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第41回国民体育大会バレーボール競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第41回 国民体育大会バレーボール競技
開始年 1946
主催 日本体育協会
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第41回国民体育大会バレーボール競技(だい41かい こくみんたいいくたいかい バレーボールきょうぎ)は、1986年10月に山梨県で開催された第41回国民体育大会(かいじ国体)のバレーボール競技大会である。

概要

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No. 実施種目 参加チーム数 メイン会場 日程
1 成年男子(6人制) 10 櫛形町立総合体育館 1986年10月12日 - 10月16日
2 成年男子(9人制) 10 小瀬スポーツ公園体育館
3 成年女子(6人制) 10 櫛形町立総合体育館
4 成年女子(9人制) 10 小瀬スポーツ公園体育館
5 少年男子 47 山梨北中学校体育館・山梨南中学校体育館・山梨市立総合体育館
6 少年女子 10 竜王町北部町民体育館

成年男子(6人制)

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出場チーム

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No. ブロック チーム名
1 北海道 北海道教員
2 東北 NTT東北
3 関東 日本電気
4 北信越 金沢教員
5 東海 コスモ石油
6 近畿 新日鐵
7 中国 日本たばこ
8 四国 高知教員
9 九州 住友金属
10 開催地 やまなし

1回戦

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#101
コスモ石油 2 - 0
(15-5)
(15-5)
日本電気 櫛形町立総合体育館
#102
金沢教員 2 - 1
(15-7)
(11-15)
(15-12)
北海道教員 櫛形町立総合体育館

準々決勝

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#103
コスモ石油 2 - 1
(9-15)
(15-8)
(15-13)
新日鐵 櫛形町立総合体育館
#104
やまなし 2 - 1
(15-0)
(11-15)
(15-12)
高知教員 櫛形町立総合体育館
#105
住友金属 2 - 0
(15-4)
(15-4)
NTT東北 櫛形町立総合体育館
#106
日本たばこ 2 - 0
(15-1)
(15-3)
金沢教員 櫛形町立総合体育館

準決勝

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#107
コスモ石油 2 - 0
(15-1)
(15-4)
やまなし 櫛形町立総合体育館
#108
日本たばこ 2 - 0
(15-6)
(15-10)
住友金属 櫛形町立総合体育館

決勝

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#109
コスモ石油 2 - 0
(15-12)
(15-7)
日本たばこ 櫛形町立総合体育館

最終結果

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順位. チーム名 ブロック
優勝 コスモ石油 東海
準優勝 日本たばこ 中国
3 やまなし 開催地
住友金属 九州

コスモ石油は前シーズン実業団リーグ準優勝の勢いをそのままに初優勝を遂げた。

成年男子(9人制)

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出場チーム

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No. ブロック チーム名
1 北海道 旭川鉄道管理局
2 東北 山形クラブ
3 関東 日本たばこ東京
4 北信越 オリンパス長野
5 東海 岐阜教員
6 近畿 三菱電機
7 中国 広島選抜
8 四国 くすのきクラブ
9 九州 沖縄銀行
10 開催地 山梨クラブ

1回戦

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#201
沖縄銀行 2 - 0
(21-16)
(21-15)
日本たばこ東京
#202
くすのきクラブ 2 - 0
(21-19)
(21-8)
旭川鉄道管理局 小瀬スポーツ公園体育館

準々決勝

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#203
山形クラブ 2 - 1
(21-17)
(13-21)
(21-13)
広島選抜 小瀬スポーツ公園体育館
#204
岐阜教員 2 - 0
(21-12)
(21-16)
オリンパス長野 小瀬スポーツ公園体育館
#205
山梨クラブ 2 - 0
(21-17)
(23-21)
くすのきクラブ 小瀬スポーツ公園体育館
#206
三菱電機 2 - 0
(21-15)
(21-19)
沖縄銀行 小瀬スポーツ公園体育館

準決勝

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#207
三菱電機 2 - 1
(19-21)
(25-23)
(22-20)
山形クラブ 小瀬スポーツ公園体育館
#208
山梨クラブ 2 - 0
(22-20)
(21-15)
岐阜教員 小瀬スポーツ公園体育館

