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球辞苑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
球辞苑
ジャンル スポーツ番組
バラエティ番組
出演者 塙宣之
オープニング イングヴェイ・マルムスティーンチェコ・フィルハーモニー管弦楽団エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調『新世紀』」第11曲「プレスト・ビバーチェ」
製作
プロデューサー 安出光伸(制作統括)
江刺一誠(制作統括)
制作 NHK(放送波はNHK BS)(旧BS1
放送
音声形式ステレオ
放送国・地域日本の旗 日本
球辞苑 - NHK
第1回特番放送
放送期間2014年8月11日
放送時間20:00 - 20:50
放送分50分
回数1
第2回特番放送
放送期間2014年11月14日
放送時間23:00 - 23:49
放送分49分
回数1
第1期レギュラー放送(スポーツ・ラボ枠)
放送期間2015年4月24日 - 8月30日
放送時間日曜 21:00 - 21:49
放送分49分
回数3
第3回特番放送
放送期間2015年12月29日
放送時間20:00 - 21:50
放送分110分
回数1
第2期レギュラー放送
放送期間2016年11月12日 - 2017年3月25日
放送時間土曜 23:00 - 23:50
放送分50分
回数15
第3期レギュラー放送
放送期間2017年11月11日 - 2018年3月17日
放送時間土曜 23:00 - 23:50
放送分50分
回数11
第4期レギュラー放送
放送期間2018年11月10日 - 2019年3月30日
放送時間土曜 23:00 - 23:50
放送分50分
回数13
第5期レギュラー放送
放送期間2019年12月1日 - 2020年3月21日
放送時間土曜 23:00 - 23:50
放送分50分
回数11
第6期レギュラー放送
放送期間2020年12月5日 - 2021年3月20日
放送時間土曜 23:00 - 23:50
放送分50分
回数11
第7期レギュラー放送
放送期間2021年12月4日 - 2022年3月19日
放送時間土曜 23:00 - 23:50
放送分50分
回数10
第8期レギュラー放送
放送期間2022年11月20日 - 2023年3月26日
放送時間日曜 21:00 - 21:50
放送分50分
回数10
第9期レギュラー放送
放送期間2023年12月4日 - 2024年3月25日
放送時間月曜 21:00 - 21:49
放送分49(番組編成上は50)分
回数10
第10期レギュラー放送
放送期間2024年11月10日 -
放送時間日曜 21:00 - 21:50
放送分50分
テンプレートを表示

球辞苑 〜プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち〜』(きゅうじえん プロやきゅうがひゃくばいたのしくなるキーワードたち)は、NHKBS(旧BS1)で放送されている野球を題材とした情報バラエティ番組。

概要

[編集]

「野球にまつわる究極の辞典」をコンセプトにした野球番組。

毎回1つのキーワードを編纂するべく、選手・研究者の証言VTRを基にスタジオトークで研究していく。証言VTRの拝見後、スタジオのパネラーが各々の見解を述べ、そこから最適なものを「編集部のまとめ」として採用する。

2014年8月の日本プロ野球80周年3夜連続特番の一環として第1回を放送し[1]、その後11月に第2回を放送。2015年度は「スポーツ・ラボ」枠にて不定期番組として第1シリーズの3回を放送した後年末特番を放送、2016年度よりプロ野球オフシーズンとなる11月から3月にレギュラー放送。2018年度はプロ野球シーズン中にも「プレ編」として視聴者からリクエストされた用語や注目シーンを中心に取り上げる不定期放送を実施しているほか、過去のシーズンからのアンコールも随時月曜日を中心に行われている。

「ホーム・スチール」の回は第6回衛星放送協会オリジナル番組アワードオリジナル番組賞情報番組・教養番組部門最優秀賞を受賞した[2]

プロ野球関係者も本番組を視聴していることを公言することが度々あり[3][4]、一例として、秋山翔吾が本番組の「流し打ち」の回を視聴したのをきっかけとしてアベレージヒッターを志向するなど、現役のプロ野球選手にも影響を与えている[3][5]。秋山自身もその影響からか、度々本番組にゲスト出演することがある[6]。また、広島東洋カープオーナーである松田元も本番組での秋山への取材映像を評価して、秋山の日本球界復帰の際に同球団が獲得に名乗りを上げる一因にもなったことがある[4]

出演者

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  • 編集長 - 徳井義実チュートリアル 第1 - 47回)
  • 記者 → 編集長代理 - 塙宣之(ナイツ)
  • 記者(オリックス担当) - 岡田圭右ますだおかだ 第48、52、57回)
  • ナレーター - 土屋伸之(ナイツ)[7]
  • 編集委員
    • キビタキビオ(フリーライター 第2回 - )
    • データスタジアムアナリスト
      • 金沢慧(第3 - 12、14、17、23、33、39 - 40、51、54、63回、75回)
      • 竹石健太郎(第13、15、16、19 - 22、26 - 32回)
      • 佐々木浩哉[8](第24、34、36、44 - 45、48 - 49、60、68、72-74回、80回、87回、90回、92、94回)
      • 佐藤優太(第35、37、43、46、50、52、61、65、67、71、77、99回)
      • 小林展久(第47回)
      • 山内優太(第53、56、64、66、69-70、76、81、86、89、97回)
      • 伊丹雄斗(第82、98回)
      • 山田隼哉(第93回)

放送リスト

[編集]

