西口直人
東北楽天ゴールデンイーグルス #062 | |
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2021年7月28日、ヤクルト戸田球場にて | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府八尾市 |
生年月日 | 1996年11月14日(28歳) |
身長 体重 |
183 cm 83 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2016年 ドラフト10位 |
初出場 | 2018年9月30日 |
年俸 | 1500万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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西口 直人(にしぐち なおと、1996年11月14日 - )は、大阪府八尾市出身のプロ野球選手(投手・育成選手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]小学2年生から野球を始め、八尾市の強豪少年野球チームである八尾ドラゴンズに所属。4年時から投手に転向[2]。中学時代はヤングリーグ、八尾柏原Twinsで野球をする。
山本高等学校時代は3年時の夏の大阪府大会では大会前に右手中指爪を痛めた影響で、10三振を奪うも2被弾など11安打、7失点と打ち込まれ初戦敗退[3]。
高校卒業後は、甲賀健康医療専門学校に進学し、社会人野球チームとして活動している硬式野球部に入部した[4]。
2016年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議では、東北楽天ゴールデンイーグルスから10位指名を受け[4]、契約金2500万円、年俸600万円(金額は推定)で契約した[2]。背番号は62。全12球団の支配下指名87人中、最後に指名された選手であった。
楽天時代
[編集]プロ入り後は股関節の硬さもあって故障が多く[5]、ルーキーイヤーの2017年は二軍で5試合の登板[6]、2018年も二軍で7試合の登板にとどまったが[7]、同年9月30日のオリックス・バファローズ戦でプロ初登板初先発。7回まで2安打無失点と完封ペースでアウトを重ねたが、8回二死三塁から宗佑磨に同点2ランを打たれマウンドを降りた。7回2/3を2失点と好投したもののプロ初勝利を手にすることはできなかった[8]。
2019年も故障に悩まされて一軍登板はなく、二軍でも3試合の登板にとどまった[9]。
2020年も一軍登板はなかった。二軍では14試合に先発し、3勝2敗・防御率3.72の成績を残した[10]。11月7日に福岡ソフトバンクホークスとの間で行われたファーム日本選手権にも先発し、6回3失点の好投で勝利投手になった[11]。
2021年は4月3日に中継ぎとして3年ぶりに一軍昇格を果たし[12]、ロングリリーフやビハインドの場面で起用された。6月26日のソフトバンク戦で先発の高田孝一が初回に1点を失い、尚も二死三塁の場面で真砂勇介に頭部死球を与え危険球退場となり緊急登板[13]。4回1/3を投げて1失点と好投すると味方の援護もありプロ初勝利を挙げた[14]。その後も与えられた場面で結果を残し、ロングリリーフで5勝を記録し首脳陣からの信頼を得ると[15]、守護神松井裕樹の離脱もあって僅差の試合終盤を任されるようになり[16]、9月23日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初ホールドを記録した[17]。この年は様々な役割を担いながら33試合(1先発)の登板で5勝2敗3ホールド・防御率3.28を記録し、オフに1270万円増となる推定年俸1800万円で契約を更改した[18]。
2022年は中継ぎとして自身初の開幕一軍入りを果たし[19]、3試合に登板して無失点、1勝1ホールドを記録していたものの[20][21][22]、4月1日に新型コロナウイルス陽性判定を受け[23]、翌2日に「特例2022」により登録抹消[24]。4月16日に一軍へ復帰したが[25]、本来の投球からは程遠い状態で防御率5.63と振るわず[26]、5月9日に出場選手登録を抹消された[27]。ただ、同20日に一軍へ再昇格すると[28]、6月28日のオリックス戦では前年の本塁打王であった杉本裕太郎からストレートのみで3球三振を奪うなど[29]、ストレートの球速が常時150km/hを超えるほどにスケールアップし、加えてフォークの投球割合を増やしたことで安定した投球を披露[30]。7月に入って宋家豪と安樂智大が登録抹消されると[31]、セットアッパーとして起用されるようになり[32]、シーズン終了までその役割を全うした[33]。この年はリーグ最多タイの61試合に登板して[34]同3位タイの30ホールド[35]、4勝0敗・防御率2.26と好成績を収めた[33]。オフに2400万円増となる推定年俸4200万円で契約を更改した[36]。
2023年は2月の春季キャンプ中から右肘に違和感を覚え[37]、投げ込みの量を制限し、オープン戦では登板間隔を大きく空けるなど、スロー調整が続いた[38]。開幕を一軍で迎えるも[39]、痛みを抱えたまま投げ続けており[37]、セットアッパーを任されていたが、ここぞの場面で失点・黒星を重ね[38]、開幕から9登板で3敗を喫した[40]。その後はホールド機会が減少し、6月5日には出場選手登録を抹消された[41]。6月18日に再登録されるも[42]、同21日に登録抹消となり[43]、9月中旬にはトミー・ジョン手術を受け[38]、この年は26試合の登板で0勝4敗7ホールド・防御率4.66という成績であった。手術からの復帰に約1年を要することから[37]、10月11日に戦力外通告を受け、球団からは育成選手契約を打診された[44]。その後、11月18日に楽天と育成選手契約を締結。推定年俸は3200万円[45]、背番号は062となった[46]。
