
• 合計 | 758人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 025 (新潟MA)[4] |
ナンバープレート | 新潟 |
小杉(こすぎ)は、新潟県新潟市江南区並びに北区の町字。現行行政地名は小杉一丁目から小杉五丁目と大字小杉。住居表示は一丁目から五丁目が実施済み区域、大字は江南区、北区共に未実施区域[5]。郵便番号は江南区が950-0203[2]、北区が950-3360[3]。
概要
[編集]1901年(明治34年)から現在までの大字で、阿賀野川の左岸に位置する[6]。江戸時代から1901年(明治34年)まであった小杉村の区域の一部で、地名は小杉郷右衛門の采地となったことで、深田村から改称したことによる[7]。
1941年(昭和16年)から1947年(昭和22年)にかけて耕地整理を実施。1968年(昭和43年)に農業改善事業の一環として、ライスセンターが設置された[6]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
- 笹山
- 蔵岡
- 横越
- 横越東町
- 藤山
- 平山
- 松山
歴史
[編集]→1901年(明治34年)以前の歴史については「小杉村」を参照
分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 平山(ひらやま)
- 小杉から分立した町字。
年表
[編集]- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により横越村の大字となる。
- 1996年(平成8年)11月1日 : 横越村が町制施行したため、横越町の大字となる。
- 2005年(平成17年)10月10日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、江南区、北区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小杉(江南区、北区) | 0世帯 | 0人 |
小杉一丁目 | 50世帯 | 132人 |
小杉二丁目 | 49世帯 | 177人 |
小杉三丁目 | 61世帯 | 190人 |
小杉四丁目 | 35世帯 | 112人 |
小杉五丁目 | 43世帯 | 147人 |
計 | 238世帯 | 758人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
小杉(江南区、北区) | 全域 | 新潟市立横越小学校 | 新潟市立横越中学校 |
小杉一丁目 | 全域 | ||
小杉二丁目 | 全域 | ||
小杉三丁目 | 全域 | ||
小杉四丁目 | 全域 | ||
小杉五丁目 | 全域 |
交通
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b 角川地名15、p.554
- ^ 角川地名15、p.553
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。