※ 所属名はすべて放送当時。

2014 - 2015年度

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特番・第1シリーズ
シリーズ # 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
特番 01 2014年
8月11日
SFF[9][10] 小宮山悟
森高夕次
石橋秀幸[11]
02 11月14日 流し打ち[12] 田尾安志
石橋秀幸
第1期 03 2015年
4月26日
ファースト 宮本慎也

福浦和也ロッテ
王貞治
駒田徳広
田中章大(ミズノ ミットクラフトマン)

04 8月23日 アンダースロー 里崎智也

牧田和久西武
山中浩史(ヤクルト)
島田一志(金沢星稜大学人間科学部スポーツ学科教授)
松沼博久
山田久志

05 8月30日 ホーム・スチール 田口壮
特番 06 12月29日 2015改訂版スペシャル[13][14] 里崎智也
川﨑宗則
秋山翔吾(西武)

渡辺俊介
柳田悠岐(ソフトバンク
新井貴浩広島
石井琢朗

2016年度

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第2シリーズ
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
07 2016年
11月12日
クイックモーション 里崎智也

渡辺俊介新日鐵住金かずさマジック
川村卓 (筑波大学スポーツ科准教授)
吉井理人
野村克也
江本孟紀
佐藤道郎
前田幸長

08 11月26日 スイッチヒッター 高橋慶彦
09 12月3日 インハイ 川口和久

牧田和久(西武)
達川光男
浅村栄斗(西武)
吉田正尚オリックス
東尾修

10 12月10日 外野手の補殺 和田一浩

秋山翔吾(西武)
坂口智隆(ヤクルト)
福地寿樹
伊原春樹
平野謙

11 12月24日 リード(離塁) 松本匡史
12 2017年
1月14日
ホームランキャッチ 田口壮

赤松真人(広島)
天谷宗一郎(広島)
齊藤悠葵
AKI猪瀬
山森雅文
福本豊

13 1月21日 ファウル 里崎智也

中島卓也(日本ハム)
高田繁
細谷圭(ロッテ)
西本聖

14 1月28日 球持ち 吉井理人

新井貴浩(広島)
吉見一起中日
神事努(国学院大学人間開発学部助教)
上原浩治CHC
星野伸之
江夏豊

15 2月4日 六番打者 宮本慎也
16 2月11日 満塁 里崎智也

井口資仁(ロッテ)
駒田徳広
江夏豊
谷繁元信

17 2月18日 左殺し 清川栄治
18 2月25日 ストレート 今中慎二
神事努

藤川球児(阪神)
与田剛
山口高志
AKI猪瀬
川村卓

19 3月11日 フルカウント 谷繁元信

茂木栄五郎(楽天)
牧田和久(西武)
篠宮愼一
牛島和彦

20 3月18日 ゲッツー 立浪和義

荒木雅博(中日)
宮本慎也
金本知憲(阪神・監督)

21 3月25日 開幕直前スペシャル[16] 里崎智也

前半「開幕戦」
新井貴浩(広島)
和田一浩
金子千尋(オリックス)
山田久志
鈴木啓示
古葉竹識
後半
「球辞苑が取り上げるべきテーマランキング」[17]
石井琢朗(「サイン」に関するトーク過去映像)
中村紀洋(「バット投げ」証言)
佐伯貴弘(「隠し球」「ホームスチールの極意 改訂版」証言)
「注目選手」パート(過去映像)
藤川球児(阪神)、田中広輔(広島)、吉田正尚(オリックス)、
茂木栄五郎(楽天)、倉本寿彦(DeNA)、赤松真人(広島)、
天谷宗一郎(広島)

2017年度

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1月まで新作を放送し、2月は平昌オリンピック中継で休止し3月は再放送の後下旬にメジャーリーグ開幕に合わせた特番を放送。

第3シリーズ
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
22 2017年
11月11日
初球 里崎智也
片岡治大

渡辺俊介
中村剛也(西武)
杉浦享

23 11月25日 けん制 里崎智也
鈴木尚広

西勇輝(オリックス)
横山竜士
秋山翔吾(西武)
山内孝徳

24 12月2日 敬遠 川口和久

渡辺俊介&里崎智也
AKI猪瀬
T-岡田(オリックス)
柏原純一

25 12月9日 グリップ 篠塚和典
中村紀洋

秋山翔吾(西武)
T-岡田(オリックス)
中村剛也(西武)
名和民夫(バット職人)
土橋勝征(ヤクルトコーチ)
田淵幸一

26 12月16日 内野安打 石井琢朗
(ヤクルトコーチ)
27 12月23日 2017年改訂版 里崎智也
上原浩治

銀次(楽天)

28 2018年
1月6日
引っ張り 里崎智也
秋山翔吾(西武)

中村剛也(西武)
井端弘和(巨人コーチ)
篠塚和典
AKI猪瀬
土井正博(中日コーチ)

29 1月13日 カーブ 今中慎二
里崎智也
秋山翔吾(西武)
30 1月20日 三遊間 山下大輔

今宮健太(ソフトバンク)
倉本寿彦(DeNA)
宮﨑敏郎(DeNA)
新井宏昌
掛布雅之平田勝男(阪神コーチ)

31 1月27日 犠牲フライ 和田一浩

加藤秀司
内川聖一(ソフトバンク)

