コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

渡辺翔太 (野球)

リンクを編集
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
渡辺 翔太
東北楽天ゴールデンイーグルス #31
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福岡県北九州市小倉北区[1]
生年月日 (2000-10-29) 2000年10月29日（24歳）
身長
体重		 182 cm
90 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手[2]
プロ入り 2022年 ドラフト3位[3]
初出場 2023年6月3日[4]
年俸 2800万円（2024年）[5]
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
この表について

渡辺 翔太（わたなべ しょうた、2000年10月29日[6] - ）は、福岡県北九州市小倉北区出身[1]のプロ野球選手（投手[2]）。右投右打[6]。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

経歴

[編集]

プロ入り前

[編集]

北九州市立桜丘小学校3年生の時からソフトボールを始めた[7]。

北九州市立富野中学校時代は八幡東ボーイズ（硬式野球のクラブ）に所属し、遊撃手、投手を務めていた[8]。中学校2年生の時からパームボールを投げるようになった[6]。

福岡県立北九州高等学校では2年生の秋からエースとなった[8]。3年夏の全国高等学校野球選手権福岡大会（北福岡大会）では、福岡県立東筑高等学校や自由ケ丘高等学校などに勝利し、ノーシードからベスト4まで進出する立役者となった[8][注 1]。

九州産業大学に進学[11]。2019年4月21日の九州工業大学との福岡六大学野球春季リーグ戦で17奪三振を記録して初勝利を挙げる[12]など、1年春のリーグ戦では3勝した[13][14]。1年秋には福岡六大学野球秋季リーグで新人賞を受賞した[15]。だが、2年次の2020年は新型コロナウイルスの影響で[16]福岡六大学野球春季リーグ戦が中止になった[11]。そのため実家に戻りスケートボードに熱中したが、その間に体重が激減したという[11]。同年秋の福岡六大学野球のリーグ戦では登板なしに終わった[11]。

それでも、15kg以上体重を増量するなどして臨んだ[11]3年春の福岡六大学野球春季リーグ戦では、5勝を挙げてリーグMVPを受賞した[11][17]。4年次の2022年にはハーレムベースボールウィークの日本代表に選ばれ[18][19]、2試合に投げた[20][注 2]。福岡六大学野球リーグで19連勝を記録する[24]など、大学時代に通算20勝を挙げた[6][注 3]。大学では同学年に野口恭佑、中村貴浩がいた[25]。

2022年10月20日に開催されたプロ野球ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスから3位指名を受けた[3]。担当スカウトは大久保勝也[26][27]。11月3日に契約金6000万円、推定年俸1000万円で入団に合意[28]。11月23日に行われた新入団選手発表会見で、背番号が31となったことが発表された[29]。

楽天時代

[編集]

2023年は春季キャンプを一軍スタートし[30]、オープン戦では4試合に登板したが[31]、開幕は二軍で迎えた。3月25日のオープン戦での登板[32]を最後に実戦登板から離れていたものの、5月17日の二軍戦で実戦復帰[33]。イースタン・リーグでは6試合の登板で防御率1.50を記録し[34]、6月3日に出場選手登録となり[35]、同日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ初登板を果たすと、自己最速の154km/hを計測し[36]、2イニング・打者6人を抑える完全投球と好投した[4]。6月9日の中日ドラゴンズ戦では6回表に先発の藤平尚真が同点を許し[37]、なおも無死二塁という場面から登板。このピンチを無失点で切り抜けると、直後にチームが逆転してそのまま勝利したことで、渡辺にプロ初勝利が記録された[38]。同16日の読売ジャイアンツ戦でプロ初ホールドを記録すると[39]、7月以降はセットアッパーを任され[40]、7月25日の北海道日本ハムファイターズ戦では守護神松井裕樹の離脱を受け、2点リードの9回表に登板し、1イニングを無失点に抑えてプロ初セーブを挙げた[41]。6月の一軍昇格後は毎月10登板以上[42]とフル回転し、ルーキーイヤーは51試合の登板[注 4]で防御率2.40[40]。この年のチームは渡辺が抑えた直後に勝ち越し・逆転することが多く、チーム2位タイの8勝（3敗）、チーム1位の25ホールドを記録した[44][注 5]。また、新人王投票では、受賞者の山下舜平大に次ぐ20票を集めた[46]。オフに1800万円増となる推定年俸2800万円で契約を更改した[44]。

2024年は開幕前に開催された日本代表強化試合『カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本vs欧州代表』に出場[47][48]。レギュラーシーズンでは自身初の開幕一軍入りを果たし[49]、4月終了時点で9試合に登板するも、1勝0敗1ホールド・防御率4.32。計8回1/3を投げて被安打10・与四球7と不安定な投球が続いており[50]、4月29日の登板[51]を最後に5月2日に出場選手登録を抹消された[52]。

