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福岡県道7号筑紫野インター線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福岡県道7号から転送)
主要地方道
福岡県道7号標識
福岡県道7号 筑紫野インター線
主要地方道 筑紫野インター線
総延長 2.43 km
制定年 1994年(平成6年)
起点 筑紫野市大字古賀【北緯33度28分34.7秒 東経130度30分53.2秒 / 北緯33.476306度 東経130.514778度 / 33.476306; 130.514778 (県道7号起点)
終点 筑紫野市二日市中央2丁目【北緯33度29分49.4秒 東経130度31分0.7秒 / 北緯33.497056度 東経130.516861度 / 33.497056; 130.516861 (県道7号終点)
接続する
主な道路
記法
E3 九州自動車道
都道府県道17号標識
福岡県道・佐賀県道17号久留米基山筑紫野線
都道府県道31号標識
福岡県道31号福岡筑紫野線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

福岡県道7号筑紫野インター線(ふくおかけんどう7ごう ちくしのインターせん)は、福岡県筑紫野市を通る県道主要地方道)である。

概要

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筑紫野市大字古賀から筑紫野市二日市中央2丁目に至る。九州自動車道 筑紫野IC筑紫野市街間を結ぶ。ただし、途中で4車線道路である福岡県道31号福岡筑紫野線(通称「5号線」)と重複し、その前後で(重複区間内に7号の標識は無い)大きく様子が変わる。

前半はかつて国道3号と重複していた福岡県道・大分県道112号福岡日田線から二日市温泉を通って「5号線」に至る市街地2車線道路、後半は鳥栖筑紫野道路の終点であり福岡方面からと国道3号福岡南バイパス針摺方面からの連絡路線である福岡県道31号福岡筑紫野線との交点である武蔵交差点からインターへの連絡道路である。

筑紫野ICが起点である。九州自動車道の下をくぐり、武蔵交差点で福岡県道31号福岡筑紫野線と合流する。500 mほど進んだところにある二日市温泉入口交差点で右折して福岡県道31号福岡筑紫野線とは分かれ、済生会二日市病院、二日市温泉の温泉街、筑紫野市立二日市小学校、旧筑紫野市役所前を通り、鹿児島本線下(高さ制限は3.8 m)をくぐり、二日市駅の約400 m北西にある二日市八幡宮前交差点で終点となる。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
E3 九州自動車道 大字古賀 8-1 筑紫野IC / 起点
福岡県道・佐賀県道17号久留米基山筑紫野線
福岡県道31号福岡筑紫野線 重複区間起点
武蔵5丁目 武蔵交差点
福岡県道31号福岡筑紫野線 重複区間終点 武蔵4丁目 二日市温泉入口交差点
福岡県道・大分県道112号福岡日田線 二日市中央2丁目 二日市八幡宮前交差点 / 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 路線番号「7」は1993年平成5年)3月31日までは現在の国道389号の一部区間もしくは国道501号に相当する福岡県道・熊本県道7号大牟田熊本宇土線として扱われてきたが同線が同年4月1日をもって国道に昇格したため路線が廃止され、熊本県側は欠番となる(福岡県側については後述)。その後、1994年(平成6年)4月1日に福岡県告示により当時の福岡県道579号舟木二日市線を主要地方道に認定および路線名変更を行い、現在に至っている。

出典

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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外部リンク

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