32 3月29日 MLB開幕直前スペシャル[13] 岡島秀樹
里崎智也
岩村明憲
AKI猪瀬

ベアハンドキャッチ
ノーラン・アレナドCOL
オマー・ビスケル
フレーミング
オースティン・ヘッジスSD
ホームランキャッチの技法 改訂版
タイラー・フラワーズATL
ムーキー・ベッツBOS
トリー・ハンター
アンダースローの可能性
牧田和久(SD)
渡辺俊介
ヘッドスライディング
ディー・ゴードンSEA
リッキー・ヘンダーソン
ナックルボール
大家友和(DeNAコーチ)
サンディ・レオン(BOS)
ティム・ウェイクフィールド

2018年度

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プレ編
# 放送日 プレ編 スタジオゲスト VTRゲスト 放送内容
33 2018年
5月25日
5月 里崎智也 ランディ・ジョンソン
  • 取り上げるべきテーマTOP10
    • 10位:スクイズ
    • 9位:ブルペン
    • 8位:ベースコーチ
    • 7位:応援
    • 6位:代打
    • 5位:審判
    • 4位:サイン
    • 3位:グラブ
    • 2位:スライディング
    • 1位:送りバント
  • 今シーズンの注目すべきシーン
  • ランディ・ジョンソンへの「初球」「ストレート」「インハイ」改訂インタビュー
34 7月22日 7月 里崎智也[18] スティーブン・ライト(BOS)
  • 今シーズンの注目すべきシーン
    • 5月24日ロッテ - 日本ハム 5回表
      大田泰示の一塁走者西川遥輝帰塁追い越しによるアウト
    • 6月5日阪神 - オリックス 1回表小谷野栄一のエンタイトルツーベース
    • 5月18日ロッテ - ソフトバンク 2回裏福田秀平のバントチャージ
    • 6月26日ロッテ - 楽天 6回裏二三塁間と三本塁間での挟殺
    • 6月16日西武 - 中日 4回表
      亀澤恭平の球辞苑「内野安打」回で説明した内野安打法の実践
  • 球辞苑が取り上げるべきテーマ少数意見ベストナイン
    (テキサスヒット、クッションボール、悪球打ち、ラッキーセブン、アウトロー、
    振り逃げ、風、九番打者、捕手のマスク投げ、その他1票意見トーク)
  • MLB開幕直前スペシャル未公開VTR
    (スティーブン・ライトへの「ナックルボールの技法」インタビュー)
第4シリーズ
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
35 2018年
11月10日
悪球打ち 駒田徳広

角中勝也(ロッテ)
AKI猪瀬
村田修一(巨人コーチ)
里崎智也

36 12月1日 三盗 鈴木尚広
里崎智也
37 12月8日 アウトロー 杉内俊哉
里崎智也

浅尾拓也(中日コーチ)
秋山翔吾(西武)
高山郁夫(オリックスコーチ)
若月健矢(オリックス)
大野豊

38 12月15日 三塁打 本多雄一
里崎智也

源田壮亮(西武)
小坂誠(ロッテコーチ)
岡田幸文
福本豊

39 12月22日 2018改訂版 秋山翔吾
里崎智也

村田修一(巨人コーチ)
牧田和久SD

40 2019年
1月12日
カットボール 武田一浩
里崎智也
神事努

榎田大樹(西武)
AKI猪瀬
秋山翔吾(西武)
川上憲伸

41 1月26日 ブルペン 岡島秀樹
里崎智也

浅尾拓也(中日コーチ)
山﨑康晃(DeNA)
AKI猪瀬
平野佳寿ARI
長田勝(広島ブルペン捕手)
吉井理人(ロッテコーチ)
芝草宇宙

42 2月16日 審判 井野修
西山秀二

名幸一明(NPB審判員)
森健次郎(NPB審判員)
深谷篤(NPB審判員)
牧田匡平(NPB審判員)
原信一朗(NPB審判員)
敷田直人(NPB審判員)
白井一行(NPB審判員)
真鍋勝巳(NPB審判員)
達川光男

43 3月2日 代打 八木裕

桧山進次郎
大道典良(ソフトバンクコーチ)
梨田昌孝

44 3月9日 テキサスヒット 井端弘和
里崎智也

源田壮亮(西武)
福留孝介(阪神)
牧田和久 (SD)
篠塚和典
岡田幸文

45 3月16日 一・三塁[19] 仁志敏久
里崎智也

鈴木尚広(巨人コーチ)
森野将彦(中日コーチ)
銀次(楽天)

46 3月28日 2019開幕スペシャル[20] 川相昌弘
達川光男

今宮健太(ソフトバンク)
田中浩康早稲田大学野球部コーチ)
辻発彦(西武監督)
AKI猪瀬
甲斐拓也(ソフトバンク)
山川穂高(西武)
内海哲也(西武)
桑田真澄

47 3月30日 視聴者リクエスト 里崎智也

サイン
高木豊
ワインドアップ
内海哲也
AKI猪瀬
桑田真澄
山田久志

2019年度

[編集]

2019年は当初10月28日から新作を放送する予定だったが[21][22]、直前に編集長を務めてきた徳井に不祥事が発生したため、12月1日からの放送に延期となった[23]。徳井は降板となり[24][25]、前シーズンまで記者としてレギュラー出演してきた塙宣之が編集長代行(司会)に昇格することを11月28日に番組公式ホームページにて発表した[22][23][26][27]。なお、徳井は翌2020年2月から他番組への出演は再開している。

第5シリーズ
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
48 2019年
12月1日
初回[28][30] 秋山翔吾
上原浩治
里崎智也
岡田圭右ますだおかだ[23]