選手としての特徴

[編集]
2023年シーズンの投球データ[40]
球種 配分
%		 平均球速
km/h
ストレート 42.99 149.4
パーム 27.39 128.9
カットボール 21.23 137.9
スプリット 04.72 133.8
スライダー 03.54 133.0
カーブ 00.13 122.0

大きく沈むパームが武器[6]。ストレートの最速はアマチュア時代に151km/h[53]、プロ入り後は154km/hを計測している[36]。変化球は他にカットボール・スプリット・スライダー・カーブを投じる[40]。

パームは中学時代に友人から投げ方を教えてもらったことで投げるようになったといい[54]、ルーキーイヤーの2023年シーズンでは被打率.080を記録した[40]。

人物

[編集]

愛称は「わっぴー」[55]。

高校時代は、好きな選手として大谷翔平の名前を挙げていた[8]。

高校・大学時代の先輩に、楽天でもチームメイトとなる福森耀真がいる[56]。

対戦したい打者に、柳田悠岐の名前を挙げている[57]。

Snow Manのメンバーの渡辺翔太と同姓同名で、登場曲も同グループの「D.D.」という曲を使用している[58]。自身がプロ初勝利を挙げた際にはSnow Manの渡辺から祝いの言葉を受け取り[59]、それに対してチームの公式ツイッターでお礼の言葉を述べた[60]。また、自身が「D.D.」の曲に合わせて踊る動画がチームの公式TikTokで公開されたこともある[61]。

同姓同名の人物にはバスケットボール選手である渡辺翔太もおり、2023年時点で仙台89ERS所属であることから、仙台に本拠を置くプロスポーツチーム所属者同士として顔合わせが実現している[62]。

詳細情報

[編集]

年度別投手成績

[編集]
年

度		 球

団		 登

板		 先

発		 完

投		 完

封		 無
四
球		 勝

利		 敗

戦		 セ
丨
ブ		 ホ
丨
ル
ド		 勝

率		 打

者		 投
球
回		 被
安
打		 被
本
塁
打		 与
四
球		 敬

遠		 与
死
球		 奪
三
振		 暴

投		 ボ
丨
ク		 失

点		 自
責
点		 防
御
率		 W
H
I
P
2023 楽天 51 0 0 0 0 8 3 1 25 .727 197 48.2 30 1 20 3 2 41 3 0 15 13 2.40 1.03
2024 49 0 0 0 0 7 2 0 12 .778 201 47.1 42 2 22 4 0 41 3 0 19 16 3.04 1.35
通算：2年 100 0 0 0 0 15 5 1 37 .750 398 96.0 72 3 42 7 2 82 6 0 34 29 2.72 1.19
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最多

年度別守備成績

[編集]
年
度		 球
団		 投手
試

合		 刺

殺		 補

殺		 失

策		 併

殺		 守
備
率
2023[63] 楽天 51 0 10 2 0 .833
2024[64] 49 4 9 2 0 .867
通算 100 4 19 4 0 .852
  • 2024年度シーズン終了時

記録

[編集]
初記録
投手記録

背番号

[編集]
  • 31（2023年 - ）

代表歴

[編集]

登場曲

[編集]

脚注

[編集]
[脚注の使い方]

注釈

[編集]
  1. ^ 準決勝で折尾愛真高等学校に敗れた[9][10]。
  2. ^ 先発登板した7月11日のキューバ戦は3回3失点の内容だった[21][22]が、7月14日のオランダ戦では5回に登板して1回無失点に抑えた[23]。
  3. ^ 大学時代の通算成績は20勝2敗、防御率2.00[6]。
  4. ^ 一軍初昇格の前日（6月2日）までにチームは47試合を消化しており[43]、残りの96試合で渡辺は51試合に登板。143試合（フルシーズン）換算では、約76登板ペースであった。
  5. ^ 25ホールドは、楽天の新人選手では史上最多記録であった[45]。