2024年はシーズンのほとんどをリハビリに費やした。9月27日のウエスタン・リーグの西武戦で約1年1か月ぶりに実戦登板を果たした[47]。
選手としての特徴
[編集]ストレートは初速と終速の差が少なく浮き上がるように感じ、アマチュア時代では最速149km/h[2]、プロ入り後は最速156km/hを計測している[48]。変化球はスライダー、フォーク[49]、チェンジアップ、カーブ、カットボールなどを操る[50]。
忍者で有名な甲賀市にある専門学校で野球をしていた事から武器であるストレートとカーブにそれぞれ「くないストレート」、「手裏剣カーブ」と名付けている[51]。
スライダーは柳裕也、フォークは福井優也、チェンジアップは金子千尋から教わっている[52]。
人物
[編集]2021年12月12日にニコニコ生放送で放送された「プロ野球×将棋特番2021」に出演。「第2回プロ野球最強将棋王決定戦」に初出場ながら1回戦で山川穂高、準決勝で安田尚憲に勝利し決勝まで勝ち進んだものの、前年のプロ野球最強将棋王決定戦で優勝し「球王」の称号を保持している平田良介に破れ準優勝[54]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 楽天 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 29 | 7.2 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2.35 | 0.78 |
2021 | 33 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 | 3 | .714 | 239 | 57.2 | 46 | 7 | 23 | 2 | 2 | 55 | 1 | 0 | 23 | 21 | 3.28 | 1.20 | |
2022 | 61 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 30 | 1.000 | 233 | 55.2 | 39 | 2 | 26 | 2 | 2 | 59 | 1 | 0 | 16 | 14 | 2.26 | 1.17 | |
2023 | 26 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 7 | .000 | 109 | 23.2 | 32 | 4 | 9 | 0 | 0 | 18 | 1 | 0 | 14 | 12 | 4.56 | 1.73 | |
通算:4年 | 121 | 2 | 0 | 0 | 0 | 9 | 6 | 0 | 40 | .600 | 610 | 144.2 | 122 | 14 | 59 | 4 | 4 | 135 | 3 | 0 | 55 | 49 | 3.05 | 1.25 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2018 | 楽天 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2021 | 33 | 0 | 4 | 1 | 0 | .800 | |
2022 | 61 | 0 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 26 | 0 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 121 | 0 | 17 | 1 | 0 | .944 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
[編集]- 初記録
- 初登板・初先発登板:2018年9月30日、対オリックス・バファローズ24回戦(楽天生命パーク宮城)、7回2/3を2失点
- 初奪三振:同上、4回表にT-岡田から空振り三振
- 初勝利:2021年6月26日、対福岡ソフトバンクホークス10回戦(楽天生命パーク宮城)、1回表に2番手で救援登板、4回2/3を1失点
- 初ホールド:2021年9月23日、対埼玉西武ライオンズ20回戦(メットライフドーム)、7回裏に3番手で救援登板、1回無失点
背番号
[編集]- 62(2017年 - 2023年)
- 062(2024年 - )
登場曲
[編集]- 「GO」BUMP OF CHICKEN(2018年 - )
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “楽天 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年11月20日閲覧。
- ^ a b c d “ドラフトしんがり楽天10位西口が甲賀から天下取り”. 日刊スポーツ. (2016年10月21日) 2017年5月16日閲覧。
- ^ 7月13日 大阪大会1回戦 上宮太子 7-0 山本 日刊スポーツ 2014年7月14日 紙面
- ^ a b “<ドラフト>楽天10位西口 持ち味は直球”. 河北新報. (2016年10月20日). オリジナルの2017年4月10日時点におけるアーカイブ。 2017年2月18日閲覧。