山本由伸(オリックス)
山岡泰輔(オリックス)
千賀滉大(ソフトバンク)
甲斐拓也(ソフトバンク)
加藤貴之(日本ハム)
堀瑞輝(日本ハム)
吉井理人(ロッテコーチ)
AKI猪瀬
神里和毅(DeNA)
森友哉(西武)
真弓明信
福本豊

49 12月7日 ベースコーチ 里崎智也
平野謙
松尾陽介(ザブングル[27]

藤本敦士(阪神コーチ)
本多雄一(ソフトバンクコーチ)
佐竹学(オリックスコーチ)
AKI猪瀬
高代延博(阪神コーチ)
伊原春樹

50 12月14日 マウンド~プレート含む 里崎智也
佐藤義則
西村真二ラフレクラン[31]

石原裕紀(広島グラウンドキーパー)
今永昇太(DeNA)
大野雄大(中日)
千賀滉大(ソフトバンク)
伊藤智仁(楽天コーチ)
宮本和知(巨人コーチ)
桑田真澄

51 12月21日 2019改訂版 里崎智也
山崎康晃(DeNA)[32]
吉川正洋(ダーリンハニー[32]

ブルペン
平井克典(西武)
代打
原口文仁(阪神)
流し打ち
神里和毅(DeNA)
秋山翔吾
アンダースロー
牧田和久(楽天)
高橋礼(ソフトバンク)
甲斐拓也(ソフトバンク)

52 2020年
1月11日
九番打者 金子誠
里崎智也
岡田圭右(ますだおかだ)

金子侑司(西武)
田辺徳雄(西武コーチ)
辻発彦(西武監督)
桑田真澄

53 2月1日 チェンジアップ 成瀬善久
里崎智也
松陰寺太勇(ぺこぱ

神事努
九里亜蓮(広島)
AKI猪瀬
岡島秀樹
中川圭太(オリックス)
権藤博

54 2月15日 特別編 奇策・裏ワザ集[33] 里崎智也

審判との駆け引き(第42回)
達川光男
ひざ折りクイック(第23回)
山内孝徳
敬遠打ち(第24回)
柏原純一
自作グリップ(第25回)
土橋勝征
隠し球(第21回)
佐伯貴弘

55 2月22日 ノック 川相昌弘
里崎智也
溜口佑太朗(ラブレターズ

高代延博(阪神コーチ)
玉木朋孝(広島コーチ)
黒田哲史(西武コーチ)
藤本敦士(阪神コーチ)
河田雄祐(ヤクルトコーチ)

56 2月29日 選球眼 掛布雅之
小沢一敬スピードワゴン

丸佳浩(巨人)
吉田正尚(オリックス)
加藤貴昭慶應義塾大学准教授)
谷繁元信
里崎智也
成瀬善久
金本知憲

57 3月14日 ネクストバッターズサークル 真中満
里崎智也
岡田圭右(ますだおかだ)

吉田正尚(オリックス)
丸佳浩(巨人)
森下義隆(国立スポーツ科学センター
AKI猪瀬
掛布雅之
岡田彰布

58 3月21日 応援 里崎智也
スージー鈴木
松陰寺太勇(ぺこぱ)
吉川正洋(ダーリンハニー)

倉橋亮太(全国星覇会
山下敏広(全国星覇会)
牧田和久(楽天)
AKI猪瀬
久保芳秀(侍ジャパン応援団)
山崎康晃(DeNA)

2020年度

[編集]

新型コロナウイルスの感染拡大問題を受け、大幅に延期された6月19日の開幕戦前日に臨時増刊号を放映。12月5日から放送開始。12月中は毎週放映されたが、1月16日から3月13日までは新作と再放送が交互に放送された。

増刊号
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
59 2020年
6月18日
2020臨時増刊号 桑田真澄
里崎智也
第6シリーズ
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
60 2020年
12月5日
ど真ん中 桑田真澄
真中満
中居正広
小沢一敬(スピードワゴン)

九里亜蓮(広島)
里崎智也
小宮山悟(早稲田大学野球部監督)

61 12月12日 エラー 井端弘和
下柳剛
前田裕太(ティモンディ

外崎修汰(西武)
京田陽太(中日)
宮﨑敏郎(DeNA)
石井重夫(NPB公式記録員
飯田哲也

62 12月19日 スタンス 秋山翔吾(CIN
掛布雅之
里崎智也
今野浩喜[34]

森下義隆(立命館大学スポーツ健康学部)
宮﨑敏郎(DeNA)
浅村栄斗(楽天)
AKI猪瀬
八重樫幸雄
門田博光

63 12月26日 2020改訂版 秋山翔吾(CIN)
吉見一起
里崎智也
中居正広

ホームランキャッチ
田中和基(楽天)
ど真ん中
和田毅(ソフトバンク)
選球眼
鳥谷敬(ロッテ)
流し打ち
佐野恵太(DeNA)

64 2021年
1月16日
ワンポイントリリーフ 角盈男
里崎智也
岡田圭右(ますだおかだ)

嘉弥真新也(ソフトバンク)
小林正人(中日広報)
AKI猪瀬
藤田宗一
野村克也(第17回から)
遠山奬志(第17回から)
木塚敦志(DeNAコーチ)

65 1月30日 ヒットエンドラン 宮本慎也
里崎智也
小沢一敬(スピードワゴン)

橋上秀樹新潟BC監督)
太田光(楽天)
渡辺直人(楽天コーチ)
荒木雅博(中日コーチ)
大石大二郎
新井宏昌
波留敏夫(中日コーチ)

66 2月13日[35] シンカー 山中浩史
里崎智也
神事努
レッド吉田(TIM)