出典

[編集]
  1. ^ a b 「楽天3位指名 渡辺翔太投手が母校 北九州高校を訪問」『NHK 北九州のニュース｜NHK NEWS WEB』NHK、2022年12月8日。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  2. ^ a b 「渡辺　翔太（東北楽天ゴールデンイーグルス） | 個人年度別成績」NPB.jp 日本野球機構。2023年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月19日閲覧。
  3. ^ a b 「【ドラフト】九産大151キロ右腕の渡辺翔太は楽天3位指名「安心しました。うれしいの一言」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年10月20日。2022年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月19日閲覧。
  4. ^ a b c 「楽天のドラフト３位・渡辺翔太が四回からプロ初登板　２回を無安打無失点と好投」『サンケイスポーツ』 産業経済新聞社、2023年6月3日。2023年6月3日閲覧。
  5. ^ 「楽天 - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ、2023年11月26日。2023年11月26日閲覧。
  6. ^ a b c d e f 「いざ襲名パーム渡辺　楽天ドラ3が落とす魔球で名を上げる！球速も落差も自在」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2022年11月1日。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  7. ^ 「渡辺翔太（東北楽天ゴールデンイーグルス）」『週刊ベースボールONLINE』。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  8. ^ a b c d 「ノーシード北九州旋風、また強豪突破　最速145キロ渡辺完投…突如スカウト続々／北福岡」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2018年7月17日。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  9. ^ 「バーチャル高校野球：折尾愛真―北九州（準決勝） - 試合結果 - 全国高校野球選手権北福岡大会」『スポーツブル』運動通信社。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  10. ^ 「渡辺137球完投も快進撃止まった　北九州／北福岡」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2018年7月22日。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  11. ^ a b c d e f 「コロナ禍の「絶望」が成長を加速　楽天ドラフト3位の渡辺翔太投手」『毎日新聞』毎日新聞社、2022年11月21日。2022年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月19日閲覧。
  12. ^ 「スカウトも注目　九産大1年・渡辺17K　パーム武器に快投　福岡六大学野球」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2019年4月22日。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  13. ^ 「福岡六大学9日開幕　春8連覇へ九産大の投打の軸に注目」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2022年4月6日。2023年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月19日閲覧。
  14. ^ 「【ドラフト注目選手】九州産業大・渡辺翔太（わたなべしょうた）の特徴、成績、評価は？」『ベースボールチャンネル』2022年10月19日。2023年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月19日閲覧。
  15. ^ 「硬式野球部 33年ぶり春秋リーグ連覇！」『九州産業大学』2019年10月7日。2023年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月17日閲覧。
  16. ^ 「福岡六大学野球も春季リーグ中止　試合数削減、トーナメントを模索も」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2020年6月1日。2022年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月19日閲覧。
  17. ^ 「楽天3位指名の九州産業大・渡辺翔太投手、「柳田選手を抑えたい」」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2022年10月20日。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月19日閲覧。
  18. ^ 「侍ジャパン大学代表に硬式野球部・渡辺選手が選出！」九州産業大学、2022年6月20日。2022年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月19日閲覧。
  19. ^ a b 「渡辺翔太(九産大・投手)国際舞台で自信を得た151キロ右腕「あの偉大な大瀬良さんでさえ、5敗。自分は負けずに終わりたい」」『週刊ベースボールONLINE』2022年8月10日。2022年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月19日閲覧。
  20. ^ 「大学日本代表の右腕がエースの仕事　スカウトも注目の九産大・渡辺翔太」『西スポWEB otto!』西日本新聞社、2022年9月17日。2023年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月17日閲覧。
  21. ^ 「相手ミスを逃さず終盤に逆転勝ち キューバとの接戦を制し開幕3連勝 | 大学」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2022年7月11日。2023年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月19日閲覧。
  22. ^ 「日本 vs キューバ | 第30回 ハーレムベースボールウィーク2022」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2023年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月19日閲覧。
  23. ^ 「日本 vs オランダ | 第30回 ハーレムベースボールウィーク2022」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2023年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月19日閲覧。