決勝

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#209
山梨クラブ 2 - 1
(21-13)
(19-21)
(22-20)
三菱電機 小瀬スポーツ公園体育館

最終結果

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順位. チーム名 ブロック
優勝 山梨クラブ 開催地
準優勝 三菱電機 近畿
3 山形クラブ 東北
岐阜教員 東海

教員主体の山梨クラブが、地元初優勝を飾った。

成年女子(6人制)

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出場チーム

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No. ブロック チーム名
1 北海道 たくぎん
2 東北 東北福祉大学クラブ
3 関東 日立
4 北信越 長野教員
5 東海 日本電装
6 近畿 東洋紡
7 中国 クラボウ
8 四国 高知教員
9 九州 久光製薬
10 開催地 あやめクラブ

1回戦

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#301
日本電装 2 - 0
(15-12)
(15-3)
東北福祉大学クラブ 櫛形町立総合体育館
#302
クラボウ 2 - 0
(15-8)
(15-8)
長野教員 櫛形町立総合体育館

準々決勝

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#303
日立 2 - 0
(15-5)
(15-3)
日本電装 櫛形町立総合体育館
#304
久光製薬 2 - 0
(15-1)
(15-0)
たくぎん 櫛形町立総合体育館
#305
あやめクラブ 2 - 0
(15-7)
(16-14)
高知教員 櫛形町立総合体育館
#306
東洋紡 2 - 0
(15-10)
(15-5)
クラボウ 櫛形町立総合体育館

準決勝

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#307
久光製薬 2 - 0
(15-12)
(15-8)
日立 櫛形町立総合体育館
#308
東洋紡 2 - 0
(15-6)
(15-6)
あやめクラブ 櫛形町立総合体育館

決勝

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#309
久光製薬 2 - 0
(15-13)
(15-3)
東洋紡 櫛形町立総合体育館

最終結果

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順位. チーム名 ブロック
優勝 久光製薬 九州
準優勝 東洋紡 近畿
3 日立 関東
あやめクラブ 開催地

本年春の実業団リーグで7位に沈んだ久光製薬は巻き返しを図り、国体で三年ぶり三度目の優勝。

成年女子(9人制)

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出場チーム

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No. ブロック チーム名
1 北海道 江別雅会
2 東北 山形クラブ
3 関東 セイコー京葉
4 北信越 北國銀行
5 東海 中部電力
6 近畿 松下住設機器
7 中国 日立金属安来
8 四国 徳島選抜
9 九州 琉球銀行
10 開催地 山梨中央銀行

1回戦

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#401
山形クラブ 2 - 0
(21-19)
(21-19)
江別雅会 小瀬スポーツ公園体育館
#402
松下住設機器 2 - 1
(18-21)
(21-15)
(21-18)
日立金属安来 小瀬スポーツ公園体育館

準々決勝

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#403
山梨中央銀行 2 - 0
(21-12)
(21-7)
山形クラブ 小瀬スポーツ公園体育館
#404
中部電力津 2 - 0
(21-15)
(21-18)
北國銀行 小瀬スポーツ公園体育館
#405
徳島選抜 2 - 1
(21-15)
(15-21)
(21-14)
琉球銀行 小瀬スポーツ公園体育館
#406
セイコー京葉 2 - 1
(13-21)
(21-19)
(21-17)
松下住設機器 小瀬スポーツ公園体育館

準決勝

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#407
山梨中央銀行 2 - 0
(21-12)
(21-8)
中部電力津 小瀬スポーツ公園体育館
#408
セイコー京葉 2 - 0
(21-12)
(21-18)
徳島選抜 小瀬スポーツ公園体育館

決勝

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#409
山梨中央銀行 2 - 0
(22-20)
(23-21)
セイコー京葉 小瀬スポーツ公園体育館

最終結果

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順位. チーム名 ブロック
優勝 山梨中央銀行 開催地
準優勝 セイコー京葉 関東
3 中部電力津 東海
徳島選抜 四国

