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第12回カンヌ国際映画祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

第12回カンヌ国際映画祭(だい12かいカンヌこくさいえいがさい)は1959年4月30日から5月15日にかけて開催された[1]

受賞結果

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審査員

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コンペティション部門

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上映作品

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コンペティション部門

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アルファベット順。邦題ない場合は原題の下に英題。
題名
原題
監督 製作国
Araya マーゴット・ボナセラフ ベネズエラの旗 ベネズエラフランスの旗 フランス
強迫/ロープ殺人事件
Compulsion
リチャード・フライシャー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
セクシー・ガール
Die Halbzarte
ロルフ・ティーレ 西ドイツの旗 西ドイツ
Fanfare ベルト・ハーンストラ オランダの旗 オランダ
Édes Anna ゾルタン・ファーブリ  ハンガリー
Fröken April
(Miss April)
ゴラン・ジェンテレ  スウェーデン
Helden
(Arms and the Man)
フランツ・ペーター・ヴィルト 西ドイツの旗 西ドイツ
Jakten
(The Chasers)
Erik Løchen  ノルウェー
Kriegsgericht
(Court Martial)
クルト・メイゼル 西ドイツの旗 西ドイツ
La Cucaracha
(The Soldiers of Pancho Villa)
イスマエル・ロドリゲス メキシコの旗 メキシコ
Lajwanti ナレンドラ・スリ インドの旗 インド
大人は判ってくれない
Les quatre cents coups
フランソワ・トリュフォー フランスの旗 フランス
ハネムーン
Luna de miel
マイケル・パウエル イギリスの旗 イギリススペインの旗 スペイン
Matomeno iliovasilemma
(Bloody Twilight)
アンドレアス・ラブリノス ギリシャの旗 ギリシャ
真夜中
Middle of the Night
デルバート・マン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ナサリン
Nazarín
ルイス・ブニュエル メキシコの旗 メキシコ
黒いオルフェ
Orfeu Negro
マルセル・カミュ フランスの旗 フランスブラジルの旗 ブラジルイタリアの旗 イタリア
Отчий дом (Otchiy Dom)
(A Home for Tanya)
レフ・クリジャーノフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
Polycarpo dei tappeti
(Policarpo)
マリオ・ソルダーティ イタリアの旗 イタリア
Rapsódia Portuguesa
(Portuguese Rhapsody)
ジョアン・メンデス ポルトガルの旗 ポルトガル
年上の女
Room at the Top
ジャック・クレイトン イギリスの旗 イギリス
真夏の夜の夢
Sen noci svatojanske
イジー・トルンカ チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア
白鷺 衣笠貞之助 日本の旗 日本
Звезди (Sterne)
(Stars)
コンラート・ヴォルフ ブルガリアの旗 ブルガリア東ドイツの旗 東ドイツ
Tang fu yu sheng nu Tien Shen 中華人民共和国の旗 中国
アンネの日記
The Diary of Anne Frank
ジョージ・スティーヴンス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Touha
(Desire)
ヴォイチェフ・ヤスニー チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア
Влак без возног реда (Vlak bez voznog reda)
(Train Without a Timetable)
ヴェリコ・ブライーチ ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ユーゴスラビア社会主義連邦共和国
Zafra
(Sugar Harvest)
ルーカス・デマレ アルゼンチンの旗 アルゼンチン

脚注

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注釈

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  1. ^ 二十四時間の情事』は正式なコンペ作品としては上映されず、コンクール非参加作品という形で上映された[2]

出典

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  1. ^ Posters 1959”. festival-cannes.fr. 25 December 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  2. ^ 関未玲「映画『ヒロシマ・モナムール』はどう受け止められたのか―広島像をめぐって―」、『立教大学ランゲージセンター紀要』、第28号、p19〜24、2012年。

外部リンク

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