  24. ^ 「大学19連勝の楽天3位右腕、プロで「20連勝できるように」必殺の変化球で空振りを取りたいスーパースターは」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2022年10月31日。2022年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月19日閲覧。
  25. ^ 「3人のプロ野球選手が誕生しました！」『九州産業大学』2022年10月20日。2023年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月17日閲覧。
  26. ^ 「【楽天】ドラフト3位指名・渡辺翔太はプロでも希少なパームボールの使い手「まずは1軍を目指したい」」『スポーツ報知』報知新聞社、2022年10月31日。2023年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月19日閲覧。
  27. ^ 「東北楽天ゴールデンイーグルスのスカウト部長が渡辺翔太投手に指名挨拶」『九州産業大学』2022年11月1日。2023年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月19日閲覧。
  28. ^ 「楽天、ドラフト3位・渡辺翔と入団合意」『サンスポ』産業経済新聞社、2022年11月3日。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  29. ^ 「【楽天】3位渡辺翔太は背番号31　“負けんっちゃ”精神で田中将大のような不敗神話目指す」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年11月23日。2022年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月16日閲覧。
  30. ^ 「【楽天】春季キャンプ、荘司康誠と小孫竜二のドラフト1、2位コンビは1軍スタート!」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年1月17日。2023年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月19日閲覧。
  31. ^ “2023年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績（オープン戦）”. 日本野球機構. 2024年5月27日閲覧。
  32. ^ “2023年3月25日 【オープン戦】 試合結果 （読売vs東北楽天）”. 日本野球機構. 2024年5月27日閲覧。
  33. ^ 楽天イーグルス ファーム【若鷲】 [@Eagles_Farm] (2023年5月17日). "#わしほー　本日の試合は5-0で勝利👍　30度近い気温の中、4投手の無失点リレーで連勝です✨　最後を締めた渡辺翔太選手「久々の登板で緊張しましたが、球が走っていて良かったです！」　明日も12:30より千葉ロッテ戦を開催いたします　皆さまのご来場お待ちしております❗　#eaglesfarm #RakutenEagles". X（旧Twitter）より2024年5月27日閲覧。
  34. ^ 「楽天　ルーキーの渡辺翔と和田が1軍に合流」『デイリースポーツ online』2023年6月3日。2023年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月11日閲覧。
  35. ^ “【セパ公示】（３日）巨人が平内龍太を抹消し鍬原拓也を登録、ヤクルトが内山壮真を楽天が和田恋を登録”. スポーツ報知 (2023年6月3日). 2024年5月27日閲覧。
  36. ^ a b 「【楽天】ドラフト3位渡辺翔太がプロ初登板で2回完璧「自信を持って真っすぐを投げられた」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年6月3日。2023年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月27日閲覧。
  37. ^ “東北楽天が接戦を制す　渡辺翔太は好リリーフでプロ初勝利”. パ・リーグ.com (2023年6月9日). 2024年5月27日閲覧。
  38. ^ a b 「【楽天】ドラ3渡辺翔太がプロ初勝利 好救援直後の勝ち越しにベンチで雄叫び、感情爆発」『日刊スポーツ』2023年6月9日。2023年6月9日閲覧。
  39. ^ a b 「楽天・渡辺翔がデビューから7戦連続無失点　魔球パームで“交流戦シンデレラボーイ”」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年6月21日。2023年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月23日閲覧。
  40. ^ a b c d e 「1年目から勝ちパターンに定着。渡辺翔太の“魔球”に迫る」パ・リーグ.com、2023年11月30日。2023年12月8日閲覧。
  41. ^ a b 「【楽天】ドラ3ルーキー渡辺翔太がプロ初セーブ「こういう経験をさせてもらってありがたい」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年7月26日。2023年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月27日閲覧。
  42. ^ “「遠征先でタニマチと痛飲」「ビジョンのない投手起用で中継ぎ陣を酷使」...意欲も感じられなかった楽天・石井監督の「ラストイヤー」”. 週刊現代 (2023年10月17日). 2024年5月27日閲覧。
  43. ^ “【パ・リーグ順位表】日本ハムが3HRで快勝　オリックスが中日にサヨナラ負け　順位に変動なし”. 日テレNEWS NNN (2023年6月3日). 2024年5月27日閲覧。
  44. ^ a b 「【楽天】渡辺翔太1800万円増でサイン、3000万円を目指すも「粘り負けました」と笑顔」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年11月25日。2023年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月31日閲覧。
  45. ^ 「6月デビューで51登板→新守護神候補に浮上　"魔球"使いの23歳に衝撃「こんなん打てん」」『Full-Count』2023年11月21日。2023年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月31日閲覧。
  46. ^ 「「やはり2位はだめですね」楽天の渡辺翔太が新人王投票2位に決意新た「何事にも一位を目指さないといけないということ！」」『西スポWEB OTTO!』西日本新聞社、2023年11月29日。2023年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月31日閲覧。
  47. ^ “【侍ジャパン】楽天・渡辺翔太が初選出「僕のパームボールを見てください」”. スポーツ報知 (2024年2月14日). 2024年5月27日閲覧。