山梨中央銀行は地元開催を初優勝で飾り、9人制種目で男子の山梨クラブとアベック優勝した。

少年男子

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出場チーム

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No. ブロック チーム名 都道府県名
1 北海道 東海大四高 北海道
2 東北 青森選抜 青森県
3 全岩手 岩手県
4 宮城選抜 宮城県
5 全秋田 秋田県
6 全山形 山形県
7 福島 福島県
8 関東 勝田工業高校 茨城県
9 足利工大附属高校 栃木県
10 群馬選抜 群馬県
11 埼玉選抜 埼玉県
12 千葉選抜 千葉県
13 東亜学園高校 東京都
14 藤沢商業高校 神奈川県
15 北信越 新潟選抜 新潟県
16 富山選抜 富山県
17 小松工業高校 石川県
18 福井工大福井高校 福井県
19 岡谷工業高校 長野県
20 東海 岐阜選抜 岐阜県
21 静岡選抜 静岡県
22 愛知選抜 愛知県
23 三重選抜 三重県
24 近畿 滋賀選抜 滋賀県
25 全京都 京都府
26 大阪選抜 大阪府
27 神戸選抜 兵庫県
28 奈良選抜 奈良県
29 和歌山選抜 和歌山県
30 中国 鳥取選抜 鳥取県
31 島根選抜 島根県
32 岡山選抜 岡山県
33 広島ジュニア 広島県
34 宇部商業高校 山口県
35 四国 徳島選抜 徳島県
36 香川選抜 香川県
37 愛媛選抜 愛媛県
38 高知選抜 高知県
39 九州 福岡選抜 福岡県
40 佐賀工業高校 佐賀県
41 長崎選抜 長崎県
42 熊本選抜 熊本県
43 大分選抜 大分県
44 都城工業高校 宮崎県
45 鹿児島選抜 鹿児島県
46 沖縄選抜 沖縄県
47 開催地 山梨選抜 山梨県

1回戦

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#501
広島ジュニア 2 - 0
(15-10)
(15-3)
愛媛選抜
#502
静岡選抜 2 - 0
(15-3)
(15-7)
勝田工
#503
宮城選抜 2 - 0
(15-11)
(15-9)
島根選抜
#504
山梨選抜 2 - 0
(15-2)
(15-3)
徳島選抜
#505
岡谷工 2 - 0
(15-3)
(15-7)
全岩手
#506
足利工大附 2 - 0
(16-14)
(15-6)
大分選抜
#507
福島 2 - 0
(15-10)
(15-10)
香川選抜
#508
熊本選抜 2 - 0
(15-6)
(15-7)
群馬選抜
#509
大阪選抜 2 - 1
(15-10)
(8-15)
(15-4)
全秋田
#510
千葉選抜 2 - 0
(16-14)
(15-13)
沖縄選抜
#511
全山形 2 - 0
(15-8)
(15-4)
佐賀工
#512
青森選抜 2 - 1
(16-14)
(12-15)
(15-9)
全京都
#513
福井工大福井 2 - 0
(15-13)
(15-12)
鹿児島選抜
#514
東亜学園 2 - 0
(15-2)
(15-3)
奈良選抜
#515
都城工 2 - 1
(15-10)
(14-16)
(15-5)
岡山選抜

2回戦

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#516
広島ジュニア 2 - 1
(15-10)
(5-15)
(15-12)
藤沢商
#517
埼玉選抜 2 - 0
(15-4)
(15-6)
小松工
#518
静岡選抜 2 - 0
(15-4)
(15-7)
滋賀選抜
#519
宮城選抜 2 - 0
(15-7)
(15-12)
長崎選抜
#520
山梨選抜 2 - 0
(15-3)
(15-9)
富山選抜
#521
岡谷工 2 - 0
(15-2)
(15-3)
和歌山選抜
#522
足利工大附 2 - 0
(15-10)
(15-10)
鳥取選抜
#523
福島 2 - 0
(16-14)
(15-3)
新潟選抜
#524
宇部商 2 - 0
(15-7)
(15-5)
熊本選抜
#525
大阪選抜 2 - 0
(15-12)
(15-5)
岐阜選抜
#526
千葉選抜 2 - 1
(14-16)
(15-6)
(15-8)
神戸選抜
#527
愛知選抜 2 - 0
(15-11)
(15-10)
全山形
#528
福岡選抜 2 - 0
(15-12)
(15-8)
青森選抜
#529
福井工大福井 2 - 0
(15-12)
(15-10)
高知選抜
#530
東亜学園 2 - 0
(15-0)
(15-3)
三重選抜
#531
東海大四 2 - 0
(15-5)
(15-1)
都城工

