プロ野球 そこそこ昔ばなし
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プロ野球 そこそこ昔ばなし | |
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ジャンル | バラエティ |
配信時間 | 毎週金曜日更新 |
配信期間 | 2019年10月18日 - 2020年1月24日 |
配信国 | 日本 |
制作 | アミューズ |
プロデューサー | 金山洋祐、首藤光典、神野友里 |
出演者 |
ナイツ 吉田明世 |
ナレーター | 六車奈々 |
音声 | ステレオ |
オープニング | ニューロティカ「絶対絶命のピンチに尻尾を高く上げろ!」 |
外部リンク | 公式サイト |
『プロ野球 そこそこ昔ばなし』(プロやきゅう そこそこむかしばなし)は、2019年10月18日からAmazonプライム・ビデオにて配信されるプロ野球トークバラエティ。
概要
[編集]収録時点で「そこそこ昔」(1980 - 90年代)に当たる日本プロ野球の裏側を元・プロ野球選手などが語り合うバラエティーで、 ナイツ(塙宣之・土屋伸之)がメインMC、番組を制作するアミューズ所属の吉田明世(元・TBSテレビアナウンサー)が進行を担当。「そこそこ昔」に近鉄バファローズの三塁手として「そこそこ」の成績を残していた金村義明(野球解説者・野球評論家)が、レギュラーゲストとして出演する。毎週金曜日の更新で、吉田がスポーツ関連番組にレギュラーで出演することは、TBS時代を含めても初めてである[1]。
ナイツの2人は「パ・リーグは浅草東洋館」[2]と話し、技術論などは語らず、ややディープで緩い内容を番組では「プロ野球OBがそこそこ昔の思い出を草野球のテンションで語る」番組と説明している。
2020年1月24日で最終回。最終回では2nⅾシーズンの開始を示唆した。
出演者
[編集]MC
[編集]レギュラーゲスト
[編集]ゲスト
[編集]- 金石昭人(1回・2回)
- 岩本勉(1回)
- 高橋慶彦(2回・3回)
- 西崎幸広(3回)
- 亀山つとむ(4回)
- 藪恵壹(4回・5回)
- 星野伸之(5回・6回)
- パンチ佐藤(6回)
- カズ山本(7回・8回)
- 森脇健児(7回)
- 山﨑武司(8回・9回)
- 里崎智也(9回)
- 槙原寛己(10回・11回)
- 初芝清(10回・15回)
- 宇野勝(11回)
- 駒田徳広(12回)
- 真中満(12回・13回)
- ギャオス内藤(13回・14回)
- 角盈男(14回)
- 栗橋茂(15回)
音楽
[編集]スタッフ
[編集]- 企画:徳山孝典
- ナレーター:六車奈々
- 構成:谷田彰吾
- カメラ:横山太朗
- 技術協力:シーアップ
- 美術:羽田一成
- 美術協力:ジーケン・アート
- スタジオ協力:Amusement Ber JHOUSE、NEXT Creation's
- ディレクター:古山洋輔、及川桂一
- プロデューサー:金山洋祐[注釈 1]、首藤光典、神野友里
- 協力:エポック社[注釈 2]、ベースボールマガジン社[注釈 3]
- 制作協力:極東電視台
- 制作著作:アミューズ
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 金村がMBSラジオの野球解説者として『MBSベースボールパーク』(阪神タイガースの公式戦中継)や『MBSヨル隊 金村義明のええかげんにせぇ〜!』(日本プロ野球のナイターオフ期間限定で放送される冠番組)で共演している金山泉(毎日放送のスポーツアナウンサー)の実兄。
- ^ 現役時代の選手写真は原則同社のプロ野球カード写真のみ使用される。その他はイラストを使用。
- ^ 球場などの写真を資料提供。
出典
[編集]- ^ “ナイツ塙「腹抱えて笑った」Amazon新番組PR”. 日刊スポーツ (2019年9月19日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “ナイツ、プロ野球の「昔ばなし」語る新番組「パ・リーグは浅草東洋館と重なる」”. お笑いナタリー (2019年9月19日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “ナイツ、吉田明世アナと「念願」新番組「プロ野球 そこそこ昔ばなし」Amazonプライムビデオで”. スポーツ報知 (2019年9月20日). 2019年11月23日閲覧。