- ^ “楽天西口“開幕投手”で手応え 師匠助言で日々勉強”. 日刊スポーツ (2019年2月6日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “2017年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2021年10月4日閲覧。
- ^ “2018年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2021年10月4日閲覧。
- ^ “【楽天】西口、プロ初登板初先発初勝利惜しい…7回まで無失点も8回に被弾”. スポーツ報知 (2018年10月1日). 2021年3月24日閲覧。
- ^ “2019年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2021年3月24日閲覧。
- ^ “鷹は大竹耕太郎、楽天は西口直人が先発 ファーム選手権の予告先発発表”. Full-Count (2020年11月6日). 2021年3月24日閲覧。
- ^ “楽天が初優勝 プロ野球ファーム日本選手権”. 産経新聞 (2020年11月7日). 2021年3月24日閲覧。
- ^ “ヤクルト並木、日本ハム鶴岡ら登録/3日公示”. 日刊スポーツ (2021年4月3日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “プロ初登板の楽天ドラ2高田孝一が危険球退場 1回途中わずか16球”. 日刊スポーツ (2021年6月26日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “無名の高校時代-専門学校卒-ドラフト最下位指名 楽天西口直人プロ初勝利”. 日刊スポーツ (2021年6月26日). 2021年7月4日閲覧。
- ^ “楽天3発!島内V弾、石井監督「ベストな選択」西口3回無失点/一問一答”. 日刊スポーツ (2021年8月31日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “楽天石井監督、西口直人7回登板に「親みたいに僕の方が緊張した」一問一答”. 日刊スポーツ (2021年9月19日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “2021年9月23日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs東北楽天)”. 日本野球機構. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “楽天の5年目右腕・西口が3・4倍増の1800万円でサイン「聞いた時は一瞬、思考停止」”. Sponichi Annex (2021年11月25日). 2021年11月26日閲覧。
- ^ “【一覧】パ・リーグ開幕1軍登録選手”. 日刊スポーツ (2022年3月24日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “2022年3月27日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “2022年3月29日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “2022年3月31日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “楽天 西口と小山コーチのコロナ感染が新たに判明 計9人に”. Sponichi Annex (2022年4月1日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “【2日の公示】「特例2022」で中日・笠原、ロッテ・山口登録”. Sponichi Annex (2022年4月2日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “【16日の公示】広島・松山、曽根が特例2022により抹消”. Sponichi Annex (2022年4月16日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “球界最高峰の投手陣が快進撃を牽引 楽天10連勝に阿波野氏「役者が揃った」”. BASEBALL KING (2022年5月9日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “【9日の公示】中日が上田洸太朗を支配下登録 巨人・香月、阪神・小野寺ら再調整で抹消”. Sponichi Annex (2022年5月9日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “【20日の公示】オリックス紅林、楽天茂木が抹消 中日は木下、大島が1軍復帰”. Sponichi Annex (2022年5月20日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “楽天・石井一久監督の勝負手決まる エース降ろして小刻みリレー”. 朝日新聞DIGITAL (2022年6月29日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “伊藤大海、大関友久、水上由伸、西口直人 パ・リーグ6球団 オールスターに推薦したい選手は?”. 週刊ベースボールONLINE (2022年7月9日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “【楽天】安楽と宋家豪が登録抹消 石井監督「少し空けようか、と」勝負どころ見据え大幅入れ替え”. 日刊スポーツ (2022年7月2日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “【楽天】西口直人が9試合連続無失点「チームのために全力で腕を振っていきたい」”. 日刊スポーツ (2022年7月2日). 2022年10月20日閲覧。