石川歩(ロッテ)
益田直也(ロッテ)
AKI猪瀬
栗山巧(西武)
山田久志
潮崎哲也

67 2月27日 連続記録 谷繁元信
小林雅英
松尾陽介

山本由伸(オリックス)
岩尾利弘(西武打撃投手)
鉄平(楽天コーチ)
下柳剛
里崎智也
高橋慶彦
吉田正尚(オリックス)
秋山翔吾(CIN)

68 3月13日 指名打者(DH)[36] 松中信彦
里崎智也
小沢一敬(スピードワゴン)

栗山巧(西武)
AKI猪瀬
O・デストラーデ
岡田彰布
石嶺和彦
山崎武司

69 3月20日 完投 川崎憲次郎
里崎智也
小沢一敬(スピードワゴン)

大野雄大(中日)[37]
AKI猪瀬
阿波野秀幸(中日コーチ)
斎藤雅樹
東尾修

2021年度

[編集]

12月4日から放送開始。2月は北京冬季オリンピック中継のため放送休止。

第7シリーズ
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
70 2021年
12月4日
見逃し三振 阿波野秀幸
鳥谷敬
小沢一敬(スピードワゴン)

岸孝之(楽天)
甲斐拓也(ソフトバンク)
里崎智也
黒田博樹

71 12月11日 ポジショニング(シフト含む) 井端弘和
秋山翔吾(CIN)
久保孝真(三拍子

源田壮亮(西武)
外崎修汰(西武)
亀井善行(巨人コーチ)
平野謙
AKI猪瀬
荒木雅博(中日コーチ)

72 12月18日 九回 里崎智也
澤村拓一(BOS)
竹内一希(まんじゅう大帝国

宗佑磨(オリックス)
筒井壮(阪神コーチ)
植田海(阪神)
益田直也(ロッテ)
小田裕也(オリックス)
屋鋪要

73 12月25日 サイドスロー 斎藤雅樹
里崎智也
神事努
小沢一敬(スピードワゴン)

比嘉幹貴(オリックス)
津森宥紀(ソフトバンク)
大下佑馬(ヤクルト)
館山昌平
中村奨吾(ロッテ)
鹿取義隆

74 2022年
1月8日
2021改訂版(守備編) 里崎智也
館山昌平
福地寿樹
小沢一敬(スピードワゴン)
尾崎世界観

ブルペン
清水昇(ヤクルト)
プレート
宮城大弥(オリックス)
外野手の補殺
杉本裕太郎(オリックス)
見逃し三振・ポジショニング
谷繁元信

75 1月15日 2021改訂版(攻撃編) 川崎宗則BC栃木
福地寿樹
岡田圭右(ますだおかだ)
尾崎世界観

9回
中村悠平(ヤクルト)
ファウル
福田周平(オリックス)
紅林弘太郎(オリックス)
内野安打
荻野貴司(ロッテ)
流し打ち
秋山翔吾(CIN)

76 1月22日 ツーシーム 小林雅英
里崎智也
安田邦祐(コマンダンテ
神事努

床田寛樹(広島)
AKI猪瀬
松山竜平(広島)
黒田博樹

77 1月29日 ルーキー 阿波野秀幸
里崎智也
前田裕太(ティモンディ)

早川隆久(楽天)
渡部健人(西武)
石井琢朗(DeNAコーチ)
川相昌弘(巨人二軍監督)
荻野貴司(ロッテ)

78 3月12日 打撃投手 藤井秀悟
里崎智也
ゴルゴ松本(TIM)

岩尾利弘(西武打撃投手)
山下英(西武打撃投手)
上野弘文(広島打撃投手)
松山竜平(広島)
AKI猪瀬
デ―ブ・ヤウス英語版(元NYMコーチ)
白井正勝

79 3月19日 バスター 井端弘和
里崎智也
小沢一敬(スピードワゴン)

AKI猪瀬
太田真一
荒木貴裕(ヤクルト)
杉谷拳士(日本ハム)
桑田真澄(巨人コーチ)
宮本慎也
平野謙

2022年度

[編集]

11月20日から放送開始。本年度は放送日が日曜21:00-21:50に移動する(再放送・月曜日は従来通りであるが、内容は1回前のものを放送)。また、これまで番組最後にあった「編集部のまとめ」や放送後の次回予告は、NHKの番組HPで動画配信する形式となっている。なお、12月11日はジャンプ女子ワールドカップの放送があるため、18日はレジェンドの目撃者若松勉の回を再放送するため、[38]それぞれ放送休止。

第8シリーズ
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
80 11月20日 タッチ 宮本慎也
里崎智也
小沢一敬(スピードワゴン)

J・オスナ(ヤクルト)
安田尚憲(ロッテ)
長岡秀樹(ヤクルト)
炭谷銀仁朗(楽天)
牧田匡平(NPB審判員)
AKI猪瀬

81 11月27日 ノーボールツーストライク 牧田和久
里崎智也
久保孝真(三拍子)

濱口遥大(DeNA)
平良海馬(西武)
島内宏明(楽天)
宇佐見真吾(日本ハム)
杉浦享
鹿取義隆

82 12月4日 延長戦 谷繁元信
阿波野秀幸(巨人コーチ)
尾崎世界観
前田裕太(ティモンディ)

丸山和郁(ヤクルト)
清水昇(ヤクルト)
落合英二(中日コーチ)
里崎智也
AKI猪瀬
明石健志(ソフトバンクコーチ)

