第2回全日本都市対抗バレーボール優勝大会
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本記事は参考文献の収集不足により、1回戦のデータが欠落しています。 |
開始年 | 1952 |
---|---|
主催 |
日本バレーボール協会 毎日新聞社 |
チーム数 |
男子: 女子:チーム |
前回優勝 |
男子:八幡製鉄 女子:倉紡万寿 |
第2回全日本都市対抗バレーボール優勝大会(だい2かいぜんにほんとしたいこう バレーボールゆうしょうたいかい)は、1953年4月26日から4月29日にかけて行われた、第2回目の全日本都市対抗バレーボール優勝大会である。9人制バレーボールの大会として行われた。今大会より会場が大阪府立体育館に変更された。
概要
[編集]- 日程:1953年4月26日 - 4月29日
- 会場:大阪府立体育館
- 参加チーム数:1回戦のデータ不足のため、不明。
試合方法
[編集]男女ともにノックアウト方式のトーナメントで優勝を決定する。
男子
[編集]参加チーム
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
判明しているのは2回戦以降の下記8チーム。
No. チーム名 都市名 1 富士製鉄 室蘭市 2 今間製作所 鶴岡市 3 日本鋼管 川崎市 4 東レ九鱗会 大津市 5 全鐘紡 大阪市 6 広島クラブ 広島市 7 倉レ西条 西条市 8 八幡製鉄 八幡市
1回戦
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
2回戦
[編集]八幡製鉄 | 2 - 0 | 倉レ西条 | |
富士製鉄 | 2 - 1 | 全鐘紡 | |
東レ九鱗会 | 2 - 0 | 広島クラブ | |
日本鋼管 | 2 - 0 | 今間製作所 | |
準決勝
[編集]1953年4月29日 | |||
八幡製鉄 | 2 - 0 (21-18) (21-13) |
富士製鉄 | |
1953年4月29日 | |||
東レ九鱗会 | 2 - 0 (25-23) (21-19) |
日本鋼管 | |
決勝
[編集]1953年4月29日 | |||
八幡製鉄 | 2 - 0 (23-21) (21-15) |
東レ九鱗会 | |
最終順位
[編集]女子
[編集]参加チーム
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
判明しているのは2回戦以降の下記8チーム。
No. チーム名 都市名 1 日紡足利 足利市 2 東レ金津 金津町 3 倉紡津 津市 4 鐘紡淀川 大阪市 5 神戸税関 神戸市 6 倉紡万寿 倉敷市 7 倉紡観音寺 観音寺町 8 日本ゴム 久留米市
1回戦
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
2回戦
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
倉紡万寿 | 2 - 0 | 神戸税関 | |
鐘紡淀川 | 2 - 0 | 日本ゴム | |
倉紡津 | 2 - 0 | 倉紡観音寺 | |
日紡足利 | 2 - 0 | 東レ金津 | |
準決勝
[編集]1953年4月29日 | |||
倉紡万寿 | 2 - 0 (21-15) (21-13) |
鐘紡淀川 | |
1953年4月29日 | |||
日紡足利 | 2 - 0 (21-9) (21-14) |
倉紡津 | |
決勝
[編集]1953年4月29日 | |||
日紡足利 | 2 - 1 (19-21) (21-19) (22-20) |
倉紡万寿 | |
最終順位
[編集]順位 チーム名 都市名 優勝 日紡足利 足利市 準優勝 倉紡万寿 倉敷市 3位 倉紡津 津市 3位 鐘紡淀川 大阪市
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 朝日新聞 1953年4月28日 朝刊12版 5ページ
- 朝日新聞 1953年4月29日 朝刊12版 5ページ
- 朝日新聞 1953年4月30日 朝刊12版 5ページ