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- ^ “2022年度 パシフィック・リーグ 【登板】 リーダーズ(投手部門)”. 日本野球機構. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “2022年度 パシフィック・リーグ 【ホールド】 リーダーズ(投手部門)”. 日本野球機構. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “【楽天】西口直人、2400万円増の4200万円で更改「倍増以上の評価 うれしさも倍増」”. スポーツ報知 (2022年12月2日). 2023年11月19日閲覧。
- ^ a b c “トミー・ジョン手術を受けた楽天・西口が育成再契約 年俸は1000万円減の3200万円”. Sponichi Annex (2023年11月18日). 2023年11月19日閲覧。
- ^ a b c “トミー・ジョン手術で育成契約を打診された楽天・西口 再出発へ「しっかり治してチームに貢献できたら」”. デイリースポーツ (2023年10月22日). 2023年11月19日閲覧。
- ^ “23年度「開幕一軍」の登録公示 楽天はルーキー2投手を含む30名”. BASEBALL KING (2023年3月29日). 2023年11月19日閲覧。
- ^ “楽天 勝利の方程式崩れ逆転負け 9戦で早くも3敗の西口に「大事にいきすぎている」石井監督指摘”. Sponichi Annex (2023年4月20日). 2023年11月19日閲覧。
- ^ “DeNA平良拳太郎、阪神西純矢ら登録 ソフトバンク川瀬晃、日本ハム矢沢宏太ら抹消/5日公示”. 日刊スポーツ (2023年6月5日). 2023年11月19日閲覧。
- ^ “オリックス山下舜平大、ヤクルト石川雅規ら抹消 楽天岸孝之、西武本田圭佑ら登録/18日公示”. 日刊スポーツ (2023年6月18日). 2023年11月19日閲覧。
- ^ “ヤクルト金久保優斗、巨人梶谷隆幸ら抹消 中日後藤駿太、楽天滝中瞭太ら登録/21日公示”. 日刊スポーツ (2023年6月21日). 2023年11月19日閲覧。
- ^ "【楽天】西川遥輝、塩見貴洋ら11選手に戦力外 9月に右肘手術の西口直人には育成再契約を打診". 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. 11 October 2023. 2023年10月19日閲覧。
- ^ 「【楽天】右肘手術の西口直人が育成再契約「1年ぐらいで投げられるように」1000万円減で更改」『日刊スポーツ』2023年11月18日。2023年11月19日閲覧。
- ^ 「楽天・西口、背番号を『062』に変更 今季は26試合に登板」『BASEBALL KING』2023年11月18日。2023年11月19日閲覧。
- ^ “楽天・西口直人、肘手術からの復帰と先発への挑戦”. プロ野球タイムズ. 2024年11月15日閲覧。
- ^ “【楽天】隔離療養の西口直人「チームのために投げたい」ブセニッツ「待ち切れない」全体練習復帰”. 日刊スポーツ (2022年4月13日). 2022年4月22日閲覧。
- ^ “西口直人100イニング投げ切る 今季に懸ける思いインタビュー/楽天連載”. 日刊スポーツ (2022年1月27日). 2022年3月5日閲覧。
- ^ “【楽天好き】西口直人、懐が深い天然キャラの「気になる選手」”. J SPORTS (2021年9月11日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “東北楽天ゴールデンイーグルス西口直人投手が来庁/甲賀市”. www.city.koka.lg.jp. 2022年4月27日閲覧。
- ^ “無名校出身のドラフト最下位指名投手が手にした1800万円の重み。楽天・西口直人の「下剋上物語」”. web Sportiva (2022年2月27日). 2022年3月5日閲覧。
- ^ “62 西口 直人 選手名鑑2023”. 東北楽天ゴールデンイーグルス. 2023年10月11日閲覧。
- ^ “初代「球王」の中日・平田が連覇を達成!決勝で楽天・西口に勝利 第2回プロ野球最強将棋王決定戦 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex (2021年12月12日). 2021年12月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 西口直人 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 062 西口 直人 選手名鑑 - 東北楽天ゴールデンイーグルスオフィシャルサイト
- 西口直人 (@nn1114_e62) - X(旧Twitter)