83 12月25日 完全試合 西口文也(西武二軍監督)
井口資仁
松陰寺太勇(ぺこぱ)

大野雄大(中日)
外木場義郎
今井雄太郎
佐々木朗希(ロッテ)
松川虎生(ロッテ)
村田真一
AKI猪瀬
佐藤都志也(ロッテ)

84 2023年
1月1日
2022改訂版(野手編) 秋山翔吾(広島)
石井琢朗(DeNAコーチ)
里崎智也
小沢一敬(スピードワゴン)

ベースコーチ
河田雄祐(ヤクルトコーチ)
ベアハンドキャッチ
安達了一(オリックス)
流し打ち
中野拓夢(阪神)
タッチ
紅林弘太郎(オリックス)

85 1月8日 2022改訂版(バッテリー編) 山崎康晃(DeNA)
川崎憲次郎
里崎智也
岡田圭右(ますだおかだ)

ワインドアップ
内海哲也(西武コーチ)
能見篤史
ノーボールツーストライク
若月健矢(オリックス)
完投
加藤貴之(日本ハム)
アンダースロー
與座海人(西武)

86 1月29日 パームボール 浅尾拓也(中日コーチ)
谷繁元信
神事努
小沢一敬(スピードワゴン)

床田寛樹(広島)
AKI猪瀬
大野豊
小山正明
今江敏晃(楽天コーチ)

87 2月26日 ハーフスイング 坂口智隆
矢野耀大
森下義隆
大原優一(ダンビラムーチョ

橘髙淳(元NPB審判員)
阿部寿樹(楽天)
AKI猪瀬
梅野隆太郎(阪神)
戸郷翔征(巨人)

88 3月5日 コンバート 中畑清
辻発彦
松尾陽介

中野拓夢(阪神)
岡田彰布(阪神監督)
栗原陵矢(ソフトバンク)
増田陸(巨人)
鈴木尚広(巨人コーチ)
高田繁
浅尾拓也(中日コーチ)

89 3月26日 デーゲーム 里崎智也
宮本慎也
五十嵐亮太
安田邦祐(コマンダンテ)

青柳晃洋(阪神)
益田直也(ロッテ)
赤松真人(広島コーチ)
秋山翔吾(広島)
栗原陵矢(ソフトバンク)
AKI猪瀬
大島洋平(中日)
牧原大成(ソフトバンク)

2023年度

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8月1日に行われた公開収録の模様が「ファン投票スペシャル」として8月13日に放映された。また、公開収録である点を除けばNPBに限ったことでいえば、約8年ぶりにシーズン中に放映された。また、放送時間が当時の再放送枠に近い月曜夜9時に変更になることが同年7月に発表され、放送時間は前年より1分短縮された。

この年は12月1日に実施予定のBS放送波の再編に伴い、放送チャンネルがNHK BSに移行すると同時に2年ぶりに12月から新シリーズを放映[39]した。

プレ編
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト 放送内容
90 2023年
8月13日
ファン投票スペシャル 辻発彦
館山昌平
里崎智也
AKI猪瀬
小沢一敬(スピードワゴン)

秋山翔吾(広島)
稲葉記子(DeNAランドリー担当)
門田博光[40]

第9シリーズ
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
91 12月4日 ロジンバッグ[41] 里崎智也
山本昌
益田直也(ロッテ)
石川雅規(ヤクルト)
小沢一敬(スピードワゴン)
伊藤大海(日本ハム)
加藤貴之(日本ハム)
南裏智(ミズノ開発担当者)
D・フィリップス(Pelican Bat Wax 社長)
山口健(東北大学大学院教授)
佐々岡真司(前広島監督)
92 12月11日 挟殺 里崎智也
荒木雅博(元中日コーチ)
伊集院光
田村龍弘(ロッテ)
小坂誠(ロッテコーチ)
田口壮(オリックスコーチ)
若月健矢(オリックス)
梅木謙一(NPB審判員)
高代延博(大阪経済大学野球部監督)
93 12月18日 投球間隔 里崎智也
清水昇(ヤクルト)
阿波野秀幸
尾崎世界観
石川柊太(ソフトバンク)
松井裕樹(楽天)
前田健太MIN
松本幸行
94 12月25日 セーフティーバント 里崎智也
石井琢朗(DeNAコーチ)
小沢一敬(スピードワゴン)
並木秀尊(ヤクルト)
小深田大翔(楽天)
AKI猪瀬
田中将大(楽天)
安田尚憲(ロッテ)
正田耕三
95 2024年
1月8日
2023改訂版(野手編) 里崎智也
牧秀悟(DeNA)
辻発彦
吉川正洋(ダーリンハニー)
流し打ち
松本剛(日本ハム)
三盗
上本崇司(広島)
羽月隆太郎(広島)
タッチ
源田壮亮(西武)
選球眼
大山悠輔(阪神)
96 1月15日 2023改訂版(バッテリー編) 里崎智也
平良海馬(西武)
建山義紀(日本ハムコーチ)
阿波野秀幸
岡田圭右(ますだおかだ)
見逃し三振
坂本誠志郎(阪神)
ロジンバッグ
山﨑福也(日本ハム)
フルカウント
平野佳寿(オリックス)
パームボール
渡辺翔太(楽天)
97 2月5日 アウトハイ 里崎智也
大塚晶文(中日コーチ)
伊集院光
北山亘基(日本ハム)
才木浩人(阪神)
古賀悠斗(西武)
AKI猪瀬
宮﨑敏郎(DeNA)
門脇誠(巨人)
98 2月12日 スライダー 里崎智也
伊藤智仁(ヤクルトコーチ)
大原優一(ダンビラムーチョ)
山岡泰輔(オリックス)
今井達也(西武)
AKI猪瀬
岡本和真(巨人)
岩瀬仁紀
村田修一(ロッテコーチ)
99 3月11日 地方球場 里崎智也
辻発彦
飯田哲也
吉川尚輝(巨人)
岡本和真(巨人)
又吉克樹(ソフトバンク)
朝倉健太(中日編成部)
山本昌
真栄城走(沖縄セルラースタジアム那覇グラウンドキーパー)
丸佳浩(巨人)
100 3月25日 MLBスペシャル[42] AKI猪瀬
荒木雅博
大家友和
大水洋介ラバーガール
本盗
E・デラクルーズ(CIN)
I・カイナーファレファTOR
アンダースロー
T・ロジャースSF
ナックルボール
M・ウォルドロン(SD)
選球眼
K・シュワーバーPHI
ゲッツー
N・ホーナー(CHC)
G・ヘンダーソン(BAL)
流し打ち
B・ビシェット(TOR)
投球間隔
松井裕樹(SD)