  48. ^ “侍ジャパン欧州代表戦　楽天・渡辺翔太が完璧な投球でパーフェクトリレーつなぐ　７日”. khb東日本放送 (2024年3月8日). 2024年5月27日閲覧。
  49. ^ “24年度「開幕一軍」の登録公示　楽天は新守護神則本・ドラ5松田含む29名”. BASEBALL KING (2024年3月28日). 2024年5月27日閲覧。
  50. ^ “2024年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績（パシフィック・リーグ）”. 日本野球機構. 2024年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月27日閲覧。
  51. ^ “【パーソル パ・リーグ公式戦】 千葉ロッテマリーンズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 6回戦”. 日本野球機構. 2024年5月27日閲覧。
  52. ^ “【2日の公示】巨人・オコエ瑠偉、中日・上林誠知、ソフトバンク・大関友久らを抹消”. Sponichi Annex (2024年5月2日). 2024年5月27日閲覧。
  53. ^ 「福岡：ドラフト3位　西武・野田捕手「早く一軍へ」　楽天・渡辺投手「活躍したい」」『読売新聞』読売新聞社、2022年10月21日。2023年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月27日閲覧。
  54. ^ 「楽天 渡辺翔太　パームへのこだわり　小野卓哉アナが取材」『知っトク東北｜NHK』日本放送協会、2023年7月25日。2023年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月27日閲覧。
  55. ^ 「「すの担兼楽天ファンの私にはたまらない」楽天の渡辺翔太がついに「Snow Man」渡辺翔太と共演!? ファン歓喜「全力でありがとうございます」」『西スポWEB OTTO!』2023年9月4日。2023年10月3日閲覧。
  56. ^ 「スケボーに没頭した右腕が楽天3位指名　九州産業大の渡辺翔太「ユーチューブ直伝」の球種に定評」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2022年10月20日。2022年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月19日閲覧。
  57. ^ 「九産大渡辺投手が楽天入団会見で抱負」『NHK 福岡のニュース』日本放送協会、2022年11月23日。2023年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月11日閲覧。
  58. ^ 「【楽天】Snow Manメンバーと同姓同名のドラ3渡辺翔太プロ1勝「負けじと頑張りたい」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年6月10日。2023年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月16日閲覧。
  59. ^ 「Snow Man渡辺翔太、同姓同名の楽天ルーキー初勝利祝福「ぜひ関係性を築いて、始球式を」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年6月11日。2023年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月16日閲覧。
  60. ^ 「【動画】「渡辺翔太」の共演はあるのか！プロ初勝利の楽天新人と同姓同名アイドルとの縁が思わぬ反響。ファンは「始球式実現を」」『西スポWEB otto!』西日本新聞社、2023年6月11日。2023年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月17日閲覧。
  61. ^ 「【動画】「アクスタもうちわもあるんかーい」楽天・渡辺翔太が同性同名メンバーのいる「Snow Man」の「D.D.」を全力ダンス」『西スポWEB OTTO!』西日本新聞社、2023年6月27日。2023年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月11日閲覧。
  62. ^ 「【【楽天】互いに「渡辺翔太です！」と自己紹介、渡辺翔太がB1仙台・渡辺翔太と初交流」日刊スポーツ、2023年9月20日。2023年9月26日閲覧。
  63. ^ 「2023年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人守備成績（パシフィック・リーグ）」NPB.jp 日本野球機構。2024年10月11日閲覧。
  64. ^ 「2024年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人守備成績（パシフィック・リーグ）」NPB.jp 日本野球機構。2024年10月11日閲覧。
  65. ^ 「【8回表】プロ初奪三振!! イーグルス・渡辺翔太 本拠地初登板を無失点に抑える!! 2023年6月7日 東北楽天ゴールデンイーグルス 対 阪神タイガース」『パ・リーグ.com』2023年6月7日。2023年6月17日閲覧。
  66. ^ 「2023年6月7日（水） 楽天モバイル 【日本生命セ・パ交流戦】 東北楽天ゴールデンイーグルス vs 阪神タイガース 2回戦　試合経過」NPB.jp 日本野球機構。2023年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月17日閲覧。
  67. ^ 「2023年6月9日 【公式戦】 試合結果 （東北楽天vs中日）」NPB.jp 日本野球機構。2023年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月17日閲覧。
  68. ^ 「2023年6月16日 【公式戦】 試合結果 （読売vs東北楽天）」NPB.jp 日本野球機構。2023年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月23日閲覧。
  69. ^ 「2023年7月25日 【公式戦】 試合結果 （東北楽天vs北海道日本ハム）」NPB.jp 日本野球機構。2023年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月27日閲覧。
  70. ^ 「選手登場曲」『東北楽天ゴールデンイーグルス 公式サイト』東北楽天ゴールデンイーグルス。2023年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月16日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
 
監督・コーチ
監督
一軍コーチ
二軍監督・コーチ
 
支配下選手
投手
捕手
内野手
外野手
 
育成選手
投手
捕手
内野手
外野手
日本の旗 野球日本代表 - 2022 ハーレムベースボールウィーク
監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
東北楽天ゴールデンイーグルス - 2022年ドラフト指名選手
支配下選手
育成選手
「https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=渡辺翔太_(野球)&oldid=102380813」から取得