石引
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石引 | |
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北陸電力会館 本多の森ホール | |
北緯36度33分23.4秒 東経136度40分09.0秒 / 北緯36.556500度 東経136.669167度座標: 北緯36度33分23.4秒 東経136度40分09.0秒 / 北緯36.556500度 東経136.669167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 石川県 |
市町村 | 金沢市 |
町名設定 | 1964年4月1日 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
920-0935[1] |
市外局番 | 076 (金沢MA)[2] |
ナンバープレート | 金沢 |
石引の位置 |
石引(いしびき)は、石川県金沢市の町名。現行行政地名は石引1丁目から4丁目。全域で住居表示実施済み[3]。郵便番号は920-0935[1]。
概要
[編集]石引は、下石引町・東兼六町・兼六町・宝町・笠舞・本多町・出羽町・小立野に囲まれている。
歴史
[編集]地名の由来について、『龜の尾の記』[4]に、「文禄元年(恐らく金沢城の)築塁の巨石を戸室山より伐り挽出す道筋となす。故に名付く。」とある。
旧町名の概要
[編集]- 上・中石引町(かみ・なかいしびきまち)
- 地子町
- 上・中・下安藤町(かみ・なか・しもあんどうまち)
- 武家地
- 河内町(かわちまち)
- 武家地
- 山崎町(やまざきまち)
- 武家地
- 白山町(しらやままち)
- 寺社門前地
- 二十人町一~四番丁(にじゅうにんまちいち~よんばんちょう)
- 武家地
- 上・中・下欠原町(かみ・なか・しもかけはらまち)
- 地子町
- 大音町(おとまち)
- 武家地
- 上・中・下鷹匠町(かみ・なか・しもたかじょうまち)
- 地子町
- 上百々女木町(かみどどめきちょう)
- 地子町
- 三所町(みところまち)
- 地子町
- 土取場永町(つちとりばながまち)
- 地子町
- 土取場城端町(つちとりばじょうばなまち)
- 地子町
- 新坂町(しんさかまち)
- 地子町
沿革
[編集]- 1964年(昭和39年)4月1日 - 住居表示実施により、上安藤町・中安藤町・河内町・山崎町・白山町・二十人町一番丁・二十人町二番丁・二十人町三番丁・二十人町四番丁・上欠原町・大音町・上鷹匠町・中鷹匠町・下鷹匠町・出羽五番丁・中石引町・下石引町の全部と上鶴間町・下鶴間町・上石引町・上百々女木町・三所町・土取場永町・土取場城端町・小立野新町・一本松・中欠原町・揚地町・新坂町・飛梅町・下安藤町・下欠原町・出羽二番丁・出羽三番丁・出羽四番丁の各一部をもって成立[5]。
- 2000年(平成12年)4月1日 - 旧町名復活事業実施により、飛梅町・下石引町が復活する。
小中学校の校区
[編集]市立小学校に通う場合は小立野小学校に、市立中学校に通う場合は紫錦台中学校に通う[6]。
施設
[編集]- 石引商店街
- 石川県立能楽堂
- 北陸電力会館 本多の森ホール
- 菅原神社
交通
[編集]バス
[編集]小立野バス停の名称は電停に合わせて付けられたもので、ふらっとバスでは同じバス停を上石引としている。
- 北鉄バス(北陸鉄道・北鉄金沢バス・北鉄白山バス) 錦町粟崎線、錦町B線ほか 出羽町、石引町、石引広見、小立野、石引二丁目バス停
- 金沢ふらっとバス菊川ルート 二十人坂、一本松陸橋、石引広見、上石引、中石引、飛梅町、本多の森ホールバス停