第12回クリティクス・チョイス・アワード
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(第12回放送映画批評家協会賞から転送)
第12回クリティクス・チョイス・アワードは、放送映画批評家協会によって2006年の映画に贈られる賞である。授賞式は2007年1月20日にカリフォルニア州サンタモニカのSanta Monica Civic Auditoriumで行われ、E!チャンネルが放送した[1]。
作品トップ10
[編集](アルファベット順)
- 『バベル』
- 『ブラッド・ダイヤモンド』
- 『ディパーテッド』(アカデミー作品賞受賞)
- 『ドリームガールズ』
- 『硫黄島からの手紙』
- 『リトル・チルドレン』
- 『リトル・ミス・サンシャイン』
- 『あるスキャンダルについての覚え書き』
- 『クィーン』
- 『ユナイテッド93』
受賞・ノミネート一覧
[編集]主演男優賞
[編集]- フォレスト・ウィテカー - 『ラストキング・オブ・スコットランド』
- レオナルド・ディカプリオ - 『ブラッド・ダイヤモンド』
- レオナルド・ディカプリオ - 『ディパーテッド』
- ライアン・ゴズリング - 『ハーフネルソン』
- ピーター・オトゥール - 『ヴィーナス』
- ウィル・スミス - 『幸せのちから』
主演女優賞
[編集]- ヘレン・ミレン - 『クィーン』
- ペネロペ・クルス - 『ボルベール〈帰郷〉』
- ジュディ・デンチ - 『あるスキャンダルについての覚え書き』
- メリル・ストリープ - 『プラダを着た悪魔』
- ケイト・ウィンスレット - 『リトル・チルドレン』
アニメ映画賞
[編集]- 『カーズ』
キャスト賞
[編集]- 『リトル・ミス・サンシャイン』
- 『バベル』
- 『ボビー』
- 『ディパーテッド』
- 『ドリームガールズ』
- 『今宵、フィッツジェラルド劇場で』
作曲賞
[編集]- フィリップ・グラス - 『幻影師アイゼンハイム』
- クリント・マンセル - 『ファウンテン 永遠につづく愛』
- トーマス・ニューマン - 『さらば、ベルリン』
- グスターボ・サンタオラヤ - 『バベル』
- ハワード・ショア - 『ディパーテッド』
- ハンス・ジマー - 『ダ・ヴィンチ・コード』
監督賞
[編集]- マーティン・スコセッシ - 『ディパーテッド』
- ビル・コンドン - 『ドリームガールズ』
- クリント・イーストウッド - 『硫黄島からの手紙』
- スティーヴン・フリアーズ - 『クィーン』
- ポール・グリーングラス - 『ユナイテッド93』
ドキュメンタリー映画賞
[編集]ファミリー映画賞
[編集]作品名
[編集]- 『ディパーテッド』
- 『バベル』
- 『ブラッド・ダイヤモンド』
- 『ドリームガールズ』
- 『硫黄島からの手紙』
- 『リトル・チルドレン』
- 『リトル・ミス・サンシャイン』
- 『あるスキャンダルについての覚え書き』
- 『クィーン』
- 『ユナイテッド93』
コメディ映画賞
[編集]テレビ映画賞
[編集]外国語映画賞
[編集]歌曲賞
[編集]- "Listen" - ビヨンセ - 『ドリームガールズ』
- "I Need To Wake Up" - メリッサ・エスリッジ - 『不都合な真実』
- "My Little Girl" - ティム・マッグロウ - 『マイ・フレンド・フリッカ』
- "The Neighbor" - ディクシー・チックス - 『ディクシー・チックス シャラップ&シング』
- "Never Gonna Break My Faith" - メアリー・J. ブライジ、アレサ・フランクリン - 『ボビー』
- "Ordinary Miracle" - サラ・マクラクラン - 『シャーロットのおくりもの』
サウンドトラック
[編集]- 『ドリームガールズ』
- 『バベル』
- 『カーズ』
- 『ハッピー フィート』
- 『マリー・アントワネット』
助演男優賞
[編集]- エディ・マーフィ - 『ドリームガールズ』
- ベン・アフレック - 『ハリウッドランド』
- アラン・アーキン - 『リトル・ミス・サンシャイン』
- アダム・ビーチ - 『父親たちの星条旗』
- ジャイモン・フンスー - 『ブラッド・ダイヤモンド』
- ジャック・ニコルソン - 『ディパーテッド』
助演女優賞
[編集]- ジェニファー・ハドソン - 『ドリームガールズ』
- アドリアナ・バラッザ - 『バベル』
- ケイト・ブランシェット - 『あるスキャンダルについての覚え書き』
- 菊地凛子 - 『バベル』
- キャサリン・オハラ - For Your Consideration
- エマ・トンプソン - 『主人公は僕だった』
脚本賞
[編集]若手男優賞
[編集]- ポール・ダノ - 『リトル・ミス・サンシャイン』
- キャメロン・ブライト - 『サンキュー・スモーキング』
- ジョセフ・クロス - 『ハサミを持って突っ走る』
- フレディ・ハイモア - 『プロヴァンスの贈りもの』
- ジェイデン・スミス - 『幸せのちから』
若手女優賞
[編集]- アビゲイル・ブレスリン - 『リトル・ミス・サンシャイン』
- イバナ・バケロ - 『パンズ・ラビリンス』
- シャリーカ・エップス - 『ハーフネルソン』
- ダコタ・ファニング - 『シャーロットのおくりもの』
- キキ・パーマー - 『ドリームズ・カム・トゥルー』
出典
[編集]- ^ “The BFCA Critics' Choice Awards :: 2007”. 放送映画批評家協会. (2007年1月20日) 2011年1月3日閲覧。