3回戦

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#532
埼玉選抜 2 - 0
(15-7)
(15-6)
広島ジュニア
#533
静岡選抜 2 - 1
(15-13)
(10-15)
(15-11)
宮城選抜
#534
山梨選抜 2 - 0
(15-8)
(15-5)
岡谷工
#535
足利工大附 2 - 0
(15-8)
(15-4)
福島
#536
宇部商 2 - 0
(15-13)
(15-10)
大阪選抜
#537
千葉選抜 2 - 0
(15-12)
(16-14)
愛知選抜
#538
福岡選抜 2 - 0
(15-11)
(15-13)
福井工大福井
#539
東亜学園 2 - 0
(15-10)
(15-8)
東海大四

準々決勝

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#540
埼玉選抜 2 - 0
(15-8)
(15-12)
静岡選抜
#541
山梨選抜 2 - 0
(15-8)
(15-7)
足利工大附
#542
千葉選抜 2 - 1
(15-5)
(9-15)
(15-13)
宇部商
#543
東亜学園 2 - 1
(13-15)
(15-8)
(15-5)
福岡選抜

準決勝

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#544
埼玉選抜 2 - 0
(16-14)
(15-7)
山梨選抜
#545
東亜学園 2 - 0
(15-11)
(15-6)
千葉選抜

決勝

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#546
東亜学園 2 - 0
(15-12)
(15-13)
埼玉選抜

最終結果

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順位. チーム名 都道府県名
優勝 東亜学園高校 東京都
準優勝 埼玉選抜 埼玉県
3 千葉選抜 千葉県
山梨選抜 山梨県

春高・インターハイ二冠の藤沢商が初戦敗退し、"ミラクル"東亜学園が初優勝。

少年女子

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出場チーム

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No. ブロック チーム名
1 北海道 旭川実業高校
2 東北 古川商業高校
3 関東 全東京
4 北信越 松商学園高校
5 東海 愛知選抜
6 近畿 氷上高校
7 中国 就実高校
8 四国 徳島選抜
9 九州 扇城高校
10 開催地 増穂商業高校

1回戦

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#601
旭川実 2 - 0
(15-8)
(16-14)
愛知選抜 竜王町北部町民体育館
#602
就実 2 - 0
(15-7)
(15-13)
全東京 竜王町北部町民体育館

準々決勝

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#603
旭川実 2 - 1
(15-8)
(14-16)
(15-9)
古川商 竜王町北部町民体育館
#604
扇城 2 - 0
(15-13)
(15-5)
徳島選抜 竜王町北部町民体育館
#605
氷上 2 - 0
(15-12)
(15-7)
就実 竜王町北部町民体育館
#606
増穂商 2 - 0
(15-8)
(15-5)
松商学園 竜王町北部町民体育館

準決勝

[編集]
#607
旭川実 2 - 0
(15-8)
(15-8)
扇城 竜王町北部町民体育館
#608
氷上 2 - 0
(15-6)
(15-10)
増穂商 竜王町北部町民体育館

決勝

[編集]
#609
氷上 2 - 1
(10-15)
(17-15)
(15-6)
旭川実 竜王町北部町民体育館

最終結果

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順位. チーム名 ブロック
優勝 氷上高校 近畿
準優勝 旭川実業高校 北海道
3 増穂商業高校 開催地
扇城高校 九州

本年インターハイの覇者氷上高校は、11-14とマッチポイントを握られたが苗村郁代らが粘り、逆転で三年ぶり二度目の優勝。

脚注

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  • 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。

参考文献

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  • 月刊バレーボール 1986年12月号 84-89、171ページ 日本文化出版刊
  • 『国民体育大会五十年のあゆみ』 競技記録編214ページ 1998年3月20日 編集・発行:日本体育協会

関連項目

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外部リンク

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