2024年度

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この年も8月2日に行われた公開収録の模様が「ファン投票スペシャルin大阪」として8月26日に放映された[43]。また、番組が放送開始10周年を迎えた。また、レギュラー放送は、歴代最速となる11月10日から新作を放映している。放送時間に関しては、2年ぶりに日曜21:00からの放送となっている。なお、この年は本放送の翌週に実施していた再放送をしなくなった。

プレ編
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト 放送内容
101 2024年
8月26日
ファン投票スペシャルin大阪 掛布雅之
阿波野秀幸
里崎智也
荒木雅博
安田ファニー[44]GAG
右投げ左打ち
秋山翔吾(広島)
雨天
檜山靖洋気象予報士
スライディング
キビタキビオ
挟殺
佐藤都志也(ロッテ)
矢野雅哉(広島)
ハーフスイング
山本祐大(DeNA)
  • 取り上げるべきテーマTOP10
    • 10位:投手の打撃
    • 9位:右投げ左打ち
    • 8位:イニングまたぎ
    • 7位:芝
    • 6位:四球
    • 5位:雨天
    • 4位:守備固め
    • 3位:リクエスト
    • 2位:スライディング
    • 1位:応援
  • 2024前半戦 球辞苑ファンがざわついたシーン
    • 挟殺(6月7日 広島vs.ロッテ)
    • ハーフスイング
第10シリーズ
# 放送日 テーマ スタジオゲスト VTRゲスト
102 11月10日 雨天 里崎智也
鳥谷敬
秋山翔吾(広島)
檜山靖洋(気象予報士)[45]
吉村貢司郎(ヤクルト)
才木浩人(阪神)
友杉篤輝(ロッテ)
田中浩康(DeNAコーチ)
金沢健児(阪神甲子園球場グラウンドキーパー)
103 11月17日 [46] 里崎智也
井口資仁
秋山翔吾(広島)
尾関高文ザ・ギース
土肥弘一(ミズノ開発担当)
太田隆之(マツダスタジアム芝管理責任者)
東海林弘樹(楽天球場芝整備責任者)
山縣大介(楽天球場管理責任者)
矢野雅哉(広島)
鈴木大地(楽天)
田口壮

スタッフ

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  • 資料提供:データスタジアム
  • 構成:吉野宏、向山佳綱
  • ディレクター:井手雄一、片岡靖就、財田正剛
  • 演出:中澤智有
  • プロデューサー:石津多恵子
  • 制作統括:嘉悦登、江刺一誠
  • 制作:NHKエンタープライズ、万作
  • 制作著作:NHK

収録場所

[編集]

出典・脚注

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  1. ^ ■番組知っ得情報■BS1 3夜連続放送! プロ野球関連特集番組 by 楠永雅英”. NHK BSオンライン. 2016年11月13日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ オリジナル番組アワード|衛星放送協会について”. 衛星放送協会. 2016年11月13日閲覧。
  3. ^ a b 西武秋山200安打、131戦目史上2番スピード到達”. 日刊スポーツ (2015年9月14日). 2022年6月27日閲覧。
  4. ^ a b 秋山 広島入り決断 三つ巴争奪戦で射止めた 5割復帰のチームに追い風”. デイリースポーツ (2022年6月27日). 2022年6月27日閲覧。
  5. ^ 秋山翔吾「技術と心-至高の打撃・野球道&精神力探求バイブル-」(廣済堂出版)
  6. ^ 『球辞苑』帰ってきた秋山翔吾 テーマは“ポジショニング””. ORICON NEWS (2021年12月10日). 2022年6月27日閲覧。
  7. ^ 第28回は土屋の体調不良のため、塙が代理で行った。2018年2月5日の再放送版では、改めて土屋で取り直したものが放送された
  8. ^ EPGでは、しばらく『佐々木一哉』と誤表記されていたが、第80回出演の際に修正された
  9. ^ NHKネットクラブ 番組詳細 球辞苑「スプリット・フィンガード・ファストボール」”. 2016年11月13日閲覧。
  10. ^ 8月11日│ 超高性能ピッチングマシン(バッティングマシン) トップガン
  11. ^ フェアプレイ・データ代表、元広島トレーニングコーチ
  12. ^ NHKネットクラブ 番組詳細 球辞苑「流し打ち」”. 2014年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月13日閲覧。
  13. ^ a b 20:00 - 21:50放送。
  14. ^ 神宮球場ロッカールームにて、2015年のプロ野球を振り返りながら番組でこれまで取り上げたテーマを再検証する。
  15. ^ 永射は放送4ヶ月後の2017年6月24日に肝臓癌のため死去。本番組が最後のメディア出演となった。
  16. ^ 23:00 - 0:50放送。
  17. ^ 10位:配球 9位:グローブ、8位:スクイズ、7位:シフト、6位:サイン、5位:審判、4位:捕手のキャッチング、3位:代打、2位:けん制、1位:二塁打 少数意見:バット投げ、隠し球
  18. ^ 野球中継解説(ZOZOマリンスタジアムのロッテ戦)に向かうため、途中退席。今シーズンの注目すべきシーンの「亀澤恭平の内野安打」、MLB開幕直前スペシャル未公開VTRには参加せず。
  19. ^ 21:00 - 21:50放送。
  20. ^ 19:00 - 20:50放送。テーマは「犠打(スクイズは含まない)」
  21. ^ 2019年度 後半期の国内放送番組の編成について”. 日本放送協会(2019年9月18日作成). p. 11. 2019年10月29日閲覧。
  22. ^ a b ナイツ塙「前の司会が登録抹消されまして…」球辞苑 徳井に代わって初司会で意欲”. デイリースポーツ(2019年11月29日作成). 2019年12月1日閲覧。
  23. ^ a b c BS1「球辞苑」新MCに「ナイツ」塙宣之 チュート徳井から交代”. スポーツニッポン(2019年11月28日作成). 2019年12月1日閲覧。
  24. ^ NHKいだてん、徳井出演シーン可能な限りカット”. 日刊スポーツ(2019年10月29日作成). 2019年10月29日閲覧。
  25. ^ チュート徳井「疫病神」NHK内で罵声 被害甚大!編集作業の嵐”. 東京スポーツ(2019年11月2日作成). 2019年11月2日閲覧。
  26. ^ NHK「球辞苑」チュート徳井降板で新MCナイツ塙”. 日刊スポーツ(2019年11月28日作成). 2019年12月1日閲覧。
  27. ^ a b 徳井自粛の球辞苑にザブングル松尾が登場 ナイツ塙「あなたが来るとややこしい!」”. デイリースポーツ(2019年12月9日作成). 2019年12月12日閲覧。
  28. ^ 22:00 - 23:49生放送(中断『BSニュース』挿入あり)。
  29. ^ NHK編成センター@nhk_henseiのツイート(2019年12月11日作成)”. 2019年12月12日閲覧。
  30. ^ 地上波・総合テレビでも2019年12月12日(11日深夜)1:55-3:35に放送した(北海道で発生した地震に伴う特設ニュース放送のため、10分繰り下げ)[29]
  31. ^ 後に『コットン』に改名
  32. ^ a b c 2019年の加筆修正!ゲストはハマの守護神・山崎康晃”. 日本放送協会(2019年12月17日作成). 2019年12月22日閲覧。
  33. ^ 過去のVTRゲストの映像を使用した特別編。スタジオは新収録。
  34. ^ 今野浩喜 - NHK人物録
  35. ^ 23時8分に福島・宮城で震度6強の地震が発生。緊急地震速報に切り替わったため、23時9分で中断。2月15日20時に全内容が放送された(元々予定されていた再放送であり、中断とは関係ない)
  36. ^ 番組表やNHKのHPでは「指名打者」となっていたが、番組中では終始「DH」と表示されていた。
  37. ^ 過去取材の未公開映像の中から使用
  38. ^ 編集長代行の塙が生放送の裏番組に出演する事との兼ね合いもある。
  39. ^ NHK広報局 (2023年10月18日). “新しい「NHK BS」と「NHK BSプレミアム4K」がスタート!”. 日本放送協会. p. 3. 2023年10月19日閲覧。
  40. ^ 過去取材の未公開映像から使用
  41. ^ 一部サイトでは、『ロジンバック』表記となっている。また、『野球用品』がテーマとなったのは番組初。
  42. ^ 厳密には『MLBスペシャル』という名の改訂版。21:00 - 22:00放送。
  43. ^ パリ五輪の影響でこの時期に放映した。
  44. ^ 以前、コマンダンテ時代に本名の「安田邦祐」として出演したことがある。
  45. ^ 番組公式サイトには記載がないが、本人の公式Xより
  46. ^ 植物』がテーマとなったのは番組初。
  47. ^ 早稲田スコットホールギャラリー”. 早稲田奉仕園. 2017年11月11日閲覧。
  48. ^ |球辞苑^_^|宮本慎也オフィシャルブログ「球道即人道」”. 宮本慎也. 2015年4月9日閲覧。
  49. ^ TRUNK BY SHOTO GALLERY 3RD SPACE”. TRUNK BY SHOTO GALLERY. 2017年11月11日閲覧。
  50. ^ 第22回で塙に会場が変わったことを指摘され、テロップで「※今回の編集会議は渋谷の第2会議室で行われています。」と紹介。また里崎の後ろに額に入った「SYOTO GALLARY」(ここだけ「SHOTO」表記ではない)と書かれたエンブレムが見える。
  51. ^ 前述以降、使われているか不明であったが、2023年12月7日に更新された阿波野氏のX(旧Twitter)によれば、現在はこちらが実質レギュラー回の収録場所として使用されていることが分かる。

外部リンク

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